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病院につき、総合受付をしていると突然隣で受付していた女性に声をかけられました「口腔外科入院?私もなのー!」緊張し、人見知りモードに入っていた私びくっとします(まじ肩があがった)「あ。そうです!一緒ですか?がんばりましょうね!」この後パジャマや手術着をレンタルする私は早々にその場から離れ手続きに。振り返ると彼女は旦那様と話し込んでいました。レンタル後、口腔外科の入院受付をすませ待っていると先ほどの女性がきました。優しそうなご主人様も。(はっ!ここまで入れるなら、うちもやっぱ
はなやまです!久しぶりにシャワー🚿を…浴びたのですが身体がニキビだらけになってた!!しばらく体を濡れタオルでふくなどしかできていなかったから仕方がないのか…?でも背中はともかく胸のあたりまでニキビだらけ……ということで念入りに洗いました…ショック…で、おふろから上がって、さあドライヤー!ふと鏡を見ると顔の発疹が尋常じゃない!!1時間くらいしたら引きました…なんなんだろう、体が弱くなっているのか?こんなのはじめて・・・ちょっと弱めのパワー…
今日、父の一番上の兄(私の伯父さん)の訃報の知らせがきました。ちょうど帰省しているのでその知らせを家族で聞きました。叔父さんは、肺気腫で体調悪いのは知っていたので、正月の京都奈良旅行の時にお伺いしようかと思っていましたがご無沙汰すぎるのもありなんとなく行動にうつせずにいました。凄く悔やんでいます。自分がステージ4の宣告をうけたとき多分私の方が先に死ぬんだろうなって思った。だからこういう後悔をしないように自分に誓ったのに。人に会うこを先延ばしにしたために永遠にあえな
今日は子どもたちの胃腸炎で仕事を休んだ。食欲は徐々に戻っているが、二人とも下痢が続く。その中、妻の治療方法を探す。好転する方法を探す。でも見つからない。先生の余命半年がのしかかる。妻の写真を見て、また泣く。合間で、妻に荷物を届けに行った。病院で先生に会い、CT検査の結果を尋ねた。結果は、一進一退だった。抗がん剤が効いて、胃がん等は小さくなっていたが、転移したガンは大きくなったり小さくなったりしていて、せめぎ合っている状態だった。先生に喜んでいいか尋ねたら、喜んでいいと言わ
検査翌日薬の効果が薄れる時間帯に腹痛あり麻薬系の頓服オキシコドンを服用するも効果なし食事は3食全て全粥食、一日で1443㎉体重をなるべく取り戻す為におかずや間食を差し入れ病院食に加え差し入れなども全て完食この日は入浴可能点滴は昨日より引き続き抗生剤とフェジン医師に入院中から抗がん剤治療を開始することをすすめられたが正式な生検の結果を待ってからにすることにした夫は翌日に退院が決まった後は少し気分が良さそうだった
はなやまです💐先日、彼氏との窓越し面会を果たしました!!お見舞い、面会は基本的に禁止な我が病院…無理すぎ!!心折れる!と緩和ケアチームに相談したらいつの間にかガラス越しならOKとなりましたとはいえ、好中球の数が500以上で私の副作用もキツくないタイミングで…なのですごい限られたタイミングになります。でもうれしい!こんな感じで、電話しつつガラス越しに大好きな彼氏とお話できました!一応親族までが暗黙の了解らしいので、彼には婚約中というていにしていただき…ていじゃなくてもい
今日は病院へ行きました2週間に1度通っているんですがあっという間ですね先週先生がお休みだったらしいのと連休に入る土曜日だったせいかとっても混んでいて診察まで2時間待ちました体の調子はどうですか?と聞かれたのでお腹の調子が良くなくてずっとゆるゆる?下痢気味ですあとお腹が張ってますと伝えましたが抗がん剤の影響だと思いますのような感じでした今回もイリノテカン同じ量でいいかしら?と言われたのでそうしてもらいましたお母さんが先生に変な質問で大変申し訳ないのですが肝
今日書くことは、多くの人にとって不快なことだろう。予め結論を書いておくが、子の哺育が終わった男が、比較的早めに死ぬことは悪いことばかりではない。これを全否定するような人は読まないで欲しい。とりあえず、総合腫瘍科T先生との会話追記「抗がん剤を受けたら、延命はどれくらいあるのか」「数ヶ月だろうか。人によって違うし、正確なことはわからない」「その数ヶ月の延命で全生存期間が苦しみの期間になる」「ドセタはたいした副作用は無い」「その点は医療者と一般人の感覚の違いではなかろうか。例えば医療者
てつそうです。いつも、いいね、やフォローをありがとうございます。とても、励みになります。こちらは、肺がんステージ4の自分が、ステージ4と診断されるまでの、生活と、その心の変化を書いています。未熟なところも多いかと思いますが、あたたかく見ていただけましたら、嬉しいです。10月10日PETCTの検査の日になった。生まれて初めてのPETCT検査。検査内容を調べると、放射性薬剤を体内に投与して、その分析を特殊なカメラでとらえ、画像化し全身のでどの部位にがんが転移し
検査日当日朝は流動食野菜スープとおもゆ、35㎉検査は全身麻酔下で行われる午後過ぎから始まり病室に戻った後も夕方まで眠る点滴は昨日より引き続き抗生剤と貧血対策のフェジン目覚めた時からみぞおちの辺りの強い痛みあり痛み止めの薬はボルタレン、タペンタを服用疲労感が強く苦しそうだが食事は完食夕食は全粥食、432㎉心身ともに参っている様子衰弱しきっていて受け答えはやや曖昧検査が無事に終わったことにはほっとした
娘の旦那のお父さんが3日に亡くなりました。ステージ4の肺癌でした。余命宣告も間に合わず、宣告から・・・・2週間くらいですね。苦しんだり、闘病は無く家族に看取られて逝ったそうでそれだけが救いでしたね❗️葬儀は7日で娘は群馬県ですのでGWの最後に礼服着て長距離ドライブですね僕は偶然⁉️健診の検便で発見されステージ1の直腸癌で済み直腸摘出で助かっています。あちらのお義父さんはタバコもお酒も好きで、健康診断などは全くしてなかった様です。7
2024.5上旬私は今、ポジティブウーマン目指して色んなことをインプット中確実に自分のものにするには、どんどんアウトプットもするべきだそうですよ予後不良の病気になり、最悪のことまでよぎり、再発転移治療も繰り返し、薬で痛みを和らげながらではあるものの、今も動くことができ、食べることができてる私。今回は特に、そんな中にいる方々の参考になればと思っています私がいつかもっと身体が思うように動かなくなった時、しんどくなった時、同じようにポジティブにいられるのか…は、わかりません。先のことはわかり
こんばんは、さくらです🌸抗がん剤から4日目!!!起きたら元気٩(๑❛ᴗ❛๑)۶吐き気も無いし、食欲もある。下痢も無いこれなら帰省出来るって事で、今日の夜の出発を決めました🚗³₃家の事やって、荷物まとめて、、、。そして、そろそろ出発の時間…って時に吐き気が舞い戻ってきました薬飲んで、ゆっくり静かに過ごして。。。その時に高校生の息子とハナシをしました。👸🏻ー『帰省したいんだけど、これから車で20時間かかるってなるとやっぱり気持ちがしんどいんだよね〜ばぁばや友達に会いたいの
検査入院するまでは痛み止めの薬が上手く効いていて痛みを感じることは少なかった入院中に薬を飲むタイミングが変わってから痛みを感じることが増えたまた検査疲れなのか表情が暗く不快そうな様子が続く退院後は痛みのコントロールが難しくなり何となくの不調が続く食欲はありかなり落ちた体重を取り戻す為に頑張って食べているのだと思う仕事は通常通り通勤時間は1時間位だが特に問題なし何事もなかったかのような日常を送る
手術から1ヶ月近く経った2024年4月18日、手術後2回目の診察日。前回の診察で腫瘍の病理検査の結果を聞く予定でしたがまだ確定できていない、と肩透かしをくってしまいました。今回こそはっきりした診断結果が出るはずです。診察には自分一人で行くつもりでしたが夫も仕事の休みをもらってついていくと言ってくれました。私の精神状態を心配してくれているようでした。私は覚悟していたので何を言われても大丈夫だと思っていましたがひとりで聞いて後から夫に説明し直すのも面倒だな、一緒に聞いてもらっち
はなやまです見事におやつ全て吐きました3歩進んで、、、2歩下がる?3歩下がってない?大丈夫??今日は咳がトリガーでした胃液ばかりなので、黄色いげぽです満床の6人部屋で暮らしていますが、あの子また吐いてるなーって思われてそうしんどいので…不快な音ですみません…パワー
アフィニトールを中止してから1ヶ月今週の火曜日の診察で続投かと思ったらマーカー爆上がり💦右側全摘の傷は真っ赤だし周りの皮膚も赤みをおびて硬くなってるしで先生が「これはガンが出てきちゃいましたね!」って、「あ〜、やっぱり〜💦」と私😓以前から、延命のための抗がん剤はやらない!と宣言してあるので先生考えこんで、副作用の少ない抗がん剤やりませんか?って!で、2週間朝晩飲んで一週お休みの飲む抗がん剤ゼローダに変更〜😓両側乳がんだから遺伝性の物かも?遺伝性だと、副
この検査入院、何をしたかと言うとPET検査というのをしました。1つはメチオニンPETだかってやつで(この検査実費なのでたっかいのよ。)、要は私の脳腫瘍がどこか別のとこに出来てる癌からの転移なのか単体で頭にポンってできたものか調べるってやつね。先生が確か乳ガンからの転移でできることが多いっていってて、心当たりありますか?って聞かれたんだけど、数年前に胸にしこりみたいの見つけてマンモとエコーやってるんだよね。異常はなかったけどその後検査受けてないもんだからびくびくした。結果は転移ではありま
これからのこと①抗がん剤治療をまたやる②積極的な治療はやめて在宅医療にするこの2択。またこの選択しなきゃいけなくなった放射線で効果が出たのは事実。それはほんとにめちゃくちゃ嬉しかったんだけど、やっぱり現実はちょっと厳しいみたい先生も兄ちゃんも詳しいことは話さないけど、②が何を意味しているのかは俺にだって分かる。それでもまだ揺らいでる。迷ってる①の抗がん剤が効く可能性はあるけど、それで手術できるまで改善する可能性は数%あるかないかみたい前回は数%しかないのに辛い治療頑張れないって感じ
◎5月2日(木曜)(IE最終から94日目)今日で放射線は22回目。駅↔病院の歩きにはすっかり慣れて、見える景色も定着した。先日、中村アンちゃんと横山くんのドラマ『約束〜16年目の真実〜』を見てたら、「あれ?この景色何か見たことある…いつも歩いてるあの歩道橋じゃん?」て何回も巻き戻しをして目印の看板を確認して、今日その歩道橋を歩いてみたら、同じ位置に看板があってやっぱりそうだった✴️ドラマで一瞬だけのワンシーンの景色に気付くなんて、私、スゴっ👏麻薬が効いてるのか、放射線中の咳が出なくな
2024.4.18.に腫瘍が悪性だと分かってから次の検査(2024.5.14.エコー)を受けるまで間があり宙ぶらりんな状態になってしまいました。検査をして結果が出てH先生が治療方針を決めるまで、私にはなす術がありません。がんのとりこぼしがあるのか、ないのか転移しているのか、していないのか今後どのような治療が必要なのかそれとも経過観察で済むのか考えても仕方ないことだとわかってはいます。覚悟もしたはずです。でもついつい考えてしまいます。お通じが悪ければもし
息子の初海外案件にいろいろアドバイスくださりありがとうございます参考にさせていただきますね!さてさて、できない問題のメイン英会話・・・😇😇どうするどうなる先日、エージェントから無料のオンラインレッスンの案内をもらい、息子が受けたようです私が帰宅するなり「ママ!オンラインレッスン受けたんだけどね僕、非常にまずい状況にいるよ!」ほうほうお話しできなかったのかな?「うん、僕のレベルはみんなから比べたらみじんこ以下だったよ!」そうかそうか自
治療歴2018年11月非小細胞肺がん4期発覚(原発の左肺と右腸骨に一カ所転移あり)タグリッソ服用開始2022年8月腸骨のは消えたものの、原発に残っていた小さな腫瘍が大きくなり始める。肺の左下葉切除手術をうける。切除した腫瘍は小細胞化してた。同年9〜12月シスプラチン➕エトポシドを4クール2023年2月タグリッソ再開2023年11月〜2024年1月両側縦隔リンパ節、小脳一カ所転移シスプラチン➕ビノレルビン2クール放射線(リニアック)脳照射5回
世間はGWだというのに体調がすぐれない日々あの日が近づく恐怖でいっぱいお通夜でかけた曲が頭ん中をぐるぐるまわるあの娘が息絶えた瞬間抱きしめることもせず部屋中をぐるぐるしていたっけ『早く温めてーー‼️』って次女や3女に喚いていたなみるみる紫色に変わっていく娘の身体に毛布をかけて擦って温めた息が弱って連絡したら『心停止してから連絡を!』って言われ訪看に2度目の連絡びっくりするくらい冷静に話していた私ショック恐怖哀しみ何が起きたのかまるで他人事のように
安保徹先生👨🏫皆さんこんにちは☺️そして✨とほかみえみため✨いつも私のブログを見てくださってありがとうございます✨😊☆ブログのフォロー有難う御座います㊗️お陰様で4630達成しました💝有益な情報の発信をこれからもしていきます。日本人が豊かになるために10,000人→30,000人→50,000人→120.000,000人目指して書いていきます。※まだの方は良かったらフォロー宜しくお願いします❤️日本では報道されないニュースや記事や動画などをメインに
『ここで待っていればいいんだ』安心したところで、看護師さんが来て、『〇〇さんのご家族はいらっしゃいますか?』『はーい』と、同時に手を挙げる3名。親子だね(笑)問診票を渡されました。A43枚。これが割と大変書き終わって少し経つと看護師さんが『先生のお話があるので中へどうぞ』担当医師の待つ部屋へ。こちらの病院でもまた若くてキビキビとした先生でした。親子3人で夫のレントゲン画像を見ました。そこで見たのは、1ヶ月前よりも、遥かに大きくなっている癌でした。臓器
こんばんは、さくらです🌸昨日の私のブログを見て、沢山の方に励ましのコメントをいただけて、、本当に有難いですこういう瞬間、『ひとりじゃない』って凄く思います!!中々お一人お一人にコメントの返信が出来ませんが、ゆっくり読ませていただいています(お返事もゆっくりになりますが、気長におまちください)昨日、肝臓への転移を指摘されて、言われた瞬間は涙も出なくて『あれ?案外冷静に聞ける!ワタシ平気なのかな』って思ってしまいました主治医のハナシを聞き逃さないように『うん。。。うん。。。』
40歳代、ルミナルタイプ、局所の皮膚浸潤、腋窩・鎖骨上・縦隔リンパ節転移、多発骨転移を伴うStageⅣの方の治療に携わらせていただきました。この方は「治りたい。」と言う強い意志をお持ちで、延命や緩和ではなく、根治を目指した治療を望まれました。溶骨性骨転移は全て再骨化しました。治療前の原発巣のCT画像です。治療開始から4年と11ヶ月後のCT画像です。ガイドラインでは、ステージⅣの原発巣切除は現時点では推奨されていません。しかし私は、根治を目指す為に必要であれば、躊躇なく原発巣を根治切
胃を全摘するとなって、手術したらなかなかコース料理も食べれなくなると思い、親友と北新地にランチに出かけました🍴ずっと私の病気を最初から理解してくれていて、応援してくれてる友達。もう家族のように大事な友人。消化器外科の先生から言ってもらった、心強い言葉を友達にも話しました。友達も泣いて喜んでくれて、「良かったなぁ。いい先生に出会えて😭アンタは大丈夫。みんなついてるし、奇跡がいつも起きてる。必ず手術も成功するよ!」と言ってくれました😭😭😭「うん!!!!😭」こうして、ランチ行ったりする
先日、病院見学へ行ってきました。今までは病院は患者としてでしか行ったことがなかったので看護学生として行く病院、見る視点が変わった病院はとても新鮮でした。着眼点が全然違ったので、患者さんの立場では気づくことのできないことにもたくさん気づくことができました。入院中快適だな、安心するなと思えていたのにも、医療スタッフさん達の心遣いがあって、知らないところでたくさん助けられていたことにも気づきました。すごく印象に残っているお話学校の先生があなた達は"道聞かれ顔"ができるようになるといいよと言っ