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昨日、思いもよらぬ出会いをブログにした所為で、一日遅れになった記事をご披露しますよ、お立合い!先々週、山吹が盛りを過ぎ、コデマリが咲きだした。去年枝を切りすぎた所為で、今年の山吹の開花はイマイチだった。先週の終わり、コデマリが大分開花したので、室内に活けることにした。切る枝を選ぶときは、建物の陰になっているような枝を・・・・。我が家に咲いた花を切った時は、先ず仏花に活けたあと、その花に合った花器に活けることにしている。長い枝のコデマリは、水滴を
もし、本家の『トリビアの泉』がまだ存続していたら投稿したかった、思わず「へぇ」と言いたくなる美術トリビアの数々をご紹介した前回の記事から、すっかり3年以上の月日が経ってしまいました、、、(汗)というわけで、久しぶりに溜まった美術トリビアを一挙に放出したいと思います。それでは参りましょう!まずは、こちらのトリビアから。英語のスラングを集めたオンライン辞書、『UrbanDictionary』には、「yoko」の欄にはこうあります。「Aperson(usual
土日月陶芸に熱中ヘボいので小さく表示(笑)小さな醤油差しを二つ作ったが、パーツの取り付けがマジ難しかった。特に蓋、本体との時差で蓋の方が収縮して小さくなってしまった。蓋だけ作り直そうかな?蓋はやや大きめに作って完全に乾いてから超硬カンナで修正するのが良いのかも一つ学んだ(´;ω;`)てな訳で3日間ぶりに畑にゴー!ブルブル畑は如何に・・・時は黄昏畑に人影なし空豆ふんぎゃ〜19日に支柱嵩上げしたのにもうぽんぽこりん!コレは明日朝イチで長い支柱に取り替えなくては!こ
きよしさんの電動ロクロ陶芸体験作品淡い色目のご飯茶碗と、おかず入れに万能な小鉢が、焼き上がりました。日々、使ってやって下さい〜電動ロクロ陶芸体験作品!本日、焼き直し!入ります。どれも隠せるキズ!だと思います。#ろくろ#ロクロ#陶芸#体験#焼き直し#京都#作品#お待たせしております#工芸ルーム@kougeiroomやっちゃんの作品。たっぷりサイズのご飯茶碗と、手頃に使いやすそうなフリーカップが、焼き上がりました。#電動ロクロ#陶芸#体験#作品#マイカ
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら11月に炉の季節に変わり、まず平点前から始め、次に四カ伝をみっちり稽古、行之行台子を経て大円之草のお稽古が終わりました。先ずは炭手前からです。茶入れを清めます。唐物茶入れのお茶を入れます。お茶を練ります。大円之草のお稽古は奥伝に必要な基本的な所作の繰り返しですので、とても良いお稽古になります。今月はいよいよ真のお点前のお稽古が始まり
一気に出来上がりウンウンいい感じ庭では牡丹が重そうに毎年華やかにしてくれるフリージア大きな木の下でタピアンが咲き乱れ目玉が一杯ブルーアイオステオスペルマム最後まで見て頂きありがとうございました。
2日間過ぎてしまいましたが・・・4月15日で33歳になりました🎂ここ数日、仕事と休日も用があってブログの更新ができませんでした😅スミマセン・・・👆はボクのオリジナル・かえるさん🐸絵の丸皿です❕自作の陶芸作品です👍カワイイデショ陶芸教室で余った時間で作ったもので、タタラ状に伸ばした粘土を、円状にカットし内側に反らしています❗あえて無骨な雰囲気にするために、側面をヘラで削り落としました。千枚通しでボクのオリジナルかえるさん🐸を彫り描き、彫った部分に白化
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら今ほとんどの方が真塗の淡々斎好の大円盆を使われていると思いますが、裏千家学園では掻き合せの圓能斎好みの大円盆を使用しています。ある日業躰先生が、「圓能斎好みの大円盆を見付けたら買っといた方がいいぞ。」と言われたのでずっと探していましたが、今日お茶屋さんで、未使用の大円盆を見付け購入しました。稽古をやめられるお歳の先生が道具を売りに出されていたものです。掻き合せの大円盆です。左が淡々斎好み、右が圓能斎好
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら大炉の稽古と並行して、真之炭手前と真之行台子の稽古をしました。真之炭手前です。湿し灰の撒き方では、山から谷へというような単純な撒き方でないコツを伝えました。真之行台子の拝見物が帰ってきたところです。座掃きの際、方立て口が狭いので、下がる足を少しずつ大きくしないと出られなくなりますので稽古が必要です。また、掃出し口が無い茶室では座履きをしてはい
十大主星における東の星と西の星*「調舒星」鑑定する場合、陰占と陽占を繰り返しながら、相談者の運命探求をしていきますが、十大主星は同じ貫索星でも方向や場所により意味合いも異なってきます。十大主星からは本人の性格など、行動や好み、対人関係、役目と資質などそれぞれの人生観の分野まで、活用することができるのです。さらに発生場所による特徴や役目も異なり、単独の星の質だけで判断すると、正確なジャッジはできません。十大主星は本人の「日干」から、それぞれの対象干により5箇所に発生しています
岐阜県瑞浪市日吉町の山中で薪窯による穴窯・登り窯・蛇窯を用いて、地元の山から取った土・釉薬原料を駆使して作陶するベテラン陶芸家、近藤精宏(こんどうせいこう)先生の酒器の紹介です🍶コメントでこの作品の名前を考えて頂いてありがとうございました。←追記名前はでみさんとkoyokaさんに考えて頂いた名前を掛け合わせて「霞富士(かすみふじ)」と名付けました!考えて頂いた名前からボクが個人的に連想するに、霞がかかった彼方に富士山が見える・・・そんなイメージです🗻ぼち
先日、ミニチュア抹茶碗を作りましたが、陶芸っぽい食器を作る時にいつも思うのが「電動ろくろが欲しい!」ということ。苦笑↑我が家の廊下にある「ろくろ専用スペース」「手回しろくろ」は、ありがたいことに日本の(陶芸経験のある)友達からもらい、パリに持ってきました手回しろくろR220-70径220mm×高70mmAmazon(アマゾン)6,160〜7,260円パリの持って帰ってきてから、娘たちと少し使って遊びました♪陶芸の本も購入してありますが(+電子書籍の陶芸の本も
熊本ポーセラーツサロンmonbijou(モンビジュー)です。熊本駅から徒歩7分♪お時間もできる限りご対応させていただきます♪Instagram★★★引っ越してきて一年が経ちました・・・早い!!熊本にいる間に九州制覇するのが目標!なので春の旅行は、私の食器購入願望により佐賀県になりました。当初は歴史好きの主人が行きたがっていた、吉野ケ里遺跡もコースに入っていたのですが息子も退屈だろうな・・・と言う事で断念本当にごめんね幸楽窯は、500
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら先週は行之行台子のお稽古をしましたが、道具の扱いが曖昧で雑でしたので、今回は大円之草のお稽古をしました。色々な点前に出てくる「建水の肩」。これを説明するのがなかなか難しい大円之草は、天目茶碗や唐物茶入等の扱いを繰り返し行いますのでとても良い稽古になります。この稽古を踏まえ、再度行之行台子のお稽古をします。
今週末は大阪のクラフト市に出店します。長期間、出店をお休みしていたので、仕事初め?!(笑)色々と仕上げ作業を手伝ってくれています。陶板の額縁を作ってくれたり、アクセサリーの紐を通してくれたり…。ありがたいなぁ。工房では、今日も高台削りをしていきます。今日は袋物です。シッタを中心に据えます。袋物は口縁が中に入るので、天地を見極めるのが難しいよ〜。私の場合は、天地を合わせるのに、シッタの上に袋物の口縁を上にむけて器を乗せます。それから、天地の水平を合せたら、ろくろを回転させな
伏見のギャラリーで、志郎さんの作品とともに分けて頂いた坂倉さんの粉引。毎年同じメンバーで開かれるこの展示では、皆さんとても良い土味と焼きをみせて下さって、欠かさず出向くことにしている。いつも、今度はどんな作品が迎えてくれるかとワクワクしながら足を伸ばす。初日に伺ったわけではないが、少なくとも、筆者が拝見した限りでは、志郎さんのあの藁灰の作品と坂倉さんのこの粉引がとくに目を惹いた。志郎さんの作品を紹介したときに書いたように、この方は、造形における芯のようなものを理解されているようにみえる。
今週はお天気が不安定ですね。雨が降ったり止んだり…。雨が止んだ時を狙って今晩の野菜を収穫にダッシュ!!この時期のスナップえんどうは柔らかくて美味しいなぁ。工房では、絵付けに合う形を模索してます。簡単なデッサンをしながら試行錯誤。図面とかめっちゃ苦手なの。図面を見て立体を想像できる方々がいらっしゃるなんて尊敬だわ〜。なので、頭の中のイメージを立体に起こします。(笑)今回は再生粘土での制作。やっぱり土がサクイなぁ。固さはバッチリよ。鞣し皮でふちを丸く下に落とし、それから指で
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら風炉の茶事で一番難しいのは下火です。風炉の茶事では、迎え付け前に下火を入れ、懐石をお出しして炭手前になります。その間約1時間半は下火だけです。火がとおり過ぎると下火がなくなり、空気がとおらないと下火が消えてしまいます。普段の稽古では、ガスコンロで火を熾し釜に湯を入れ、すぐ炭手前をしますので火が消えるということはまずありませんが、茶事では下火が消えて湯が沸かないと
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。先日、大円之草のお稽古をしました。裏千家13代円能斎鉄中が考案した点前です。2碗点ての長い点前であまりやらない点前ですが、基本や所作が学べる点前です。柄杓蓋置を右手に持ち、左手で建水を持ち居前に座り、蓋置を定座に置き柄杓を引くのですが、右手から柄杓を抜くときに曖昧な所作をされる方が多いようです。この時の所作は、真之行台子の杓立から柄杓を2度抜きする所作からきていますので、意識すると所作が綺麗になります。水指の蓋の
淡交タイムス2021年10月号の裏千家千宗室御家元の執筆された「一楽二萩三唐津とは」という記事がとても参考になりました。出典裏千家淡交タイムス2021年10月号茶の湯の世界では「道具の取り合わせが」非常に大切です。取り合わせができなければ茶の湯が始まりません。ちょうど中置の季節に染付の細水指を畳に置いている風景を見かけましたが?です。それは点前が完璧だから茶の湯ではないんだな~と言うことがわかります。例えば、裏千家でのみ男女平等に許状される「真の行」で
府中世紀00178月22日(火)、今日は第四火曜日、仙川カルチャーのセンセをやる日なのだ。7月5日のムギの保護以来、釣りに出かけていない僕。ムギの夏を全力疾走する2017年の夏。さてここでオープニング。「おっ!渡辺更新してるじゃないか」と笑ってください。花峰に入ると、サチが布団で寝ていた。この子も保護ネコで2歳の♂。保護した時は三か月の子猫だったけど立派な大人になりました。そしてフク。僕が最も可愛がって
これは公立高校を選ぶうえでの優先順位としては上位にはこないだろうが一応参考までに(^^)従来、芸術科目の選択肢は書道、音楽、美術の中から選ぶ高校が殆どだと思う。これは、たまたまなのだが次女の高校はそれに加えて工芸も芸術科目となっている。工芸とは技術と美術の合いの子みたいな科目でモノづくりが好きな子には楽しい教科だと思う。次女は工芸という科目がよく分かってなかったので、1番候補から外していたらしい。次女は比較的手先が器用だしピアノやフォークギターも弾けるので音楽も
九代了入1756(宝暦6)年~1834(天保5)年9代樂吉左衛門は7代樂吉左衛門(長入)の次男として京都に生まれました。名を惣次郎(後に吉左衛門)、諱を喜全、号を秀人(後に雪馬)・了入・翫土軒といいます。1770(明和7)年、9代樂吉左衛門を襲名しました。安永年間(1772~81)に赤黒樂茶碗を200碗制作しました。1789(寛政元)年、長次郎二百回忌に赤樂茶碗を200碗制作しました。この時に使用した印は「寛政判」、「茶の子判」と称されています。1811(文化8)年、旦入に家督
こんにちは。うぴです。父親の〝好き勝手するな!〟という呪いを解いて、自分の気持ちに向き合うと、私の本当にやりたい事ってなんだろう…と考えるようになった。今まで自分の気持ちを感じないようにして、周りをコントロールしながら生きていたので未来のビジョンがモヤモヤしていた。未来の自分が輝いているのは分かるんだけど、どうも何をしているのかがハッキリ見えないのだ。そこでYouTubeの心理カウンセラーが言っていた、やりたい事を探す練習として5億円あったら何をするか…を想像してみた。すると〝そんな事、考
高槻にお住まいの先生のことは何度か記事にしている。『嬉しい出会いと、ハーブリース作り』昨日は朝早くから、京都のハーブ園に再度行ってきました。『ハーブガーデン「ハーメルンの森」に行ってきました。』ハーメルンの森オーナーこだわりのハーブ空間…ameblo.jp『元気な方から学ぶ(1)堀田先生のこと』ワクチンを打ってしまった先生のその後を心配しています。でも、先生方は思いの外、とてもお元気。その元気の秘密を探ってみました。堀田先生は小学校の校長先生を終…ameblo.jp
昨日の午前中は鍼治療院午後からはかかりつけ医何年ぶりに後期高齢者検診を受ける歩いていると陽が照りつける耐えられなくて信号待ちでは電信柱の影に逃れる26℃まで上がったんだ急激な温度差もー、グッタリ久しぶりにブログが書けそうです1週間前の陶芸サークルのことですOさんはついうっかり忘れちゃって3人来てくれましたみんな釉薬かけ釉薬で全く違うものになるからね3人とも木灰釉ストーブを焚いてできた灰だけの釉薬高台を鷲掴みしてね指先に思いっきり力を入れてねその手をぐるっと捻
知り合いのグループ展に行ってまいりました。和歌山の作家8名、陶芸は知り合いのお一人のみ。女流陶芸で1年かぶっていた方です。作品を拝見させていただき、さらに、いろんなお話しができて楽しかったです。市ヶ谷から徒歩8分ほどのギャラリーでした。市ヶ谷は、いつも電車で通り過ぎるだけで、降り立ったことはないんですよね。、ランチをして、差し入れを買ってと思っていたら、駅前にはスタバとかタリーズなどばかり、駅ソト商業施設が全くない。学校いっぱいあるのにな、あ、だからかな?交番で「手土産を買えるお
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。真之行台子に続いて大円之真の稽古をしました。裏千家十二代円能斎が考案された点前で、格外の奥秘とされています。奥秘ですが、始めの道具組みは真之行台子とあまり違いがないので、少し進めた状態です。大円盆を用いた大円之真は、ほとんどの道具を古帛紗で清めるのが特徴です。大円盆だけ袱紗で清めます。(真に草あり。)大円盆に大名物の唐物茶入、天目台と天目茶碗、古帛紗に象牙の茶杓をのせ真台子の上に荘ります。大茶巾に茶筅を仕組んだ筅皿を持
Sabさんの電動ロクロ陶芸体験作品とても形の良いご飯茶碗と、ゆっくりブレイクタイム出来そうなお湯呑みが、焼き上がりました。日々、使ってやって下さい〜ヒロさんの作品!渋い仕上がりのご飯茶碗と、形の良いフリーカップが、焼き上がりました〜#電動ロクロ#陶芸#体験作品#ヒロ#ご飯茶碗#京都#工芸#ルーム@kougeiroomとてもキレイなご飯茶碗と、お湯呑みををひいていかはりました〜#電動ろくろ#陶芸#体験#京都#皿#工芸ルーム@kougeiroomこな
先日NHKで知った河井寛次郎さん。陶工だけでなく、住居兼仕事場までも設計し今はその自宅に作品を飾って公開している記念館が京都五条にあるので、行ってきました(^^♪とにかくめちゃくちゃよかったーーーーー!!!建物も作品も何もかもが素敵すぎ♥そこに住んでる猫ちゃんまでも絵になってて昭和にタイムスリップした感じ昔の良き日本の風景いつも節約節約っといってる私が入場料900円が『安い!』っと思えるほど(笑)ちなみに全く興味がなく『私外で待っとくわ