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採点34点16年前の「公序良俗健全育成法」成立で国内で性的な言葉が無くなった。憧れの先輩のアンナが生徒会長を務める国内有数の風紀優良校に入学した奥間狸吉が下ネタテロ集団のメンバーに入れられる話。このアニメ、糞である。下ネタが寒いのはとにかく置いておいて、展開がほぼワンパターンで国は治安維持隊を使って強引に取り締まろうとしているのにテロ集団は下着をばらまくだけでスケールが小さいことしかしてないなど何ともつまらなすぎるアニメに仕上がっている。キャラクターもヒロイン達は欲情にしか頭がなく、下品な
採点37点モテない大学生の木ノ下和也とレンタル彼女(料金を受け取ってデート代行をする女)の水原千鶴を中心としたラブコメディー。話題になって見てみたがやはりこれも糞である。ヒロインの水原千鶴は魅力的だが、肝心の和也が優柔不断な上嘘つきで魅力が皆無なのにモテまくるという何ともラブコメとしてつまらなすぎるアニメに仕上がっている。おそらく元カノの麻実が原因で和也はあんな風になってしまったのだろう。和也は終盤にはチンピラから墨を守るなど少しは成長が見られるもののそれまでのクズ行為が目立つので何を今更
採点30点魔王が倒され、世界が平和になってから15年、風色琴音が新居を求めて不動産屋に行き、そこが偶然にも就職先でそこで仲間たちと不動産屋で働く話。ありとあらゆる面でクソアニメである。まず、どんな客に対しても異世界にありがちな合理的でご都合主義のようなものでいい物件を紹介できるので不動産の仕事の大変さが全く伝わらないし、日常系アニメなのにも関わらず後半にゆるい雰囲気をぶち壊すシリアス展開を入れてくるので何がしたいのかが分からないという何とも意味不明な話に仕上がっている。キャラクターも気持ち
採点41点幼馴染・小舟潮の訃報を聞いた網代慎平は、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた。家族や友人との再会。滞りなく行われていく葬儀。しかし、親友・菱形窓は「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と慎平に告げる。翌日、近隣の一家が突如として全員消えてしまう事件が発生。時を同じくして、慎平はある不吉な噂を耳にする。「自分にそっくりな“影”を見た者は死ぬ。影に殺される――!」さらに、潮の妹・澪が「お姉ちゃんが亡くなる3日前に影を見た」と言いだして......!?紀淡
採点39点女子大生の烏丸千歳は退屈から声優養成所に行き、卒業して声優デビューを果たすが彼女に回ってくるのは端役ばかり、声優業界を描くお仕事アニメ。かつて炎上しており、最近では評価されているが自分としては全く共感できなかった。まず、このアニメのダメなところは主人公の千歳にある、ドクズさで憎めない愛らしいキャラクターと評価されがちだが傍若無人でわがままなだけの性悪キャラにしか見えず、好感が全く持てない。そのため、見ていてイライラすることがよくあった。内容もつまらなく、声優業界を扱っている割には
採点28点このアニメ、昭和の時代日本中を沸かせた名作ギャグ漫画「おそ松くん」を改悪した腐女子御用達の糞アニメである。1話から炎上狙いの寒いパロディを詰め込んでくる。下ネタも多くキャラクターが下品で気持ち悪くて見る気をなくす。(特にシコ松は鳥肌たった。)ノリも苦手でもはやギャグアニメの領域ではない。声優が櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由といった女性に人気の声優だらけでモロ腐女子狙い。昭和の名作を腐女子のオナニー作品に変え、赤塚不二夫さんに泥を塗っただけの愚作。
採点10点このアニメでは「復讐」のテーマと合わせて、ヒロインに持たせる裏のテーマとして「負けヒロインが勝つ」が考案されている作品のため、この作品では幼なじみのヒロインをメインとする物語が展開されている。テーマとしては斬新だが残念ながら微塵も面白くない糞アニメである。まず、文化祭の時に幼馴染は主人公のことが好きなのに主人公が幼馴染に告白した際に復讐にとらわれて、その告白を振るというなんとも意味不明な話が展開されている。後芸能事務所とのCM対決もCM対決を事務所側が受け入れるのが理解できないし
評価クソアニメシナリオ0点なにこれ?なにこれ?作画6点戦闘シーンは残念なもの。声優10点声優は良い。設定0点これといった魅力はなかった。音楽20点曲だけは良かった。総合得点36点・原作は同名のブラウザゲーム。少女に擬人化された艦船たちの戦いの物語。炎上作品のひとつとしてファンからは非難轟々な作品。原作未プレイの俺からしても、とてつもなく理解に苦しむ駄作だった。評価点はこのようなところ。音楽は良く、挿入歌、オープニング、エンディングは総じて良く、特にエンデ
1994年10月11日、後に歴史の闇に葬られ封印作品となった駄作ドラマが世に現れました。その名は「八神くんの家庭の事情」でした。原作漫画では?原作漫画は、1985年から1990年迄連載され、ごく普通の男子校に通う八神裕司にはある悩みがあり、自分の母親が自分より若く見える事で、周りに弄られマザコン化してしまった裕司は様々なトラブルを起こしたり巻き込まれたりするのであった。1987年にCDドラマが、1990年にキティフィルムでOVA全3巻がそれぞれ発売されました。キャストは主人
評価クソ映画得点3点・原作は人気有名ゲーム、『ドラゴンクエストV天空の花嫁』。かくいうブログ主もドラクエは長い間遊んできており、映画化の情報を聞いて、PVの時点で盛大な不安と一抹の期待を持って映画館へ足を運んだ。結果はクソ映画と言うことすら烏滸がましいレベルの駄作だった。後日他の人のレビューを確認したら、ひどいものでゴミとすら言われる程だった。微妙にネタバレありなので注意していただきたいと思います。この映画がひどいという問題点はこれである。①原作ストーリーのカットが多い・100
評価クソアニメシナリオ0点やっぱりつまらない。もしかしたら面白いんじゃないか?なんてことはなかった。作画7点作画は異世界スマホより少し上くらい。声優4点熱演されているのに申し訳ないが、主人公の声が苦手。設定0点大抵のなろう異世界ラノベ特有のスッカスカな世界観と魅力のないキャラ。音楽2点ボーカルの力不足を感じるOP。ED以外のBGMは悪い。総合得点13点・あのクソアニメとして名高い小説家になろう出身作品、『異世界はスマートフォンとともに。』の系譜、(別名:スマ
評価クソ映画点数4点・原作者はプリキュアでも有名な、東堂いづみ。東映アニメーション60周年記念作品。不思議な世界に迷い混んだ女の子達がダンスして世界救っちゃうぜ的な感じの物語。個人的には予告の時点で「あっ、これ最高につまらないやつだな」だと思わされた。実際見てみたら想像以上につまらなかった。ダメな部分はこのようなところ。①世界観が生かせず、テーマ性が不明瞭・この映画には、『青春』、『ファンタジー』、『友情ドラマ』と、受ける要素を詰め込んでいるが、その内何一つとして活かせている要素は
評価クソアニメ警告いつもに増して酷評がひどいです。この作品が好きな人はブラウザバックを推奨します。シナリオ0点もはや何も言えないレベルでひどい。作画0点絶妙にやる気のない作画はマジでなんなの?と思わせられる。声優2点声優陣には申し訳ないのだが、演技が聞いてて耳につくと感じた。設定0点何から何までガバガバなのは何でなのだろうか?音楽3点チープだけどまだまだマシに思える。総合得点5点・鷹山誠一先生による同名のライトノベルもどきが原作。神話の世界に召喚された少
評価クソ映画備考酷評注意です!点数0点・ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズの第3部。前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』から14年後の世界が舞台で、14年間眠り続けていた碇シンジが目覚める所から物語は始まる。(!?)…正直この映画に関しては何も言うこともできない。『なにがQだよ!!』と言わざるを得ない駄作映画だと思った。不満点はこのようなところ。①いきなり理解不能に陥るような世界観・この作品の世界観は、「破」から14年経った世界が舞台なのだが、「破」のラストから前後のストーリ
採点20点世間から評価されているアニメは今やたくさん溢れている、それらのアニメはアニメオタクから神アニメと呼ばれている。しかし、自分の中にはそういったアニメでもつまらない作品がある。今回はその一つである『終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?(通称すかすか)』について説明する。まずこの物語の内容は妖精兵器と呼ばれた少女たちと生き残った準優者との儚く切ない物語。準優者ヴィレムの設定が数百年の眠りから覚めたという設定が非現実的すぎるし、ヒロインのクトリと主人公のヴィ
評価クソアニメ警告容赦ない酷評です。それでもいいなら閲覧。酷評無理ならブラウザバック推奨。シナリオ0点面白いつまらない以前に中身が使い古された展開でボロボロ…作画2点作画も…良いわけでもない。声優3点声優はまぁ良かった。なおVの付く奴等設定0点キャラが主人公の持ち上げばっかりでイライラする。音楽0点別に良くはない。総合得点5点・原作は小説家になろうに掲載されていた同名の小説。転生した主人公が偉大な賢者に拾われてなんやかんやするお話。個人的には何かこう、ほ
<ジェリー・ゴールドスミス作品雑記>グレムリン2新・種・誕・生1990年公開!音楽ジェリー・ゴールドスミス!!劇場で見れたはずなのに、見なかったのは、きっとプライベートで忙しかったからでしょう?(笑)レーザーディスクを持ってるんで、それで初めて見たと思う。今宵、WOWOW放送版で、超久しぶりの再会!!(笑)初見の印象は、まったく覚えてなかったんだけど、いやあああ、ビックリですよ!!超駄作でした!!(笑)ひどすぎる!!!(笑)これほど、ひどい続編は、初めて見たって感じ!
評価クソ映画備考ネタバレ注意!得点17点・原作は宗田理先生の名作小説、「ぼくらの七日間戦争」。少年少女たちが大人に反発して家出を決意し、立ち向かう物語。個人的な感想としては、「原作者に謝れ!!」と怒りを覚えた。①キャラクター性がひどい・キャラクター性の薄っぺらさ、悪さではかの駄作映画、「二ノ国」を軽く越えるだろう。とにかく誰もかれもしょうもない理由で取り返しのつかない犯罪行為を犯し、それをSNSに上げて楽しむ。原作の子供は犯罪行為までには至らないという所で踏みとどまっているためま
こんばんはですいよいよ9月も最終日かなり秋らしい日も多くなってきましたが、またまた台風が日本を縦断してますねぇ〜大きな被害が出なければいいんですが。。。さて、今回のネタはワタシの崇拝する楳図かずおサマの関連ネタでございます1987年公開の映画「漂流教室」のパンフレットです漂流教室と言えば数ある楳図作品の中でもかなり有名であり、間違いなく名作ところが、あの温厚な楳図センセが試写会以来、一度も観ることも無かったという駄作品に仕上げられましたまず、インターナショナルスクールにする意味が
評価クソゲー対応機種Switch段階1評価点グラフィックだけは進化した・グラフィックの質はSwitchに移行して、かなり向上した。不満点初期の『とびだせ』がマシに見えるほどの不出来具合・初日から機能を大幅に制限され、やれることが少ない。・DIYという新機能が出来るも、必要な素材は手に入る個数が少なく、作れるものが少ない。素材を集めるために他の島に行くためにはマイルというものを一定額集める必要があるのだが、それがまたかなり高い。・タッチ操作が利かない、一括で素材を消費でき
評価クソアニメシナリオ0点面白くないうえに話がつかめない。作画2点紙芝居レベル。演出もダサい。声優2点演技がね…設定0点何がなんだかよくわからん。音楽3点印象に残らない。総合得点7点・原作は中国のオンラインゲーム。主人公がゲーム世界に入ってなんやかんやする物語。控えめに見てもこれは間違いなく駄作だと思った。評価点はこのようなところ。中原麻衣さんや小林ゆうさんのような有名声優の演技は良い。ひどいと思ったのはこのようなところ。ストーリーはのっけからバトル
採点39点魔法が現実の技術として確立された時代に「魔法科高校」へ、兄・司波達也と妹・深雪が入学し、次々と降りかかる困難に立ち向かう学園アクションファンタジー。このアニメ、人気が高いので見てみたが糞である。主人公が完全無欠で欠点がなく、無双しまくるという何ともつまらない話に仕上がっている。つまり、主人公スゲーと言わせるために敵対する勢力を弱くし、主人公の周りにいるキャラクターをただ主人公ageのための存在に仕立てている。特に九校戦が何の駆け引きもない無双ゲーで視聴を何度もやめそうになった。ヒ
評価クソアニメ警告酷評が非常に多いです!ファンの方はブラウザバックを推奨します。シナリオ0点展開がとにかく支離滅裂。ストーリーの土台も非常に浅いため、展開に説得力が無い。作画10点基本的には良いのだが作画の表現レベルが本編に追い付いていない。声優13点声優陣はまあまあ良い。設定0点破綻具合がとにかく凄まじい。どうなってんだよ。音楽10点OPED、劇中曲はそれなりに良い。総合得点33点・P.A.WORKS制作のオリジナルアニメ。原作、脚本、音楽は、『CLA
ご訪問ありがとうございます。漫画大好きりょう(@mangaryou)です。(o__)o))魔法少女サイト15巻が発売されていたので、その感想になりますがハッキリと言ってしまえば、魔法少女サイトのキャラ達要らなかったんじゃ?としか言いようが無い展開で本当にガッカリしています。前巻14巻にて、同一作者が描いた魔法少女・オブ・ジ・エンドという漫画のキャラであるつくねが登場した時も個人的には納得がいかなかったんですよ。だって、つくねが居れば魔法少女サイトのキャラなんて別段
『変な家』の原作を読み終えたので、これをどう映像化するのか?と思って、、、映画を観に行ってみた。結論から先に云おう。《〈とんでもないポンコツ映画〉》に仕上がっていた。見始めて割とすぐに、(ん?これはいやな予感しかないぞ?)と早くも気づく。残念なのは、原作は面白かったのだよ。なのに…この脚本は一体なんなのだ。陳腐なホーラー映画に仕上がっているではないか。(原作にホラーの要素はない。)八つ墓村みたいにしたかったのか?ストーリーもかなり簡略化されて、安っぽい話になっていた
採点39点プレイヤーの数万人に一人の割合で常人離れした特殊能力を持つ魔法少女を作り出すゲーム「魔法少女育成計画」。運営から増えすぎた魔法少女を半分に減らすと宣言され、16人の魔法少女による壮絶なサバイバルが行われる。正直言って、つまらないというより胸糞展開が多く、全くと言っていいほど楽しめなかった。日常と非日常のギャップを演出させているのは良いが、キャラクターが次々と呆気なく退場するため、キャラクターにあまり感情移入できない。主人公も戦闘能力が皆無なのに人望だけで生き残っているだけで特にこ