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オリジナル投稿:2015年8月29日「Nomusic,Nolife~vol.15」小山卓治+Mercy/煙突のある街fromCircleGame:Stage13AnotherRequest#3煙突のある街('09Livever.)from'09.6.13_CircleGame:Stage13AnotherRequest#3小山卓治・OfficialWebsite《RED&BLACK》http://www.ribb-on.com/t
湘南と言えば、サザンとTUBEですがどちらもプレミアム動画なのでオリジナル曲を聴くことができません。なのでYouTubeでみつけた曲だけになりました。他にも多くありますが。サザンとブレバタの「HOTELPACIFIC」は、茅ヶ崎にあったホテルです。正式名称は、”パシフィックパーク茅ヶ崎”。1999年に「パシフィックパーク茅ヶ崎」跡地に分譲マンションが建てられた。僕もこのホテルの存在を当時から知っていました。伊豆方面に行く時には国道134号線を通っていたので。
昨日川崎大師風鈴市を訪ねた時のこと。京急大師線で川崎大師に向かう。確かこの辺りに歌にまつわる場所があったと記憶していた。それは美空ひばりが歌った「港町十三番地」であり、その場所は京急港町駅であった。「港町十三番地」は1957年に発売された。いわゆるマドロス歌謡といわれる歌。当時は一つのブームでもあった。映画や歌謡曲でマドロス物が流行った。美空ひばりの歌ったマドロス物で最もヒットしたのがこの「港町十三番地」であった。作詩石本美由起、作曲上原げんと。石本美由起には「憧れのハワイ航路
さてさて、8の倍数である16回目(←ヘンな言い回し)を迎えることになりました『キャッチフレーズ辞典』。なっ、なんとこの記事はワタクシメがニッポン滞在を終え、オースに舞い戻った後のお初記事となるのでありまする。「ちょっとぉ~チェリーったらいつまで休みボケなのよ、早くシナさいよ!」ってな怒号が聞こえてきそ~。(笑)コホン…なにはともあれ、そんなお叱りのお声に真摯にお応えすべく、それ相当のタマを出しまして皆様のお怒りを収束させないとネ^^;。「こんなブログもう見に来ないワン!」なんて宣言され
>オリジナルフルアルバム>タイトル:HOME>アーティスト:Mr.Children>リリース日:2007年3月14日>記事作成日:2022年5月9日>1回目の感想はこちら久しぶりに聴きました!ミスチルのデビュー30周年記念日目前という事で、過去の作品をアルバム単位で聴き直している最中。今回は『HOME』。ぼくの中で何回か(「何回“も”」か)ある“ミスチルのピーク”の中の一つ。この作品は、とりわけ完成度が高いと思う。周年の節目に、シングルや代表曲をまとめたベストアルバムと
先日、「十四時過ぎのカゲロウ」考をやった際、や、厳密に言うと、“考えたけど解らなかったのね・・・”ということが露になった際、いただいたコメントなどから、もっぱら、頭の中で、クローズアップされたのが、“水辺の生き物”てなんだろう?“水”とは文字通り“水”のことなのか?あるいは“水”に例えられる“何か”なのか?ということでした。(脳内思考経過)水、水、水、水、水、水、水(※1)むず、むず、むず、むず、むず、むず、むずむずっ!飲もっ!野茂っ
ロキノン渋谷さんの「社長は辛いよ」ロキノンblogよりラジオで対談もしてたしカバーもしてるし。こうして年月を経て(11年振り)今なお音楽通しての繋がりある関係性いいなラジオの頃1998年の宮本浩次さん主様upありがとうございますエレファントカシマシのことはそんなに知らないと仰ってたあの頃からユーミンは宮本さんに対してとても好意的でしたし、独特の感性になにか響いてらしたのがこのラジオで分かりますね。↓19
レンタルアップ品ではないと記載はあったけど、中古だからしょうがないとはいえ、音飛びが部分的に気になるのが残念なところ。最初に思ったのが、上品。けれど、歌詞に堅苦しさは全くなく、繊細だったり、ありふれた言葉だったり、身近に感じられるもの。それを昇華させているのがメロディと、透明感のあるヴォーカルかな。聴く側の感情を邪魔しない、様々なラブソング。私の感覚的には、アラサーからアラフォー辺りにしっくり来そうな感じ。なので、私の今現在で考えたら、やや若い感じはする。(
ひと目惚れ、ってのは誰でも一度は経験する。そのときのボクがそうだった。彼女の眸(め)には少女漫画のようなお星さまがキラキラ輝いていて、ボクの心臓はドッキーンと噴火した。溢れ出る溶岩に焼き尽くされて、ぴくりとも動けなくなったのだ。そんなボクを見るともなく見ていた彼女は、次の駅で降りながら何か囁いた。しかし彼女の言葉には羽根が生え、天使のように飛び回ったので何と言ったのか分からなかった。ボクは捕虫網で言葉たちを捉え、家に帰ってノートに貼り付けた。これで読める。ば・っ・
http://www.youtube.com/embed/DARy6TXADkY(2013年、「恋チュン」完成前の指原莉乃、新曲が音頭になるらしいと嘆く。)1.誰もが知ってる曲、「恋チュン」次なるハードルは、「恋するフォーチュンクッキー」か…。第7回AKBシングル選抜総選挙の1位が決定した瞬間、そんなことを思いました。「さ!し!は!ら!り!の!」とコールする徳光さんの声。19万4千という圧倒的な票数はいろんな意味でシンドイなぁ、ファンだから嬉しいけど…と複雑な思いで画面を見
アイドル歌手で溢れかえっていた80年代の音楽シーン。その中にはそれこそキラ星の如くまぶしい輝きを放ちまくった方もいれば、その反対に宇宙の藻屑と消えていってしまった方も…しかも周囲の期待を背負い、大きな可能性を秘めていたにもかかわらず…である。今回ご紹介するこの方も、そんな内の一人?と言えるような方…ではないかと思われ。そのアイドルさんのお名前は沢村美奈子。彼女は1981年7月21日にビクターレコードより「インスピレーション」でデビューしたアイドル歌手だった。美奈子さんはこの楽曲でデビューする以
>オリジナルフルアルバム>タイトル:トビラ>アーティスト:ゆず>リリース日:2000年11月1日>記事作成日:2015年12月28日久しぶりに聴きました!いや、ほんと久しぶり。当時、“フォーク”デュオとして破竹の勢いを誇っていたゆずがリリースした、(ある意味)問題作ですよね。時に陽気に、時に儚げに、どんな喜怒哀楽もアコギ2本を基調としてきたお二人が、バンドサウンドを大胆に取り入れた本作。しかも、綺麗な言葉を紡いできた流れ自体をひっくり返すかのように、醜い部分やネガティブな部
さてさて、9回目を迎えました後、やや間が空いてしまった「キャッチフレーズ辞典」。賛否両論いろいろとおありかとも思われますが、ひとまずは有無言わさず?いつものごとく続けさせていただくことにいたしまする。(笑)今回ご登場と相成ります方は…泣く子もだまるこのお方。そう、80年代の幕開けとともに彗星のごとく現れ、あれよあれよという間にトップアイドルに。ソレのみならずファッションや髪型など、歌以外の要素でもムーブメントを巻き起こすことに成功し、アイドルポップス界の女王として君臨した松田聖子さんでゴ
自閉症アラジンのパパことゴロ―ですアラジンとの日々の事夫婦関係の事潰瘍性大腸炎になってからの生活スタイルの事趣味のサーフィンの事などなどblogに書いていきたいと思いますMr.Childrenこよなく愛しています先日ベストアルバムをリリースしましたがちょっと高すぎて迷ってます新曲を2曲にライプ盤まで入れてくるなんてズルいです欲しくなっちゃいます【楽天ブックス限定先着特典】「Mr.Children2011-2015」「Mr.Children2015
この二組プラス岡村靖幸といえば、テッパンな流れだろう^^;だけど、「この3人とも好き」という人は、多いようで案外少ないのかもしれない。。。友達から岡村靖幸を教えてもらったけど、その子は美里は聞かなかった。当時多分小学生で、音楽に通な人はTMを聞くという(笑)空気があった。(田舎だから・・・)でも、TMを聞く人でも美里を聞く人はいなかった。この3つ巴を聞く人に出会ったのは中学生くらいかな。。epic3兄弟といわれる渡辺美里・TMNETWORK・大江千里なぜかepicレーベル
「忌野清志郎がロンドンでソロ・アルバムを制作中。バックをつとめるのはなんとブロックヘッズ!!!」そんな情報を1986年の『ミュージック・マガジン』か『ロッキング・オン』で見て、18歳の私は「ブロックヘッズってなに?」と思った。イアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズのことを知らなかったのだ。忌野清志郎の『RAZORSHARP』は1987年にリリースされたアルバムだ。その時点で20年のキャリアにして、ソロ・アルバムを出したのはこれが初めてだった。RCサクセションは活動中だっ
2024年5月4日亀戸御殿にて、今藤政智三味線リサイタル「注目の邦楽人・N響奏者との多彩なコラボレーション」が終了いたしました。皆様ありがとうございました。左より飛澤浩人氏(NHK交響楽団)、植松透氏(NHK交響楽団)、今藤政智、今藤政子氏(長唄)、坂田梁山氏(尺八)当日の様子は写真と共にゆっくり記していきたいと思います。お待ちくださいませ。明日からはレコーディングが続きます
>オリジナルフルアルバム>タイトル:Discovery>アーティスト:Mr.Children>リリース日:1999年2月3日>記事作成日:2022年4月26日>1回目の感想はコチラ久しぶりに聴きました!ぼくが、小4頃から今の今に至るまで、ずーーーーっと「一番好きなアーティスト」。そこまで好きなアーティストの作品は、音源聴かなくても脳内再生出来るレベルだし(笑)、曲の楽しみ方もどんどん“特に好きな曲だけ集めたマイベストを作って聴く”とか“参戦したライブの曲順通りに並べたプレ
杉真理(すぎまさみち)。。1977年デビュー。1982年、大滝詠一の「NIAGARATRIANGLEVol.2」に佐野元春とともに参加し、一躍その名前を広く知られることになりました。私が杉真理を聴き始めたのは、日産自動車のCMとして使用されていた、1980年10月1日にリリースされたシングル「CatchYourWay」がきっかけでした。【CatchYourWay/杉真理】キャッチーなメロディ・ラインにすぐに虜になってしまいました。。当時、あまり知られておらす、名前も
2007年よ…何故に君はそこまで執拗に酷なことをしでかすのだろうか。今年はピンク・レディーファンにとっては、非常に辛く悲しい1年になってしまっている。なぜなら、8月1日にはピンク・レディー一連のヒット曲で知られる作詞家、阿久悠センセイが永眠され、悲しみに暮れていた最中だったのである。しかし…またしてもその悲しみに追い討ちをかけるような訃報が9月15日に僕等の耳に飛び込んできたのだ。60年代から活躍した振付師で、ピンク・レディーの「UFO」「サウスポー」などのヒット曲を振り付けた土居甫(どい
A面[1]全作詞・作曲:中島みゆき。#タイトル編曲時間1.「裸足で走れ」石川鷹彦4:382.「タクシードライバー」福井峻6:093.「泥海の中から」石川鷹彦3:014.「信じ難いもの」石川
長い間韓国の音楽をやってきた私が不思議に思うことがあります。韓国の伝統音楽は3拍子が多いのに、日本になさそうなのは何故かという疑問です。確かに韓国には3拍子が多いですね。トンサルプリという2拍子系統のリズムもあるけど、有名なアリランも3拍子の曲で、民謡はセマチやクッコリなど3拍子系統のリズムで歌われるものが大部分です。三拍子系統のクッコリØØØ///Ø✓/О/四拍子系統のチャジンモリØo○╱oØ○○
タカラより1967年に発売されて以来、女の子用玩具として親しまれ続けている「リカちゃん」。今でも多くのコレクターでひしめき、オークション等では過去に発売されたグッズ類が、かなりの高値でお取引。美品だと20万円以上の値が付けられるものも存在する模様。いやはや、リカちゃん人気は不動のようでゴザイマスね。時代によって、その姿形は変え続けてきたリカちゃんではあるけれど、マニアさんの間で絶大なる人気を誇るモデル…というものもチラホラ存在するらしい。発売当時の商品名は「ピチピチリカちゃん」。まず、おク
中森明菜さんのレビューはこれまでにも二度、一度目は「スローモーション」で、二度目は「少女A」で書いたことがある。3度目となる今回はどの曲にしようかな…と迷ったのだが、季節柄なども考慮しつつ…となるとやはり彼女の放ったフユウタからのチョイスが相応しいかなと…。なワケで今回はその中から真っ先に脳裏をよぎったコレについて書いてみようと思う。表題の「北ウイング」は1984年1月1日(←元旦ですねっ!)、明菜さんのシングル第7弾として発売された楽曲だ。この頃の彼女と言えば…「セカンドラヴ」(オリコン最
令和4年10月9日(日)広島県呉市新日本造機ホールにて第35回琴城流大正琴呉支部発表会が行われました。35回の記念大会は大正琴とサックス、尺八の舞台もあり音楽を楽しむ企画となっていました。オープニングは大正琴一代各グループの演奏が披露されました邦楽演奏娘道成寺講師陣の演奏で終えました。舞台上で衣装3変化フィナーレの曲は「まつり」勢いのあるまま幕が下りました。綺麗な音色で、心地いいひと時でした。
芸能界とはなんとも皮肉なものである。といきなり紋切り型に書いたってなんのこっちゃサッパリコンコン意味が分かりませんよねぇ。80年代がアイドル黄金時代だったことはこのブログにおいてこれまでにもクドイくらいに書いてきたので、皆様の頭の中もおそらくはソレがこびり付いてきている頃かと思う。そんな状況下、それこそ星の数の如くたくさんの女の子達が歌手として次から次へとデビューをカマしていったのだが、その中には歌唱力の優れた方、またその一方でソッチ方面は完全無視だった方…などなど、さまざまタイプのアイドルが
レビューとか、ショーは、人間の心を和ませる。海外のミュージカルのコピーをやるよりも、レビューやショーの方が、洋服でも、和服でも、洋楽でも、邦楽でも、日本、日本文化、日本女性の魅力を情報発信しやすい。宝塚歌劇団の白井鐵造先生先生は、小林一三先生の命令で、パリに留学した。パリ・オペラ座、ムーランルージュのほか、オペラやショーやレビューを学ぶ。小林一三先生は、「宝塚歌劇団」と「日劇ミュージックホール」の両方を経営していた。「日劇ミュージックホール」は自分は表に出ず、丸尾長顕(ちょうけん
こんにちは寒暖差の激しい春ですねぇ九州系地歌ひとすじ95年富樫教子師匠が99才にて逝かれました鮮やかなバチさばき、心地よい三絃の音色に魅了され入門のお許しを頂き34年…短い間でしたがお世話になりました飾らないお人柄にウイットに富んだトーク、楽しいお稽古だったなぁ〜もっと早く出会いたかった。芸にも人に対しても常に正直でまっすぐで料理に裁縫、編み物はかなり上手で手早くてセーターやカーディガンは2日ほどで編み上げてしまうほどステキな女性でした生きていく上で大切
昨日の布団の話に続いて、母との想い出話を記そうかと。私の手元にある、越路吹雪の1989年のCDは、私自身はあまり聴いた記憶がないのにもかかわらず、結構多くの曲を知っている。経過年数(35年?)のためか、保存に特に気を遣わなかったためか、劣化したようで、ところどころ音飛びが発生している。CDの寿命や耐用年数をググると、30年~50年ほどと出て来た。悲しい曲や切ない曲が多いし、私の記憶に色濃く残っているのもそういう曲なのだけど、今現在の私の気持ちとして、それを取り上げる気分ではない
大変お久しぶりです今年が始まったと思っていたら、あっという間に春振り返れば、演奏に伺う他、学校の三味線講習で9校に伺ったり、八王子や墨田区の三味線サロンとお教えする機会が多くありました。以下はすみだ三味線サロンの模様お子さんの参加や、ご熱心な方々とのご縁をいただけて、今後が楽しみで大変嬉しく思っておりますさて今月、4月のイベントのお知らせですこちらは長野県松本市、四柱神社神楽殿にて演奏は14時25分頃から囃子も入り、賑やかにイベントを締めを飾らせていただきますこちらは山梨県石和温