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アメリカでは、3LDKの一軒家の米軍住宅を借りました。しかし借りてすぐに、本当に困った出来事がありました。「他の物件も見たい。」という私に、「もうここしか空いていない。ここなら、一ヶ月14万円のところを13万円にしてくれる。」節約が好きなのは私の方で、アメリカ人の夫は節約の概念がほとんどありませんでした。夫は早く決めたかっただけです。入居してすぐ、お隣の奥様に挨拶に行くと、お隣の奥様はちょうどご主人が定年まで務め上げられ、晴れて退役をされるとのことで、とても幸せそうでした。
夫はとても優しい家事全般が得意で私よりも丁寧ドセタキセルが私の心と身体を蝕んで廃人になってしまったので子どもの学童のお迎え洗濯掃除料理そして自分の仕事さらに私のお世話までたった一人で抱え込んでしまった近くに住んでる母も時々LINEで連絡をくれる外の空気を吸いに行こう買い物に行こう断りの返信をするありがとう、でもパパがもうすぐ帰って来るから行かない嘘ばかりだめだここから抜け出さないと皆んなに迷惑かけてしまう遠くに逃げよう私は存在価値がない1人にして
ダンナは躁うつ病(双極性障害1型)閉鎖病棟から退院してきましたが、軽躁になり希望入院しました。閉鎖病棟の大部屋にまた戻ったダンナ、外泊が終わったから続いてる軽い躁状態でご機嫌だそうです。問題も起こさず、少し賑やかやけどそれ以上は上がらず…穏やかに過ごせでした。例のケンカ以外は、、、ケンカ後、隔離されましたがケロッとしていて落ち込む事もなくよく話して明るいらしい、、、(たぶん軽躁)突然、主治医の先生から珍しく電話がありました。珍しいと言うのは担当看護
閉鎖病棟に入院していて、自室で自殺をするとは思ってもいませんでした。認識不足、知識不足でした。(ここからは、私が引きずられない為に、吐き出させてもらうので、読まれることで、ご気分が悪くなるかもしれません。読む・読まないの選択を慎重にお願いいたします。)病院へ到着すると、パトカーが停まっているのが見えました。心の第一声は「あぁ、あの病棟なんだな」でした。タクシーを降りると事務長が出迎えてくださいました。診察室にとおされ、数分待ちました。その後、今から病室へ向かいますと言われ、閉鎖病棟へ移動しま
ダンナは躁うつ病(双極性障害1型)閉鎖病棟から退院しましたが…軽躁になり、希望入院しました。会話がほとんどなかったダンナの面会後、主治医の先生に今どういう状況なのか?聞きたくなりました。先生は診察日だったので診察を受ける順番を取ると、いろいろ聞けると受付でききました。私の番がきました。呼ばれました。主治医の先生が、アレ?カルテは?みたいに探してました。先生は入院患者の嫁が突撃してくるのは聞かされてなかったみたいです。私の顔を2度見してました。笑気がつい
ダンナは躁うつ病(双極性障害1型)閉鎖病棟から退院しましたが…軽躁になり希望入院しました。やっぱり予想は当たったのです…躁状態での隔離はキツいと思いました。躁になったダンナが小さな部屋でじっとしてる訳がないのです隔離部屋になると聞いた翌日、居ても立っても居らず病院に向かいました。主治医の先生の予約をとり、状況をとにかく聞きたかったのです。ダンナの状態は今回ははげしくなり躁状態での隔離閉鎖病棟で問題行動の説明を、受けました。隔離室でのダンナは一晩中起きて
カフェイン依存とニコチン依存どんどん悪化してる気がする既にコーヒーは1日4L以上飲んでる眠剤飲んで寝ようとすると首から下は寝てるのに頭はフル回転して訳分からん悲惨な夢が大スクリーンでひたすら流れてて朝なかなか起きれない起きても眠いだるい頭痛い意欲減退吐き気これらを消すためにまた飲む依存症を治したいこのままだとカフェイン中毒末期で死ぬかも?別に死んでもいいんだけどさ私ってなんで生きてるか分からないし死にたい言っても本気じゃないって思われてるしはあ〜よしコーヒー
こんにちはsunsunです。現在精神科閉鎖病棟に入院中です。1週間が経とうとしているので、実際入院してどう変わったかをお話します【入院前】不眠(中途覚醒、早朝覚醒)不安感(尋常じゃない胸のざわつき、締め付け)パニック感悲壮感抑うつ感倦怠感希死念慮【入院後】不眠(中途覚醒早朝覚醒はあるけど、睡眠時間は伸びている)抑うつ感はややあり倦怠感あり希死念慮はなくなった以上になります胸のざわつきがなくなっただけで随分ましになりましたこれで眠れたら最高なんだけどな
こんにちはsunsunです精神科入院中にブログ書いてます。精神科と聞くとみなさんどんなイメージを抱きますか?怖い、メンヘラ、わからない、近づきたくない、汚い、化物でしょうか?これらは実際にきいたことのある例ですなかなか医療福祉で働いていたり、家族や身近にいないとわからないですよね精神科の患者さんって一見怖そうなのですが、彼らなりにコミュニケーションを取ろうとしたり、誠実です。暴れていてもそれは病気のせいでその方がどうこうではないと思うんですこれから入院される方、迷っている方はそん
やっと一般病棟へお引っ越し。5階から7階へ看護師さんと移動。最後の閉鎖病棟への扉を出る。看護師さんは移行部屋で防護服を脱ぐ。初めて顔を見ました。この病棟にいる限り誰も顔がわからなかったので、やっと人間に会った気がしました。4人部屋の入口側。今度は他の人がいるから、スマホで夜遊べない。タブレットのイヤホンは用意したけど、スマホ用のイヤホンがないので、音声を聴けない。旦那に買ってきて貰おう。午後から初めての透析室での透析。事前に説明も何もなかったから、ビクビクしてる。体重測る。51.9キロ
感謝祭の1ヶ月後はクリスマス。しかし次第に夫のクリスマス休暇が憂鬱になっていたのは私。また夫の両親の実家に行くのが憂鬱になっていました。仲良くしたいのに。日本にいた頃、夫は必ずクリスマス休暇は私の実家で過ごしたがりました。私の為、というより、単純に夫は私の実家が大好きでした。私の家族で英語を話せるのは、兄夫婦やイトコなど若手世代のみで、私の両親も親戚も誰も英語は話せませんが、それでもみんな日本語で夫に話しかけ、仲良くしていました。夫は私の家族に優しくしてくれたので、私も同じように
私の書き込み。「米軍人の夫が市販薬の薬物依存性です。軍警察に連行されました。どのような情報でも良いので教えていただけませんか。助けてください。」イジワルな回答がきていたらどうしよう…そんな不安で翌日、パソコンを開きました。一番最初に返信をくださった方は、のぞみちゃんという方でした。その返信は…「こんにちは。私はすでに離婚をして、子供2人と日本に帰国していますが、私の元夫も元米軍人で、同じく市販薬の薬物依存性になりました。出口がないっていう感じですよね。私もいっぱい
6/14うつ薬を飲んでいてハイリスク妊婦ということで、長崎大学病院の方へ産婦人科紹介され受診。13日までは今までかかってた産婦人科に入院(悪阻という名目で)してたんだけど13日に、辛すぎてその病院の屋上に登ってしまったんです。死のうと思って。でも屋上には内から鍵がかかってて、行けませんでした。行けてたら本当に飛び降りてただろう自分が怖くて。でもその産婦人科には大学病院に受診するにはなんか保険の関係?医者同士のことで分からないけど、一旦退院してからじゃないと大学には行けないそうで、、、
アメリカの事故物件に入居して数日後…夫は複雑な顔で帰ってきました。「今日、変な人から電話があった。父だ。」「あ、連絡きたんだ、良かったね。」引っ越した後、夫のスマホの電話番号を含めて再度ハガキを書いたのは私、そしてまたハガキをわざわざ郵便局で投函したのは夫でした。だから電話がかかってくるのはわかっていたのですが。夫は「Sostrange.」(本当に変だな。)を繰り返していました。夫の両親は離婚はしていないものの、夫が米軍に入隊した後、8年間ずっと別居をしていました。二人は同じ
ダンナは躁うつ病(双極性障害1型)閉鎖病棟から退院してきましたが…軽躁になり、希望入院しました。面会禁止から久しぶりに許可が出た面会。遠くから見てるだけでしたが…車椅子に乗って一点を見つめてるダンナを見てショックで泣いてしまいました。でも泣いてばかりいるかわいい嫁ではないのです。主治医の先生と一緒に見ていたからすぐききました。「何があったんですか?何で車椅子?」私が初めて出た言葉がこれでした。「何を点滴したら、ああなるんですか?」少し感情的になりました。
閉鎖病棟へ案内されまず病棟に行くまでに外の鍵、中の鍵、ナースステーションから病棟まで続く鍵が厳重になされこんなにも閉じ込められるのかと不安になった。別の部屋でまずは持ち物チェックが入った。持ってきたものすべてをテーブルの上に出した。1つ1つチェックされ危険なものが入ってないか看護師が確認していた。私は音楽を聴こうと思ってMDプレイヤーを持ってきていたが取り上げられた。イヤホンのコードで首つりとか首絞ないためだった。先生に使っていいのか確認してから返すねと言われた。洋服をちょっと掛けるハ
もともと夫は真面目な人で、平日は激務の後、ジムでトレーニングをし、疲れている為、平日は夜9時消灯でした。朝5時起床の為、8時間は寝ないと気が済まないようでした。その為、平日はお酒を一切飲みませんでした。しかし金曜日の夜、500mlの缶ビール12本を買ってきて、おそらく深夜1時くらいまで飲み、そこからおそらく焼酎も飲んでいました。自宅のテレビでゲームをしながら。結婚して1年くらいは私も夫の好きにさせていました。夫は仕事で疲れているのだから、金曜日土曜日だけは飲ませてあげようと…。
ダンナは躁うつ病(双極性障害1型)閉鎖病棟から退院してきましたが、軽躁になり希望入院しました。閉鎖病棟に入院中のダンナ、躁と鬱をいったりきたり、、、娘にとっては大事なパパなんです。閉鎖病棟からの外泊時、家に着いてすぐに娘を高い高いをしてました。ダンナも娘も見た事のない笑顔でした。この高い高い!しばらく娘を眺めたあとは…ダンナは自分のしたい事を初めました。娘をスルーと、言う訳では無いと思いますが、、、限られた時間の決まった外泊、、、アレもコレもしたか
ダンナは躁うつ病(双極性障害1型)閉鎖病棟から退院してきましたが、軽躁になり、希望入院しました。先日、ダンナが閉鎖病棟から外泊の許可が出て1泊2日で帰ってきました。義母が、ホント近くに住んでいるのです!山奥の、ど田舎の家は土地もタダ同然なのでウチもムダに、だだっ広いです。その敷地内にお義母さんは住んでます。昔からある土間の台所があるところで1人で暮らしてます。ダンナと私は隣りの、一軒家です。お義母さんとは台所と、入り口が別なんです。二世帯住宅⁈お金持ち
夫は日本の米軍基地勤務でしたが、転勤シーズンを前に、必死で日本在留を延長しようとしていました。そんな中、次の勤務地は、夫の期待通りではなく、生まれ故郷のアメリカの州に決まりました。日本からアメリカへの引っ越しは、米軍がすべてを手配してくれた為、ラクでした。米軍に「引っ越し中に、子供がいては危ないので、奥さんと子供は1週間近くのホテルに待機してください」と言われましたが、転勤シーズンの当時、近くのホテルは満室。スイートルームしか空いていなかったのですが、米軍が「空いていないから仕方ない」
ダンナは躁うつ病(双極性障害1型)閉鎖病棟から退院してきましたが、軽躁になり、希望入院しました。夕方頃携帯電話が鳴りました。画面を見ると○○病院ダンナの精神科の病院でした。この病院から電話がかかってくると相変わらずドキッと‼️します。悪い内容ばかりでは無いのですが…・着替え・今はないけどオムツ不足・お小遣い不足(貧乏なので、ある意味お小遣い持ってきてもドキッとする笑)いろいろな電話がかかってきます。今回は担当看護師さんからでした。最初の申し訳なさそう
ダンナは躁うつ病(双極性障害1型)閉鎖病棟から退院してきましたが軽躁になり希望入院しました。ダンナは激しい躁状態になり閉鎖病棟の隔離部屋で入院してます。激しい躁状態で入院したのは初めてです。しかも閉鎖病棟で隔離部屋連日、開けてほしくて扉を蹴ったり叩いたりで手足はアザになり流血までしたそうです。先生からこの状態で面会した場合たぶん暴れて逃げるでしょう⁈そして、躁状態の間は二度と病院にこないでしょう。こちらから良いと言うまでは面会禁止にします。容態が知りたい時
二回も回るほど暇は、ないのだと告げられて呆然とした中部屋に取り残されるえ?昼間きたのは巡回じゃなかったよね?あれ?他の人ちゃんと診察してたよね?ん?悪意はないと思いたいけどえ?どういう事?旦那さんと喧嘩したから??それとも退院が決まったから?いや何にせよダメだよね?退院説明は義務じゃなかったっけ??まだ伝えたい事もあったのに何が起こってるの??黙々と作業して去っていった看護師さん二回もくるほど暇じゃないっていいのかなぁ退院決まってとりあえず良かったのかもだけど明
おはようございます(*´﹀`*)一昨日はお昼ご飯の後、大声と大きな音出してブチギレてる患者さんがいて、フラッシュバックしてしまい、落ち着いてから外出したのですが、行く予定だったカフェが臨時休業でソワソワ落ち着かず、プチ過食してしまいました…でも、帰ってからナースコールして食べすぎたことを看護師さんに話したら大崩せずに立て直すことが出来て、昨日は引きずらずに調子よく過ごせました◎摂食障害と診断ちょうど、体重と食事のことを書いていましたが、昨日久しぶりに主治医
夫の母に、夫の薬物依存性の相談をしました。夫の母は、「咳止めの依存性?…そんなのないわよ。市販薬で依存性なんて聞いたことない。」アメリカでも市販薬の依存性は深刻な社会問題です。知らないはずはないです…。市販薬依存症の本も沢山、出版されています。↓↑BBCニュースでは、アメリカの咳止め依存性のドキュメンタリーもありました。「お義母さん、夫の目を見てください。目の瞳孔が開いて、左右にガチャ目になっています。呂律も回っていません。」「…いや、普段通りの私の息子よ?」何
ダンナは今、精神科の閉鎖病棟の個室に強制入院してます。今日は、はじめてダンナと面会しました。翌日から面会できたのですが1週間ガマンしてました。面会の時間は特に決まってません。閉鎖病棟の様子を見てみたいな、と思いましたが、閉鎖病棟の中には入れませんでした。閉鎖病棟の鍵が、ガチャ!と開けられたその扉のすぐ近くの談話室で面会できるそうです。予定よりすごく早く病院に着きました。ワクワク、ドキドキです!閉鎖病棟の扉は半分ガラス張りなので、看護師さんが鍵を開けて、ダンナと出
ダンナは躁うつ病(双極性障害1型)閉鎖病棟から退院してきましたが…軽躁になり希望入院しました。以前ちょこっと話した事がある、お隣りさん…ど田舎の集落100mくらい先にウチと同じ向きに玄関があるお隣りさん…洗濯干していると、「今日は、早いね」「今日は、遅いね」声をかけてくる、隣りのばあさん。心の中で「ほっとけ」と、言いながら一応笑顔で対応する嫁!笑干してる洗濯物を見にきてダンナがいるか?いないか?引きこもって風呂休んでるか?と、洗濯物で判断するばあさん…1
ダンナは躁うつ病(双極性障害1型)閉鎖病棟から退院してきましたが…軽躁になり希望入院しました。精神科の閉鎖病棟の隔離部屋に入る事になったダンナ!家族の許可がいります。他の患者さんに迷惑をかけてるので、ムリ!!とは言えず…隔離部屋にいます。先生から隔離状況を聞いていると私も辛くなりました。理解してるはずだったのですが…主治医の先生に「一晩中扉叩いてるとかかわいそうすぎる!もう連れて帰ります。今まで家で見てたから私が、みます!」言ってしもたもちろん先生か