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さて、鋭い方は簡単に予想できたと思いますが、今回作業に立ちはだかるのは『錆び』ですドライブシャフトのカップ部分は前後共にこんな状態です実は本日入庫いただく道中でGRBはチェックエンジンが点灯したという事で、バラす前に診断機を繋いで確認したら車輪速センサー不良というエラー履歴がありましたリフト上でタイヤを空転させたらリアハブベアリングは唸るような異音フロントも何かが当たるような音がしておりましたその原因がこのドライブシャフトカップ部分の腐食(錆び)でした。本来は平らなバッフルプ
ESCI1/72メルカバMkⅡです。“MERKAVAⅡ”組み立ての続きです。今回は、先に組んだ車体下部に、車体上部を取り付けます。パーツはザックリな感じですが、側面のモールドを再現する為に、一部別パーツにしています。横に取り付けるパーツは、断面が台形になっているので、少しだけヤスリ掛けしておきます。組んだところ。メルカバの特徴的な車体を、巧く再現しています。まぁ、タミヤの縮小コピーと云えば、それまでなのですが、雰
「ザ・特殊車輛」祭り参加キットです。※参加ハッシュタグは、#特殊車輛祭りです。途中参加、大歓迎ですよ~(^^ゞAIRFIX1/76チャーチルクロコダイルです。“CHURCHILLCROCODILETANK”組み立ての続きです。今回は、車体に付く細かいパーツを、やっつけちゃいます。火炎放射口、車体上面ハッチ、マフラー、予備キャタピラ、インテイク、など。ハッチは4枚別パーツで、惜しい気もしますが、今回は全て閉状態で。
今主流の車体のタイプは積載の事を考えたテールゲートを持つハッチバックタイプが主流です。乗用車の車体はモノコック構造という構造体理論で基本形を造り剛性を確保しています。モノコック構造というのは大まかに言えま張殻構造というものです。応力外皮構造とも言い、卵の殻のように外皮全体で応力を支えるという構造ですね。ただ自動車の場合は少し違って、フレームに準じる部分とルーフ、ピラー、トランクを一体化して構造体にしているものです。※モノコックの概念※航空機のモノコック※自動車のモノコ