ブログ記事943件
みなさま、わたしの経過がいちばん気になりますよね。なかなか書けなくてごめんなさい。メンタルの面もあり。昨年、手術前の婦人科の診断は子宮下垂でした。出てはいなかった。で、泌尿器科に専門医が来たから説明聞いてみますか、と婦人科の先生に言われ、聞いて、その後の手術までの経過は書いたとおりです。手術後、一ヶ月を思い出してみると、思ってもみなかったかなりの便秘。尿道の痛み、尿の勢いが無い、出が悪い、膣口が痛い、膣の周りが痛い、あまり立っていられない、腹痛、などでした。何ともない人もいっぱいいる中
7月某日前回診察して手術予定日を決めてからだいぶ間が空いたけど、だいたい入院1か月前になったので予約していた手術前検査を受けに来ました。こんにちは。骨盤臓器脱(子宮脱)の手術を受けるので記録として日記を書くことにしました。私も手術を受けるにあたって色々不安で、ネットで体験記を探しましたが、この症状が出るのがブログを書かない世代に多いためか、はたまた出産時にこの症状が出ても割とすぐに治るせいか、なかなかありませんでした。なので、私の体験がこの症状で悩んでる人に少しでも参考になればうれし
今回は、オープンで。このブログの読者の方。思っていた以上に術後の方が多いのだと気がつきました。術後の体調が良くないから気になっていらっしゃるのか。それとも、術後はいいけど、再発などが心配でつい見てしまうのか。わからないです。術後は、5年縛りで手術を受けた病院で健診があるのが通常なのかな。わたしはもう、その病院へ行ってないので不明ですが。その検診があるから、または再発したとき困るから、病院について、お医者について詳しくは言えないのかな。やはり、そのお医者には知られたくないのかな。嫌われ
さてさて、子宮脱になって手術しようか悩んでる人が気になっていると思う費用の話。あくまでも私の場合なので、手術内容や入院する病院の規模、年齢、入院日数、もらった薬の内容で違ってくると思いますので参考程度に見てくださいね。ざっくり言うと子宮脱になってマンチェスター手術(14110点+α)で11日間、4人部屋(差額ベッド代無し)に入院して22万円+αでした。※通常だと問題なければ8日で退院みたいです。入院期間中の保険点数合計70000点(70万円)位、食事療養費(ごはん代)13000円(自費)
竹山先生のところへ行く前にわたしのメンタルは破綻していました。原因は、サディスティックな診察と、痛みと、もっと直接的にはカルテ開示を請求して、それを見たら、まぁ、呆れるほどのウソとわたしをおとしめる記述。で、パニックになり、震えが来て、からだがゾワゾワして。メンタルクリニックへ行きました。死にたい、まで、口走っていました。抗不安剤と睡眠薬を処方され、二ヶ月近くになります。そしたら、痛みがほとんど消えたんです。不安感もだいぶ落ち着き、睡眠薬もありますから眠れるようになり、体重も戻りました。
おはようございます。入院2日目です。この日は日曜日なので、検査も手術もなくてのんびりして大丈夫そうです。私は月曜日に手術を選んでしまったので、その(営業日的に)前日に当たる土曜日が入院日になってしまいましたが、長く入院できない人は火曜日以降に手術日を選んだ方が、本当の前日に入院できるので入院日数を短くできるのかも。でも私は日曜を挟むことでこの病院の色んなことに慣れたり、準備を万全にしたり、売店でおやつ買ったり、大浴場を満喫できたので、かなり良かったですけどね。ちなみに大浴場は手術後は導
⑤のつづきだいぶ間があいてしまい、すみません💦💦お忙しい中、T先生はメールを読んでくださり、とても丁寧なお返事までくださりました。メールが届いた時、本当に嬉しかったですこんなに優しい方がいらっしゃるんだ~と。内容は、今つらい状況にある私に寄り添ってくださり、かつ、質問したことにわかりやすく丁寧に回答してくださいました。私がした質問は、以下のとおりです↓質問・若いうちはペッサリーの方が‥と産院からは勧められましたが、30代でペッサリーではなく、手術を受ける方はあまりいらっしゃらないの
わたしは数年前から異常を感じ、約4年前に初めて婦人科を受診しました。その時、ペッサリーを入れるかどうかの境い目と言われ、骨盤底筋体操のパンフレットをもらいました。効果は、続けて3ヶ月はかかると言われました。で、毎日、寝る前にベッドで、それと電車で座っているとき、とか、割と頻繁に体操をしていたら、1ヶ月も経たないうちに、気にならないほどになりました。それをずっと続けていれば悪化はかなり食い止められたと思います。悪化のきっかけになったと思ったポイントは、介護です。仕事をしていた上に、親に
ちょっと調べていたら、論文を一つざっと見ましたのでご紹介します。2020年の日本臨床外科学会雑誌。昨年ですね。ただ、これから手術を受ける方はご自分で中身をちゃんと読んでくださいね。骨盤臓器脱に関する手術については、変わっていくので新しい情報が重要と思います。ただし、私は手術を受けてしまっていますので、論文の中身をちゃんとは読んでいません。いま、このメンタルで後悔したくないし、こわいこと考えたくないので。骨盤臓器脱に対する治療とそのエビデンス第81巻02号0209頁(jst.
入院の前日に病院からスマホに連絡が入りました。まさか陽性だったのかな?と焦りましたが、その件には触れずに入院の確認の連絡でした。一週間前から記録している体温や感染症に関する事柄を有無を丸つける書類なんですが、1日でも体温が37(37.5だったかも)℃以上の日はありましたか?や有に丸つけた日はありますか?との質問がありました。あとはこちらから質問があるかどうか聞かれたかも。なので、入院初日にある大腸内視鏡検査のために食事制限はしなくてよいのか?とか普通に食べていいのか聞きました。大腸内視
朝食この日もふりかけをかけて食事半分やっと食べました。前日の食膳を片付ける失敗を反省してちゃんと看護師さん呼んで、「半分食べました!」と伝えます。この日の看護師さんは、「じゃあこの点滴が終わったら外しましょうね。」今、外せよー点滴が終わって、やっと外れた。予定よりも1日遅れです。点滴外れるとテンションほとんど触ってなかったスマホを触る。お腹の痛みもありましたが、何も繋がれていない解放感ここの病院は部屋にゴミ箱がないので、ゴミ箱のある場所まで歩いてみます。手術前まであったあ
おはようございます。手術日です。9時から手術予定です。昨日は22時頃に念の為マイスリーを飲んで寝ました。しかしながら、トイレの洗面台で手を洗おうとすると水が出る時にポンプの音なのかブォーって音が出るんだけど、夜中にトイレに行って手を洗う人がいたのか、その音で何度か起きてしまい、ぐっすり寝る間もなくあっという間に朝になってしまいました。一応、目覚まし掛けてたので、5:30に起きて、ちょっとうだうだしつつ、6時になったので洗面で歯磨きとモンダミンして、軽くトイレに行って、最後の荷物整理をし
こんばんは。気ままにハンドメイドを楽しんでいるmiwaです。今日も遊びにきてくださってありがとうございます。私はすでに退院してきていてとっても元気です。でもこの記事が誰かのお役に立てたらいいかなと思って書いています。今回は入院3日目(術後1日)のこと朝までうとうと熟睡したのかしないのかなんだか分からないまま過ごしました。暑くてもどうにもならないし足は動かすように言われていたし痛いなりにもぞもそしていました。病院から「手術を受ける患者様へ」というプ
ほぼ2か月前、呼吸も危なくなり、首、背中、腰、”あのへん”などが急にゾワゾワし、両腕に力が入らなくなりました。普通の生活もままならなくなりました。こんなになるなんて。仕事どころではありません。初めは、神経の病気?パーキンソン病?など、思いを巡らせました。脳神経外科へ受診しようと思ったのですが、タクシーで行ってみたら休みだったこともあり、まずは心療内科かなと、探しました。ところが、心療内科って、いっぱいあるようでいて、電話で聞くと、予約が1か月とか2か月とか先なんです。内容が内容だけに、
最近、グチが多かったので気を取り直して。なんとあからさまなタイトルなのぉ~。。結構大事だと思うので、いくつかの病院を経て聞いてきたことをお伝えします。みなさん、十分お分かりのことかもしれませんが。まず、尿の方。便座に腰掛けて排尿するとき太股(!)を大きく開く、前傾姿勢を取る、、、など、尿が身体の中に戻らないようにしましょう。トイレの温水洗浄機は優しく、短く、だそうです。使わないほうがいいと言われました。洗浄は一日一回、石鹸は自分専用のものを、良く泡立てて指先で優しくとい
実は10月20日に術後半年の検診を受けたのですが、先生から改善すべき点に取り組んでいたらもう年末経過は良好でしたが、先生に言われた事は便秘です。私は酸化マグネシウムが手放せない状態でした。主治医に言わせると便秘は改善できると、難消化デキストリンは前回も紹介していただいたのですが、それだけでは無理食生活や生活自身も変える必要があると指摘されました。(いつから便秘外来になったのか)朝は食事前に歯をしっかり磨き寝ている間に発生した悪い菌を洗い流すことそしてコップ一杯のお水食事後ももちろ
半年以上苦しみました。不安も大きく、医者は何もしない。そして、もう会いたくもない。どうせ何もしてくれないし、嫌なことをするだけ。で、セカンドオピニオンを三井記念病院へお願いし、受け入れて頂きました。膣からエコーで診て、膣口に力を入れたり、いろいろな動きを動画で撮ってくださいました。結果は、ラッキーなことにメッシュはちゃんと入っていると。でも、術後の検診は元の病院でと言われました。痛みは続き、検診の病院の不安もあり、竹山先生へ電話でご相談したところ、診てくれる病院が無いの?それは不安だね、僕が
11月楽しく旅行を楽しんでいました。スケジュールを作ってそのタイムライン通りに観光して廻ってました。でも身体、お股の辺りが挟まった感じがしていて、泊まる旅館で温泉はたまたま貸し切り状態だったので、お股を覗き込むと弾力のある硬さのものが出ていて、怖くなって押し込んでしまいました押し込んでからはなんか違和感はありましたか、1泊2日の旅を楽しみました。旅行から帰ってあれは何だったのかネットで調べたところ子宮が出てきてたようでした。病院はコロナが流行る前にかかったことのある家からも近い総合
昨日のアクセスが多くて驚きました。420くらい。夕方、電車の中で書いていたのですが、書いている時点で100くらいアクセスがありました。みなさん、フォローもしていなくて、どうやってこの記事を見つけるのか、アメブロ自体にあまり知識がなくて、よくわかりません。マニアの男性でないことを祈るしかないです。また、どのような感想を持たれたかはお聞きしたいです。ただ、これ以上メンタルを壊すことはやめてーーー。こんなことをされて、された本人にも問題があったのでは、とか思われるのはちょっといやです。
どうして、その医者、M医師がわたしを材料に手術をしたかったかということ。わたしに既往症が無い、年齢が比較的若い。M医師はダヴィンチでの手術をしたことがなかった。今後はこれが主流になるだろうと踏んでこれの第一人者になりたいという欲望。どうしても、やりたくてたまらなかった。ダヴィンチとは、ロボット支援でやる腹腔鏡手術の機械です。2億5000万くらいするみたいです。大きい病院にしかない。やりたくてたまらない手術の材料としてわたしを選んだ。本人も、選んだ、と悪びれることもなく言いました。ロボット
よく、病院のサイトを見ると、術後に尿漏れになることがある、とか、それが予想される場合はそれについても一緒に手術しますとか書いてあります。わたしの執刀医には、術前の尿量検査で、少ないから、尿道がよれているのかも、それは術後も治らないかもとか言われました。術後の尿漏れについて聞くと、ここ2年くらいは、僕らも学習するから、釣り上げすぎない方が尿漏れはしないことがわかっているから、しないだろうと。で、わたしの現在は、尿漏れはありません。術前もありませんでした。残尿もずっとありません。4cmしかない
まだ、ブログの書き方もよくわからないので、失礼もあるかと思いますがどうぞよろしくお願いします。骨盤臓器脱の手術、情報が少なすぎます。表立って言えない病気だからだと思います。でも、患者はたくさんいます。わたしの失敗から、どうかみなさまお医者選びに気をつけて下さい。行ったその日に手術日を決める医者は良くないと思いました。少しテクニックのいる手術なので、それを誇示したい医者がいるのだなぁと思いました。手術の内容をよーく説明してもらいましょう。タメ口の医者はやめましょう。わたしの執刀医がタメ口
続きです。仙骨膣固定術のプロクターは、最低一回の招聘が義務づけられているようです。https://www.jsee.jp/davinci/guideline/私の時が一回目だったので必須です。学会の規定でした。ライセンスは、ダヴィンチの方だったと思います。最低、プロクターの招聘一回と、見学とありますね。富山の病院からプロクターの資格を持った医師が来たはずです。執刀医は、手術の前の診察時、「プロクターの医師を呼ぶと、赤字だよ。」と私に吐き捨てるように言いました。でも、
セカンドオピニオンをお願いし5月に診て頂いた、三井記念病院へ再診してきました。婦人科で、ここは全員女性医師です。「セカンドオピニオン」。私、あまり病院へお世話になったことがなかったので、セカンドオピニオンというもの、誤解していたんです。手術を受けた病院がイヤで、もう、やめたいので、セカンドオピニオンをお願いしたのですが、セカンドオピニオンというのは、診察は原則しないし、そこの病院での新たな診断、治療方針などを頂いて、元の病院へ戻るのが原則だったんですね。でも、三井記念病院では、「地域
8月某日手術の為の麻酔科医師との面談の予約の日。こんにちは。骨盤臓器脱(子宮脱)の手術を受けるので記録として日記を書くことにしました。私も手術を受けるにあたって色々不安で、ネットで体験記を探しましたが、この症状が出るのがブログを書かない世代に多いためか、はたまた出産時にこの症状が出ても割とすぐに治るせいか、なかなかありませんでした。なので、私の体験がこの症状で悩んでる人に少しでも参考になればうれしいです。入院10日前この日はこの予定の為だけに車で1時間掛けて来ました。いつも通り受
とうとう入院の日が来ました。荷物は1ヶ月前から準備していたけど、なんだかんだで今朝までバタバタ入れ替えしてました。本当はスーツケースと一回り小さい茶色いバックだったのですが、朝になって、どうしてもいつも使っているタオルケットを入れたくなり、グレーのバッグに茶色のバックをすっぽり入れて、更にスリッパとタオルケット入れてきました。一番上はペットボトルの飲み物です。手術後は痛くて動けない可能性があるから、大量に持ってきました。冷蔵庫いっぱいになった。中には普通に自動販売機があるので、歩けさ
おはようございます。術後2日目(入院してから5日目)の朝です。久しぶりの良い天気ですね。さてさて、引き続き、右のお尻が痛いので4:30頃にロキソニン飲みました。でも昨日ほど効かなくて、動いたり、お尻の筋肉痛使うと痛みが走ります。打ち身の痛さに近いかも。酷い筋肉痛で触るとううっとなる感じ。たぶん手術の時の姿勢で右のお尻に体重がかかってしまったのでは…と思ってます。一方の左足はまだしびれが残ってます。だいぶ軽減しましたが、歩くとゾワゾワします。導尿カテーテルが入ってるので動きにくい。
3月6日からの週を中心に「ひまわり会」と全国のエキスパート医療機関の共催で骨盤臓器脱無料電話相談を行います。なかなかハードルが高くて医療機関に行けない方、何処かの医療機関で手術を勧められているが、十分に納得できない方のセカンドオピニオンとして、この機会に遠慮なくご相談ください。
もうひとつ貼るのを忘れていました。一社日本泌尿器内視鏡学会から「泌尿器腹腔鏡手術ガイドライン」というのが出ています。下記です。guideline_2020.pdf(jsee.jp)p29からCQ9として、「骨盤臓器脱に対して腹腔鏡下仙骨膣固定術は推奨できるか」という項目があります。一番、端的な説明になると思います。推奨度2エビデンスレベルBです。最近よく、コロナでも聞かれる「エビデンス」です。wipipediaによるとエビデンスとは、「ある治療法がある病気・怪我・症状に
昨日のアクセスが500近くて、驚きました。今までで一番多かったです。読んでいただいてありがとうございます。私のグチが激しすぎましたでしょうか。最近、グチが多くて申し訳ないです。メンタル不安定のため、排出しています。今回、医療安全という言葉を初めて知りました。医療従事者が何人か身内にいるのですが、病院内で「医療安全」の担当者から声がかかる医療従事者はドキッとするようです。病院内で「医療安全」は重要なようです。医療安全とはNDCMedicalTimes(2013年)