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手術に対する不安手術の日取りが決まりました。3月の下旬、2泊3日の入院です。手術は全身麻酔で行い2時間ぐらいのオペレーションになるとのことでした。入院1週間前に詳細な検査術前検査を行いました。目の検査はもちろん、感染症の検査や近親者の病歴など多くの検査を行います。今回の手術は全身麻酔で行うため、そのリスクを最小限に抑えるために詳細に検査を行うのが目的です。そして、無事に術前検査も終わりあとは入院当日を待つのみとなりました。手術にあたりわたしには以下のような不安がありました
入院初日、めちゃめちゃハードスケジュールでしたよ~😭まず、病棟の主治医からの説明。これがもう、生きて帰れないのでは?っちゅうほど、恐ろしいものでして改めて、自分が受ける手術がたいそうなモノなのだと再認識しました~。それから、何十ページという書類に目を通して、ってか熟読してあれやこれやにサインしまくる。言語聴覚士によるアレコレのテスト。術後は声が出しにくくなる可能性あり。誤嚥性肺炎防止のため飲み込む力と練習とリハビリのリハーサル。インボディの測定。体重、BMI、筋
お天気良し☀朝イチの9時の診察予約で、いつもの出勤時間より早く家を出ました。初診受付に紹介状の封筒(A4サイズ)と乳腺科の問診票(自宅でダウンロードして記入してきたやつ)を提出し、マイナカードで保険証認証を受ける。全科共通の問診票を受け取り記入して受付に出して、しばしソファに座って待つ。呼ばれてカウンターに行くと、乳腺科外来の案内と各種承諾書にサインしたり病院案内のパンフとか書類をたくさん、それに(感動の)呼び出し受信機を受け取る。この呼び出し受信機、画面に私の名前が出ていて次にどこへ行
子宮筋腫の備忘録です手術前日にしたことPCR検査採血麻酔医からの全身麻酔の説明エコー子宮口を広げる器具を入れる服薬全身麻酔は過去2回してて、1回目は28歳流産のとき。2回目は36歳お産後大量出血で。どちらも効きが悪くて、怖かった記憶。今回の麻酔はタイプが違うらしいからすぐ寝るらしい。(ホッ)全身麻酔のリスクの説明も受けて、同意書書く。ビビる。採血した看護師さん。過去1痛かった両腕刺されたよぉ。とりにくい血管なんだろうね。でもさ、しれっと、こっちもやりま
皆さんこんにちは😊堀さんです今回はセントマザーでの術前検査について書いていこうと思います私は左側卵巣にチョコレート嚢腫があり、今回手術をすることに手術は腹腔鏡手術を予定しています腹腔鏡手術とは…簡単に説明するとおへそと腹部に小さな穴を開けて、そこにカメラと器具を突っ込み手術するというものです(本当にざっくりですみません)今回は前回の採血結果とMRIの結果をもとに腹腔鏡での手術が可能か判断します結果次第では、大学病院や開腹手術(患者負担大)に
皆様、お久しぶりです手術日が決まってから、術前検査や自己血貯血など、やることが沢山あって気づいたら年末になってましたあまりにも情報量が多く、所々記憶が朧気なのですが、覚えている部分だけでも記していきたいと思います。まず、手術説明を行うということで久しぶりに母と病院を訪れました。そこで先生に言われたのは、マルファン症候群ということでほぼ間違いないということ。これは、昔から確定診断には至らず、ずっとグレーにされてきていた部分でした。とはいえ、覚悟はできていたので私自身あまり動揺もなく…
ネットを見ていたら、3月14日の国立がん研究センターのリリースで、大腸がん腹膜播種に対する完全減量手術の臨床試験試験が行われるそうです。「腹膜播種は腹腔内に多数の結節が散在していることが多く、そのため切除不能と考えられてきましたが、病変1つ1つに着目するのではなく、上図のように病変がある腹膜または臓器ごと切除すればよいのではないか、という新しい発想に基づいて考案されたのが完全減量手術です。」という記載があり、Y先生が長年取り組まれている手術そのものに見えます。新しい発想なのか?というのは置い
2024.4.3この日は、朝8時に口腔外科の予約この前めっちゃ駐車場が混んでいたので朝イチで予約を入れてもらいました待合についたら、先にレントゲンを撮ってきて欲しいと言われ、歯医者さんでよくやる口の中のレントゲンを撮り、待合に戻り先生の診察最後に歯医者に行った日と、普段歯磨き以外に何かしてるか?と聞かれたのでここ1ヶ月フロスを始めたと答えると素晴らしいの一言(笑)特に問題はなく、次は看護師?歯科衛生士さん?からも同じ質問と、出来れば手術前に歯のクリーニングに行くことを勧められたが
子宮筋腫の備忘録です。5/1再検査貧血検査で数値確認。ヘモグロビンの数値が正常値ギリギリ上がってくれたよかったー!これならなんとか行けるかな(手術)‥と先生。鉄剤の点滴ももういいでしょうとのこと。やったー!仕事関係、生徒さんたちに迷惑をかけてしまうけどなるべく早く手術して復帰したい。術前検査もまとめて今日してくれたので次行くときは入院のとき。手術日が14日になったから13日入院。2泊3日!止まった思った出血がまた出始めてるのが気になるけど、ふらつ
手術に向けて着々と準備は進んだ。術前検査はヘイヘイドクターの司令通りの日程で行われ、相変わらず入院患者ファーストで、順番が呼ばれたら看護師さんがベッドまで迎えに来てくれて、車椅子で連れて行ってくれる今思うと、なんで歩けなかったのか謎自宅で入院待ちの時は動くと呼吸が苦しくて咳が出るから寝たきりだった。緊急入院した時は呼吸も苦しいしお腹も痛かったけど、歩けなかったのは低栄養による立ちくらみみたいなものが要因だと思う。入院して、点滴して、腹水抜いて、胸水も
2019年9月27日やっと、外科受診の日を迎えました。初診から約1ヶ月半、癌告知から3週間。長く苦しい時間でした。診察室へ呼ばれ、パソコンのモニターを見ると、両胸MRIの画像が映し出されて居ました。「先日行ったMRIの画像になります」先生は、画像を細かくスライスして行きます。「鎖骨あたりから見ていきますね。造影剤に反応した癌の部分が白く映ります」私の見る限りでは、白く映る物は見当たりません。先生が、胸の乳頭部方向へ画像をスライスすると、白い塊が見えました。エコーで見るより
初めまして。「こと」と申します。妊活歴更新中のアラフォー女です。不妊の世界線を抜けるためブログ書き始めました。※こちらのブログには広告が含まれていますこんにちは!どうもことです!2月の行事節分も終わりゆっくりとけれど着実に「腹腔鏡手術の日」が近づいてきております・・・手術の予約が取れた時はまだまだ先やな
誤字多めな私のブログをご覧下さりありがとうございます今日は術前検査でした超音波検査(エコー)→CT(造影剤あり)→乳腺外科診察私、超音波(エコー)検査スゴく嫌いなんです超音波してくれる若い女性はいつもかんな顔してて無言でカチャカチャやってるし仕事だから真剣にやってるから仕方ないのですが…左側の胸はすぐ終わるけど、右胸(ガンのある方)はしつこく何回も何回もやってるしそれがめちゃくちゃ不安になりますあーやっぱりガンあるんだめちゃくちゃいっぱいあるから長いのかな無言なのでいろいろ考
午前中無事に入院しました術前検査は先週の外来で済ましていたので着いたらやることはレントゲン撮るだけでしたあとは手術の説明や同意書へのサイン祭りリンはあ〜〜ここ(病院)ね!と言わんばかりにスヤスヤ寝ましたちょっと蛍光灯で顔色悪く見えますが母は暇でコーヒータイム&blogカキカキしてました横でお友達(同じ病室の子)が爆泣きしてても起きない大部屋だとそーゆーの気になるかなぁと思ってましたが案外大丈夫そう(リンも私も)それよりこんなに泣く程痛いことしたんだなぁぁ小さいのにえ
2020年12月10日手術前の最後の定期検診を受けました。いつもの子宮頸がんの細胞診とSCC抗原値検査の採血と子宮筋腫の超音波検査を行いました。先生が触診して「子宮筋腫が少し小さくなったかな。3㎝ぐらいは。」と言いましたが、疑ってしまいました。自分では子宮筋腫が小さくなっている実感が全くなくて本当に?そうかな?6キロも痩せたからじゃなくて?って感じでした。痩せてもお腹だけ子宮筋腫で固く膨らんでいました。まだお臍の上まであるのが触るとわかりました
本日、術前検査結果をききに、外科診察。結果は、腫瘍が大きくなっていて、手術不可に。CT画像で、動脈周りを囲っていた。1月に180度くらいの巻きつきになったのが、戻った感じの画像。マーカー値CA19-9は、8なのに。再度、抗がん剤を3か月くらいしてみましょうになりました。都内だと厳しいので、また地元がんセンターに戻り、抗がん剤治療予定で、出戻り紹介状をもらう。再度、小さくなれば、また紹介状で都内の病院へ。最後の最後でスタートラインに立てなかった。かなりショック😨です。嫁もショッ
今日は術前検査がありました。早めに出発して、しっかり駐車場用の小銭も用意していたのに、今回は満車でパニくるという大きな病院で、駐車場が5か所くらいあるのですが全て満車。そして空きスペースを待つ車でいっぱい。前回は夕方だったので、すぐ停められたようです。ぐるぐる回ってると電気自動車用のスペースが1つだけ空いていたので、無駄に充電することに(笑)そしたら充電器壊れてまして〜駐車違反チェックしてたおじさんが通りかかったので「充電器壊れてるんですけどこのまま停めてていいですか?駐車料金もう払っち
昨日受け取った紹介状を持って総合病院へ。受付で声を掛けるとすぐに外科に通されました。初診の前に血圧測定と血液検査を促される。後に執刀医となる主治医の診察。「こんにちは。〇〇さん、何て言われてここに来ましたか?」が最初の質問でした。「進行性の大腸がんが2つあるという風に聞いています。」と夫が回答。進行性の大腸がんが2か所。どちらも同じような進行度。腹腔鏡下手術で根治切除が可能。データー上は人工肛門の造設はなさそうだけど覚悟は必要。おそらくリンパ節に転移はあると
12月の総合病院での術前検査『角膜移植覚書』来年右目の角膜移植を受ける事にした。自分のための覚書手術は5月14日・12月18日術前検査を受ける(1週間前より右目のコンタクトレンズ外す)血液検査、尿検査、…ameblo.jpからの続きです。今回は目の術前検査総合病院から紹介された角膜移植する為のクリニック十種類の医療機器で画像撮影血液検査次回のマイクロウェーブ手術の説明を受ける4月26日にマイクロウェーブ術後翌日27日受診は12月に説明を受けていたが何と5月14日の角膜移
本日連投です。『5月15日MRI検査』いよいよ…怒涛の一週間が始まりました。この日は初めてのMRI検査。午前中は仕事をし、お昼は食べずに検査へ。病院のMRIは予約が取れなかったので、MRIやCTを…ameblo.jp1年前の今日、生まれて初めてのMRI検査でした。…この日は確か午前中雨の予報が出ていて、本来行われるはずの葵祭が次の日に順延されたのでした(というより、気分的にそれどころではなくて、葵祭のことなどすっかり忘れてた)検査が行われた午後は、写真の通り青空が広がってましたけど(
今日はガン研有明病院の初診の日息子がわざわざ付き添ってくれた。自分では緊張していないつもりでも、昨日は夜何度も目が覚めるし、その後寝付けないし。だから息子が付き合ってくれたのはほんとうに心強かった。知らないうちになんだかよく気がきく優しい、頼もしい大人になったなぁと感心した。今日は何をやるのかなーと思っていたら、前の病院でもやった細胞診と組織診(痛かったし、少し出血した。)をやり、経腟エコーと術前検査のレントゲン、心電図、採血(感染症含む)呼吸機能やって終わりだった。その後息子とお昼を
入院の日は、午後2時に受付だったので、午前中はバタバタと準備。昼前に家を出て、最後のランチを家族でしました。そして、初詣でもお祈りしたけど、また改めて手術が無事に終わるようにお祈りしよう!となって、神社へ行きました。その日はあいにくの雨だったので、息子ちゃんを車から連れて出るわけにもいかず交代でお祈りしてきましたそして予定通り、病院に到着。入院の書類を提出し、再度、健康状態のチェックと、術前処置をするために処置室へ。病院の雰囲気が分かるのか、ご機嫌悪くてグズグズ身長体重を測るのす
術前検査の時に、入院までに買って用意して下さいと言われたのが3Mのステリーテープです(ステリストリップ)もちろん、その日に買いました(病院内のファミマで売ってます)手術が終わって初めての診察で先生に今、貼ってるテープが剥がれたらアトファインって言うのがあるんだけどサイズはSSね貼りっぱなしで全然OKだしオススメでも、まだここの病院では売ってないからネットかドラッグストアで買って貼るといいよって言われたんですステリーテープを買って下さいって指定されたから、もう
先日、術前検査を全て終えたので検診から入院までかかったお金の合計やいかに。ここまでにかかった金額を発表しまーす(あくまでも、私の場合です)▶クリニック:合計36420円3Dマンモ&エコー2960円マンモトーム生検22180円薬500円病理検査追加6350円紹介状1130円診断書3300円▶手術を受ける病院:合計39660円初診1780円再診2740円骨シンチ15340円造影MRI9050円造影CT540
明朝の手術室への入室予定時間は朝8:30前日に入院PCR検査や様々なひとの訪問を受けて除毛に剃毛、そしてパスの説明時間は刻々と過ぎていく日没をゆっくりと眺めいつの間にか夜景になった外の景色を見ながら術後の自分を想像し、必要そうなものを使いやすく配置ああ、こんなこと昔もあったなぁ・・・あの頃をふと思い出すそう、思い起こせば30代前半私は甲状腺乳頭がんでこの病院で手術を受けた忘れもしないクリスマスシーズン人生初6日間の入院でした18時になると今回初の
紹介状をもらってから2,3日で紹介先の病院から電話がありました。自分で予約することなく次のステップに進めたことには安心しました。とりあえずは、また運命を受け入れて病院へ行く予定をカレンダーに書き込みました。予約当日、まずは一人で受診しました。ご家族の方も一緒にと言われたら主人にも来てもらおうと思っていました。病院には何回行っても緊張しますね。自分の番号が診察室の前に出ていてノックして入る瞬間は。特に今回は主治医との初対面。ちょっと忘れましたが電話連絡をもらった
昨日の肺機能検査。すでにかなり、うらんの電池残量は減っている今回も忙しいスケジュールを都合して受診同行してくれた緩和ケアサポさんに「できれば術前検査、全部まとめて一回で終わるとラクですよね~」とグチった。急遽、想定外の入院が決まったものだから、前回の外来受診が終わったのが午後四時半、それから先生が指示された通り、採尿採血、心電図↑(3階)レントゲン↓(1階)と院内を移動したんだけど、この時点ですでにタイムオーバー、肺機能検査だけが予約になってしまったのだ。検査当日。午後
★2018年、7月普段、前の道は車でよく通るけれど、無縁だと思っていた大学病院に私が通うことになるとは思ってもいませんでした。この日は、旦那さんも仕事を休んで付き添ってくれました。段取りが全く分からず、場所も分からずモタモタ。旦那さんも緊張していて、ほとんど会話なし。血液検査、尿検査の後、ひたすら待ち時間。呼出番号を示すモニターは1000番を超えています。一体、私はいつになったら呼ばれることやら…。ようやく、問診室に呼ばれました。今までの経過を話し、エコー検査。その後
いとうです年末に手術をした卵巣のう腫についての記録です。【前回までのお話】卵巣囊腫日記⑧〜大学病院へ〜※目次のリンク一覧は記事の一番下にあります。手術待ちの期間は、毎日腫瘍のことを考えておりました。「おまえ、一体どうしたんだ?なぜ腫れた?」と腫瘍に話しかけたりしておりましたよ。つづく※目次のリンク一覧は記事の一番下にあります。ーーーーお知らせいとうのWEBショップいとうちゃんのお店いとうグッズ、黙々製作中…。セミオーダー名刺好評受付中!いとうデザインのキラキラ名刺
1年前の今日、子宮体がんの診断確定でした仕事を半休にしてもらって、午後からへ。早めに着いて、東京會舘の贅沢ランチ食べちゃったまずは足の15時から静脈エコー。前回できなかった検査ね。16:50診察(予約は15:45)。…この日が診断確定なんだけど、ノート見てもその瞬間のコトは書いてないし、私もよく覚えてないんだよねぇ。いわゆる頭真っ白になったからって訳でもなく。たぶんもうほぼ確定で、そう思って行ってたからだと思うけど。ふくらはぎに血栓が見つかった血栓溶かさないと手術できないから