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11月3日朝、彼が迎えにきてくれてまずは結婚指輪💍を取りに行った。その後、伊勢へ私の体調を気にしてくれて、のんびり休みながらのドライブ🚙今日の目的地は、夫婦岩🪨夕方、ホテルに着いて二人で歩いて夫婦岩へ。日本海とは違う、穏やかな海二人でこんなふうに旅行できるのは、もしかしたら最後かもしれない、、、と、つい考えてしまう。夕焼けの空を見ながら、涙がでてくる今回の旅行は、二人にとって特別。たくさん写真を撮って、たくさん想い出をつくるずっと忘れないように。ずっと一緒に頑張って生き
久々に、余命宣告を受けた、現在の「私が欲しい情報」が見つかりました。お書きになったのは、まさこさん。ステージⅣがん患者さんには、フォローもお勧めします。活きた(生きた)情報、具体的にしていること。教えて頂き感謝しています。これからの記事も、過去の記事もこれから読ませていただきます。お願い。この記事に気が付き「がんで余命宣告を受けたけど、まだ元気だよ」と言う方がいらっしゃれば、お手数ですが、URL、1行で構いません。コメントを頂けると幸いです。即フォロー、参考にさせ
大腸がん(結腸がん、直腸がん)の告知を受けた二児の母(私)主人娘12歳息子10歳認知症の義母一連の流れ、戸惑い、葛藤など書き留めます。11月中旬大腸内視鏡検査(2日前から食事制限あり)前日は、具なしパン素うどん(ネギダメ)おかゆ(卵OK、かまぼこOK、わかめダメ)乳製品ダメ消化に悪い物ダメ食べる物難しいもちろん、家族の朝食、夕食も作るわけで…もう、味見せんよ当日ざっくりの流れ9時下剤11時下剤飲み終わり13時から順番に大腸内視鏡検査15時便が出づらい
副院長先生と主治医の許可がおり、11月3日からの旅行に無事に行けることになりました🤩🙌腹痛や発熱があれば直ぐに病院を受診してくださいねと、重々念を押されてしまいましたが😅ひとまず、クリアです(^_^)v6日に旅行から帰り、9日から1回目の抗がん剤治療のための入院です。タイトなスケジュールですが、頑張らないとなー、、、病気の話、全部、夢だったら良かったのになーこれは、現実なんだ1ヶ月前には考えたこともなかった。今までと同じ毎日が、ずっと続いていくと思っていた。いつか子供の手が離れ、彼
大腸内視鏡検査②告知追加の浣腸3本終わらせるが…出切っている感じがしない💦15時半から鎮静剤使用して大腸内視鏡検査うつらうつらとして記憶が無い途中、内視鏡がお腹の中で暴れる感じがあり『先生、お腹が痛いです。動きます。』(鎮静剤が効いているので夢うつつ)ボンヤリしながら先生が見ているモニターを私も見てみると…ガン告知される患者さんが見るような大腸が映し出されていました。主人が、16時半に迎えに来てくれました。先生、看護師さんから『ご主人には、ナナイロさんの安静時
入院期間中の子供のお世話と退院後の生活について、夫と何度か話あっています。夫は双方の親や兄弟の手は借りたくないようです。先月、私が総胆管結石で5日間入院した時も一時保育を利用しつつ、仕事も行ってワンオペ育児を乗り切ってくれたので(↑めっちゃすごいと思います!感謝してます)今回も俺一人で大丈夫、と思ってるのだと思います。前回は大した手術でなかったので退院後にすぐ日常生活に戻れたのですが胃切除となると、ぜんぜん違うと思います。普段は夫は朝のオムツ替えと朝ごはんの準備をしてくれ
熱田神宮を参拝後、彼の職場のオーナーさんおすすめのお店で味噌カツを食べた😋🐷キャベツもりもり、美味しかった〜😋😋😋その後、デパートに彼の時計を見に行った私の病気がわかった後、やりたい事リストを作った。その中の一つ「機械式の腕時計⌚️を買う」を実行するためだ。機械式なら、メンテナンスをしていけば、ずっと使い続けていける。私を忘れないでいて、、、なんて、言ってはいけないのかもしれない。彼を縛るようなこと、してはいけないのかもしれない。なのに、私は、、、。彼を縛ろうとしてるのかいな
ただただ隣にいることしかできないと寄り添い闘病する日々唯一できることすら崩れかけそうになる患者さんはどんなに気丈でも心の安定を保つのは難しいのですそうわかっていても躁鬱が混合する状態に心が音を立てて壊れますどこで怒りをかい声を荒げられるか…地雷を踏まないようにいつも緊張していました辛くて逃げ出したいのは患者さんなのですどんなに辛くて
セカンドオピニオンの翌日はまる一日、検査でした。10時採血、採尿10時半レントゲン、負荷心電図11時半内視鏡14時リハビリ説明15時半バリウム検査16時半肺機能検査合間に受付で保険証の登録行ったり、検査の同意書の説明受けたりと休む間は無しでした。朝から禁食でしたので、全てのが終わった時には検査疲れとお腹も空いてヘトヘトになりました。驚いたのは検査内容の細やかさとリハビリの細やかさ。前の病院との違いを大きく感じました。負荷心電図は3分間、ランニングマシ
今日も傷の痛みは咳した時だけでストレスは少ないです。ゆっくりですがスタスタ歩けます食べてないのとダンピングで身体の内側からのダルさやしんどさが続いてます今日の1日はこんなでした。↓8:00朝ごはんしっかり噛んで30分かけてゆっくりを意識。だんだん食べ物が喉の裏にはりついてくる感じになり、気持ち悪くなり終了。食べたのは全部でスプーン5ー6口。9:00ゆっくり食べた甲斐なく、早期ダンピング。お腹下す(ちょっとしか食べてないのに…)10:00リハビリ室でエアロバイク1
2019年6月29日病理検査結果一週間が経ち検査結果を聞きに受診また違う先生土曜日に行くからなのか?毎回先生が違う診察室に入って椅子に座る先生無言でカルテをペラペラしばらーく見る私、今日で3回目の受診だしそーんな見るほどカルテなくない?これはやっぱりがんだな先生やっとしゃべる「何歳だっけ?」「39歳です」「若いなぁ~」「病理検査の結果、クラス5の悪性でした。直腸がん確定です。残念ながら初期ではない進行がんです。」「そうですか」やっぱりかぁ、意外と冷静で涙もでなか
11月5日、今日はドクターおすすめの熱田神宮へお参りです。七五三シーズンのため、可愛らしい着物姿のお子さんがたくさん☺️履きなれない草履を履いてちょこちょこ歩く姿に癒されます💖二人でたくさんお祈りし、信長塀にもたくさんお願いしました。娘の合格祈願の絵馬を私が、私の病気平癒祈願の絵馬を彼が書いてくれて奉納しました。彼の真剣な姿と彼の書いてくれる言葉を見ながら涙が出てきて、彼に笑われてしまいました🤭きっと、神様は私たちの願いを聞いてくれるそう信じています。
1週間後、生検結果を聞きに行きました。夫は休みを取ってくれて、家族3人で病院へ。診察室に呼ばれたあと医師の説明の前に、iPhoneで録音していいですか?と確認しました。まずは、生検結果。「hanamamaさんの癌は印環細胞癌といって進行が早いタイプのものです。今すぐ手術を勧めます。内視鏡の画像で判断する限り粘膜下層もしくは、筋層に及んでいそうです。CT画像ではリンパ節は1番2番あたりが腫れているように見えるのでリンパ節に入っている可能性もあります。」治療について
旧タイトル胃がん闘病のキロク★印環細胞癌の進行がん↓2018.12.4よりスキルス胃がん闘病のキロク★にブログタイトルを変更します。手術が終わってステージが確定したらそれも付け加えようかと思います。現段階ではステージはⅡbです。ちょこちょこ更新して行くますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします
審査腹腔鏡の結果腹膜播種なし、腹水に癌細胞なし、他臓器の転移なし、でしたので手術を受けられることになりました‼️開腹手術にて胃を全摘します。審査腹腔鏡のちっちゃい傷で痛い痛いと大騒ぎするほどの私なので開腹手術の後を想像するだけで身震いしますが、腹をくくります‼️一旦退院してから、11日後に再入院です。さよなら胃袋キャンペーン始めます。何して過ごそうかなぁ
乳がんになってからわかる事外来化学療法に通院している患者さんは強いどんなに辛いレジメンでも頑張りますっておっしゃるわたしは出来なかった皮膚転移がある乳がんの患者さんも何人もいらっしゃるケアをさせてもらっているわたしに感謝してくださるでもわたしは傷を処置しながらいずれ自分の身にもこの様な症状が現れるのかもしれないと思っている肝臓の転移が大きくなって今の治療が無効だと告げられてる患者さんにお会いした涙をためてまだまだ生きたいっておっしゃるわかりますわ
今から。10年以上前の当院での診療のことですある女性、当時70歳くらいだったか??記憶が定かでなくてすいません・・初診で来院されて、いきなり「胸がこんな感じで・・・においが気になります。周囲の人に迷惑になるのでは・・・どうにかしてください」という感じの訴えだったような記憶です。早速、拝見してビックリ!!左乳房がほぼありません。えぐられたように皮膚潰瘍になっていました。そしてほぼ腐っている(壊死)状況で悪臭を伴っていました。乳がん(進行がん)と一瞬で判断で
大腸がんを子ども達に伝える何が正解か分からないきっと正解病院で大腸がん告知を受けショックだったけれど💦私の中でとにかく『子供達に伝えなくては❗️』親バカなので笑うちの子は、賢い子たちだから中途半端な情報より今の現状をしっかり聞ける!その都度、その都度考えて行動できる!変な嘘ついてがん治療なんてできない!勘がいいから変な心配させるのって嫌だ!医師からの告知後子供達の習い事の教室へ夫婦で迎えにゆきその流れで私の口から子供達に『お母さん大腸がん(進行がん)で初期のがんでは
来週の検査までの気分転換にクリスマス飾りのワークショップに参加してきました。生の木を束ねたスワッグという壁飾りです。初挑戦なのにうまくできて大満足の自画自賛。最近は時間があれば胃がんのことばかり調べていて検索履歴は[胃がん]ばっかり小林麻央さんもブログでがんに捉われずに生きる、というような事を書いてらっしゃいましたし、私も一日中がんの事ばかり考えるのは良くないなぁと思います。32歳で胃がんで亡くなった黒木奈々さんの本↓を読みました。未来のことは未来の私にまかせよう
がん宣告を受けて変わったことがあります。一つは、ブログを始めたこと。私は、自分の気持ちを話すことが苦手で、究極の天邪鬼だと彼から言われています😅でも、今の思いを書き留めておきたくて、ブログを始めました。記録として始めたので、こうして、多くの皆さんに読んでいただけて、フォローや、いいねをいただけるなんて考えてもいませんでした。読んでくだっている皆さん、ありがとうございます💖もう一つは、身体の不調に敏感になったこと。今までなら、痛くても気のせいだと思ってやり過ごしていましたが、宣告を
来週のCT検査までもやもやした気持ちで日々過ごしてます。私の場合、前院で受けたCTでは明らかな臓器転移はなさそうとのことでした。リンパ節は1番2番あたりが腫れてそうかも…?という説明でした。今回受け直すCTでリンパ節への転移がどの程度なのかハッキリ分かるのが楽しみです。(楽しみって表現、なんか変ですね笑)リンパ節転移の有無によって手術が先なのか、抗がん剤治療が先なのか変わってくるので12月の予定が立てにくくて、もやもやしてます。セカンドオピニオンに行った時にこの冊子
夜通し、血圧測定と体温計測。背中からの痛み止めがしっかり効いてて傷の痛みはそれほどなくて大丈夫なのですが時々急に痛むこともあり、点滴を追加してもらう。落ち着いて、眠ろうとするとすぐ計測で起こされるのでちょっと辛い…明け方、血圧が下がり過ぎてるとのことで背中からの痛み止めを切られてしまう。普段から低血圧なので痛み止めが効きすぎると上70台下40台まで下がってしまうみたいです。もう、そこからは時間の感覚もわからないくらい悶絶しっぱなし…点滴の痛み止めを入れてもらうも
11月6日、今日が旅行最終日琵琶湖が見たくて、我儘を言って連れて行ってもらった。湖畔を少し散歩して湖を眺めて写真も撮った📷その後、神戸のアウトレットへ行き、入院中に羽織るカーディガンを買ってもらった💞9日から入院し、10日には第1回目の抗がん剤治療楽しかった旅行が終わり、現実に向き合う時間がやってくる。
こんにちはまあこです。夫がステージ4bの胃がん余命3ヶ月と言われてからの闘病記を綴っています。いつもたくさんのいいねやコメントありがとうございます^^とっても励まされています(*^-^お返事ができていなくてごめんなさい。入院した夫のところに夕方までいて、帰宅すると、息子はきちんと塾に行っていました。そして、こどもと夕飯を食べたあと、お父さんの病気のことあらためて話しました。私「あのね、お父さんの病気のことなんだけど
最初にがんを告知されてから夫以外には話していませんでした。告知されて2週間後にセカンドオピニオンに行ってがん研に転院する事を決めてからようやく実母に電話しました。実母はあっけらかんとしてて泣いてるところなんて見たことないゴーイングマイウェ〜イな人です。でも流石にびっくりしたようで明らかな涙声ではありませんでしたが声がめちゃ暗かったです。翌朝に体調を気遣うLINEが来て、昨夜は一睡もできなかった…と書いてありました。その後、女性の願いを叶えてくれると有名な三重県の石
歴史の好きな長男と、昨日の日曜日伏見桃山城を散歩した。とはいっても、このお城は有名な人が建てたものではなく、キャッスルランドという遊園地だったところのシンボルみたいなもののようです。と、京都人の夫が言ってた。私は出身は違うので😄よく知らない。金曜日に、100人待ち、3ヶ月先くらいの入院になります、そんなことを後だしジャンケンのように言われてどんなに名医でも、時間の経過には勝てんやろ!と思って何をするにも身が入りません。次男のお嫁さんが大阪の病院の情報くれたり
大腸がん(結腸がん、直腸がん)の告知を受けた二児の母(私)認知症の義母一連の流れ、戸惑い、葛藤など書き留めます。大腸内視鏡検査③嘔吐大腸内視鏡検査後18時半帰宅なんとなく、頭痛と吐き気がする💦19時に夕飯を食べ、入浴ニフレック2リットルのパッケージを想像しただけで吐き気が😭20時半2階の寝室へ横になるが、どうにもこうにもならない吐き気が…横になっても寝られず1階に降りて嘔吐スッキリして2階で横になる頭痛、吐き気で1階に降りて嘔吐繰り返しニフレック2リットルの
6月23日。退院後初めての外来診察でした。採血とレントゲンをして呼ばれるのを待つ。いつも他の科での診察では一人で診察室に入るので、その日もそうしたのですが…。先生が「あ、お母さんにも入って貰って」なーんか嫌な予感がしたんですよねで、血液検査やレントゲンは異常なし。お腹の傷も見てもらって、そちらも綺麗に治っていってるとの事そして本題の手術で取った胃の病理検査結果。当初は早期癌だろうとの事だったのですが、病理で見ると…。癌が漿膜(胃の一番外の膜)まで到達。顔を
自ら変わろうという気持ちが大切だと思う勇気をもらいますが、実践は難しい。食事、運動、睡眠、マインドセット【実話】がんが再発した患者さんにおこったこと・・・余命半年の患者さんが、まさかの私が担当している患者さん(Aさん)の話をします。Aさんは60歳代の女性で、すい臓がん(当時のステージIII)の患者さんです。診断がついたときには、後腹膜(背中側の腹膜)に広がる進行がんでしたが、なんとか手術で切除できました。ところが・・・ご質問や個別のご相談がある方は、こちらで対応させて頂きます⇒【がん相