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昨日完了したLS196のJessica化なんだけど『TokaiLS196Jessica』TokaiLS196のJessica化いろいろ悩んだんですが…『やっぱり気になるブラックボビン』GW後半LS196をJessica化する予定…ameblo.jp僕的に黒ボビンが本体に似合わず、見た目の理由からカバー付けてポッディングするかなんて書きましたが『やっぱり気になるブラックボビン』GW後半LS196をJessica化する予定なんですが、まだ悩んで
LesPaulStandard50sの正常化を行っておりましたところ…『GibsonLesPaulStandard50sの正常化計画』愛すべき工業製品…2006年製GibsonLesPaulStandard50sこれを入手したのは2019年だったかと思います。この頃はTOMのAB…ameblo.jpいつもコメントをいただき、ブラス製のサムナットホイールを教えて頂いたf102abさんのブログを拝見し…『レスポールの指板の話し』指板の話です。評価する際には良く目の詰
あっと言う間に2022年も2月ですね。いよいよ2/11-13に、全日本バトントワーリング選手権関東大会です。何とか観戦可能な様ですので、u-takも応援出来そうです♪まあ、そもそも送迎係みたいですが〜(笑)さて、いよいよGibson'61PAF修理も終盤です。前回、ソリッドスラッグPP(ポールピース)側のボビンのコイル修理が終わったところまででしたね。抵抗値は3.76kΩ、室温は19℃。コイルを巻き終わってすぐのデータですので、手の体温で温まっている影響もあ
もう楽しくてしょうがない、ビンテージKLUSONブラスポストペグへの換装(≧∀≦)『ビンテージクルーソンペグはブラスポストっ!』GibsonLesPaulHistoricSelectの…コンデンサーをCornellDubilierREDTigerに…『HistoricS…ameblo.jp簡単だし、音良くなるし、カッコ良くなるし…また、KLUSONというバーストからのパーツメーカーを通して、ビンテージ蒐集の楽しみと、宝探し的な喜びと…やめられまへんなぁ…という事で、おそ
さて、久々の投稿です。幾度となくお伝えして来た、愛機OrvillebyGibsonのレスポールカスタム”BlackBeauty”LPC75ですが、遂に、遂に最終章です!ピックアップのネタに関しては、フロントを57classicに換え安定した音質に大満足ではあるものの、元来保留にしていたリアを、かねてから狙っていたダーティーフィンガーズをオークションにてゲット!しかもちょっと現行とは違う仕様らしき珍品。DirtyFingers+(plus)何が「プラス」なのか
ブラックライトで全ての塗装のイッシューが分かるとは限らないのですが、ある意味とても手っ取り早くタッチアップなどを発見するにはとても便利な方法の一つと言えます😅ただ注意点は、使うブラックライトの光量が弱いものを使ったり明るい部屋で使っても十分な効果は発揮しません。故に光量のつよいブラックライトで暗室にてチェック願います=写真ですとちょっと分かり
1969年製と判明したGibsonES-1751974のポット…『ビンテージ・ポットの観察GibsonES-1751974』1974年のアッセンブリー…『ビンテージ内部配線材GibsonES-1751974』前回の最後にちらりとお話しした…『トグルプレート交換ワッシャーのエ…ameblo.jp「ビンテージポットで音が変わる!」「ビンテージの音になる」と言う説も多く、オークションなどでは1950年代のポットだとセットで17万〜20万…今回見ているCBA811-1053品番
TakDCの配線まわりを一新しました。交換前にオリジナルの感触を知っておきたいので、バンド練習で使ってみましたw3時間の練習の間、ずっと立ったままだったけど、全く苦になりませんでした。このギター、意外にも座って弾けないんだけど、立って弾くにはホントにバランスがイイです。座って弾けない理由は別の機会にするとして、本題にいきますwパーツを外すついでに、PUを確認します。BurstBucker#2ですね。でもこれ、
2024/02/23の事今回はギブソンUSAレスポールスタンダードのノイズ対策をしてみた。先人の知恵をお借りしてピックアップキャビティ内に銅箔テープを貼る方法を選択。導電性塗料と違って銅箔テープなら剥がして元に戻す事もできるし。ピックアップキャビティ内に銅箔テープを貼り、銅箔テープのつなぎ目は念の為ハンダ付けで導通を確保(ハンダ付けをしなくても導通はあったけど、テープ浮きによる導通不良を防ぐ意味での保険)。更に、フロントキャビティとリアキャビティ、ボリュームポッド間をメッキ線で連結
師匠の肩身のGibsonES-175のアッセンブリー『ビンテージ内部配線材GibsonES-1751974』前回の最後にちらりとお話しした…『トグルプレート交換ワッシャーのエライ違いレスポール』まーた未練たらたらに…レスポールスタンダードのドレスアップに…オーク…ameblo.jp興味深々でボリュームポットを見て行きたいと思います!まずこの丸いスチールのケース!フルアコ/セミアコ限定と思われますが…70〜80年代はレスポールではキャビティに弁当箱のようなシールドボックスや…
またまたまたまたまた。ギターがやって来た。旅立つのもあれば、迎え入れるのもある。→そりわ、買っちゃうからだ。😅Used品だけにホコリっぽく、ちょいとバッチい感じのギターだ。弦も相当くたびれてる。メルカリで16,100円で買ったよ。相方さんに旧ソビエトのかと、言われたりしたが。バカヤロウだ😡Epiphone(エピフォン)に決まっちょるだろーが。Gibsonに吸収されたが、実は🇨🇳で生産されてるとの話も聞く。あのポールが使っていたアコギがエピフォンだ。他にマーチンとかも使っていたが。復刻モデ
ビンテージKLUSONのブラスポストペグにハマっております。『最近購入したモノ…ビンテージKLUSON中毒』Gibsonのギターのパーツ、アッセンブリーに凝り出したのは最近ですが…『GibsonLesPaulHistoricSelectに関する逡巡…』Gib…ameblo.jpビンテージパーツはヤレ感を残しつつ、キレイにするとカッコ良いのですが…ペグなど、分解が難しく、ホコリが溜まるスペースがあるパーツはちと面倒ですね(๑•ૅㅁ•๑)最初に入手した、1960後期〜70年代の「Gi
先日の記事:「見た目」にまつわるエトセトラでHistoricSelectと比較されまくり…やれボディがデカイとか…やれアイボリーパーツがピンクっぽいとか…エスカッションが低いとか…トイレが長いとか…さんざんだったレスポールスタンダードをドレスアップしてあげようと思います!…ですが、マイルールとして…「見た目」の各パーツには予算数千円まで!DMCなどの数万円するパーツとか、TrueHistoricから取り外した…的なものは基本無しで。そもそも2005年製のスタンダードにはヒ
あぁ・・・「仮面ライダーBLACKSUN」を観たせいもあり久しぶりにバイクに乗りまして法定速度以内で車間距離も空けて安全運転ででも気分は仮面ライダーなのでこれから闘うつもりで走っているわけで片側2車線の国道だったんですけど前の車があまりにも遅く隣の車線はガラガラだったのでウインカーを出してから「変身っ!!」って言いながら、ややアクセルを開けながら車線変更したんですその時!?後輪が「バン!!」って鳴って車体の後ろがガクンと下がりガガガガガガー!!ってア
つい買ってしまった。肉体労働を初めてから何か買い物出来るかと思っていました。出来れば舶来ギター。あれこれ気になるギターはあったのですが、なかなか縁が無く、その中でもギブソンのファイアーバードはずっと気になっていました。ある時リサイクルショップにファイアーバードがあったので試奏させてもらったらこれがなかなか私に合う音なので欲しいと思いつつ金策を整えるのに悩み、ようやく買おうと思ったら売れてしまった。その後更に考えていた個体も早々と売れて…(ファイアーバードは結構早々に売れてしまう)ある時
アンアンアンとっても大好きペグ交〜換〜そんなこといいなできたらいいな……と挑戦した…GibsonLesPaulStandard'50sのペグ交換ですが…ネジ穴もペグ穴もバッチリ合って…ご機嫌極まりないっ!(*´ω`*)嬉しく試奏をしてみたところ…ペグで音は激変するのですねぇ〜Σ( ̄。 ̄ノ)デカイまず生音では…全く音の方向性が変わった気がします。中域〜トレブルのちょっと下あたりのまでの帯域が、バランス良く充実して…ピッキングに跳ねるような感覚が出
DEREKCUSTOMGUITARのオリジナルペイントが完成しましたよYoutubeはこちらDEREKCUSTOMGUITARのオリジナル・ペイント!サイケデリックSG(その.1)です♪DEREKCUSTOMGUITARのオリジナル・ペイントが完成しました!今回のご依頼者の方からCREAM時代のサイケデリックSGを再現したいと、1964年製と思われるGibsonSGSTANDARDを塗る事になりました。サンプルの雑誌(ギターマガジン)をご用意していただいて、それを元に
まいど~今回UPするのは、これまた半年以上前に納品が完了しているギターでやんすんで!コチラのギター以前、お預かりしてボディTOP以外をリフィニッシュとリフレットをご依頼頂きリペアを行ったギターでやんす前回のリペアの様子はコチラ↓『「GibsonLesPaulstdGT1989リフィニッシュetcパート1」』どうもでやんす今回ご紹介するギターはタイトルの通りGibsonLesPaulstd1989年製GoldTopでやんすご依頼内容はボ
【下に動画追加しました~~】漢のギターと言えば、フェンダーならテレキャスター!ギブソンならレスポールジュニアですよね(^O^)/激鳴りと書いてあったので飛んで行ってきました!!このボロボロの見た目大好きです~~~!前にピカピカとボロボロで音が違うが実験しました笑で~音のレビューですが1度目はそこまで良いと思わなかったんです笑今まで激鳴りと書いてあるのは間違いなかったんですが、ハイも出なかったです。でもブログのお知り合いPhantomさんが東京にレスポールジュニア
ヒートテックエクストラウォームVネックT(半袖・極暖)UNIQLO1,290円+消費税日頃から、某楽器サイトなんかマメにチェックばかりしていると、物欲なんか一向に収まる訳もなく、まして思わぬ「出物」なんかに出くわした日にゃ日々鍛えあげた自慢の”審美眼”が発動するワケなんです。もうこの文の流れから、お察しが着きますよね?そうなんですよ笑出て来ちゃったんですよ!ハイきた!GibsonLespaulCustom!こちらは1976年製の個体です。「え?76年?なー
というわけで…『GibsonLesPaulStandard50sの正常化計画』愛すべき工業製品…2006年製GibsonLesPaulStandard50sこれを入手したのは2019年だったかと思います。この頃はTOMのAB…ameblo.jpバラすっ!とう!たぁっ!バラした!久しぶりにバラしたピックアップキャビティを覗き込んでみると…ディープジョイントどころか、ネック材の影も形もないフロントキャビティ…(^◇^;)トップ材のメイプルはしっかり厚みがあるようで
ラッカー塗装って実はウレタン塗装のように完全硬化していないのです。これから暑くなる季節は特にご用心です真夏にネックのグリップ部分などを親指で『ギュゥ〜ッ』と押すと指紋が採取出来たりします新しいうちはピカピカなのですが、弾き込むにつれてツヤが無くなってきます。「おぉ、なんか使い込まれた感じが出てきたねぇ」なんて油断していたらとんでもない事になります。確かに弾き込んでツヤが無くなることも多少はありますが、ほとんどが手の熱で柔らかくなった表面に汗・油分・手アカ・汚
いやぁ~毎日暑いねぇ~でも、今日は久しぶりの青空で、気持ちが良いね普段の生活で眼鏡を欠かせないオイラなので、年がら年中、眼鏡の曇りに悩まされてます湿気の多いこの時期はもちろん…冬は、温度差で曇るし、風呂上がりは自分の熱気で曇るし…そして、今の状況下では外出時のマスク着用で曇りっぱなしだし…色んな、眼鏡の曇り止めアイテムがあるけど、どれもこれも何も弊害が起きない曇り止めではないからね水滴になってしまうものもあれば、曇り止めをレンズに塗る事で、かえって視野を悪くするものもあるよね
1月も最終日。いよいよ2月ですね!末っ子次男はバトンの大会に向け、日々レッスン。演技を詰めて行っています。その合間に、収録も!そしてu-takも大学の研究会に参加することに。英語もしなきゃだし。。分身の術でも使えないかなぁ~さて、今回も貴重なGibson1961年製PAFナローピッチGoldカバーを修理させていただきましたので、ログに残します。音は出るがトレブリーで断線かも、とのことで運び込まれました。写真のGoldのPUカバーは外されていて、軽く被せてあ
高校生の頃から憧れたり、手に入れたり、手放したり…いつも頭の片隅にあったチェリーのGibsonES-335が家にやってきました。ブロックインレイ、ショートピックガード、少し尖ったホーンがカッチいい1963年モデル。このモデルはナイロンサドルのABR-1タイプのブリッジが標準です。ブラスサドルに比べて柔らかなアタックと響きが、私の好きな音よりちょっと大人っぽすぎるのでプラスサドルのABR-1に交換します。ヒスコレ用のノンワイヤータイプPBBR-059GibsonPBBR-059Hi
ホントはペグ交換の予定だけだったES-339ですが…コンデンサーの接点不良とケーブルのブラッシュアップのためバラしておりました。いよいよ組み上げでっす!ガイドリードを付けっぱなしで吊るされていた本体…そう!こちらの配線用ツール!『セミアコ配線ツールの製作と挫折エピフォン・カジノピックアップ換装の下拵え③』今までセミアコの配線には大変苦労をしてまいりました…セミアコのES-335などでは1964年以降はリアピックアップキャビティのセンターブロックに大きめの穴が空…ameblo.jp
先日TokaiのLS196を買ってしまいまして『TokaiLS196VFだった』先日買ったTokaiですが、やはり見立て通りLS196VFでした。機種が書いてなかったので確認するまで一抹の不安はありましたがディープ・ジョイントで決…ameblo.jp似て非なるAriaのPE-800を持っているのにLesPaulは1本欲しかったので、まあいわゆる衝動買いしてしまったわけですが、3、4日弾いて見た感想を↓微妙…ギターそのものはよく作られてはい
以前こんなこと書いたのですが↓『欲しいものがもうない』現在の僕的ギター御三家↓左からFenderJapanST62-65(1994年)、IbanezLR10(1983年)、AriaProIIPE-…ameblo.jp腱鞘炎中にまたぞろネット漁ってたら出会ってしまいました…まあLesPaul(GibsonHeritageSeriesStandard80)が昔メインギターだったので思い入れはあるんですが、如何せん良いものはまず手が出ない。『あかん…』ギ
'82GibsonSGStandardビンテージギターとは、昔は1960年代までに製造されたものを指しました。今は時代が推移して、製造されてから50年経ったギターを一区切りにしてビンテージとして扱う風潮がある様です。今から50年前と云うと1974年になります。おそらくですが'74年製あたりのギブソンやフェンダーは特別な値段になっている筈です。今回ご紹介は'82GibsonSGStandardです。当時付
2001年製のGibsonLP-Studioですエボニーカラーの真っ黒でカッコいいギターですね「しばらく弾いていなかったので、メンテをして欲しい」とお持ちいただきました弦もブリッジとテールピースを外された状態でしたまずは指板とフレットのクリーニングから始めましょう新しい弦でネック調整もして因みに弦はElixirの0942を使いますブリッジとテールピースもセットして弦高とオクターブピッチ調整もしっかりとしましょうコントロール関係やジャックの状態チェックして前後のピックアップの高