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4月6日(土)に、「志国土佐時代の夜明けのものがたり」に乗車しました。高知県の高知駅と窪川駅の間を走るJR四国の観光列車です。東京の羽田空港から高知まで、日帰りで出かけました。これで20本目の乗車となりました。【1】大人気の「伊予灘」を避けて「夜明け」にJAL日本航空や、ANA全日空では、2~3か月前に期間限定の航空券のセールを行っています。2月27日には、4月のJALのセールがありました。2月17日にはJR四国の「ものがたり列車」のうち、「四国まんなか千年ものがたり」と「
今回は、前回の続きの話。4月6日(土)に、「志国土佐時代の夜明けのものがり」に乗った話。前半はこちら↓『桜の季節の「夜明けのものがたり」2024』4月6日(土)に、「志国土佐時代の夜明けのものがたり」に乗車しました。高知県の高知駅と窪川駅の間を走るJR四国の観光列車です。東京の羽田空港から高知まで、日帰…ameblo.jp今回は、この続き。【1】素敵な内装「志国土佐時代の夜明けのものがり」、通称「夜明け」の車内は、素敵なデザインだと改めて感じます。2号車「SORAFUNE(ソラ
東海道新幹線乗ったら聞いてみよう車内販売でしか買えない幻のおやつ本日のおやつ【AuBonVieuxTemps/オーボンヴュータン】尾山台https://aubonvieuxtemps.jp/AUBONVIEUXTEMPSaubonvieuxtemps.jp言わずと知れたフランス菓子の名店世田谷区尾山台に本店がある老舗パティスリースイーツ好きなら知らない人はいないんじゃないかなそんなお店の商品が東海道新幹線の車内販売で買えちゃうって知ってずうずう
小田急ロマンスカーのEXE車両が、1編成リニューアルされた。「EXEα」(エグセアルファ)車両だ。6月7日に運よく乗車できた。今回はEXEαの話。【1】鮮やかな車体EXEαは、今までのEXE車両と、形は変わっていない。でも銀色を基調とした、明るい色になった。先頭でも、4両増結できる方は平らになっている。6両で運転される際は、前と後ろで形が違うことになる。ちなみに、今までのEXEは、こちら↓【2】座席EXEαの座席を見て、豪華になったかなと感じた。もともと小田急ロマンスカ
ようこそこのブログは青森にハマってしまった東京在住の旅人・ねこぜ😸が月イチで青森旅して青森のマニアックな魅力をお伝えするブログです。ども。10年以上、計100回以上、月イチで青森を旅している東京在住のブロガー、ねこぜです。ひさしぶりにいたいたーーっっ!新幹線の車内販売!!!『【私もやらかしました】車内販売のコーヒーの件』ようこそこのブログは青森にハマってしまった東京在住の旅人・ねこぜ😸が月イチで青森旅して青森のマニアックな魅力をお伝えするブログです。きの
JR東日本の「リゾートしらかみ」には、新しい順に「橅」「青池」「くまげら」の3つの編成(車両)があって、それぞれ趣が異なります。今回は「青池」編成の乗車記です😆どの編成(車両)が来るのかは、公式HPに掲載されていますので、予約前に確認することができます。「橅」編成の乗車記はこちら↓『リゾートしらかみに乗ってきました①』北東北の観光列車の代名詞と言えば、「リゾートしらかみ」号。その様子を4回に分けてお届けします。青森~秋田間(一部は弘前~秋田間)を海沿いの景色が自慢の五能線…
東海道新幹線では10月末で車内販売を終了するという報道がありました。グリーン車のみモバイルオーダーが始まるそうです。新幹線で楽しむお弁当やおやつ。今日は何一つ持ち込みはしないと決めて乗り込みます。今回のテーマ〜最新型のぞみ号と車内デリバリー&ワゴン販売を楽しむ〜*山陽新幹線。一部の列車ではグリーン車のみ。またのぞみの一部、みずほ、さくら、ひかり、こだまは車内販売なし。東京から出発した同じ新幹線でも、新大阪以西、山陽新幹線には今のところ終了のお知らせはないかと思います。乗車前日にこん
JR九州で昨年走り始めた観光列車「ふたつ星」。先月7月に、乗車してきました。【1】「ふたつ星4047」とは「ふつた星4047」は、JR九州の観光列車です。西九州新幹線の両端の駅・武雄温泉駅と長崎駅の間の在来線を走ります。今回は、武雄温泉駅に午前中に発車する長崎行きに乗りました。車両は旧型気動車キハ40とキハ47を改造しました。3両編成で、1号車と3号車は「はやとの風」として走っていた車両を改造しました。特に2号車のスペースは豪華で、全車グリーン車の「36ぷらす3」と似ています
今回は、東海道新幹線で始まった「モバイルオーダーシステム」の話。【1】グリーン車だけスマホで注文今年2023年11月から、東海道新幹線のワゴン販売が消滅しました。その代わり、グリーン車限定で、スマートフォンを利用した「モバイルオーダーサービス」が利用できます。スマホで注文したら、パーサー(販売員)が品物を座席まで届けてくれるシステムです。10月の「最後のワゴン販売」では、最終のぞみ64号で私は最後の利用者となる熱の入れようでした。『最後のワゴン販売を利用【東海道新幹線】』2023
今回はJR九州の特急「あそぼーい」について。昨年2021年4月に乗りに行きましたが、記事にしていなかったのです。かなり経ちましたが、記事にまとめました。【1】「あそぼーい」とは?特急「あそぼーい」は、熊本と大分を豊肥線を通って走る特急です。4両編成の気動車で、全車指定席です。阿蘇を通るため、子どもが楽しめる観光列車を「あそぼーい」と名付けるました。「阿蘇」と「ボーイ(子ども)」と「遊ぼう」をかけているのでしょうか。【2】白と黒の車体「あそぼーい」の車体は、白と黒が基調で
JR九州から、残念な発表がありました。特急列車に設置されている飲み物の自動販売機サービスを終了します。現在、JR九州では、観光列車を除いて車内販売は行っていません。それでも、車内のデッキに、飲み物の自動販売機があって、利用できる列車が多くなっています。しかし、2022年3月末までに、自動販売機サービスを終了すると発表がありました。■現在の自販機今まで、JR九州の特急の多くには、飲み物の指導販売機が設置されていました。ここでは3つ紹介します。《九州新幹線800系》2021年
JR九州の特急「36ぷらす3」。大きな魅力のひとつは、ビュッフェです。前回は車両に続き、今回はビュッフェと車内販売の話。【1】787系のビュッフェとは1992年に787系「つばめ」がデビューした際は、ビュッフェが営業していました。電子レンジを使ったとはいえ、温かい「チャオ」と呼ばれたチャーハンを頼んだ食べたものです。基本的には自分の座席に戻って食べるのですが、ビュッフェの隣に注文したものを食べる席が用意してあった列車もあったと記憶しています。食堂車・ビュッフェに続いて車内販売も
南九州まで乗り鉄に出かけた。1日目は「海幸山幸」、2日目が「指宿のたまて箱」に乗車した。「指宿のたまて箱」は、今まで2往復乗ったが、今回は3年ぶりの乗車になる。【1】白黒の車体「指宿のたまて箱」は、白と黒で塗られた車体だ。違和感がある人もいるが、斬新なデザインであるのは事実だ。鹿児島中央駅、指宿駅とも、白い塗装の側から乗車する。黒い側から見るのは、案外難しい。たまて箱をイメージした立方体の箱が、等角投影法で車体にデザインされている。古い車両だが、キレイに塗られている。線路の状
近鉄の観光列車「青の交響曲(シンフォニー)」に乗った話、前回の【車両編】に続き、今回は【車内販売編】だ。落ち着いた車内や豪華な座席について書いた【車両編】はこちら↓http://ameblo.jp/syanaihanbai/entry-12245383934.html「青の交響曲」は、1日2往復、4便運転されるが、私が乗ったのは2便・3便・4便の3本だ。それぞれ2回ずつ購入したから、計6回の利用となった。《第2便》吉野12:34発→大阪阿部野橋13:51着【1品目】ケーキセット110
四国の観光列車に乗車、東京に帰る前に関西に寄って乗り鉄です。前回の記事は京阪プレミアムカーへの乗車、今回は近鉄の乗車です。【1】近鉄しまかぜ京都駅から近鉄「しまかぜ」に乗ります。新幹線のグリーン車より、更に一段上の車両です。車内は3列座席で、ゆったりしています。1435mmの標準軌というのも、ゆったり感が出る理由の気がします。大阪発の「しまかぜ」が運休日という事情もあって、私が乗った京都から大和八木の約50分は空いていました。特に空いていた車両を当日朝に選んだのですが、1
車内販売員の人が持っている品物「全部ください」を、ついに実行しました。【1】ワゴンに載る品物は大量東海道新幹線の大型中古ワゴンが現在10万円で売りだされています。(私は申し込みません。買う金があったら観光列車に乗りに出かけます)そのワゴンに乗っている品物の合計金額は、5~10万円と言われます。お土産品1箱2000円が5つで1万円です。300円のビールが10本あれば、これだけで3000円です。子ども向けの鉄道グッズは、小さいけど1000円前後が多く、10個あれば1万円です。(東海道新幹
JR東日本の新幹線で、ホットコーヒーの販売が再開されると発表されました。2019年から「はやぶさ」「こまち」「とき」「はくたか」「かがやき」等の新幹線では、ホットコーヒーの販売が打ち切られていましたが、再開されます。↑写真は廃止直前の2019年3月に「やまびこ」で飲んだホットコーヒー【1】2019年3月に車内販売大幅縮小JR東日本の車内販売は、2019年3月のダイヤ改正と同時に、大幅縮小されてしまいました。《1》「やまびこ」で車内販売廃止運転本数が多い「やまびこ」で、車内販売
大阪・京都・名古屋から伊勢志摩へ、多くの観光客とくつろぎの時間をのせて走り続ける、近鉄の観光特急しまかぜ。しまかぜの車内販売メニューは、お食事やお飲み物におつまみ、スイーツ、お菓子、お弁当、お土産、オリジナルグッズなど、豊富な品ぞろえを誇ります。本日は、2024年4月1日からの車内販売メニューをご案内します。〜しまかぜのカフェについて〜カフェ席では、流れる景色をながめながら、お食事やお飲み物が楽しめ、しまかぜならではの至福のひとときが過ごせます。注)アテンダントさんの承諾を得たうえ
先日、しなの鉄道の「ろくもん」に乗るために、大宮から軽井沢まで新幹線に乗りました。本来は北陸新幹線「あさま」の利用になります。でも「あさま」には、車内販売はありません。特急料金を払うなら、車内販売を利用したいのです。そこで・・・車内販売を利用したいので、大宮から高崎間だけ強引に「とき」に乗ることにしました。「あさま」なら乗り換え不要で軽井沢に着きますし、自由席に座れる可能性が高まるのに、新潟行き「とき」に乗ったのです。たった22分の「とき」への乗車ですから、編成の端の自由席に座ると
大阪・京都・名古屋から伊勢志摩へ、多くの観光客とくつろぎの時間をのせて走り続ける、近鉄の観光特急しまかぜ。しまかぜの車内販売メニューは、お食事やお飲み物におつまみ、スイーツ、お菓子、お弁当、お土産、オリジナルグッズなど、豊富な品ぞろえを誇ります。本日は、2023年4月1日からの車内販売メニューをご案内します。〜しまかぜのカフェについて〜カフェ席では、流れる景色をながめながら、お食事やお飲み物が楽しめ、しまかぜならではの至福のひとときが過ごせます。注)アテンダントさんの承諾を得たうえ
仕事が多忙で、心身すり減らしており、しばらく更新できませんでした。ひと段落したので、新しく記事を書けます。1月25日発表の、山陽新幹線の車内販売縮小の件です。10日ほど経っての記事です。【1】山陽新幹線「普通車」の車内販売が3月で終了現在、山陽新幹線の「博多発着のぞみ」では、ワゴン販売が行われています。★「さくら」「みずほ」「こだま」には車内販売はありません。★「のぞみ」でも、博多発着でない列車、たとえば広島行・広島始発は、普通車の車内販売はありません。(グリーン車限定で実施
大阪・京都・名古屋から伊勢志摩へ、多くの観光客とくつろぎの時間をのせて走り続ける、近鉄の観光特急しまかぜ。しまかぜの車内販売では、お飲み物のメニューも多彩な品揃えを誇っています。カフェでのみ販売されるメニューもありますので、流れる景色をながめながら、お好みのドリンクでしまかぜでのひと時をお楽しみ下さい。〜ソフトドリンク〜五ヶ所のみかんジュースとエスサイダーアップルジュース緑茶とミネラルウォーター〜コーヒー&ティー〜コーヒー紅茶緑茶アイスコーヒーアイスティーブレン
11/30~12/12が「大人の休日倶楽部パス」の期間でした。初日11月30日には、「サフィール踊り子」に乗って、新商品「肉厚あぶりチャーシュー丼」をいただきました。そのあと東海道新幹線「ひかり号」に三島から乗り、初のモバイルオーダーを体験しました。今回は、12月1日に「ろくもん」に乗りに行った話。【1】「ろくもん」に短区間乗車しなの鉄道「ろくもん」は、今年で運行開始9年。おもてなしが人気の観光列車です。ところが、この秋以降、食事つきプランが連日満席なのです。個人客に加えて、
「志国土佐時代の夜明けのものがたり」に乗った話。今回は主に車内販売、飲食の話です。【1】指定券の確保6月3日(土)から、バースデーきっぷを使用した四国乗り鉄がスタート。初日は、観光列車「志国土佐時代の夜明けのものがたり」に往復乗車します。観光列車の席は、JR四国のホームページからバースデーきっぷを申し込む際に手配しました。JR東日本では、JR四国のバースデーきっぷは販売していませんが、JR四国の公式ホームページから申し込めます。送料はかかりますが、関東に住んでいても購入できます。
2月11日(日)、12日(振休)の1泊2日で、九州に乗り鉄に出かけました。観光はしないで、ずっと観光列車に乗りまくりました。今回は、この2日のスケジュールです。【1】JALで羽田から福岡空港羽田空港6:30→→福岡空港8:35(往復で26810円)LCCのジェットスターは、成田から四国だと安いのですが、福岡だとあまり安くありません。今回はJALの安い便を利用しました。羽田6:30なら保安検査場に20分前の6:10に着く必要があります。千葉県民の私は、最寄駅からの始発電車だと厳
新幹線の最上級クラス「グランクラス」東北・北海道・北陸・上越新幹線で乗車できます。もう登場して2021年で10年目になります👏高級なシートはもちろん、軽食の提供やフリードリンクなど1列車18名限定の優雅な空間です✨実はグランクラスに乗らないと買えないモノがあるんです🥺それは・・・⁉️※本記事は飲料・軽食ありの列車に限ります東北・北海道新幹線E7系グランクラスの座席グランクラスとは??って思った方は、過去記事をご覧ください!↓『【鉄】2019年から
肥薩おれんじ鉄道の「おれんじ食堂」に乗ってきました。【1】モーニングは来月3月まで「おれんじ食堂」は、朝に「モーニング」、昼に「スペシャルランチ」、夜に「サンセット」の1日3便の運行でした。2024年3月のダイヤ改正後には、利用者が少ない「モーニング」運行がなくなります。そこで、最後に「モーニング」を利用しようと、乗りに行きました。同じことを考えていた地元の方々も何人かいて、「モーニング」にしては乗客が多かったです。(10人以上)九州の観光列車に乗りまくるマニアにとっては、「
大阪・京都・名古屋から伊勢志摩へ、多くの観光客とくつろぎの時間をのせて走り続ける、近鉄の観光特急しまかぜ。しまかぜの車内販売メニューは、お食事やお飲み物におつまみ、スイーツ、お菓子、お弁当、お土産、オリジナルグッズなど、豊富な品ぞろえを誇ります。本日は、2022年11月18日からの車内販売メニューをご案内します。〜しまかぜのカフェについて〜カフェ席では、流れる景色をながめながら、お食事やお飲み物が楽しめ、しまかぜならではの至福のひとときが過ごせます。注)アテンダントさんの承諾を
北陸新幹線のグランクラスに乗車した。今回は、グランクラスの話。【1】帰りの新幹線が満員に先日、えちごトキめき鉄道の「雪月花」に、乗りに行った。東京までの帰りは日曜の夕方上りだから、観光地からの帰りの客で、新幹線が満席になるかもしれないと思っていた。でも、予定していたのは、こんな経路だから気にしなかった。《上越妙高》17:26発の特急「しらゆき」で18:32《長岡》着、《長岡》18:42発の「現美新幹線」で19:08《越後湯沢》着、《越後湯沢》19:13発の「たにがわ」で20:40
四国の徳島線を走る「藍よしのがわトロッコ」、阿波池田発の上り列車で、本格的なローストビーフ弁当が食べられるようになりました。【1】藍よしのがわトロッコとは?徳島と阿波池田の間を、土曜休日中心に1往復するトロッコ列車が「藍よしのがわトロッコ」です。吉野川沿いを走る観光トロッコ列車です。《下り》徳島10:32発→→阿波池田12:59着が「さとめぐみの風」、《上り》阿波池田14:33発→→徳島16:57着が「かちどきの風」と呼びます。2両編成で、1両がトロッコになっています。雨と風