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DEREKCUSTOMGUITARのオリジナルペイントが完成しましたよYoutubeはこちらDEREKCUSTOMGUITARのオリジナル・ペイント!サイケデリックSG(その.1)です♪DEREKCUSTOMGUITARのオリジナル・ペイントが完成しました!今回のご依頼者の方からCREAM時代のサイケデリックSGを再現したいと、1964年製と思われるGibsonSGSTANDARDを塗る事になりました。サンプルの雑誌(ギターマガジン)をご用意していただいて、それを元に
まいど~今回UPするのは、これまた半年以上前に納品が完了しているギターでやんすんで!コチラのギター以前、お預かりしてボディTOP以外をリフィニッシュとリフレットをご依頼頂きリペアを行ったギターでやんす前回のリペアの様子はコチラ↓『「GibsonLesPaulstdGT1989リフィニッシュetcパート1」』どうもでやんす今回ご紹介するギターはタイトルの通りGibsonLesPaulstd1989年製GoldTopでやんすご依頼内容はボ
【下に動画追加しました~~】漢のギターと言えば、フェンダーならテレキャスター!ギブソンならレスポールジュニアですよね(^O^)/激鳴りと書いてあったので飛んで行ってきました!!このボロボロの見た目大好きです~~~!前にピカピカとボロボロで音が違うが実験しました笑で~音のレビューですが1度目はそこまで良いと思わなかったんです笑今まで激鳴りと書いてあるのは間違いなかったんですが、ハイも出なかったです。でもブログのお知り合いPhantomさんが東京にレスポールジュニア
ヒートテックエクストラウォームVネックT(半袖・極暖)UNIQLO1,290円+消費税日頃から、某楽器サイトなんかマメにチェックばかりしていると、物欲なんか一向に収まる訳もなく、まして思わぬ「出物」なんかに出くわした日にゃ日々鍛えあげた自慢の”審美眼”が発動するワケなんです。もうこの文の流れから、お察しが着きますよね?そうなんですよ笑出て来ちゃったんですよ!ハイきた!GibsonLespaulCustom!こちらは1976年製の個体です。「え?76年?なー
というわけで…『GibsonLesPaulStandard50sの正常化計画』愛すべき工業製品…2006年製GibsonLesPaulStandard50sこれを入手したのは2019年だったかと思います。この頃はTOMのAB…ameblo.jpバラすっ!とう!たぁっ!バラした!久しぶりにバラしたピックアップキャビティを覗き込んでみると…ディープジョイントどころか、ネック材の影も形もないフロントキャビティ…(^◇^;)トップ材のメイプルはしっかり厚みがあるようで
ラッカー塗装って実はウレタン塗装のように完全硬化していないのです。これから暑くなる季節は特にご用心です真夏にネックのグリップ部分などを親指で『ギュゥ〜ッ』と押すと指紋が採取出来たりします新しいうちはピカピカなのですが、弾き込むにつれてツヤが無くなってきます。「おぉ、なんか使い込まれた感じが出てきたねぇ」なんて油断していたらとんでもない事になります。確かに弾き込んでツヤが無くなることも多少はありますが、ほとんどが手の熱で柔らかくなった表面に汗・油分・手アカ・汚
いやぁ~毎日暑いねぇ~でも、今日は久しぶりの青空で、気持ちが良いね普段の生活で眼鏡を欠かせないオイラなので、年がら年中、眼鏡の曇りに悩まされてます湿気の多いこの時期はもちろん…冬は、温度差で曇るし、風呂上がりは自分の熱気で曇るし…そして、今の状況下では外出時のマスク着用で曇りっぱなしだし…色んな、眼鏡の曇り止めアイテムがあるけど、どれもこれも何も弊害が起きない曇り止めではないからね水滴になってしまうものもあれば、曇り止めをレンズに塗る事で、かえって視野を悪くするものもあるよね
1月も最終日。いよいよ2月ですね!末っ子次男はバトンの大会に向け、日々レッスン。演技を詰めて行っています。その合間に、収録も!そしてu-takも大学の研究会に参加することに。英語もしなきゃだし。。分身の術でも使えないかなぁ~さて、今回も貴重なGibson1961年製PAFナローピッチGoldカバーを修理させていただきましたので、ログに残します。音は出るがトレブリーで断線かも、とのことで運び込まれました。写真のGoldのPUカバーは外されていて、軽く被せてあ
高校生の頃から憧れたり、手に入れたり、手放したり…いつも頭の片隅にあったチェリーのGibsonES-335が家にやってきました。ブロックインレイ、ショートピックガード、少し尖ったホーンがカッチいい1963年モデル。このモデルはナイロンサドルのABR-1タイプのブリッジが標準です。ブラスサドルに比べて柔らかなアタックと響きが、私の好きな音よりちょっと大人っぽすぎるのでプラスサドルのABR-1に交換します。ヒスコレ用のノンワイヤータイプPBBR-059GibsonPBBR-059Hi
ホントはペグ交換の予定だけだったES-339ですが…コンデンサーの接点不良とケーブルのブラッシュアップのためバラしておりました。いよいよ組み上げでっす!ガイドリードを付けっぱなしで吊るされていた本体…そう!こちらの配線用ツール!『セミアコ配線ツールの製作と挫折エピフォン・カジノピックアップ換装の下拵え③』今までセミアコの配線には大変苦労をしてまいりました…セミアコのES-335などでは1964年以降はリアピックアップキャビティのセンターブロックに大きめの穴が空…ameblo.jp
先日TokaiのLS196を買ってしまいまして『TokaiLS196VFだった』先日買ったTokaiですが、やはり見立て通りLS196VFでした。機種が書いてなかったので確認するまで一抹の不安はありましたがディープ・ジョイントで決…ameblo.jp似て非なるAriaのPE-800を持っているのにLesPaulは1本欲しかったので、まあいわゆる衝動買いしてしまったわけですが、3、4日弾いて見た感想を↓微妙…ギターそのものはよく作られてはい
以前こんなこと書いたのですが↓『欲しいものがもうない』現在の僕的ギター御三家↓左からFenderJapanST62-65(1994年)、IbanezLR10(1983年)、AriaProIIPE-…ameblo.jp腱鞘炎中にまたぞろネット漁ってたら出会ってしまいました…まあLesPaul(GibsonHeritageSeriesStandard80)が昔メインギターだったので思い入れはあるんですが、如何せん良いものはまず手が出ない。『あかん…』ギ
'82GibsonSGStandardビンテージギターとは、昔は1960年代までに製造されたものを指しました。今は時代が推移して、製造されてから50年経ったギターを一区切りにしてビンテージとして扱う風潮がある様です。今から50年前と云うと1974年になります。おそらくですが'74年製あたりのギブソンやフェンダーは特別な値段になっている筈です。今回ご紹介は'82GibsonSGStandardです。当時付
2001年製のGibsonLP-Studioですエボニーカラーの真っ黒でカッコいいギターですね「しばらく弾いていなかったので、メンテをして欲しい」とお持ちいただきました弦もブリッジとテールピースを外された状態でしたまずは指板とフレットのクリーニングから始めましょう新しい弦でネック調整もして因みに弦はElixirの0942を使いますブリッジとテールピースもセットして弦高とオクターブピッチ調整もしっかりとしましょうコントロール関係やジャックの状態チェックして前後のピックアップの高
長渕剛TikTok第14回教えて!アニキ!!アニキの好きなギターメーカー?!(👇画像ClickでTikTok動画にリンク)(長渕剛の応答:要旨)Gibson、Martinは個性がある。日本のメーカーはバランスが良すぎる。逆に言えば個性がない。元来生ギターはジャック(アンプ)を通さないもの。だから生で弾いてどうなのか?っていうのがギターの音の良さだと思う。GibsonやMartinのギターは個性がすごくあって、それぞれ鳴りが違う。それを含めての良さがある。
トグルパーツを揃えて…『GibsonLesPaulStandard50sトグルパーツ』GibsonLesPaulStandard50s絶賛正常化!『GibsonLesPaulStandard50sの正常化計画』愛すべき工業製…ameblo.jp次は…こちらも今回の大きな目的の一つ!好みのビンテージケーブルを網線シールド化する!〈追記〉Stratocasterなどフェンダー系では布巻きのケーブルがそのまま使われておりますが…ギブソンでは布巻きのケーブルの周
ビンテージケーブルで入手しやすいものはBeldenとWesternElectricが圧倒的かと思いますが…前述もしておりますが、この2社、使いやすい太さでは単線が多く…『揃ったホルヨークビンテージケーブル』そんな訳でビンテージケーブルチェックの準備をしてお待ちしておりましたところ…『ビンテージ配線材を改めてチェックしてしまおうと思った件』GibsonLesP…ameblo.jp私はBeldenの撚り線では比較的細い20AWGのこちらのケーブルを愛用しております。音が太く、適度に枯
先日こんなこと書いたTokaiLS196ですが『TokaiLS196レビュー』先日TokaiのLS196を買ってしまいまして『TokaiLS196VFだった』先日買ったTokaiですが、やはり見立て通りLS196VF…ameblo.jpやはりPUをDuncanのSlash2.0に替えようと思います。僕がゲットしたSlash2.0は黒ボビンのやつで僕のLS196のバイオリンフィニッシュには合わないと思ってたんですが、なんかSla
先日Slashの愛機Jessica化した、我が愛機TokaiLS196『TokaiLS196Jessica』TokaiLS196のJessica化いろいろ悩んだんですが…『やっぱり気になるブラックボビン』GW後半LS196をJessica化する予定…ameblo.jpしかしながら古い人間じゃけぇ、ブラックボビンのオープンハムバッカーが退行サンバーストのレスポールに合わないと悶々と悩んだ末↓『やっぱり気になるブラックボビン』GW後半LS196
ジョンレノンのギターはどれもなかなかに個性が強い。それらの中でも特にこの2本。ワントゥワンコンサートで使用された、フロントにチャーリークリスチャンピックアップを増設したレスポールジュニア。そしてエルトンジョンのコンサートに飛び入り出演した際に抱えていたハンバッカ―付きの黒いテレキャスターはソロ時代の代表格と言っても過言ではないと思う。表舞台に登場したのはどちらも僅かな回数ながら、誰も思いつかないようなユニークな改造を施した唯一無二のギターは、ジョンの強烈な魅力も相まってまばゆいばかり
1960年代からの銘機エピフォン・カジノが…若者文化に諂って、お仕事に役に立つのではないかと…ホントはギター弄りたいだけだけど…(^◇^;)そんな訳で、エピフォン・カジノを弄りたおしております!まずはピックアップの換装!基本、このモデルにはGibsonのP-90が付いているという事でしたが…ちと怪しいぞ(^◇^;)リアはP-100に換装予定ですが…フロントも変えた方が良いかな(^◇^;)考えよっと。まずは確定しているリアピックアップを交換する為、P-100をドッグイヤーにしな
いわゆるジャパビン?の価格が高騰してますね。その中でもTokaiだけ突出してます。当時の定価の5割増しで売られてるものもあります。僕的にはあり得ないですね。ちょうど70年代後半〜80年代いっぱいFender、Gibsonが低迷してた時期で、両者の製品は品質も悪く(なので低迷→もっとクオリティ下がるの負のループって感じ)、その代替として日本製が相対的に高品質という理由で、早い話空白を埋める感じで、存在価値が認められたと思うのです。その中でFujigenとTokaiは突出して高品質で、
まいど~皆様!3連休ですね・・・お休みですね・・・良いですね・・・まぁ!せっせとリペアに勤しみます・・・しかし・・・さっきメイプルネックの調色するのに1時間半位かかってしまった・・・何度行っても調色って難しい・・・まぁ!納得出来る色合わせが出来たので満足なりつ~事で!前置きが長くなったけど!タイトルのGibsonLespaulstdfaded!!コチラのボディTOPをリフィニッシュしやがれ!!つ~ご依頼でしたPUもE
(前回の記事)・GrecoEG-380(とんだ大失敗)続きです。GrecoのEG-380を2本入手したので比較しながら各部を見てみます。まずはGibsonと並べてみます。真ん中が本家Gibsonで両脇がそのコピー品のGrecoです。コピーを製作する際に実物が用意出来なくて、写真から寸法を測って製作したとのことですが、Gibsonに「偽造品製造だ」と訴訟を起こされたことが褒め言葉に感じてしまうくらい似ています。ヘッドを見てみます。最初に入手したEG-380ヤフオクで入手
10.2㎜のペグ穴海峡を何とか渡りきり…『GibsonES-339ペグ穴海峡冬景色』レスポールスタンダードのスムーズなペグ交換で調子こいて、ES-339にまでペグ交換の魔の手を伸ばした私ですが…「とっても大好き♡ペグ交〜換〜」の鼻歌が「ベグ穴…ameblo.jp無事、ES-339のペグ交換を終えました。ルックスはやっぱり好き♡前はこんな面構えロボちっく(^◇^;)ペグ交換によって、レスポールでは劇的な音の良い変化(私見)が訪れ…『Gibsonレスポールスタンダード音の変化
'56GibsonES-225T前職の会社は東証一部上場企業で今で云うプライム市場の会社でした。「社員持ち株会」の制度があり毎月積み立てしていましたが、ある時制度を改定せざるを得なくなり、一旦積み立てて買っていた株式を時価に算定して払い戻しされる事となりました。ワタシは小躍りして喜びました。まとまったお金が戻ってくるからです。ワタシの小遣いで買えない様なモノがこのお金で買えるのです。当然ですが、家族には内緒です(゜
どうやら恐れていたよりも最悪の事態が発生したもようです。ついにうちのGibsonのレスポールのヘッドの塗装が剥がれてめくれて浮いてきてしまいました。かなりショックです。写真だと分かりにくいのですが、ヘッドの左右の淵の部分のバインディングの内側の黒い部分が剥がれて浮いていて、指で押すとプカプカと動きます。写真だと分からないですね。両側ともプカプカしてます。上は大丈夫。思っていたよりも厚い塗装なんですね。このままうまく(?)剥がれていくと一枚のプレートになるのではないか?という剥がれ方
今年はVだ!と宣言しておきながらではありますがw2006年製のお買い得¥中古です。LesPaulSpecialDCが師匠のとこに嫁に行ったので、ミニハムがなくなってたんです。ミニハムといえば、ってことで人生初のファイヤーバードです。最近、ノーマルなカタチのギターから遠ざかってますねファイヤーバードを持つ人って、そのカタチを絶賛する人が多いですよね。まわりにファイヤーバード弾きがいないんで、楽器屋で見かけることしかなくて、足を
TokaiLS196のJessica化いろいろ悩んだんですが…『やっぱり気になるブラックボビン』GW後半LS196をJessica化する予定なんですが、まだ悩んでます。Slashは好きなんだけど、このビジュアルが僕的にはどうしても馴染めない。…ameblo.jp結局やりました!以下作業内容です。弦外すのめんどくさいのでカポタストで止めてブリッジを外します。かなり緩めないといけないんでまあまあ面倒だけど、弦外して入れ直すよりゃ全然いい。なにしろ絡まらない。
2024/01/27日の事先日手に入れた2023年製GibsonUSALesPaulStandard50sHeritageCherrySunburstのペグのブッシュをナット式からクルーソンタイプのブッシュに交換。購入したブッシュはYJBPARTSConversionBushings(コンバージョンブッシュ)6mmシャフト用(外径約10mm/内径約6.1mm)。ブッシュの高さ(長さ)が少しだけ長かったので2mm程削る必要があったけど、ギター側は加工不要でジャス