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2022年1月5日この日は13時30分から、造影MRI検査。30分前に来院して着替えをし、検査室に向かう。MRI検査を受けるのは久しぶり。またあの音を聞くのだな、と思っていたら、ヘッドホンを渡された。検査の最中、ヘッドホンからは、クラシック音楽が流れていた。音楽を聴きながら検査はすすめられたのだが、流れていたショパンの「革命のエチュード」と、カンカンカンというMRIの機械音が絶妙にマッチしていて、心地よかった。検査が無事に終わって帰宅。娘から預かっている犬の散歩に出かける。
~このブログは当時のことを振り返りながら、過去の日付で投稿しています。これまでの経緯はプロフィール欄に記載https://profile.ameba.jp/ameba/tarahanayoko現在は2019年12月です~4月4日(木)🦀がん専門病院での初めての診察です。病院内はとても明るく、きれいで大きい様々なことがシステマチックに動いていることにびっくり👀そして、患者さんの多さにもびっくり👀今まで無縁の世界だったけれど、世の中には、がん患者さんが、こんなにもたくさんいる
放射線治療終了から一か月が経過したので、M大学病院へ戻り造影MRI検査を受けました。放射線治療で稀に起こる、脳のむくみを調べるための検査です。造影MRIで脳壊死や浮腫の有無を検査・放射線壊死とは・結果造影MRIで脳壊死や浮腫の有無を検査ー放射線壊死とはー●放射線の過剰照射により、稀ではあるが脳細胞が死滅することがある「放射線壊死」●放射線壊死部分の周りにはむくみ(浮腫)が発生し、脳を圧迫して運動障害などの様々な問題を引き起こす●
【2023年9月23日にてんかん発作で救急搬送され、その後グレード4の神経膠腫「膠芽腫」と診断された母。余命の中央値1年程度と言われるこの病気、手術はせず、放射線治療と抗がん剤治療を行うという選択をし、老人ホームに入居して2週間毎に病院の外来診察を受ける生活を送っています。】2024年2月6日(火)前の晩に都心に降り積もった雪がまだ路面に残る朝、車で老人ホームに母をお迎えに。今日は病院の外来だ。アバスチンの点滴に加えて、造影MRIがあるので、長丁場になる。歩道を中心に残った雪&長時間
【2023年9月23日にてんかん発作で救急搬送され、その後グレード4の神経膠腫「膠芽腫」と診断された母。余命の中央値1年程度と言われるこの病気、手術はせず、放射線治療と抗がん剤治療を行うという選択をし、老人ホームに入居して2週間毎に病院の外来診察を受ける生活を送っています。】2024年3月5日(火)この日は造影MRIで外来通院。経過は良好。前回の2月6日の造影MRIの際よりもさらに腫瘍が小さくなっていた。母も本当に調子が良いようで、治療に並行して漢字ドリルや計算ドリルを母本人の希望
みなさんこんにちは。昨夜は寒くなってきたので秋物を出してるうちに、断捨離が止まなくなってしまい、就寝が2時のにゃこ美でございます。そんなわけで、昨夜のうちに受診結果をご報告出来ませんでした。お待たせしました。←待ってない昨日の受診の様子です。それまでの数日、最悪な結果を想像し、本当にグダグダな精神状態で病院に向かいました。仕事に向かういつものタイムスケジュールで何も考えずせかせかと支度してしまったので、病院に早く着いてしまいました。そしてまた何も考えず、となんとなく血圧測定器に腕を