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わざわざ整体指導を受けたいと来られる方はなんらかのカラダの違和感だったりどこに行っても改善しないなんて異常を持っている方が多い。だからカラダの鈍りがまだ完全にはカラダを覆い尽くしていない状態で訪ねて来られる。実際にカラダを観察してみると気がつかえている処があったり異常な硬結があったりする。その硬結を押さえると本人も異常だと感じとれる場合はまだいい。中にはものすごい異常なのに何も感じない人がいる。鈍りがカラダを覆い尽
野口晴哉先生は一番怖い病気は鈍りなんだと記している。カラダが鈍ると感じなくなる。実は唯一の病は「感じない」なんじゃないだろうか?ホメオスタシスが働いていれば少しの異常を感じると、元に戻ろうとホメオスタシスが動き出す。生体恒常性、ホメオスタシスは感じないと動かない。ぼくらはホメオスタシスが動いた結果を発熱や下痢、皮膚からの排泄などで知ることになる。本格的に感じないって状態の方が整体指導を希望されることは少ない。ずっと、
『どうして整体指導者の先生がタバコを吸っているんですか?』教わっていた先生がよく投げかけられていた質問。この非難をも含む質問を投げかけてくるのは女性に多い。翻訳すると、健康を教える整体指導者がどうして不健康なタバコを吸っているのか理解できないと訴えているわけ。まず、そもそも整体指導者というのは健康を教える先生じゃない。全力を発揮して生きていけるよう目を輝かして生きていけるよう自分の要求に従って生きていけるよう愉