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2014年5月7日、JR西日本博多総合車両所にて。(敷地外公道より撮影)179-3009。昨日8日、博総で長らく保管されていた100N系「グランドひかり」の2階建てグリーン車・179-3009の解体が始まったとの情報が、ネット上に流れた。このところ博総では、保存車両の解体が相次いでいたんだけども・・・。『博総の0系先頭車22-1047、解体・・・。』2005年3月5日、新下関駅にて。訓練用車両として置かれていた、0系Q3編成の22-1047。JR西日本博多総合車両所内で保管されてき
TOMIX製100系新幹線のライト基板交換します。前回紹介したTOMIX製300系新幹線から余剰になった純正ライト基板があるので100系新幹線に取り付けます。球切れしたライト基板をはずしてから300系新幹線で余剰になった純正ライト基板を取り付けます。TOMIX製100系新幹線は2編成あり次に新幹線車両が導入時に減らすか検討しています。車両を組み直してライト点灯確認しますヘッドライト点灯。テールライト点灯よし、チラツキがあるがライトが点いているのでよし。しかし片方の先頭車にライトレン
2階建ての食堂車やグリーン個室などが話題を呼び、国鉄末期からJR初期にかけて一時代を築いた100系新幹線。その後「のぞみ」が増発され徐々に脇役に回る中、古い0系を置き換えるためJR東海からJR西日本に譲渡されたG編成がありました。100系「ひかり」運転終了から16日で20年の節目に当たり振り返ってみました。新下関駅を通過する100系G4編成のひかり179号。中央の8、9号車が2階建て車両=2003年100系G編成は、供食設備をそれまでの食堂車から「カフェテリア」と呼ばれる
山陽新幹線で細々と生き残っていた短編成の100系も、平成24年3月16日に引退します。100系の思い出の画像を公開します。(前半)国鉄時代の100系X編成の姿です。100系X編成のグリーン車です。(このページ前半の画像は1987年2月に博多駅で撮ったものです)100系X編成の食堂車です。画像のように、国鉄時代は車体にNSマーク(ニュー新幹線の頭文字)が描かれていました。このときは食堂車も利用しました。この撮影時に乗車した100系X編成グリーン車の2階席です。私の一つ後ろの座席
1989年3月11日、東海道・山陽新幹線にデビューした100系3000番台「グランドひかり」。JR西日本が東京直通「ひかり」向けに用意した2階建てを4両組み込んだ編成で、最高時速230キロ、東京—博多間を5時間47分(登場時)で結んだ。インテリアの優れた2階食堂車をはじめ、階下のゆったりした2人掛け指定席、ビデオ放映など、「旅の楽しさ」を提供する独自のサービスが話題を集めた。小郡(現新山口)駅を通過する、100系全盛期を象徴する2階建て食堂車を組み込んだV編成グランドひかり=1991年グ