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今日は髄膜腫の担当医が外来日なので、先週の激しい頭痛の事について脳外科外来に電話してみた。外来看護師に症状の説明をして、先月検査したばかりなので大丈夫とは思うけれど心配なのでと伝えると、診察中なので報告しておきますねと。少しすると先生から電話がきました。2年前と同じで、カロナール500mg飲んでも全く効果無くて、てんかん発作ではないけれど視界もボワボワしてすごく不安になりました。と伝えると、明るい声で髄膜腫とは関係ないと思いますよってそうですよね、先月検査して異常無かったですもんね。先
やっと診察室に呼ばれた。そこにいたのは、若い先生だった。まぁ、大学病院やし、若い人が当直当たるんだろうなー。と勝手に想像。この先生やたら、自分の名前を連呼する。まずは症状のヒアリング途中で意識飛んでるからあんまりわからんけど。順を追って説明。ここで、そういえば、8月上旬に、会社で廊下歩いてた時、変な感じ、そうふわふわ、目がぐるぐる回るなーと思って、耳鼻科に行ったことを思い出しお伝え。今まで自覚症状は?ーないです。CTを撮ろうと思いますが、最近撮ったこと
大学病院4回目。先日のセカンドオピニオンのことを伝えに。ひと通り伝えると、主治医が第一声に、『I先生のことは知っているが、同業者から見てもスペシャリスト。技術的にも自分より上であることは間違いない。体への負担も、こちらで手術するより低いのも間違いない。もここさんがもしI先生の手術を受けたとしても、その後の経過はこちらでも見ることはできるから、安心してもここさんご自身で手術先を決めてください。』と!本当に親切で涙が出るくらい普通、大学病院の先生って他の病院を選ぶのを嫌がるものじゃない
チョコの放射線治療の為、山口大学動物医療センターへ行っています。朝8時半から長蛇の列。完全予約制なのに?と思いながら悠長にしていたら列の最後の方になってしまいました。トイプー率高いっ!後から分かったのですが、ちゃんと並んだ方がよい、、、なぜって今私がチョコを検査に出していますが、お迎えが夕方18時半にと言われたからです。。。今日は混み合っていてと言われましたが、、混み合っていなくても多分すごーく時間がかかる雰囲気。今日は血液検査、レントゲン、CTMRI必要ならエコーということで検
そう、まさかのお話からの続きN先生のお話を聞いて、一旦、入院の手続きの為、全員で、待合室に戻る。チーンって感じ。。すいません。みなさん。〜今後このような事態になった方へのご参考までに〜この時点での私の所持金2,000円→同僚に当面のお金を借りる。本当に助かった携帯の充電ほぼなし→A室長が病院のコンビニが閉まってたので、外のコンビニ探して、そこで、アンドロイドとiPhoneの充電できる物を買ってきてくれた。入院にあたっては家族の連絡先等を聞かれるので
元々不整脈はあったけど、治療が必要なレベルではなく通院も必要なしだった。でも2年前、髄膜種が見つかる数ヵ月前の事。就寝前に急に胸の違和感を感じ、息苦しさがやってきて、脈拍数は120~14030分経過してもおさまらず、これはヤバイやつかもと、息子に病院に連れてってと話してるうちにおさまってきた。翌日、勤務先の先生に話したら、すぐ循環器受診してと言われた。結果は心房細動で(予想通り)薬を飲むことに。落ちつかなければアブレーションをしましょうと言われ、そんな矢先に髄膜種が見つかったりでどん
2018年8月27日19:30頃会社で大好きなラグビーW杯の社内周知のreportをルンルンで自席で、作成してしていた。なんせ、8/19に釜石市の鵜住居グランドのこけら落としに行ってたので♪突然、眼球がぐるぐる回った感じがして、あれ?と思っても声がでない。無意識に、何かを探してたのか、何かを掴みたかったのか左手が空を掴んでるとこで、意識がなくなったようだ。で次意識が戻ったのが、同僚が「どうしたの!大丈夫!
会社の前にある遅くまで開いているクリニックに車椅子にて移動。ただし、そこの診療受付がすでに終了していた。(既にこの時点で20:30これがある意味Lucky①)そこのクリニックの前でどうしようとなっていたら、中から、このクリニックのスタッフが、一度ここにご連絡されてみては。となんやら紙を持ってきてくれた。この間、私はというと車椅子に座りながら、先程自分に起った出来事を受け入れることに戸惑っている状況…健康管理室の偉いさん(今後も出てくるので、A室長としまーす)と、
「お母様の状態ではリハビリ科での対応は難しく脳外科に移動されました」と、病院から連絡がありました。様子を見に行くと、母は眠っていました。疲れてぐったりした感じの眠りでした。病院では、母の状態に合わせて1日のプログラムがあり頑張りつつしんどい時はお休みしてました。声は出難くくなりましたが、意識はちゃんとありました。飲み込みの検査で、舌にジャムのような物を乗せ、母は完全に飲み込んだつもりでも口を開けると舌に残りが割とありました。脳腫瘍により感覚が鈍くなっていまし
脳腫瘍の手術後、母は、生活のリズムや楽しみを見つける一方で、病気への悔しさがあったと思います。娘への気安さから私に愚痴をこぼしました。母の中では娘からの共感ありきの愚痴に、私はウンザリしました。母「何で『そうだよね』って言ってくれないの⁉︎」私「ここ北朝鮮じゃないから。同意前提の会話なんて、会話じゃないよ」。女性は自分の意見を否定されると自分の人格を否定されて嫌われたと思い違いしやすいそうです。母もそういう気分になったのでしょう。同じような内容の愚痴を繰り返
早めにお昼を食べて造影剤MRIを撮りに病院へ今回はスムーズでしたMRIは音がうるさいだけで痛くも痒くもないので私は大丈夫ですただトイレが異常ーーーに近いので直前にトイレに何度も行ったりと変な人と思われているかとトイレに行けないという不安から来る閉所恐怖症気味であるとは思います眠い時などえもう終わったのと感じる時もあるほどここのMRIでは毎回細かいチェックがありますヒートテック、金具が付いている服、ストッキングなどを着ないで行くとラクですこの後何年かこの
手術開始から約10時間経過した午後6時半。手術が無事終了した旨連絡があり、ICUで面会する前に主治医から術中迅速病理診断の結果を聞きました。手術について・可能な限り摘出済腫瘍細胞の確定は困難・髄膜種、グリオーマまたは悪性リンパ腫・グレードとは今後の治療・長い治療になる可能性手術についてー可能な限り摘出済ー•可能な限り摘出した方が良いと判断し2方向からできる限り腫瘍を摘出済•血管を巻き込んでいるためかなりの出血はあ
さー夜です今日からホテル住みですホカンスとかいうやつです久しぶりに秋ぶりにお会いお友達とディナーして近況報告してきましたなかなかなグロい入院中の写真見てビックリされたようですそりゃそーか、本人が1番ビビったしなんならちょっとカッコいいかも?とか小学生の時にギプスに憧れた感覚で手術跡を誇らしく思ったりメキシカンなお祝いしてもらいました結論、ばーり美味しい!!私、48年間生きてきてメキシコ料理初めて食べたんですめっちゃ美味しい!癖になる!また食べたい!ワインなんか飲ん
血管造影検査中にトイレに行きたくなってしまったのでナースコールを押しトイレに行きたいんですと伝えたところ洗面器みたいなのものを持って来てこれにしていいよっていやいや寝たままじゃ出ないですってどうしても寝たままでは出なかったのでそのまま検査が続行されましたとにかく早く終わって〜〜〜と心の中で叫んでいました2時間半くらいかかりようやくようやく終了だが部屋に戻ってもまだトイレの許可は出ない許可が出ないだけではなく造影剤を体から出すために水分をいっぱい取ってねと
整形外科で紹介してもらったN病院でMRI検査を受け、1週間後に結果発表!のはずが「先生からお話がありますのでこちらに掛けてお待ちください」と、看護師さんが持ってきたのは車椅子。何これやばいの?wwwと笑っていられるのもここまででした。MRI検査の結果・脳腫瘍らしきものを確認造影剤を用いたMRI検査の結果・脳腫瘍と判明初期診断は髄膜腫・画像からの診断は良性の髄膜腫MRI検査の結果頭頂部の方向から撮影したもの。向かって右側が左