ブログ記事1,331件
はい、マラサイの続きと参ります今回は肩から始めます本来肩は挟み込みですが、構造を変更することにしました90度回転させて使用することにします片面をリューターで削り取りますそこにボールジョイントを埋め込み左が本来の使い方で右が改修後です肩の幅が変わるので、2mm幅増しをしますそして接着面取りをして、肩軸を通す3mm穴を開けて接続することにします強度を増加させる為と元々のモールドを再現する為に5mmプラパイプを接着します肩アーマーも加
”黒いヘッド=傷が目立つ”とは良く言われていますがロッディオCCフォージドから”ダイヤモンドライクカーボン”の処理をしたウェッジをご注文頂きましたのでご紹介。【ロッディオCCフォージド52度/58度】モーダス105S~ダイヤモンドライクカーボン(DLC加工)~DLCとは、イオンを利用した気相合成法により合成されるダイヤモンドに似た高硬度の特性をもつカーボン薄膜の総称。このDLCコーティングは、他のコーティングと比べて耐摩耗性に優れている為、「黒い外観は傷が目立つ」と言うデメ
今回の導入の際台の洗いをお願いしました東京表面処理工業さんの和気さんより、拡散をお願されましたので、宣伝も兼ねましてお伝えさせて頂きます。パチンコ台コレクターの方は多数いらっしゃると思いますが、お手持ちの台を洗浄して綺麗したいと思う方、是非お問い合わせ下さいませ。とても丁寧な梱包で送って頂きました。このようにとても綺麗になります。レトロ台から現行機まで、幅広く対応して頂けるとの事です。黒ずんだ釘も綺麗になります!「フィーバークィーンを洗浄した人のブログをみて問い合わせた」と言っ頂
発売されてだいぶ経ちますがご注文承りましたのでジェネさん作ってますー!PSO2ジェネコトブキヤけっこう大幅な改修しながらやってます。思ってたよりてこずって、納期遅れて申し訳ありませんジェネは、レビュー動画などでも言われているようにお尻の段差が少し不自然な感じがしたんでもともとのパーツは切り取って太ももパーツにエポパでお尻を盛って、ほぼ新規造形改修。塗装剥がれなどが発生してもあとからでも直せるように、下半身は完全にあとハメできるようにしました。ここのあとハメは腰の軸部
今回は神ヤスを試したのでレビュー的なものを少し。ちょっと前から使いだしたセリアのスポンジヤスリですがスポンジ部分はクッション部分と表示されていて発泡ポリエチレンらしいです。こいつはクッションシートに紙ヤスリが貼り付けてあります。表示にはヤスリ部分/研磨剤、紙となってます。前にも書きましたがこのクッションが適度な弾力を持ちまた厚みもちょうどよく紙ヤスリ単体よりだいぶ使いやすいです。パーツにしっかりと当てられる感じ。これに対して神ヤスはスポンジシートに布ヤスリが貼り付け
普段はブログにアップしない、というかあまり制作過程を晒したくないパーツ表面処理をクリアランス調整と同時に紹介してみますー。記事書くの大変だったー(;^_^Aちなみに、この工程はモデラーさんそれぞれでぜんぜん違うし、今回のはあくまで塗装する場合の工程ですので、参考程度にしてください。パチ組みならここまでする必要はまったくないです。塗装する場合も人それぞれですので。自分はこうやってるというだけの記事です。*元来は怠け者なので、自分用の遊びプラモならここまでやらないですw以前、クリ
はがれない金属塗装、「焼付け塗装」は「素人には絶対無理」と塗料店のオヤジに言われ納得出来ず悶々と。あれから4年・・・・・スプレー塗料で「誰でも出来なきゃ意味がない。」そして「素人しかやらない方法で」試行錯誤の結果・・・「研究ノートなんて1冊もないけどいつも成功しているんですぅ~」「誰でもできる焼付塗装」は本当にあります!でもあたしのレシピ通りでないと追認実験でも成功出来ないんですぅ★(後年追記)2017年現在までにこの焼き付け塗装法はくりかえし実施して
一通り終わったので仕上げに入っていきます。今回はとにかく一作業ごとに表面処理を心がけたのでこの仕上げ作業は比較的楽に済みました。パーツにグレーのサーフェイサーを吹いていきます。最後の仕上げなのでエアブラシの出番です。もともとグレーのスカルピーを使用しているため比較的傷は見つけやすく、事前に穴埋め出来ていたつもりでしたがやはり傷は結構あります。大きなものはラッカーパテで、小さいものはサーフェイサーで埋めていきます。埋めたらサフ吹き前まで磨き直し、またサーフェイサーを吹く。これを傷が気に
「サーフェイサー」とはコーティング剤のことで作品の製作中についた傷や細かい凹凸をふさいでくれる非常に便利なものです。これが発売されたおかげで表面処理にかける手間が格段に減りました。表面処理という作業がどれだけ重要なのかをまだわからない初心者の人にはそれほど必要性を感じないものかもしれません。今回はそういう人向けに使い方と吹き方の記事を書いてみました。こちらがスプレータイプのサーフェイサー。色はグレーです。まだサーフェイサーを吹く前の状態。ヤスリで800番くらいまで仕上げてます。鼻のまわりに
こんちゃーすシュアラスターのゼロウォーター本ブログでも何度かご紹介した気がするが本当に気に入っているので注意点を追記して改めてご紹介クルマ用のコーティング剤の一つなので使ってらっしゃる方も多いかも随分以前の記事ですが・・同じシュアラスターからゼロフィニッシュという製品が出ているが、私は実はあまり好きじゃない車体をツルツルにするにはいいんだがバイクのスクリーンやヘルメットのシールドなど透明プラスチック部品に処理をすると油ギッシ
チューブに入ったラッカーパテはそのままでは非常に使いづらいものです。そこで使いやすくする方法を紹介します。写真はタミヤのベーシックタイプで色はグレーです。GSIクレオスのMr.パテは白ですが同じ使い方ができます。でもグレーの方が盛りつけたときに形状が把握しやすいのでこちらの方をおすすめします。まず空き瓶にパテを流し込みます。次にラッカーうすめ液を用意。瓶の中にこれを注ぎます。ちょっとわかりにくいかもしれませんが底がパテで上澄み液のようにうすめ液に浸されています。このときあえてかき混ぜない