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「LP86」は屋内サーキット(Pタイルやカラコンやカーペット)用として開発をしていますが耐久テストも兼ねてアスファルトでも走らせています。しかし、凸凹の大きいアスファルト路面の場合には路面のギャップを吸収する動く足が無い為少しでもギャップによるシャーシの跳ねを少なくしたくてここの形状でなんとか変わったりしないかと・・様々な逃げ加工を試したり各部の強度や形状等を変更する事で可能性が無いか試行錯誤したりしました。更に、モーターマウン
●概要本講習は、動力により駆動されるプレス機械を5台以上有する事業場において行う当該機械による作業に選任する主任者に必要な講習です。今回は公益財団法人神奈川労務安全衛生協会にお世話になりました。受講費用:12,350円(税込み)+3,580円(テキスト代)受講資格:プレス機械による作業に5年以上従事した経験を有する者など講習時間:19時間/3日間でおこなわれます。1日目:09:20~17:052日目:09:20~17:003日目:09:20~16:30※プレス機械とは鍛圧機
毎年のことですが、時間をつくっては新型スプーン制作をしています。今回も鉄材を使って簡易的な金型を作っていますまず初めに材料となる手頃な鉄材を探しますが見つかりません金額的にも正規で購入すると、ん~~~って感じなので知り合いの鉄工所に紹介された古物屋に行ってみました。そこには各工場から引き取ってきた様々な鉄材が転がっていてとてもイメージが膨らみます求める材料はスマホの半分くらいの鉄の塊です。鉄工所の社長が連絡しておいてくれたので話が早かったです。全
ランクル70の車検の時に付けているアームレストが模造品と分かった。と言うか模造品とも思わず、普通に便利じゃんこれって買って使ってたんだけどね。82さんなら本物を使おうよって言われて買いましたよ。ワンストーンアームレストOneStoneArmrestsOneStoneArmrestsofferaperfectadditiontoyourToyotaLandCruiser70Serieswithcomfort,practicalityandseamless
今日は新サービスが好評なお話先週から立て続けにお急ぎの加工依頼案件がありました合計で3件同じ内容の依頼ですそれはタップ加工!!!タップ加工って言っても焼入れ品へのタップ加工です焼入れ品へのタップ加工は基本的に放電加工で行いますなぜかというと硬くて普通に加工出来ないから!!放電加工では溶かしながらの加工になるので硬くても加工出来るんです放電でのタップ加工の流れは①細穴放電加工機でスタート穴を開ける②ワイヤーカットで下穴を加工
おはようございます、こんにちは、こんばんは。初めての方には、はじめまして。千です。最近めちゃくちゃ忙しいです仕事が。なんでこんなに忙しいのか、新規の取引が着実に増えてきているからなんですね。うちは金属プレスの会社なんですが、金型も手掛けているのです。金型を製作する設備って金型だけしか出来ない訳ではなく、金属加工全般的に行えるんです。なのでアルミ合金の切削で部品加工なんかも出来ちゃうわけで、こんなのも作れます。自動車のラジエターを支える部品らしいです。大量生産ではなく少量の注文な
奈良県の大和郡山市で、精密プレス金型設計製作しております、㈲コーフテックです!従業員10名の小規模企業で、より良いものづくりを目指しております。大型機械の、ワイヤカット・マシニング・プレス等。設計から製造致します。ご要望に全力でお応えできるよう、頑張ります!㈲コーフテック奈良県大和郡山市丹後庄町445-2TEL0743-57-5767FAX0743-57-5770
012k射出成形の紹介1.12K射出成形の概念2kinjectionmolding2k射出成形(2shotinjectionmoldingordoubleshotinjectionmolding)は、2つの材料/色を1つのプラスチック部品に成形することを指す場合に使用される製造プロセスである。2k射出成形機を使って、2つの素材や2色の素材を混ぜ合わせて、1つの部品に仕上げる技術である。この記事では、1つ目の射出材料をベース材料、2つ目の射出材料をオーバーレ
ホンダ、ダイハツ、トヨタ等、電装製燃料ポンプ採用メーカのリコール低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがあります。そのため、インペラがポンプカバーと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがあります。とのこと何時もの事ですが、リコール内容を幾ら読んでも原因が解りません。11月までは、金型温度の低いことによって結晶化度が低く膨潤が起こったとしていたが、12月8日
今日は自分の心ってお話皆さんこんばんは!!未常識を常識へ変える金型屋を目指すたっくんです10月の更新から気がつけば2024年を迎えてました昨今の情勢からおめでとうと言っていいのかもわかりませんねただ今は自分に出来る事を精一杯やることしかないのかなと思いますさてさて2か月以上更新出来ていなかったのですが、ちょっと忙しすぎましたなにやってたのか思い出せないくらい金型の業界としては仕事がかなり厳しい状況の中でありがたい事に大変多くの依頼を頂いておりましたと言っ
金型の表面強化処理タイマML処理が好評です。試作鋳造に発生するヒートクラックを抑え込む優れ物です。700℃のアルミニウム溶湯の鋳造と金型の水冷を交互に早いサイクルで繰り返す金型表面のダメージは想像以上です。試作鋳造は金型修正の切削作業が行われる為、通常の表面強化窒化処理が出来ません。タイマML処理は1万サイクルの繰り返し熱負荷処理でヒートクラックゼロを達成しました。金型の最終工程で行われている通常の磨き処理の場合は数え切れない数のヒートクラックが発生していました。新しいRTMの新技術
どもども。最近、溶接に関係ない話ばっかじゃんと思っているそこのアナタ!!ブレーキプレス=溶接ですよ!!板金溶接の製造業務においては、だいたい溶接の前工程に曲げ加工があるはず。なので、ある程度の技術を覚えておいて損はないのだ!!といってもワタクシ、溶接がメインなのであんまりテンションが上がらないのが現状・・・・(;^ω^)・・・・・・・ま、そんなことはおいといて・・・箱曲げ加工について語りますこれは展開図ですね。箱の形状が片引きとかいてありますが、3次元の図を
DX超合金VF-1Sロイフォッカースペシャルでも不良品がで回っているようです。私もなんとか入手しました。幸運にも不良品ではありませんでした。しかしながらVF-1Jの完成品みたいに精度は良くありません!金型が一緒なので、後発品はどんどんパーツの精度が落ちてきています^^;機首から背面にかけてのラインに段差あり、胸部と背部の分け目に隙間が出来やすい等、神経質にみると全く満足できません!機首から背面の段差は、裏にある頭部のしたの2本のネジを緩めると緩和します。極端に緩めるとグラつきが出ま