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陽占の応用*「自分に合った環境を整える」本日は普段とは変わった角度から算命学を捉えてみました。どなたにも誕生と同時に、陰占(命式)と陽占(気の作用)など、宿命的な星を与えられていますが、これら宇宙の気は、自分から希望して得たものではありません。自分の命式や陽占にしても、生まれてくるときに父親、母親、兄姉などを意識して生まれているわけでもなく、親も選べなければ兄弟だってこの兄貴は嫌だからと言って、選ぶことはできません。しかし、一部の霊能者の人は「自分が選んで生まれている」
こんにちは♡ブログの訪問ありがとうございます昨夜は久しぶりに職場の同志と飲んでやや二日酔いの羊ママこと天池友です♪三大奇星って算命学を学んでるかたなら直ぐ分かりますよね調舒星車騎星龍高星のこと三大奇星という名が付いてるだけに持ってる方は心の葛藤が多くなりますが羊ママ的には三大奇星1つでも持っていて発揮してる方が大好きです今日は三大奇星のことを羊ママが考察してみました調舒星のある方…束縛されたり、指図されたとき反発して
今日の算命学の自習は、今夜ぴったんこカンカンに出演されていた大泉洋さんです。年末に封切られた映画「こんな夜更けにバナナかよ」の宣伝も兼ねてのご出演でしたが、2日のモニタリングにも出ていらっしゃいました。ファンの方と中華街やコスモワールドを散策されていました。この映画は年末に見ましたが、実話です。本当に素晴らしい映画でした。生きるということを深く考えさせられた映画でした。機会がありましたら是非観ていただきたいと思います。(安倍総理も観に行かれたという記事を読みました。)さて、昨日のブ
幼少期の算命学星の育ち方*牽牛星牽牛星も車騎星と同じく「西方の気」を所有しており、似たような思考性を所有しています。しかし、牽牛星は陰の星で、つまり静のエネルギーをもっており、車騎星のようなはっきりとした行動にはなりにくく、内面の思考と外面の行動は異なる場合があります。牽牛星は目の前の人に対し、奉仕的な思考は車騎星と似たようなものですが、異なるところは直情的ではなく非常に冷静な面を所有していることです。この冷静さは一つの目的を持つと、目的達成のために幾通りもの手段を
乙酉は蔵干辛1気で、いわゆる根を切られるという干支。草花は根があって、水があって、陽を浴びて育つ、というスタンダードを持たないことを干支読みの前提にしている。そうすると、根を持たないからできる、という発想が生まれ、水や陽を必要とする草とはまったく異なった新種の草が生まれる。それは人間界の草であり、自然の原理から離れているがゆえに、つまり、人間だけの草が作られることになる。古典の言葉に『乙酉。秋の草木身を滅ぼし時代の形を作る』とある。秋草は自ら自分を開花させることはない
十大主星における東の星と西の星*「車騎星」鑑定する場合、陰占と陽占を繰り返しながら、相談者の運命探求をしていきますが、十大主星は同じ貫索星でも方向や場所により意味合いも異なってきます。十大主星からは本人の性格など、行動や好み、対人関係、役目と資質などそれぞれの人生観の分野まで、活用することができるのです。さらに発生場所による特徴や役目も異なり、単独の星の質だけで判断すると、正確なジャッジはできません。十大主星は本人の「日干」から、それぞれの対象干により5箇所に発生しています
2003年06月27日(金曜日)生まれ結婚する人(パートナー):陰占にパートナー(丁:偏妻)の干があります。職場などではなかなか縁がなく近い人の紹介や引き合わせ、またはお見合いなどで縁があります。結婚後、パートナーは家庭的で役に立ち家庭との結びつきが強くなります。夫婦は剋しあい絆を育みあうものの、そこには情がない無情剋の関係になります。相手の立場に立って見る力があり、家庭と外と隔たりなく充ち溢れる愛情を注ぎます。大変たくましくどんな状況からでも平和な家庭を築く力を持っていま
自己に与えられた配偶者像*西の星が「龍高星」結婚生活となれば、生まれも育ちも異なる男女が甘い新婚生活をスタートしても、長い道中は山あり谷ありですから、例え夫婦の相性が良くても銀婚式や金婚式に至るまでには、数々の労苦を乗り越えなければなりません。核家族の家庭では、経済的な問題、子供、学校、仕事、住環境、通勤・通学、夫の親、妻の親など様々な難問が、これでもかと押し寄せてきます。算命学での結婚の定義とは「妻は夫の人生を支え、夫の生き方に従う」。とありますが、現代では封建的な堅苦
横浜からおはこんばんちはアイドル占い師のともちゃんです初めましての方はこちら→自己紹介陽占の中心以外に金性の「車騎星」と「牽牛星」がどちらもある人は基本的に異性が周りにいると落ち着く、嬉しい、それが当たり前なので、居ないと求めます求めているし周りにいるのが普通のことなので当然、モテる人が多いです✨真ん中が土性の「禄存星」「司禄星」だと、更にそうそれと、上下に挟まれてるのは左右込みの配置よりはすこーし「恋愛模様
陽占による人間関係「中央と東方の関係」いつの世も対人関係では皆さんご苦労されているようですが、残念ながら人間関係だけは誰とでも仲良く出来るとは限りません。日々の生活を営む中では、内側の人たちの家族関係と外側にいる上司や友人、同僚や仕事関係、その他の交友関係など多くの対人が待ち構えています。内側の家族内では、多少の感情表現や我が侭は許されるかも知れませんが、外側の対人関係では常に緊張感を伴うものです。内側と外側の人材はそれぞれ立場も異なり、自己の年齢により相手との年齢
天極星(死人)→天庫星(墓に入って)→天馳星(霊魂は宇宙に飛び立つ)天庫星では、霊魂が北に向かって飛び立つ準備をした。天庫星では6干支のうち、気が北に向かう午未天中殺が3干支あった。実際に北に飛び立つ天馳星では4干支すべてが午未天中殺になっている。天極星も天庫星も時間(現実)を持たないエネルギーで、天馳星もそれは同じ。天馳星の居場所は宇宙。時間も空間もない世界を漂って(飛翔して)いる。天馳星は天庫星の中で分離された魂が宇宙を飛翔する姿で、一つの定まった象をもてないため
日干「壬」による星の変化*私たちは日常生活の中で干支とは殆ど縁はありませんが、目に見えないところで時間の経過と共に、空間現象も刻々と変化しているのです。干支は合計60個あり、約2ヶ月で一巡することになります。この一つ一つの干支は「空間と時間」がセットされたものですから、単なる干支ではありません。干支から陽占の星を導き出すには、「二十八元表」と「毎年の節入り表」が必要です。さらに十二大従星を求めるには、こちらも従星早見表が必要です。陽占の星を求めるには、命式の「日干」
『車騎星』『牽牛星』のまわる大運は、自分を動かすエネルギーがめぐる時です。自分を動かすエネルギーとは、日干(自分)を剋すエネルギーなので十大主星は『車騎星』と『牽牛星』になります。私の場合は日干「丁」を剋す壬水・癸水が回るときが『牽牛星』『車騎星』となります。大運4旬に『牽牛星』が、5旬に『車騎星』が回っていました。ただしそれを支える十二大従星がなんとも弱かったなぁ、活躍出来なかったなあ、というのが大運を振り返ってみての正直な感想です。現実星と精神星の組み合わせでしたし、『牽牛星』を
人には向き不向きがありまして。だいたい身強さんは変化を嫌います。石門星+天将星の夫は「変化が嫌いだ!ずっと同じが良い!」といいます。天報を2つもつわたしはずっと同じでは苦しくなってしまいまして変化を好みますしくるくる自由でいたい。今日、夫から「なんでママは進化を望むんだ!信じられない。」と言われました。(笑)わたしは車騎星が強いですし常にチャレンジしていたい。あれこれ思いついたことを後先考えずにやりたい。(;^ω^)夫は「ずっと同じがいい。だから携帯もずっ
算命学の占技「南天運の才能と稼働」才能の稼働を順当に燃焼させるためには、「環境と星(才能)」を重視しなければなりませんが、実社会は「現実(行動中心)世界」ですから、自己の持つ才能が、精神分野か現実分野かを先ず判断しなければなりません。精神的な才能に恵まれている人は、そのまま精神界に在籍すれば無理なく成果が期待できますが、燃焼順位の低い現実界に位置すれば才能が燃焼するどころか、根腐れを起こしてしまいます。星の燃焼順位には、4つの領域がありますが、その特徴は、北天運=精神界
「異能ベーション」という言葉、企画があるそうです。異能(Inno)vation|独創的な人特別枠異能vationプログラムは、ICT(※)分野において破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性がある奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援します。www.inno.go.jp何その素敵なネーミング!!座布団あげたい!!最近は、いろんなところで(国の機関ですらも)イノベーション、イノベーションってうるさいです、お前らイノベーション言いたいだけちゃうんかとよく聞き
昨日の横浜DeNAベイスターズファン感謝デーで大活躍だったルーキー今永投手。「世界が終わるまでは」を熱唱し、ピコ太郎ダンスも完璧にこなし、シーズン中のみならずファンフェスでも一年目から大活躍でした。負けん気の強そうな眼差しから、もしも算命学で占ったら中心星はおそらく「車騎星」か「牽牛星」だろう‼️思って観てみると‥‥やっぱり性格(本質)を示す中心星は「牽牛星」でした。しかも車騎も2個!陽の攻撃本能の星が「車騎星」個人の闘い陰の攻撃本能の星が「牽牛星」集団の闘い今永投手はなん
遠野なぎこさんは、これまでに3度の結婚・離婚を経験されていて、今年に入ってからもスピード復縁・破局、摂食障害等で話題になっています。これだけでも、波乱万丈な人生だなと思ったのですが、先月、文春で母親からの虐待、育児放棄があったことなどを話されていました。今回は、遠野なぎこさんの命式を見てみたいと思います。日干支は「癸巳」。癸は水質に分類され、雨、露、雪などを意味します。巳は火質に分類され、灯火を意味します。つまり、日干である雨・露が火に炙られている状態になります。日
日干と星による本能世界*「車騎星」車騎星は「攻撃本能」が主軸になり、闘争のエネルギーです。気の作用は単純にして直線的であり、理性と情性の二つの範囲で解釈すれば情的な世界を所有しています。しかし、人間が所有する攻撃力の本質は争い事のみを指すのではなく、「活動力」そのものなのです。活動力とは、体力の問題もありますが、人生を進む上で肉体的にも情性的にも休息がなくなります。そのために車騎星が所有する攻撃力とは、人間が持っている全ての「動」の部分と考えなければ、真の車騎星を把握
みなさまおはようございます😀今朝も寒いですね〜❄️あと3日で今年も終わりなので、残された時間を有効にしたいですね。。さてさて。。今日もサッカーW杯関連のお話です。12月5日のブログで選手全員の天冲殺をみてきましたが、もう〜びっくりするくらい皆んな星が強かったですよねー👏👏あの広いグランドを猛ダッシュしたり🏃相手チームの選手から体当たりされてのたうち回っている姿は痛々しくて、でも数分後には立ち上がってまた参戦する🏃本当に勇敢だなぁ〜って思います。こういう世界に向いているの
「米津玄師さんのことをいつか書いて下さい!」と、鑑定にいらした米津さんファンのお客様にリクエストされていましたので、今日の自習は、大人気ミュージャン米津玄師さんです。パッと命式を出した瞬間の印象は「働き者の芸術家」。(申酉天中殺➕車騎星➕龍高星➕天南星➕天胡星辺りで。^^)米津玄師がさんが『車騎星』だったのは意外でした。(オレ旦那様と同じ😅)申酉天中殺さんは社会に意識が向きますし、車騎星も働き者です。『車騎星』は陽の攻撃本能の星。中心に『車騎星』を持つ人は、行動力があって折り目
自己に与えられた配偶者像*西の星が「牽牛星」結婚生活となれば、生まれも育ちも異なる男女が甘い新婚生活をスタートしても、長い道中は山あり谷ありですから、例え夫婦の相性が良くても銀婚式や金婚式に至るまでには、数々の労苦を乗り越えなければなりません。核家族の家庭では、経済的な問題、子供、学校、仕事、住環境、通勤・通学、夫の親、妻の親など様々な難問が、これでもかと押し寄せてきます。算命学での結婚の定義とは「妻は夫の人生を支え、夫の生き方に従う」。とありますが、現代では封建的な堅苦
ちょこっと算命学丙午美波です来年の運勢は(2024年2月4日〜2025年2月2日)日干(にっかん:生まれた日の干支)番号45【戊申】の方の運勢は来年は[甲辰]の年なので…戊×甲=車騎星動き回る戊×辰=天南星エネルギッシュ申×辰=三合会局広がりあれやこれやと忙しい年になりそうでも、動き回るためのスタミナは十分あるはず恋愛運も期待大日干が【戊申】の有名人木村拓哉さん櫻井翔さん羽鳥慎一さん田辺誠一さん橋本愛さん葵わかなさんなどなど天中殺を味方につけて過ご
少し前に、ある先生が、「大運の初旬の気が、その後の人生全体に色濃く影響を及ぼすのと同様に、結婚の年にめぐっている十大主星というのは、その結婚への思い、その結婚がどのような質を帯びたものになるか?という質を暗示します。」と書かれているのを読みまして、さっそく自分が結婚した年に回っていた十大主星を確認してみました。そしたら、体験学習の星『龍高星』が回っておりました。またもや出た!算命学の、「だからか‼️」私は日干支「丁亥」🕯で宇宙盤もとても狭いので、家にずーっと篭っていても全く苦に
黙って尽くすのが男気なのです類は友を呼ぶというように何故か?同じ宿命を持つ方が集まってきますつい最近は出逢う方がほとんど男気あふれる男前さん月間でした今日は陽占の宿命人体図に現れる星(十大主星)から男気あふれる男前は誰だ!をお届けいたしますオトコの星といえば十大主星を人物にたとえてお伝えするときオトコの星といえば…鳳閣星(ほうかくせい)禄存星(ろくぞんせい)
59・壬戌蔵干の気の流れをみると、丁(司禄星)が戊(車騎星)に流れて、辛(玉堂星)を激剋しています。陰占でみると流れはわかっても意味が見えてきません。そこで二連変化を使って蔵干の意味内容を把握します。この二連変化と干支意味を組み合わせると、日干支の性格と傾向はだいたいつかむことができます。実際、壬戌の人は、赤線を引いたような人が多いです。「視野が狭くなり」とあるのは役割意識が強くなって、自分を追い込むようなことが起こる危険への警鐘です。実際、精神を病む一歩手前まで自
陽占の星で見る対人関係「中央と北方の関係」いつの世も対人関係では皆さんご苦労されているようですが、残念ながら人間関係だけは誰とでも仲良く出来るとは限りません。日々の生活を営む中では、内側の人たちの家族関係と外側にいる上司や友人、同僚や仕事関係、その他の交友関係など多くの対人が待ち構えています。内側の家族内では、多少の感情表現や我が侭は許されるかも知れませんが、外側の対人関係では常に緊張感を伴うものです。内側と外側の人材はそれぞれ立場も異なり、自己の年齢により相手との
よく師匠が「鳳調(ほうちょう)がある人は、人生に余裕がある。」と仰います。算命学の陽占の十大主星の中の『鳳閣星』ほうかくせい『調舒星』ちょうじょせいが命式の中にある人は遊び心というか、言動に余裕あると仰います。(子供の星ですし「火生土」で財を生むというのもありますが…。)鳳閣星や調舒星が無いと、一杯いっぱいな生き方になったり肩に力が入り過ぎてしまいがちだと。今日鑑定に来られた方は命式の南に『鳳閣星』をお持ちでした。都内にお住まいの方でしたが、「お昼は元町のエルエラで食べて来
やっと、体調が回復して、先日は今年初の忘年会に参加してきました〜!色彩心理学キュービックの創案者『飯田暢子先生』を囲んでのエデュケーター忘年会。久しぶりの仲間にも会えて、めちゃくちゃ刺激的な話も聞けて、心もお腹も満たされた夜でした〈左から2番目が暢子先生でその右隣がkomari〉ただただ、元気にご飯が食べられるって、幸せ〜〜〜と、しみじみ。月天中殺はまだ続くので、油断はせず、来年の節分までは体調に特に気を付けて、日々丁寧に穏やかに過ごしていきたいと思います。さ!今日は日干が
「奇跡の40代」と言われる安達祐実さん。いつまでも若々しく、可愛さもキープされていて、私も同世代の女性として本当に憧れます。2人目のご結婚相手とは仲が良い印象だったのですが、いつの間にか離婚されていたようです。そして離婚報告があった約4カ月後には、11歳年下の方と交際報道されています。今回は、安達祐実さんの命式を見てみたいと思います。日干支は「乙未」。乙は木質に分類され、草花を意味します。未は土質に分類され、燥土・乾いた田園を意味します。乙未は世間の常識をわきま