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生検前日、主治医からの手術説明の時に聞いたこと。右上腕骨内にある腫瘍は、CT画像に石灰化がみられ、おそらく軟骨性の腫瘍である。造影MRIより、不均一な腫瘍でおそらく血管が充実しているものではない。(血管が充実してる腫瘍は、手術の時に多量に出血するので輸血が必要になる)軟骨系の、内軟骨腫か軟骨肉腫。それは、今まで聞いた通り。(追記:内軟骨腫は良性、軟骨肉腫は低悪性)ここから。軟骨肉腫には、グレードが1〜3まである。グレード2、3は悪性。3は転移ありの状態。抗がん剤が効かない。手術
《骨腫瘍の発覚①初期症状》はこちらレントゲンで右上腕骨に腫瘍らしきものがあると言われた数日後、B整形外科でのMRI検査の結果は、、、「骨腫瘍だね。結構大きさがあるから、早い段階で手術になるかな。」目の前のモニターに映っていたのは、素人のわたしにでもわかるほど、骨の中に、すっぽり収まっている、まっくろの、なにか。その大きさ、約5センチ。先生から、骨腫瘍についてざっくりと説明があった。自分で調べていた内容とだいたい同じだったけど、予想外だったのは、腫瘍が良性とは限ら
年が明けて、2019年1月11日。大学病院受診。年末にとったCTとMRIの結果。モニターの画像をみても何のことやら。大きさを測ると、縦に長いところで52ミリ。先生、画像みて、うーん悩ましいと。やはり、内軟骨腫か軟骨肉腫か、微妙なところとのこと。この時点で、悪性の骨肉腫の可能性は消えた?残る可能性は良性か、低悪性か。この内軟骨腫と軟骨肉腫の判別というのが、とても難しいらしく、微妙なんだそうです。生検でわからない場合は良性の掻爬手術をして腫瘍を全部取り出し、その病理診断でもどちらか
足元が寒いので食卓テーブルの下、自分の足元で小さな温風ヒーターを使っている。先日の気温がグッと下がった寒い夜お風呂上がりの素足の状態で温風ヒーター使っていた。気がついたら・・・というか気がつかなかったのだけどおそらく足元にかなり近寄って置かれていたんだろうなぁ。翌朝ベットの上で何気なく足を触るとぷにゅぷにゅした感覚が。なんだこれ?見ると右足側部に10センチ以上のでっかい水膨れ。ありゃりゃりゃりゃ・・・。低温やけどだ。そして本