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知識がなかったので、自分なりに調べてみた!レスポールの歴史からギタマガ10月号レスポール特集より1952初年度これが最初のレスポール!ブリッジの固定が独特です!ヘッドの角度が浅く弦のテンションが弱いとされている!1953~55私のTokaiのモデルになってるやつですね!ラップアラウンドブリッジとも呼ばれるそうです!ブリッジは平べったい!1956~ここで現在では見慣れたブリッジに変更される!ピックアップはまだ変わらずP90ですね!1958~ハムバッカーが登場します
いやー、蒸し暑くなってきましたねー。そろそろLine6のキャンペーンに関するお知らせがあってもいい頃なのに。。。届きません(泣)。当選しなかったのかなー。さて、本題。今日はSteveWinwoodを取り上げます。あまりギタリストとしての腕前は知られていないというか、マルチプレイヤーなので意識されていないと思ってます。でも今回ご紹介するFirebirdを愛用していたTrafficの頃は、特に良い味のギター弾いてるんです。Firebird特有である、シングルコイルの特徴そのままで120%アク
ふと自分のレスポールのノブがだいぶキノコみたいな感じだなと思ったんですよ。そういえば昔にGIBSON製の高い奴使ってた頃は違ったよな・・・と。いつから今のこのノブを使っているか正確には忘れてしまいましたが、たしか楽器屋で買ったSCUDかもしくはALLPARTSのどちらかの安い奴だったと思います。で、「まともな状態に押し込んでみよう」とやったところ・・・割ってしまいました。ちょっとひびが入ってたせいもありますが。で、割れたノブを見て「これは奥までいかないな、と」わかりますかね、この
さて、SwingAwaySidewayのアームについていろいろな考察を書こう。はっきり言って、初めてこいつを使った時はなんじゃこりゃでした。とにかくチューニングが狂う笑ただすぐにチューニングが狂う要因が判明。チューニングが狂うと言う表現ではなく、テールピースの軸が全体的にぶれる事から、弦単体が狂うのではなく、最初にチューニングを決めた時点からテールピースも位置がずれる事により全体のチューニング狂う事がわかった。最初に決めてチューニングした位置にテールピースが戻ってくれないから、どれだけ
先日トムソンのSGを修理していた時、TOM(チューンオーマチック)のブリッジの向きについて気になったので、今日はそのあたりについて書きます。トムソンのSGにはもともとABR-1というタイプ(サドルがワイヤーで固定されているもの)がついていて、サドル調整ネジがテールピース側になるような向きでつけてありました。私が所有しているレスポールにはすべてABR-1のブリッジがついていてネジ頭がネック側を向いていたので、TOMのブリッジはこれが普通なんだという認識でいましたので、このSGを入手したときには
あっと言う間に2022年も2月ですね。いよいよ2/11-13に、全日本バトントワーリング選手権関東大会です。何とか観戦可能な様ですので、u-takも応援出来そうです♪まあ、そもそも送迎係みたいですが〜(笑)さて、いよいよGibson'61PAF修理も終盤です。前回、ソリッドスラッグPP(ポールピース)側のボビンのコイル修理が終わったところまででしたね。抵抗値は3.76kΩ、室温は19℃。コイルを巻き終わってすぐのデータですので、手の体温で温まっている影響もあ
ウチのギターの中で5番目くらいに古いギターメロディメーカーと言うGibsonのスチューデントモデルとして登場したギターですがシンプルゆえにGibsonのギターの中でも特徴的なサウンドで弾いてて飽きないですね♪1960年代のギターですがオールドでも安いのが私的に魅力ですw
おはようございます⛅️😋💘🎸スカ🅿︎😎工房へようこそ👍🏽‼️(笑)この3日間にて🎸GibsonUSA🇺🇸ギターのMontana工場とNashville工場の🎸製造現場📸画像と共に一通りご説明致しました😆🎯現在、そのGibsonのノウハウが入ったエピフォン(EpiphoneByGibson)の中国工場が十数年前から熱く、じゃ、GibsonとEpiphoneでは何が違うのか?を、今回🎸Epiphone中国🇨🇳青島工場(チンタオ)の🎸製造現場📸画像と共にご説明しようと思います😅💦📸Ep
お茶の水辺りを散策若いころはスキーを買いによく行きましたが、最近話題の明治大学もタワーになったり、街の眺めもかなり変わったような気がします。しかし、駅近の楽器屋さんは健在。ギターショップの中を覗くと、Fender🎸やらGibsonが所狭しと並んでいます。私が大学生だった頃に比べFenderの値段はあまり変わってないようですが、Gibsonは倍以上かな。GibsonのES-335が欲しいな〜と思いつつもギターを弾けないのであきらめました😜その後、画材のレモン、ニコライ聖堂と周り、蕎麦の
今週はいろんな意味でリペア三昧のリペアウイークとなっております。そんな訳でお待たせいただいているお客様も沢山いるのですが、休日返上で作業しておりますので、今しばらくお待ちくださいませ=そんな今日は近年もののギブソンES-335大切に使われている個体ですが、やはり塗装などは少しずつ経年劣化しますので、時々こうやってメンテしてあげると更に寿命が伸びるので、
はい。どうもこんばんは!一つ前の記事に引き続き、貴重なギターを弾かせて頂いたお話其の二を書きたいと思います。楽器馬鹿仲間のお誘いを受けて1957年製のLesPaulStandardを弾かせて頂いたと書いたのですが、なんとその一本だけでなく、これまた非常に貴重な1957年製のLesPaulCustom3PUも弾かせて頂いたのでR!もうとんでもなく貴重な体験でございます。それでは今回も画像てんこ盛りでいってみましょう!それではどうぞ〜!『Black
我が愛器となったES-355ですが、喪黒さんと命名しましたその喪黒さんにはBigsbyが付いているのですが、ストラップピンが奥まっているのですこのままでは厚手の物を付けれなかったので、一度ピンを外してストラップの穴に通してから共締めしました一応取り付けできますが、ご覧の通りギッチギチです動かすとギシギシ言いますストラップも変なストレスが掛かってますダメ‼️絶対‼️ピンにスペーサーかまして高さを稼ぐ方法も考えましたが、そうするとネジが必然的に短くなってしまい精神衛生上よろしくないダ
エレキ好きな人にとっては、FederとGibsonは、いつか手に入れたいメーカーだと思います。その中で、近年は全くの新品ではなく、Vintage楽器のような外観をしたものもあります。イカにも使い古されたようなキズや塗装の剥がれを再現したものですが、カッターや鍵の束を打ち付けるなど意図的に経年変化を生じさせたようにするには、メーカーごとでそのやり方には違いがあります。加工自体の呼び方も、Feder社ではレリック。Gibson社ではエイジドと呼ばれています。こんな風にして、キズを付けていきます。
つい買ってしまった。肉体労働を初めてから何か買い物出来るかと思っていました。出来れば舶来ギター。あれこれ気になるギターはあったのですが、なかなか縁が無く、その中でもギブソンのファイアーバードはずっと気になっていました。ある時リサイクルショップにファイアーバードがあったので試奏させてもらったらこれがなかなか私に合う音なので欲しいと思いつつ金策を整えるのに悩み、ようやく買おうと思ったら売れてしまった。その後更に考えていた個体も早々と売れて…(ファイアーバードは結構早々に売れてしまう)ある時
2024/01/27日の事先日手に入れた2023年製GibsonUSALesPaulStandard50sHeritageCherrySunburstのペグのブッシュをナット式からクルーソンタイプのブッシュに交換。購入したブッシュはYJBPARTSConversionBushings(コンバージョンブッシュ)6mmシャフト用(外径約10mm/内径約6.1mm)。ブッシュの高さ(長さ)が少しだけ長かったので2mm程削る必要があったけど、ギター側は加工不要でジャス
α100にSAL1550のレンズは中々の迫力いつもの裏庭雑草に紛れて芝桜がチラホラ(手入れしろ)gibsonのなんか記念モデルwペグがロボットのやつでしたが壊れたのでシュパーゼルに交換💦
レスポールスタジオにビグスビーを付けたい重くなるけど付けたいたまたま小遣いに余裕があり、中古で安いのを見つけてしまう外さない&手放さないってなるとビブラメイトとか要らない、直付けしようアンカー抜いて埋めて塗装は面倒なのでスタッドの頭落として上下逆にしてねじ込み両方ともやりましたノーマルはここから弦アース取ってるエンドピンからコントロール部までロングビットドリルで穴を開けてアース通して、bigsbyとボディで挟んでアース取りましたBigsby公式の取り付け方法だったはず直付
自室の壁にかけてあるレスポール。ちょっと前に知らない人からもらった。いらないというのでもらった。むかしよくあった茶色いソフト・ケースに入っていた。チャックを開けて驚いた。おいおい、GIBSONぢゃねーか。78年製のレスポール・カスタム。だいぶ使い込んであるし保管状態もよくない。でもタダで文句はいわない。こんな人たちが弾いている姿でおなじみ。でも、どうも手元の1本には締まりがない。そうだ。やっぱりピックガードが欲しいな!さっそく通販で買った。
GibsonLesPaulstandardDCplusミレニアムスタンダードシリーズでまだちゃんと作ってた(爆)頃のGibson。2006年とかのスペシャルDCとか近年のDCとかとはまるで別物。思い入れが強く文、長いです。追記:GIBSON生まれ変わりました。実際は写真より物凄くびっしり杢のメイプルトップ。トップ:AAAフィギュアドフレイムメイプルボディ:マホガニーサイドバック:マホガニーネック:マホガニーPICKUP:490R/4
前回、私のセミアコのお話をしたら話が長くなったので、本題をVOL.2に伸ばすことになって本当に申し訳ございません。m(__)m友人に貸したグレコの335モデルが帰って来なかったので、次回は本物のGIBSONES-335を買おうか?なんて考えていたのですが、今では高すぎて買えないので、もしもう一度セミアコを買うとしたら、何かいいものがある?って探して、日本製のYAMAHAのSA2200にたどり着きました。で、Youtubeで音を確認しようと見てみたのですが、意外とたくさんの人がすでに
本日の東京。12時現在曇り。気温は18℃。かなり涼しくなってきました。上着はマストですね。さて、こうなると気になって仕方がないEpiphoneinspiredbyGibson何度も書いていますが、私は基本ストラト弾き。浜田省吾さんがレスポールを抱えると違和感をおぼえるくらい、私がギターを弾いている姿をしっている友人たちは違和感を覚えるでしょう😅でも以前所有していたEpiphoneLimitedEditionJoeBonamassaLesPaulG
写りの良さと安さも相まってCCDセンサーのデジカメにハマり600〜1400万画素くらいまでのカメラを買い漁り色々試し撮りをしてますが高感度さえ求めなければスマホでは撮れない艶と言うか質感がわかる画が撮れますね休みの日には紅葉でも撮りに行きたいな(-。-;どれ持って行こ(^◇^;)
ぶっちゃけ私は一番好きなギターはテレキャスだと思っていますし、テレキャスを一番よく使います。ですが・・・なぜかレスポールの事ばかり考えてしまうんです(笑)これってもう一番好きなのは実はレスポールなんじゃないのか!?と自分でさえ思ってしまう事があるくらいです。今まで所有したことのあるレスポールタイプは・・・・LaidBackLPS-450(型番もしかしたら違うかも)日本最大手ですかね、有名楽器店で買いました。高校生の頃にレスポールすらよく知らなかった私が友人に「レスポールって何?
GibsonSGJr.です。2016年に発売された限定品です。初めてギブソンを買いました(笑)お客さんの反応は様々でしたが、「え、そうなの?」という言葉の裏に(今まで持ってなかったんだ)というのと、僕はバッカス好きなので(なぜにギブソンを買う?)という2パターンがありました。まぁともかく、P90付いたGibsonはいつか手に入れたいというものがありまして、これまでにもチャンスはあったものの、かなりスルーしてました。特にヒスコレのLPJr.は、良い音してましたが、(自分の趣味と
HeritageGuitars、ギブソンを商標問題で裁判にかけるカラマズーに拠点を置く会社は、ギブソンに対して訴訟を起こし有名なギターメーカーが法的措置を脅かしていると述べています。https://www.mlive.com/news/kalamazoo/2020/03/heritage-guitars-takes-gibson-to-court-over-trademark-issues.html=========今回は文字だらけの投稿ですので、ヒマな時に読んで下さい。====
今晩も弦交換がてら記念撮影ギター弾くより撮る方が上手くなりそ(^◇^;)
まずは第一印象ToneXPedal恐るべし。サクッとそのまま使えるプリセットが多めです。公式と一般の方が投稿しているトーンパッチではキャプチャー環境の差で音質にも違いがあります。これはKemperでも一緒でしたね。実際に演奏した音はこちらToneXPedalでクリーンと歪みをチェック!#tonex0:00-CleanTone0:19-DriveToneコメント、感想お待ちしてます。今回はDumbleODSとBognerGoldfinger45のト
エレキギター初心者にもオススメしたい、Gibsonの異端児M-IIIをご紹介します。迷走なのか、進化の過程なのか、70年台後半から90年台前半にかけてエレクトリックギターのパイオニアであるGibsonとFenderはレスポールとストラトという代表機種にとらわれることなくデザイン、機能、サウンドにおいて新しい試みを盛り込んだ意欲作を発表してきました。特にアコースティックギターメーカーとして始まったGibsonの方が攻めた姿勢のものが多かった印象があります。嫌われがちなモデルが多いですが、トラデ
皆さん、こんばんは!割と疑問に思っている人が多いんじゃないかと思いまして今回はハカランダ指板は果たしていつまで使われていたのか⁇またヴィンテージギターの話ですが!笑まずはハカランダとは?ブラジリアンローズウッドを別名でハカランダとも呼びます。今となっては希少材でして名高いですが当時はブラジリアンローズウッドが当たり前だった訳です。ざっくり言うとFenderもGibsonも65年前期まではハカランダ指板です。その後も実は68年ぐらいまではハカランダ指板の個体は存在しま
ラッカー塗装って実はウレタン塗装のように完全硬化していないのです。これから暑くなる季節は特にご用心です真夏にネックのグリップ部分などを親指で『ギュゥ〜ッ』と押すと指紋が採取出来たりします新しいうちはピカピカなのですが、弾き込むにつれてツヤが無くなってきます。「おぉ、なんか使い込まれた感じが出てきたねぇ」なんて油断していたらとんでもない事になります。確かに弾き込んでツヤが無くなることも多少はありますが、ほとんどが手の熱で柔らかくなった表面に汗・油分・手アカ・汚