頭頸部癌

朝の9時に手術開始、顔面神経切除によっては12時間かかると言われ、14時半の時点で顔面神経切除するから21時過ぎまでかかると言われていましたが、予定よりだいぶ早く8時間で終わりました。手術内容は、右耳下腺腫瘍全摘出術とリンパ郭清術、大耳介神経による移植術でしたが、出血量は60cc前後で済みました。顔面神経は一部の切除で済み、目には影響がないとのこと。下唇の一部に麻痺が残るが、笑った時にひきつれがある程度で、普段はほとんどわからない程度であるとのことでした。大腿筋の移植を予定してたのが、

頭頸部がん患者と家族の会Nicotto(ニコット)https://nicotto.org/ホームページが止まってますが、、、、笑安心してください！やってます！笑まぁ、止まってるのは、あかんよねいい加減、そろそろなんとかしたいところニコットは、どうあるべきか？をぼくなりにはあるんです。それは[帰れる場所]になれたらいいなと個人的には、思うのです。スタッフは、その帰れる場所を守れる人だと思う。はて？どこから帰る場所なんだろうね？笑辛いとこからだろうねそんな場所であり

久々の更新となってしまいました💦ブログを始めたのは病気がわかった時にみなさんのブログをたくさん読んで参考にさせてもらったことがきっかけです。その中で、更新されてない方がいると「元気なのかな？」と気になっていたので、これから病気がわかって私のブログを参考にしてくださる方のために、元気ですよ〜ということは伝えていこうと思ってます😄前置き長くなりました😅今月は年内最後の診察がありました🏥いつも半年に1度画像検査をしています。PET検査→造影CT→PET検査と交互に行っていて、前回6月にP

なんと、今年初めてのブログになってしまいました😅もう9月だというのに。先週造影CT検査を受け、今日診察でした🏥上咽頭も肺も胃も肝臓も問題なく、先生から「丸5年経過したので根治です。おめでとう㊗️」と言っていただきました。大きな大学病院だからこれで卒業なのかなと思ってたのですが、「この癌は5年経過しても、その後5年以内に状況が変わることもあるから、通えるのであればこのまま通ってもらった方が良いけどどうする？」と。診てもらえる方が安心なので、このまま継続して診てもらうことをお願いしました

新しい医者D先生より挨拶をされ、これから、母の癌治療を担当すると言う。いわゆる担当医の変更である。ただ、これからもCは母の治療の為の"癌チーム"にいるので、もしCに用事があったらいつでも呼んでくれとの事…（こちらが、呼ぶ事は2度とありません）D先生から母への治療法の説明を受ける。クソ医者Cが言った顔半分無くなる手術の話をされるのかとドキドキしたが、そんな話は微塵も出て来ず……抗がん剤と放射線の治療法であった。シスプラチンと言う抗がん剤を2クール5日間投与し、約3週間あけて、また5

クソ医者Cの告知を受けて、私達は初めて聞く上顎洞癌について、調べた。上顎洞癌て？希少癌て？クソ医者Cの言う、目とって顔半分なくなる手術しかないのだろうか？いやいやこんなクソ医者の話だけを信じてはいけないセカンドオピニオンだ癌について、副鼻腔、上顎洞、頭頸部、、、、副鼻腔癌、上顎洞癌、頭頸部癌、希少癌、、、調べて調べて調べまくって希少癌科のある病院にセカンドオピニオンに行こうと決めた。