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2019年4月25日(木)血液検査と骨髄検査、そして告知この日の事は一生忘れる事ができないでしょう。いつも通りに目覚める、いつも通りの朝。妻が朝食を作ってくれる。いつもと違うのはネクタイを締めない事。JRの駅へ向かわない事。自転車で病院に向かう。できるだけ早く出勤したいから、おじーちゃん、おばーちゃん達に受付の先着勝負で勝たないとね。いつも通りの時間に出たら7:40過ぎには病院に着く筈だ。病院について再診受付をし、速やかに採血の受付へ。これでいいのか?こ
今日は骨髄の検査の日。採血と血液培養も採った。鎮静をかけたから、戻って来た時には酸素と抑制帯。寝ている時にやったって、すごく痛かったよね、よく頑張ったね。昨日造影はできなかったけど普通のMRIは一応できて、先生から、画像上膿とかは見えないけど、腸とお臍らへんが浮腫んでいる。免疫が低いと膿ができなくて浮腫んでいるだけの場合もあるって言われた。外科の先生にも、感染でこんな所見があるかどうかを相談してくれていた。虹翔は入院した時からたくさんの先生に診てもらえて、たくさんの先生に考えてもらえて、話し
昨日カテーテルpicc挿入を頑張りました!!なかなか終わらないので心配していましたが、若い医師が3回チャレンジしたようで時間がかかったようまぁ、分かるよ分かるんだけどね、彼もpicc入れるの3回目だからあまり痛くなくスムーズに終わらせて欲しかったな〜まぁ、私の勝手な気持ちですが主治医から骨髄穿刺の結果と次の治療への話を聞きました。前回の治療では悪いものを40%位しか無くせていなく、まだ60%くらい残っているようです。。。思っていたよりも多くて恐くなりました。白血球の上がりが遅いた
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H29年2月19日・・の続き。入院中の楽しみはシャワータイムでした数日前までは銭湯♨️にでも行くかのようにお風呂セットを抱えて足取りも軽く・・しかし、ここ最近は急激に体力が落ち、歩くのもちょっとキツそうになりました。それでもお風呂の許可が出るとやっぱりちょっと嬉しそうな顔になりゆっくりゆっくり準備を始めます。若い男子だしちょっぴり恥ずかしさもあり大丈
こんばんは。こんな時間になってしまいましたが今日は効果判定を聞きに病院へ行ってきました。採血する血管が見つからず、3度失敗。少し温めよう!と言われて、一旦休憩し何とか人差し指の付け根で当たりをみつけたけどここからは雫程度しか採れなかった。でも、根気強く『痛いっ!』と言うまで採っておられました。採血の時間だけで50分かかって脂汗と痛みと緊張で疲れてしまった。お陰で、結果聞くまでの待ち時間ぼんやりとすごせました。結果から言いますと完全寛解治療前にあったリンパ腫は綺麗に
今日は検査の日でした。採血してからいつもの外来処置室へ4年前の白血球、血小板が少ないって言われて色んな検査して、初めて骨髄穿刺というものを体験してからもう何度目になるやら何度やっても慣れませんがね。ここ最近、麻酔の効きが悪いのか、骨に針を刺すくらいにまだ痛みが来ることがあり麻酔を追加することが多くなりました。皆さんはあの抜く時の感覚、どうですか?あのなんとも言えない感覚💦わたし的には最近足の付け根の筋を引っ張られるような感覚なんですよね。終わったあとおしりから後ろ太ももの筋が重だる
今年も残りわずかになりましたね・・今年は平成~令和に変わり、いろんな大きな出来事がありました。我が家でも大きな出来事が・・いつかは皆さんにちゃんと話さなきゃなと思いながら、いろいろ悩みながら、今回になってしまいました。実は私、病気になってしまいました。元気が売りだった私がなんで?って感じで家族みんなで落ち込みました。病名は血液の癌で多発性骨髄腫という病気です。そう、宮川花子さんと同じ病気です。血液の癌というと白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫とあって、この病気は骨髄の中の形質細胞
4月5日㈮漢方医院で血液検査をしてから1週間たちました。その間、五苓散と補中益気湯の煎じ薬を飲みました。耳閉感は治りませんが、ふらつきが減り視界がはっきりしてきました。漢方薬は体調を整えてくれる、と思います。1週間ぶりに漢方医を受診しました。血液検査の結果は、肝臓、腎臓、血液、悪いところは特になく悪性リンパ腫の検査である「可溶性ILー2受容体」についても私は477で、ちょっと高めだけれど正常値の範囲(122~496)に収まっているから大丈夫、とのことでした。可溶性ILー2
7月1日(水)造血幹細胞移植後:Day152外来6回目再発?2週間ぶりの外来にて、血液内科/糖尿内科/眼科を受診しました。眼科は最後だろうと思っていたところ、最初に眼科に行くように指示され、このような形となりました。●眼科移植直後もそうだったけど、眼鏡やコンタクトレンズした状態でスマホの画面が見づらい。最近視力が良くなってきた気がする(近視なのに遠くが見える)ので、4ヶ月ぶりに眼底検査ふくめて検査してもらいました。・視力はたしかに良くなっているようです。3月入院中に視力測
こんにちは前回の続きです。15日、△△病院に着き、受付すると、ほとんど待たなくて名前が呼ばれました。すぐにベットに寝かせてくれたので、ありがたかったです。少し頭が痛かったので、家を出る前にカロナールを飲んだこと、吐き気止めの薬、胃を保護する薬、ボシュリフを飲んだことを伝えました。採血し結果待ちする間に先生から『ラリルレロ、パピプペポ言ってみてください』と言われ???『確認のために脳のCT撮りますね』と・・・私、頭が痛いって言ったから??なんか、かなり大げさになってないか
数日後にマルク(骨髄穿刺)の結果が出ました。旦那から電話がかかってきて「まだ詳しくは聞いてないけど、どうも白血病らしい」って。はぁ???こいつは何をすっとぼけたこと言ってんだって思いましたよだって予想のはるか斜め上を行く病名だったから「家族の人と一緒にお話を・・・」はい、出ました。こう言われて、いい話なわけがないPart2病気が病気なので、旦那の両親も一緒に行く事に。でも、当日に・・・ってか、病院に着いてから義両親は来ないことを知りました怖くて話を聞きに来る勇気が出なか
昨日の検査結果のつづき…泌尿器科の次は血液腫瘍内科これが今日のメインだったのに軽い気持ちで行った泌尿器科でおもいもよらない重い話腎臓がんならヤバいよねそんな気持ちのまま血液腫瘍内科へ先生に骨髄穿刺のお礼を述べる痛みが少なくて…とそれはよかったですと泌尿器科での経緯も伝える骨髄への浸潤は認められず一安心もつかの間PET検査で甲状腺が光ってる!素人目でも光ってる!腎臓よりこちらが心配とPET検査の結果を先生は先に診て表在エコーの予約を押さえて下さっている4月3日
今日は掛かりつけの病院で、骨髄穿刺と造影CTの検査の日でした。CAR-T治療前のブリッジ治療でPBR療法の予定なので、その前の状態を把握する為との事。14:30から骨髄穿刺でしたが、主治医ではなく他の先生が担当。しっかり麻酔をしてくれて、痛みもなくゴリゴリと終わったけど、すでに15時…30分の安静したのちに、看護師さんによる傷口の確認。看護師さんはこの職場に3日目との事でしたが、気を紛らわせてくれたりありがたかったです。そして15:45から予約の造影CTへ急ぎ移動。5分ほどで呼ばれ
残念なお知らせです。先週木曜日に北アフリカ&EU北部の旅行から帰国したばかりですが、熱中症明けの気怠さと水下痢、高熱がなかなか引かず、翌金曜日の自主的な採血によって白血球値の増加(11万)と血小板の減少(3万)が認められました。かかりつけ医から「元いた病院にすぐ入院するように」と言われて、午後ばたばたと入院の支度をし、夕方入院したらそのまま骨髄穿刺(MRD)。かかりつけ医が既に主治医&担当医には連絡してくれていました。結果は「再発」でした。骨髄液の中は、顕微鏡で見ただけの
この投稿をInstagramで見る瞳🐰🌷がんサバイバー(@hitomin616)がシェアした投稿2023.3.23day22輸血をしても白血球の上がりが悪いため、10:30から骨髄穿刺をしました。骨髄液で検査しないと正確な判断ができないみたい。局所麻酔が痛くて足がプルプルした。太い針を刺すのは麻酔がしっかり効いて骨の中に刺すのも我慢できた!骨髄穿刺2回目だからかな?1回した時と同じ場所からしてくれ
今日は朝から骨髄穿刺をして、夕方ごろに結果説明の予定。検査のために、前日の夜、赤血球輸血をおこなった。はじめて輸血というものをみた…真っ赤。真紅輸血をすると、真っ白だった顔や唇の色が赤みをおびてきた献血してくださる方のおかげで、こうやって治療ができる。。感謝しないと。注射嫌いやから献血なんて無理とか言うてた自分を改めます。。全身麻酔で骨髄穿刺はおこなわれる。手術室まで抱っこで連れて行き、手術台に寝かせる。大泣きだったけど、小さな酸素マスクを当てられてスッと眠ってしまった。ここでわたしの
結果のことを考えるのも怖いけどそれより5年ぶりにする骨髄穿刺(マルク)骨髄検査用の針を刺して骨髄液を採取する検査にヒヤヒヤしてたビビりです。急きょ仕事も午後休をもらい家にあったちょっといいお肉を焼いて食べた気合いを入れて、病院へ…緊張…「ベットにうつ伏せになって下さい」先生が来て、腰を触って、刺入ところを確認「腰部分を消毒しますね。」「麻酔します。チクッとしますよ。」(あれ?痛くない?)「コレ痛いですか?」(麻酔の効きを調べて)「痛くないです。」「じ
先日のマルクの結果骨髄異形成症候群グレーゾーンとのことですまだ確定できる数値になってないみたいな…そんな話の内容でした芽球とやらが2.8%とか色々と…他のことも説明してくれましたけど忘れた笑グレーのままかクロになるかシロにはならないけどって先生はそういう言い方はしてませんが…そんな感じの内容でした先生は結構しっかり説明してくれたけどごめんなさい私、約20年前から特発性血小板減少症でしたが数年前から少しずつ血小板以外も基準値より↓で数ヶ月前から偽ペルゲル核異常+
この投稿をInstagramで見る瞳🐰🌷がんサバイバー(@hitomin616)がシェアした投稿2021年5月13日怯えまくってた骨髄検査の日。担当医は26歳の女医さん。えぇっ!大丈夫…!?めちゃくちゃ不安になった。どんな検査なのか怖くて夜中ずっと調べた。骨髄穿刺とは?■骨髄穿刺(こつずいせんし)骨髄に針を刺して骨髄液と細胞を採取する■骨髄コア生検円筒状の器具を骨髄の一部を壊さずに採取
ICUに通され、そこでたくさんの同意書にサインをするよう手渡された。輸血や拘束についてやその他いろいろ、怖いことも書いてあるし同意なんてしたくなかった。でもサインしないと治療はできない。この時点で私は長男の病気を全く受け入れれてなかった。いやだいやだと子どものように全身全霊で拒否したい気持ちでいっぱいだ。でもサインしないと長男はどうなる?こうやって受け入れたくもない現実を少しずつ、少しずつ、受け入れていくことになった。その後、夫が到着し説明のた
土日は自宅に外泊をしてきました出発前、朝の回診時に主治医から、骨髄穿刺の結果物凄く良くなっていました!これは寛解と言っても良いでしょう。と嬉しい言葉をいただきました良かったーーー再発をしてリンパ性の抗がん剤では寛解しませんでしたが、骨髄性の抗がん剤で寛解した息子。骨髄性の抗がん剤に不安もあったけど期待もしてた。やはりどちらも持ち合わせているんだなぁ。寛解出来て本当に良かった明日からまた同じ骨髄性の抗がん剤で治療をしていきます。★髄注★キロサイド★フルダラ★イダマイシンが
またまた久しぶりの投稿になってしまいました…5月6日PET検査と骨髄穿刺検査の結果を聞きに言って来ました。何の根拠もないのですが、結果は大丈夫って思っていたので緊張することもなく主人は病院へ付いて来たがっていましたが一人で行ってきました結果は…胃以外に転移はなしステージⅠ血液検査の結果もマーカーは許容範囲内ということで放射線治療で効果が期待出来るとの事ただ今回の検査で子宮筋腫が見つかり、コレステロール値が高いとの違う所の指摘が…それはまた別に治療しましょうと…まっ、でも一
ICUから戻ってきた次男の呼吸は普通の人に近づいていた。OPEで痛かった話。麻酔効かなかったんじゃないか?1.組織を採取2.髄液採取3.骨髄穿刺の順で痛かったと言っていた。「おなかが空いた!!ご飯食べたい!!」と元気!うれしい。ここ数日はおなかもすかなかったのにね。T先生から血液の中に、がん細胞が壊れた証拠である物質が流れ出ているから、息も楽になってきましたね。これからは尿酸が上がってきます。腎臓に負担を与えてしまうとよくないので流すための薬を飲みましょう。
外来の順番がまわってきて診察室に先生の顔がいつもより厳しい先生は一息ついて『骨髄腫細胞を疑う細胞が10%程度ありました。Mタンパクを生産しなくなった為に血液検査と尿検査で分からなかったみたいだね。これからの検査の為にPETしてみよう。毎回、骨髄穿刺は辛いでしょ?PETで分かるようならPETのほうが身体の負担は少ないから。』淡々と話す先生に対して私の気持ちは追いつけず気がつくと泣いてました。4日後にPETの検査をしましたが私の場合PETでの判断はあまり有効ではないということで節目節目で骨髄
昨日、放射線治療じゃない方、血液内科の診察に向かい血液検査、あと2週間前に実施していた骨髄穿刺の検査結果を聞きに行ってきました。治療開始時、当初は左頸部の腫れから骨髄などに転移しているステージ4の判定でした。今年4月に受けたPET/CT検査では左頸部に腫瘍が残存しているが、それ以外の場所にはガンの痕跡が認められないという良好な結果が出ていましたが、CTでスクリーニングした結果よりもやはり実際に骨髄から髄液を採取し検査した結果だと信憑性が違う(気がする)のと、二重の確認という意味で、またもやドキ
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H29年1月20日本日5回目の外来受診。もー受付は慣れたもんです。えへっ一通りの検査を受け、さて教授診察です。血液検査もまぁまぁ体重も少しだけ増えていい感じですおー、翔平君頑張ったね今日で抗がん剤終わりにしよう。そしてこのまま様子を見ながら治療をしようそうだ、よく頑張ったからプレゼントをやろうぷ・れ・ぜ・ん・とさぁ、検査室に一緒に行こうか検査室
こんにちはご覧いただきありがとうございます。寒くなってきましたがみなさまは元気にお過ごしでしょうか?私はステロイドが減ったせいか天候のせいか体がだるくシャキッとしません〈自己紹介〉2023年3月成人スティル病と診断されました。普段聞くことのない病名患者数も少ないため情報も少ない。。まだまだ治療中ですが、同じ境遇の方などに向けて、私のひとつのケースではありますが、少しでも誰かの何かのお役に立てるよう経験や経過などをブログにしてみることにしました。今回は入院してから確定診断までの記録をま
PET検査結果…胃のリンパ腫は変化なしMALTはPET検査には反応しにくいらしい…しかし…肺と左足の太ももあたりの骨が光ってた。そして…結果発表両肺MALTリンパ腫の疑いこの結果を見て…あー、やっぱりかぁ抗がん剤治療を選択したの正解だったのかなと、ホッとした瞬間でした。イヤイヤ…結局は悪い方やから、ホッとしてもホッとできんやん…って、わけのわからん事考えてました骨髄検査の結果は骨髄浸潤無しでした。そして、いよいよ治療開始になります💦[YUESU
次女より骨髄穿刺の結果は全ての細胞が減少しているとの事どういう事なのかよくわからないけど抗がん剤はもうしばらくストップ今後の治療方針もまだ決めかねている?これからどうなるんだろうねでも昨日は一日カロナールのまずに過ごせました38度近くには何度かなったけど結局のまず我慢する必要はないんだけど自然に下がってくれる方が嬉しいし今は青空が見えていますあったくなるのかな?
こんばんは🌃前回のつづきではなく…今日のお話しです🐱今日は血液内科の外来診察でした!4週間ぶりです。退院してから2年以上、ニンラーロを飲み続けてきましたが、先月の外来で動悸と胃の不調を伝えたら、一旦辞めようか。となり、ここ1ヶ月はコレステロールと胃薬のみでした!で、今日…診察室に入った途端…先生→体調どう?今日いまからマルクしよか。いい?ひぇ〜😱退院してから、なんとかごまかしごまかし、マルクをしないできたけど、とうとうこの日が…いつものように、PETではダメですか?とも聞