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身体の硬い人でもできる、股関節を柔らかくする為のレッスン動画です。10分ほどのシークエンスです。画面を見ながら一緒に動いてみてください。YouTube動画の目次ページを作りました。動画を復習したい人は、教科書的にご利用ください。・無料動画レッスン身体の硬い人はいません。いるのは、身体を硬くする使い方をしている人だけです。知れば出来る!!■お知らせ実際にパーソナルレッスンを体験したい方はこちらから⇒パーソナルレッスンについ
今日は簡単にできる股関節の調整法をご紹介します。これをすることで股関節のポジションがよくなり、股関節に関する動き全てがしやすくなります。使うポーズは腸腰筋のストレッチ。ヨガでいえば三日月のポーズです。股関節の前側が硬くなることで股関節のポジションが崩れます。ここを緩める事で、股関節のポジションが整います。意外かもしれませんが、あぐらがかけない人にこれをしてもらうと劇的に改善する事があります。10カ月間あぐらで股関節の不具合に悩んでいた人にオンラインレッス
壁に向かった倒立だと反り腰になってしまう人に向けた練習方法です。足の裏を壁につけた状態でキープします。ここから腹筋に力を入れて体幹を真っすぐにします。そのまま足を伸ばすと反り腰にならず体幹が安定した状態で倒立できます。動画で見ると、こんなイメージです。壁にお腹を向ける方法よりも怖くないし、繰り返し取り組みやすいのでオススメです。腹筋を使う感覚もしっかりとつかめるので、プランクポーズの強化にもなりますね。■お知らせ芹澤から直接教わって感覚を掴み
ダウンドッグで踵がつかない人へ向けて、足首のストレッチ以前の大事な大事な考え方の話をしています。もちろん概念だけでなく具体的な練習方法もご紹介しています。目次0:00オープニング0:12「踵をつける」のではなく「踵で押す」1:01足首の仕組みについて2:11ストレッチ方法13:38ストレッチ方法24:26ダウンドッグのコツについて5:32まとめ今回の動画では当たり前に「丹田」という言葉と使っていますが、丹田についてよく分か
ちょっとした事実を知っているかどうかだけで、結果が著しく変わる事があります。そして、その事実はほとんどの人が知らないままって事は多いです。少し前に、僕は少林寺と出会って25年以上知らないままだった事実と出会いました。今日のお話は人によっては衝撃的でとっても面白いと思います。少林寺拳法の基本所作の一つに「結手(けっしゅ)」があります。少林寺をやっている人であれば、お馴染み過ぎる程お馴染みの作法であり構えです。こういうのです。手元を拡大して分解するとこうなります
今日は太陽礼拝を一緒にできる動画の紹介です。グループレッスンに行くことの多い生徒さんはあまり気にする必要はないですが、基本的には生徒さんには【毎日太陽礼拝×3】することをおススメしています。太陽礼拝のメリットといえば・短くて済む(1回2分弱)→ラジオ体操よりも短い・シークエンスである為に単独のポーズ練習よりもより多面的に筋肉に刺激が入る・シークエンスである為にポーズとポーズのつなぎの動きで柔らかい筋肉の使い方が身につく・決まった型を練習することで自分の状態を定点観測できる(成
今日は背中がメッチャクチャ硬い人に向けて、背中が気持ちよく伸ばせる為の練習方法についてお話しします。スタジオでは、60代の人でも、ヨガ未経験の人でもできるようになった方法です。まずは確認兼練習でハーフドッグをしてください。これで気持ちよく伸びるのであれば、ハーフドッグがそのまま良い練習になります。一度につき3~5呼吸を、時間がある時に出来るだけ数を積んでください。問題は、ハーフドッグだとこうなってしまって、何が伸びているか全然分からない。むしろ肩や首が詰まって全く気持
今日は正座で後ろに倒れるのが苦手な人へ、コツと練習方法についてお話します。実はこれはヨガのポーズ。スプタ・ヴィーラーサナ(横たわった英雄座)といいます。足の疲れをとるのに効果的なポーズです。また、股関節が曲がって姿勢がくの字になっている場合の改善にもなります。ハタヨガの真髄によれば、10~15分キープするように書かれているので、本来リラクゼーションのポーズなんです。今回は正座は出来るけど、後ろに倒れるのが苦手な人に向けています。もしくは、なんとか倒れられるけど、腰や
今日は脚前挙の練習方法についてお話します。体操選手が平行棒の上で当たり前にやっているあれですね。一般人にはとても負荷の強く難しい運動です。でも、難しいからこそ意味があって。・腹筋の引き込み・上半身と下半身の連動この2点についてチェック兼トレーニングの効果があるからです。難しい分だけごまかしが効かないので、出来なければ出来ないという親切さがあります。また、出来るころには十分な強さと使い方が身についていることの確認もできるポーズです。脚前挙に向かう練習の中で
開脚で胸はつくのに蓮華座が苦手な生徒さんから「足首の甲側が硬いせいですか?」との質問がありました。これは確かに関係あることはあるんです。ただし、ビギナーさんや、めちゃくちゃ足首が硬い場合においては。ただ、本当をいうと実は蓮華座って最終的には足首立てているので硬さ関係ないんです。蓮華座の足元って、こうではなく…こうしてます。動画だと違いが分かりやすいと思います。こんな練習をして股関節をもう一段階深めて無事に解決しました。これ、興味深
前屈した時、まずふくらはぎが痛くなってしまう人へのお話です。まず、お尻緩めたり。⇒ダウンドッグが出来ない人へ7~お尻を緩めてからやってみよう~⇒楽なお尻のストレッチについて直接ふくらはぎを伸ばしたりも、もちろん有効です。⇒ふくらはぎのストレッチについて~腓腹筋のストレッチ1~その上で、今日は少し違うアイデアのご紹介。仰向けになって踵を押しだします。お腹から伸ばす様なイメージで。そのまま背伸びします。なるべくで良いので、腰が反らない様に注意しながら。きっ
チャイルドポーズでお尻が踵につかない人へチャイルドポーズです。ヨガのクラスでは、休憩の意味合いで使われるポーズです。この時、お尻が浮いてしまうという悩みを持っている人がいます。この記事では、その理由の説明と改善方法について説明します。何故、チャイルドポーズでお尻が踵につかないか?チャイルドポーズでお尻が踵につかない理由は大きく2つあります。1、腰が硬い2、腹筋の引き込みが弱いです。これは、表裏の関係です。・腰が硬いので、反対にある腹筋が引
今日は一本脚のダウンドッグで足を高く上げたい人へコツと練習方法についてお話します。一本脚のダウンドッグで足が上がらない場合、股関節を支点にして上げようとし過ぎるとお尻が詰まって上がりきりません。ポイントは2つあります。1、胸を支点にすること2、上げる足と反対側の手で押す力で上げることです。すると、身体全体で足を押し上げる感覚が分かりますよ。このコツだけでできるようになれば、それで十分です。今回はこの感覚を掴む為の段階的な練習方法についてご紹介
正座(というか、スプタ・ヴィーラーサナ)で後ろに倒れられない人への練習方法です。ブロックをこんな感じでおいて。こう。(※見やすくする為に腕をどけていますが、自分でする時は手を着いてくださいね)ブロックがない人は、ブランケットや毛布を使ってこうして。こう。「膝が上がっても頑張ってやっていたらその内着く」。。。人もいるみたいだけど、それ以上に「練習の成果を感じないまま膝を傷めてやらなくなる」ってなってしまう人の方が多く感じます。練習は(自分