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「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「あっ、あのさ…?おれもおふろ入ってくるから…、その…ねむくなったら……、、」「寝ねぇし。待ってるから、早く入って来いよ。」「…あ…、うん……///。」………やっぱり、だめだ………。「……一緒に…、入るか……?」「え///!?やっ///。入ったんでしょ?
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野結局仕事が終わって時計を見れば、予想していた通りテッペンを過ぎた時間になっていた。それでも、普通であれば早い時間。3時や4時になる事だってあるんだから、早い方だ。……だけど、「翔ちゃん」が待っている………。………もう……、寝てるかも知れない………。LINEを確認したけれど、「翔ちゃん」からの
✻∵〜✻∵〜✻∵〜✻∵〜✻注:櫻葉小説です。sideAゆうちゃんにお土産買わなきゃなたった一言。この言葉だけで奈落の底に落とされた気がした。夢のような1日は急に現実に引き戻される。しょうちゃんの好きな人がゆうちゃんだって目の前に突きつけられる事実。今日1日何でこんなに浮かれてたんだろう、、、。バカな自分を思い知ったように気持ちが沈んでいった。わかりきってたことだったのに、、、俺何やってるんだろう、、、?それでも今日1日しょうちゃんと一緒にいれたことだけでもすごいこ
✜・✡・✜・✡・✜・櫻葉小説です。なんでこんなことに、、、、、ど!どうしよう…相葉くんの家でご飯食べることになるなんて、、、うわーーーーっ、、、、、なんで?どうしたら?えらいことになった!無理だよ!頭パニックなのにどの服来ていくかドタバタと動き回る。クローゼットから取り出した服を素早く着替えて自分の部屋へ行って引き出しを開けてもらった年賀状に書かれた相葉くんの住所を握りしめファイルと財布とをかばんに入れてタクシーを呼び出した。バタバタとマンションの駐車場まで下り
お話の続きになります。苦手な方は、お戻りください。「ね〜、ずーっとそこにいるけど、なに?約束すっぽかされちゃった〜?」突然声を掛けられて、びっくりして振り返ると、ニヤニヤ笑った男がすぐ近くにいた。「わっ…」おれはよく、こういう男に絡まれることが多かった。だから知ってる。こういう時は逃げるが勝ち!!踵を返して走り出そうとすると…「わっ…!すみませんっ」反対側にいた人にぶつかってしまい、急いで謝る。「大丈夫だよ〜?わ〜、ほんとかわいい
注、櫻葉小説です。このお話は、「月がその夜を照らすとき」の続編です。sideSピンポーン休みの日、本当に、雅紀の家に来た。ドキドキと、、、胸の音がうるさくて、、、足の指先まで、浮いてるようなヘンな感覚がする。持ってきた手土産の袋に力が入って、、、袋が、シワになったのも、気付かなかった。「はーい」「コホン、、、オレ、、、。」「ど〜ぞ!」マンションの自動ドアが開いて、、、マンションの中に、足を踏み入れるのも、それだけで、緊張する。はじめて、、、もうすぐ、、
↓前回はコチラEndlessGamevol.18。。。。。A-sideオレ、なんでこんなとこに……「おい、相葉。オマエ、何食う?」「なにって……」「なんでも好きなもん選べよ」「好きなもんって……」高級レストランならともかく……ファミレスで何言ってんだ……それでも部活終わりでいい時間だし、腹は減ってるので真剣にメニューを見出す。ま、ホントに高級レストランなんか連れてこられても肩がこってメシ食うなんてムリだけど。「……なぁ……」注文を終えて、メニューを戻すとオレは櫻井
注、櫻葉小説です。sideSーー2018.3ーー課長から連絡があって明日のプレゼンの資料、一部訂正を入れておいてほしいとのことだった。資料を取りに会社に戻る。時刻はPM10:00をまわっていた。エレベーターのドアが開くと自分の部署の明かりに気づく。誰か残業してる、、、ガラス張りの箇所から覗くと雅紀だった。ドキ、、、こんな時間まで一人で残業してるのか。雅紀は、ひいきめ無しで、仕事ができるタイプだった。時間も無駄にしない。動きもすばやい。人が嫌がるような仕
ホントはおとついだったんだけど。。ふと昨日思いついて、次女寝かしつけながら一気に書き上げました。チョー久々の「きみいる《番外編》」今回は節分です。↓このおはなしの元は…きみがいるからvol.1前半と後半が現在で、真ん中が幼少期(翔5歳、雅紀3歳)です。ひらがなばかりで読みにくくてすみません。翔ちゃん視点です。。。。。。「翔ちゃん!今年はオレがオニさんやるー!」雅紀がバタバタと忙しなくリビングに飛び込んできた。手にはオニのお面を持って。「へ?雅紀?」オニ『さん』て…
✻∵〜✻∵〜✻∵〜✻∵〜✻注:櫻葉小説です。sideA動物園に着くと俺は想像以上にテンションが上がって、ところ構わずはしゃいでしまう。入り口から一番近いブースはヤギやポニーのところがあって餌やりができる。しょうちゃんも一緒にやろうと誘うとしょうちゃんは小さな仔ヤギにやりたいと言って仔ヤギに餌をやろうとするけど大きなヤツが横取りしてなかなか仔ヤギに餌をやれなかった。二人して夢中になって仔ヤギに餌をやろうと試みる。もうかれこれ何時間そこに留まっているのかっていうくらい二人で
…しょおくんあのね?なんにも言わなくって良いよ…絶対に離れないから…潤がヒクくらい離れない(笑)ぅん(笑)けど言わせて…トラウマになんて負けたくない…わかった…ゆっくり話してみな?…カズの喫茶店でケーキを焼いてるでしょ僕ねホテルのパティシエしてたの…先輩も居て皆んな良い人でね…ちちもははも、勿論カズと雅紀も喜んでくれてね…でも、僕こんなだからさ…皆んなフォローしてくれたり…甘やかされてたのかも…要領悪い癖に優しくしてもらってて…上手くやってたつもりだった…
東京2日目。今日は雅紀の誕生日。ケーキは発注済。4人で既に打ち合わせ済。リハから何だか落ち着かなくてやたらと入念に振りを確認する俺。昨日も最後までヤれなかった。なんの話かって?ヤれなかったのはアッチの話。……だって雅紀が今回更にハードなソロに挑戦してるからね。。。穴を躊躇しただけで、きちんと吐き出してはいるから問題ないけどどうも穴が愛おしすぎてコンサート中にお触りが常習となってしまった。繋がっていたい~♪に合わせて尻を触るなんて俺のこの隠されたメッセージ、気付いてくんないか
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野ベッドの周りを調べれば、必要なモノは全て、ベッド脇のチェストの引き出しに入っていた。ふふん。31歳の俺の考える事なんて、お見通しだ。31歳の俺が使っていたモノを使う事に多少の抵抗はあったが、雅紀が心地良いモノのはずだし、逆に惜しみなく使ってやろうと思い直した。それぞれの使用用途を確認し、自分が使おうと思っている
お話の続きになります。今回少し特殊なお話になっております。苦手な方は、お戻りください。ニノに呼ばれて楽屋に戻ると、顔が紅潮している雅紀が上目遣いで俺を見ている。…?どうした?何かあった?だけど、「ううん。大丈夫。何もないよ?」いつもの笑顔で安心させてくれた。「さぁ、行くよ!」松潤の声でみんな、嵐の顔になる。3人のあとについて最後に楽屋を出て行くと、雅紀が俺の腕をぐっと引っ張ってきた。「ん?どうした?」「しょうちゃん…」「ん?なに?不安?」「……………
お話の続きになります。今回少し特殊なお話になっております。苦手な方は、お戻りください。ーーーーーーーーーーーーーーー「…さき?雅紀?おーい、もう行くぞ?」「…え?……あ、おれ…?」「ははっ、さっきまで目ギラギラさせて何か考えてたのに、急に寝ちゃったの。」「え?そう…なの…?」「くくく…っ、寝ぼけてんの?相変わらず寝顔…可愛かったよ?」「み、見てたの…?////」「うん。可愛いかった。」「…もう…っ////」「あはははっ、あ、セットの準備終わったって
「腐」です。苦手な方は、回避願います。O*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野❀ほぼ、会話です。「相葉ちゃんと、翔くんって事?スるの?」「ちがうよっ///!たとえばって、話!!」「お互い好きなら、良いだろ?愛し合ってんだから。」「……///。」「……もしかして…、翔くんに、言われた?」「………ん……。」「抱きたいって?」「……ん…、、って…、えっ
お話の続きになります。今回少し特殊なお話になっております。苦手な方は、お戻りください。昨日のお写真変えてます。なんと、以前のどんなキミでも愛してる2と、まったく同じ写真だったっていう…( ̄▽ ̄;)「相葉さん!」ニノが小さな紙袋を持って、戻って来た。「今Jが、相葉さんの体調が悪くなったって説明してくれてる。これ、衣装さんのとこからちょっと拝借して来たから、とりあえずこれ巻いて!」すぐに紙袋から出したサラシを広げる。「うん!ニノ、ありがとう!」急がなくっちゃ!「ちょ
↓前回はコチラEndlessGamevol.19。。。。。S-side「あー!腹いっぱい!もう食えねー!」俺は腹をさすりながら相葉を見る。なんだかんだ言いながらも相葉もちゃんと完食してる。「さてと、行くか」「あ、うん……」俺が伝票を持って立ち上がったのを見て慌てて自分も立ち上がった。会計を済ませて外に出ると相葉が「あの、オレのメシ代……」と言ってサイフを手に言ってきた。高校生のくせにそういうとこ律儀だな。「いいよ、そんなたいした金額でもねーし。今回は奢ってやるよ
✻∵〜✻∵〜✻∵〜✻∵〜✻注:櫻葉小説です。sideAとりあえず二人とも少し落ち着いてから改めて向かい合う。「しょうちゃん、、、ありがとう。」「い、いえ、、、おめでとう。」「ひとつ、、、聞いてもいい?」「な、、、なんだよ、、、」「、、、なんで、、、白いリボンにしてくれたの?」「あ〜、、、なんとなく。優しい雅紀に似合うかな?って勝手に思って、、、」少し太めで程よい柔らかさのきれいな白いリボンを見つめる、、、。嬉しさでいっぱいで思わず自分のベルトにその白いリボン
……ん〜。。。難しい…………。なかなか入らず。今更ですが。。。。後ろから腕を伸ばして抱き締めるとその身体は小さくピクンと震えた。「まー…?」硬くなって抵抗する身体に被さるように耳朶をくちびるでくわえ甘く噛、むと、小さく息が漏れて顎が僅かに上がる。反応してんのはバレてるのに、知らんぷり決め込もうとしている態度にもっと意地悪したくなるのは、俺がお前より餓鬼だから?お前が「お兄ちゃん」である事なんて、俺にとっては全く必要なんかじゃない。逆に俺は、お前と早く同等になりたかったし、
こんばんは(´∀`)バランスボール復活しましたー私のゴールドのバランスボールを息子が自分の部屋に持っていき返してくれず一年(゜∋゜)予備のピンクのバランスボールにやっと空気入れてもらってさっき一年ぶりに乗りました!!ええ、久しぶりやのにね落ちなかったよ(`◡͐´)✧しやがれ、エイトがゲストの回でバランスボールに乗って『一番とビリを決めてください』この時、最後まで残ったんは潤くんでした愛用してるもんねそれ観て、楽○で買ったの潤くんみたいに乗りたいっ
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideM「お願い?」『ええ。ひとつ頼みたいことがありまして』「なんですか?何でも出来ることはさせていただきます。」ワンイーの社長は電話でしか話したことがない。でもその口調はいつも柔らかでホワンとした印象。とてもワンイーをあそこまで築き上げた感じには思えない。そんなギャップが彼の魅力なんだろう。『大したことではないのですが、ぜひお願いしたくて、、、』「はい!」『実はうちの会社の者なんですが、脱サラして芸能人のマネージャーをやりたいっ
注、櫻葉小説です。sideAーー2018.7ーー入社して2年目夏が来た。それと同時に智くんから連絡が来た。智くんは、あと1年で日本に帰国することになったそうでその前に日本ですべき仕事があって1日だけこっちに戻ってくる。仕事の合間をぬって短時間だけ時間をつくることができるから会いたいと言われた。嬉しいけど、俺でいいの?翔ちゃんは?そう言うと、翔ちゃんとはいつでも会えるから、と言われた。そして、スノードームの1号店で待ち合わせた。智「久しぶり」相「久しぶり
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……随分、長かったな……。」風呂から上がると、「翔ちゃん」が直ぐにベッドルームから顔を出した。「えっ!?……あ……、ごめん……///。ねてて……よかったのに……。」「なぁ何それ。さっきから。俺に、寝ていて欲しかったの?」「……そういう……、わけじゃ……///。」「翔
↓前回はコチラEndlessGamevol.17。。。。。S-side今日も俺は珍しく職員室にいる。いつも数学準備室にこもってるのに。と、言うのも、先週終わった試験の採点と、基準の点数に満たない生徒への追試の案内を作っているところだ。あんまり人が多い職員室は苦手なんだけど……しょうがない。溜息をつきながら再び目の前の答案用紙に向き合うと、ふと話し声が聞こえて意識がそちらに向く。「え?相葉が?」相葉、という名前が出てきて反応する。あの教師は確かバスケ部の顧問だし、相葉な
「腐」です。苦手な方は、回避願います。…作るつもりは無かったのですが.......。......こんな事をしている場合では無いんですが.......。。そして何度アップしても、案の定、いかない。。。「ねぇ、しょおちゃんっ、まだぁ?」「もぅすぐっ!ほぃっ、ほいっ♪」満開の桜並木の下を雅紀に目隠しさせて肩を押しながら並んで歩く。ゆっくり花見なんて今まで出来なかったけど、いつか…いつか実現させてみたいと思っていた。俺の下手くそな絵を最高に実現させてくれた企業様には感謝しかない。
注、櫻葉小説です。sideSーー2019.2ーー2月終わり頃。会社では、2年に1度の社員旅行が、1週間後にあるってことで、どこか皆、浮き足立っていた。今回は北海道でのスキー3泊4日。皆で行くとはいえ、雅紀との初めての旅行に、何となく俺自身、ふわふわした気持ちになっていた。そんなとき、智くんから連絡が来た。4月から、日本に帰国して、拠点を日本に置いて仕事をすることになると。その前に明日、1度日本に来るそうで、明日会えるかと、聞かれた。もちろん、と答えると
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「俺はお前を『しょおちゃん』より愛してる。」「やだっ、やめ……、、じゅ…っ、、」こちらを真っ直ぐに見つめる翔さんの視線が、俺の手の動きを加速させる。涙を溜めた真っ赤な顔で、言うこと聞かない身体を必死に藻掻いて捩ろうとするけれど、まーの意志とは関係なく動かす事が出来ない身体は中心部分だけにどんどん熱を溜め込んでいく。「ねぇ、、その身体、俺に反応してるんだよね?」「…ちが…っ///、いや…っ。」「まるで…俺と翔さんに抱かれてるみた
Aside「おぅ!相葉、来たな。」「二宮もいんじゃん、後で飲もうぜ」荷物を置いて取り敢えず下に降りて行くと、他のサークルのメンバーにも声をかけられた。皆ちょっと赤ら顔で、酔っ払ってた。合宿までの1ヵ月は、週2回の練習にもちゃんと出てたし、時間とお金があれば、その後の飲み会も出てた。だからそれなりに、知らない学部や先輩とかとも顔見知りにはなった。ニノは、その可愛らしくてぼーっとしてるのとは裏腹に、かなり運動神経が良くて、1年の女子から『ギャップがたまらない!』などと、黄色い声援を浴
櫻葉Asideカフェの中で飲むのかなと思ったのに、櫻井さんはテイクアウトで外に出た。「どこか、行くんですか?」「んー。いいとこ。」「へー。近くですか?」「ま、着いてこいよ。」今日買うべきものを全部買って、まだ時間があるからと、座るところを探す。櫻井さんのいいとこはどこなんだろう?あっ…そこは、さっき窓越しに見えた桜並木。今はすっかり葉桜で、少し暑い日差し避けにもなっていた。「ここ、座ろーぜ。」一つのベンチに座る櫻井さん。その隣に座って、さっき買ったアイスラテを渡す。