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いろいろな事が起こりまして上手くまとめられるか判りませんが書き留めさせてもらおうと思いますなんと、おうちゃんのお母さんに会ってしまいましたお母さんどころか、実のおばあちゃんとおじいちゃんとも。それは先日、大きなお祭りに旦那さんとおうちゃんと3人で行った時の事でした。あるお店でおうちゃんが美味しそうな食べ物を見ていたところ、「おうちゃん?」と声をかけられました。それはおうちゃんのおばあちゃんでした。その隣にはおじいちゃんとそしてお母さんと生まれたばかりのおうちゃんの妹が!
9月に入ってからの『ルルとの縁談』は毎週末にほぼ必ず『お泊まり』になった。土曜日にお迎えに行き日曜日の午後に送り届けるという感じだ。相変わらず、お迎えするとルル:今日も1回泊まるんだよね?ボク:そうだよルル:ふーんと言う会話を何度かした。その後は無口になり、ボーっとする。そんな日が続いていた。3匹の猫との関係も、お泊まりする度に仲良し度合が上がってくる!3匹の猫の中でも、特に要注意猫なのが長男猫。長男猫は気性が荒く、妻が出さなくても良い筈のチョッカイを出すと、急に機
こんにちは。里親歴14年のじゅんこです。我が家は現在7人家族。夫・私・次男。三男・双子の娘、そして委託中の里子のいっ君。いっ君はやんちゃ盛りの可愛い5歳の男の子。我が家に来て4年になりました。そんな彼とのリアルでゆる~い日常をお伝えしています。今、いっ君と京都旅行中。鞍馬寺という山の上にあるお寺へ行ってきました。日本で一番宇宙のエネルギーを感じられる場所とのこと。次男が今日のコースをコーディネートしてくれました。山道を登らなければいけ
こんにちは。里親歴14年のじゅんこです。我が家は現在7人家族。夫・私・次男。三男・双子の娘、そして委託中の里子のいっ君。いっ君はやんちゃ盛りの可愛い5歳の男の子。我が家に来て4年になりました。そんな彼とのリアルでゆる~い日常をお伝えしています。今日から2泊で京都へ旅行へ。先日の新生児委託の際、ミルクを飲ませながら「旅行行きたい!」と思ってしまった私。その勢いで新幹線とホテルの予約をしました。※新生児委託の記事はこちらから読めます。
2022年11月29日ルルが最近、『あるもの』を持って帰るようになった。『あるもの』とは、6月に所轄警察署職員が幼稚園にやって来て交通安全教室を行った。その時に景品として、ライトに照らされると反射する、スヌーピーのタグを貰ったのだった。後で聞いてみると全部で5種類あった。6月に貰って来て、ボクは直ぐに幼稚園の鞄に取り付けてあげ、ルルも喜んでいたのだが、付けてあげた翌日には、幼稚園のお友達に、ハサミでチョッキン✂️と切られてしまった。このお友達…と言うのは所謂、『発達障害』の
里子との出会い~マッチング~委託まで振り返ってみようと思います。里子に出会ったのは里親登録してから数ヶ月後のこと。施設で暮らす里子ちゃん・実親さんと暮らせる見込みがたたない・国としても施設より里親宅での養育を進めている・実親さんは引き取りを希望しているので、実子のいる家庭の方が安心とのことで、我が家に打診がありました長男が「お姉ちゃんがほしい!」と言っていたこともあり、みんなワクワクでした児相としては3ヶ月程度マッチングをして年度が変わるタイミングで我が家へ委託したいと
【里親委託児童措置費のお支払いについて】とゆー書類が県の福祉課より届きました。特別養子縁組里親で乳児を委託中のうちの場合、特別養子縁組が成立するまでは、一般生活費で1ヶ月60,110円毎月頂けるようです。赤ちゃんは、7月24日からうちに来たので、7月分は日割りの8日分で15,760円これが特別養子縁組里親でなく養育里親だった場合、これプラス90,000円も貰えるそう。すげーなで、良く知らなかったんだけれども、里親受託支度費とゆーのが44,630円頂けるようです。これは最初の1回だけです
ボクが『ブログ』を書き始めた理由その理由は2つある、1つは日記の代わりである。ボクは紙と鉛筆で、毎日毎日、日記を書く習慣はない。恐らく続かないと自負している。しかしボク達夫婦が歳を取り、人生を振り返った時に、その時々の考えや想いや行動を振り返る事が出来たら楽しいだろうと想いブログを書く事とした。こんな変わった人生を過ごす人は居ないと思うからだ。2つめは『真実告知』。『特別養子縁組』で里子を実子にすると、子供は必ず自分のルーツを調べると言う。それは里子に限らず、血の繋がりのある子供
2021年10月18日ルルの朝の目覚め…それはいつも…グダグダだ!!!正確に言うといつもではない。早起きしなくても良い土日は、早起きする必要がないのに自発的に早く起きて、ボクは起こされるボクは余り寝付きが良い方ではなく、またそもそも不眠症と言われそうなくらいに眠れない。母に処方された『睡眠導入剤』を偶に飲み寝る事は、今年で30年近くなる。なのでルルが起こしに来る時には既にボクは目を覚ましているのであるが、眠れなくとも、皆が静まった明方を布団の上でダラダラする事が、ボクの唯一の『
○○児相の『家庭訪問』ボク達の仕事の都合もあり、なかなか双方の希望日が合わず、最初の電話から10日後となった。この『○○児相』。実はボクの住む市町村から40キロ程離れた2つ隣の街にある。今回の対象となる『子供』がこの『○○児相』管轄であるため、40キロ離れた地区の児童相談員がアポイントして来たという事らしい。初めて、お会いする2つ隣の児童相談員。1人は、相当ふくよかなお腹をしたメガネ男子。ちょっとオタクっぽく、とても話好きには見えない。ひたすら汗を拭う・・・そんな男性。もう1人は
2022年2月14日週末の3連休。ルルは100Km離れた、妻の実家で過ごした。妻の両親には孫がルルを含めて6人居る。とても孫煩悩で、今回ルルの養子縁組が決まった際も、とても喜んでくれた。ルルも『お爺ちゃん、お婆ちゃん』と甘えて甘えて…血の繋がりって必要なのか?そんな風に感じてしまう。------------------------------------------ルルが我家に来てから、はや14ヶ月。初めて会った時は、可愛らしさ全開!!誰に会ってもニッコリ。4歳とは
こんにちは。里親歴14年のじゅんこです。我が家は現在7人家族。夫・私・次男。三男・双子の娘、そして委託中の里子のいっ君。いっ君はやんちゃ盛りの可愛い5歳の男の子。我が家に来て4年になりました。そんな彼とのリアルでゆる~い日常をお伝えしています。新生児の一時委託中。委託が始まってからほとんど出掛けていません。いっ君の幼稚園バスの送迎と、寝ている間に赤ちゃんを見てもらって大急ぎで近くのスーパーに買いに行く程度。そんな生活に軽く
いろいろな方のお話をうかがって、勉強させていただいています。これから里親登録をしようとしている方向けの記事です。私自身が特別養子縁組を見据えていたため、視点はそちらに偏り気味です。里親登録を考え始めてから、実際に里親研修受講中~里親登録していろいろな心境の変化があるでしょう。(細かな用語の使い方には目を瞑ってください)●事前にザックリと理解していたこと乳児院・児童養護施設は旧来の孤児院が元になっているが、現在は「実親」が生存していることがほとんど。「里
こんにちは。里親歴14年のじゅんこです。我が家は現在7人家族。夫・私・次男。三男・双子の娘、そして委託中の里子のいっ君。いっ君はやんちゃ盛りの可愛い5歳の男の子。我が家に来て4年になりました。そんな彼とのリアルでゆる~い日常をお伝えしています。昨日から京都に来ています。今回はずらし旅という企画旅行に申し込みました。その旅行には特典があり、地域での選べる体験クーポンがついてきます。私たちの泊まるホテルの近くに京都水族館があり特典クーポン
こんにちは。里親歴14年のじゅんこです。我が家は現在7人家族。夫・私・次男。三男・双子の娘、そして委託中の里子のいっ君。いっ君はやんちゃ盛りの可愛い5歳の男の子。我が家に来て4年になりました。そんな彼とのリアルでゆる~い日常をお伝えしています。今回は私が尊敬する大ベテランの里親さんのお話です。児童相談所に併設されている保護所からは学校に通うことができず、高校受験も出来ません。高校へ通うためには施設入所か里親宅で生活す
ご覧になってくださりありがとうございますフォローしてくださる方も増えてとても励みになります特別養子縁組のことや感想などお気軽にコメントいただけたら嬉しいです☺️現在結婚12年38歳不妊治療を途中休止しながら4.5年しましたが子供に恵まれず。不妊治療を諦め2022年に養子縁組里親にその4ヶ月後生後10日の女の子をお迎えして特別養子縁組し戸籍上も親子になりました。よく読まれている記事はこちら子供がいると世界がかわるのかなと思
3月初めに2人目不妊治療の終了を宣言し、その2週間後に再開することを宣言しました。あれから2ヶ月。採卵に向けてピルを飲んでいます。その間にいろいろわかりました。考えました。⭕️信頼している主治医と培養室長さんが辞めてしまうこと。⭕️不妊治療のためのお金を確保するべく、節約することがかなりストレスになっていること。⭕️確率の低いことにチャレンジするリスク。⭕️仕事が忙しく、通院する余裕があまりないこと。娘にきょうだいが欲しいと言われた時に、頑張ったけど授からなかったんだよ、と説明す
登場人物里子ちゃん=ガッキー、私=私、妻=妻私の父=じい、私の母=ばあ、妻の母=ばあばGWが終わりましたね。妻はシフト制だし、私も3連休以上は盆と正月にしかないので、お互い2連休が2回という感じです。しかも、私が祝日出勤があるのでそこは妻が休みを入れているので、2人で休みは前半1日、後半1日だけでした(;^_^A前半戦は、28日に熊本市民会館でアンパンマンミュージカルがあったので、そこを2人で休めるようにして3人で観に行ってきました。観たのは3人だけどじいとばあも一緒だったの
2020年12月27日養育里親期間中は月末に担当児相にレポートを出さなくてはならない。里子の生活面や里親としての今後の目標などをレポート(書式がある)として報告する義務がある。養護施設担当者より、『現状のルルの本当の姿を児相に報告するべき!そして現状の里親の胸の内を報告書の中に記載するべき!』と提案された。何故かと言うと、『レスパイト』と言う里親側の心のケアを主目的とした『緊急手段』を適用しているにも関わらず、児相はボク達とルルの関係性は『順調に上手く行っている!』と思っている様なの
社会的養護について、学んでいます。「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、少しでも減って欲しいと願っています。新たに裁判を起こされていることは、ネットニュースで知っていました。琉球新報R5.4月掲載記事里親としての思い小橋川久美子まずはじめに、今回の児相による、里親委託解除問題で私達を支援し寄り添い応援してくださっている県内外の皆様、そして私達の思いに賛同して署名して頂いた6万5千人余りの皆様に心から感謝申し上げます。沢山の方々の、お力で私達
2021年12月12日この日。ルルが産まれてから3歳8ヶ月の間暮らしていた『乳児院』の『おかえりなさい!クリスマスパーティー』に参加した。乳児院で過ごしていた子供達を呼んで、乳児院で楽しんで貰おうと言うものだった。ルルは乳児院での生活の記憶は全く覚えていない様だが、ルルが乳児院に入るや否や、施設内の事務職員や保育士から『え!!ルル君!?あー!!!久しぶりー!!大きくなったねー!!私、ルル君のこと大好きだったんだよー!!』と会う人会う人に何度も何度も言われ、ルルが乳児院に
2020年12月5日ルルとの血の繋がりは全くない訳であるが、実は…妻とルルは性格がよく似ている。知人に占いが趣味の女性がいる。ルルとボク達の相性を占ってみてよっと聞くと、ボクの将来は、ルルと妻に振り回される事を楽しむ事になるそうだ。長期外泊をし始めて約1ヶ月。ルルの性格も理解出来て来ると、妻とソックリな所も多々ある。ちなみに占いが趣味の知人曰く、ルルと妻は干支が同じである事と、他の要因(占術の)を鑑みても性質が同じなのだ…と言う。なので2人はよく衝突すると言われた。それにボクは振
2022年1月26日家裁からの特別養子縁組に対する審議確定謄本を受け取って、この日がちょうど2週間。ボクは無頓着であるがこの日は『一粒万倍日』である。ルルを入籍させるのは1/26が良いね!!と思い、仕事のスケジュールを考え、17時迄に市役所に行く方法を考えていたのだが…確定通知書が来ない!!次の日も…その次の日も…またまたその次の日も…一向に来る気配がない。妻:『異議申立て』したのかな?ボク:やっぱり思い直した?今さら??月曜日になったら家裁に電話してみよう。ルル
2022年1月7日ルルは一年を通して、本当によく鼻水が出る!夫婦2人だと、箱ティッシュなんて5個セットの物を一度買うと、半年は保つだろうなんて感じだが、ルルが来てからティッシュの消費速度が激しく、ひと月に3回も箱ティッシュを買いに行く…なんて事も普通にある。そろそろ実子になりそうな気配もあり、その前に病院で診察して貰おうと、最近出来たばかりの『耳鼻咽喉科』を受診した。先生:どの様な症状ですか?ボク:ウチに来て一年経つんですけど、一年中鼻水が止まらないんです。他の病院でアレ
40代夫婦が特別養子縁組をするまでの記録です。児相の登録前家庭訪問本日は児相の家庭訪問がありました。14:00~15:10の約1時間でした。主に質問をする方、メモをとる方の2名で来られました。①事前提出書類の項目確認・児相に初めて行った時の担当者(今年の春に異動になったそうです)のメモを元に里親希望理由、子の希望・夫の健康状態・養育里親か特別養子縁組か↓夫は約10年前に癌で手術を受けています。ステージ3相当で手術後も障害者手帳をもらうようになるかもしれな
こんにちは。里親歴14年のじゅんこです。我が家は現在7人家族。夫・私・次男。三男・双子の娘、そして委託中の里子のいっ君。いっ君はやんちゃ盛りの可愛い5歳の男の子。我が家に来て4年になりました。そんな彼とのリアルでゆる~い日常をお伝えしています。いっ君はモヤモヤすることがあると私に打ち明けてくれます。今回は幼稚園であったことを話してくれました。「いっ君さ、こないだ嫌なことあったんだよ」「いっ君がバカ野郎って言ったら」
2021年7月23日夏休みが始まった!…と言ってもルルは、毎日『幼稚園』へ通うのだが。知人より、知人:結局子供は、家で遊ぶより幼稚園に行って、友達と一緒に遊ぶのが1番楽しいんだから、夏休みも幼稚園に行かせれば良いのよ!とアドバイスを貰う。そーか!夏休み返上で幼稚園に行かせれば良いのだ!という事で、夏休みであろうと幼稚園へ通うルルそんな夏休み最初の4連休。ルルは海で泳いだ事がない。いやいや…泳ぐという行為を知らない。ん?泳ぐ…って事が何かも知らない?そんな彼に浮き輪を買って
2023年3月16日今日は卒園式。ルルの幼稚園はこじんまりとしていて年長クラスは1クラスのみ。人数は13名ほどしかいない。本当は家から徒歩で5分程にある、市内で一番のマンモス幼稚園に行かせるつもりであったのだが、養護施設の職員に、ルルは人見知り傾向があるからと、こじんまりとした幼稚園へと通わせたのだ。結果的には良かったと思っている。人見知り傾向は多少あるが、公園で知らない子供が遊んでいても、『一緒に遊ぼう!』と自ら声を掛け、鬼ごっこや野球や、かくれんぼ…楽しそうに遊