10式戦車とは
"10式戦車(ひとまるせんしゃ)は、日本の陸上自衛隊が保有する最新主力戦車です。4代目となる国産戦車であり、全長9,485m・全幅3,24m・全高2,30m・重量約44t、乗員は車長・砲手・操縦士の3名となっています。正面腰部は複合装甲、砲塔側面は増加装甲であり、エンジンはV型8気筒ディーゼル、懸架方式は油気圧式となっています。車体と砲塔は三菱重工株式会社、120mm砲は日本製鋼所がそれぞれ製造を行っています。日本の防衛能力を将来的に維持できるような機能や性能が必要とされたことで開発に至り、C4Iシステムが標準装備されていることでも知られています。陸上自衛隊の「10式戦車」について、そのディテールなどを写真とともに紹介しているブログが中心となっています。"