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予後が悪い虫垂がんかもと言われてるのに、手術伸ばして北海道旅行にいくという、完全に理解不能な暴挙すぎる行動をとる。良く言えば楽観的。悪く言えばたんなる現実逃避。基本的に嫌なことは後回し。すぐ現実逃避しちゃう性格→ふだんからなにかと旅行とか楽しいことに逃げがちだから。あとで考えるとこのときも完全に現実逃避だったな。手術日を1週間延期しての北海道旅行は、結果的には、いつもと変わらず楽しかったし美味しかったし。1回も虫垂がん疑いのことなんて考えもせず。食べたものの一部。先生からは禁酒、刺激物避
ついに入院日。入院受付で事務手続きして、外科窓口で書類を提出。これは、コロナ対策で入院前2週間実質2週間なかったけど朝夕体温測定した記録書類。そのあと、新型コロナ問診してから、病室へ。1週間過ごす病室。思ってたより広い。いつものビジネスホテルよりは広いかな。写ってない窓側にはソファーとテーブルあり。元気な時はソファーとテーブルでご飯食べれたのは、ありがたかった。窓の外は、あいにくの天気だけど、大阪城が見える。反対側ならビルしか見えなかったからラッキーなお部屋。キャッスルビューだなーと。
急性虫垂炎発症1日で腹膜炎になってしまった・・本当にそうなの??そういえば・・という症状がいくつかありました①腹痛救急搬送の3日前の朝歩いていたら、みぞおちあたりが痛い気がしてた・・歩くとみぞおちに響く痛み寒かったし、冷えた?と思ってそのまま歩き続けたら治ってしまった。焼肉の約束してたから、「焼肉食べられるかな〜」とかそっちの心配しちゃった。。焼肉の時間にはお腹の違和感はあったものの食欲はあって完食その後大好きなケーキまで食べに行く余裕【ポイント10倍4/179:5
今日は子供が斜視の手術で入院しました。風邪などで2回延期していたので、3度目の正直ということでかなり意気込んで入院したのですが。。なんと最終の検査で、手術すると物が二重に見えるようになる可能性が高いということで中止となりました。事前の検査では問題ないと判断されていたのですが、無理してやることでもないので先々様子を見ながらということになりました。お昼は病院食まで食べ、子供はやる気満々だったようですが仕方ありません。さて自分の体調はそれほど変わらず。痛みは少しありすが日常生活は全く問題ありま
二日目とかいておりますが、初日の夜に個人的なプチトラブルがあったのでそちらから。。2リッターの下剤と格闘し、順調に飲み進めていたのですがなんと便意がなかなかこず。お腹はパンパンに張ってきてしまい、時々出現していた右下脇腹がカチカチになって痛む現象と、右下腹部が張って痛む現象が同時にやってきて、それもどちらもMAXレベルの痛みに。流石にやばいと看護師さんを呼びました。残っていたわずかな下剤はもう飲まなくていいということで、翌朝先生に相談ということになりました。その後もあきらめの悪い私は痛みの
手術室で麻酔入って記憶消失。次の記憶は、たぶん手術室から出たところ?家族の声が聞えて、でも目が開かないから、手を振ってみたらなんとなく動かせて。たぶん看護士さんが手を振ってるから大丈夫だわという声が聞こえて、また記憶消失。家族の声だけはすごく聞こえたってなんかすごいよなー。聞き慣れた声はしっかり覚醒してなくても聞こえるのかも。次の記憶は、個室のベッドに移される時。たぶん若い担当医の先生も手伝ってくれてて、看護士さんが先生すみません。ありがとうございます。って。そりゃそーだ。わたしの全体重
今日はいわゆる虫垂炎、と診断された方や虫垂と考えられる症状の方向けとなります。虫垂炎と診断されると、痛みの程度によっては抗生剤で炎症をおさえ、そのまま手術をしないケースが最近では多いと思います。ただ、何度も繰り返して抗生剤でおさえてきた方は、虫垂粘液腫の可能性が通常よりは高いようです。※そもそもこの粘液腫や虫垂癌というのは非常に珍しいもので、虫垂炎のうちでも10%以下の珍しいケースとなりますのであくまで通常より可能性が高い程度とお考えください。私の場合は、痛みの程度が我慢できる程度で数日
2024/4/20(土)中潮水温18度木更津のキャスティングがイオンの敷地内に移転オープンしたので、コマセ買いに行ってきました。品揃えなどは前の店舗と同じなので、特に目新しさもありません。システム障害で朝からずっと仕事だったので、釣場へは15時頃に着。寒グレシーズン終わったからか、周辺のフカセ師もだいぶ減りました。先端に入りました。夜にかけて潮が引くので、18時過ぎは期待できなそう。今日は釣武者の鬼馬棒を使ってみます。雰囲気は良いんですが、水温がまだ18℃で冷たいです。早速
急性虫垂炎で緊急手術を受けることが決まったわたし手術の説明の後、麻酔科の先生、薬剤師さん、看護師さんからも説明を受けます。ただもうその時には痛みが強すぎて意識半分同意書のサインをがんばってかくだけ・・(家族も同席してるし、多分大丈夫なはず)13時を回ったころには、痛すぎてベットの柵につかまってピクピク手術15時ころとか言ってたけどもう!早く手術して〜看護師さんがやってきました看護師さん「手術の準備で、おへその掃除しますね。仰向けになれますか?」「痛みが・・やばくて
術後4日目。退院日。朝ごはん。最後の病院食。婦長さんの精算できないかも。炎症まだあるよ。月曜までいていいよ。つまり、土曜日退院むりやりするの?ってゆー含みを感じながら、退院。9時半にはお部屋をでて、支払いは、救急の窓口へ。限度額適用認定証出してたけど。すごい金額。5泊6日20万円。ハワイ行けたな。タクシーの運転手さんには、看護士さんに間違われ。土曜日退院する人珍しいんだろうか。家に帰ったら、やっぱりおちつく。両親から大好きな立派なシャインマスカットとお寿司と鰻の豪華セット。面会不
はじめまして。このブログも書くべきか、書かざるべきか、迷いながら書いています。それくらい気持ちの浮き沈みが激しい毎日です。今回、とある病気がきっかけでブログを書いています。この夏、虫垂炎から炎症が落ち着くのを待ってから虫垂切除手術を受けたところ、病理検査により低異型度虫垂粘液腫(LAMN)と診断されました。虫垂から粘液が漏れ出ていたようで、お腹の中(脂肪の層?)にも粘液があり、腹腔偽粘液腫の疑いって。まだ先生と電話で話をしただけなので、画像や細かい状況などはわかりません。疑いという
いいね、コメントありがとうございます。再開してからは、楽しくない内容ばかりですが、お付き合い頂いて本当にありがとうございます。しばらく、この楽しくない話継続予定ですが、気軽にお付き合いいただけたらうれしいです。本人いたって普通においしーもの食べて楽しく暮らしてますので、いいねもコメントも頂けると、ほんとにとてもうれしく思ってます。急転直下。青天の霹靂。人生初の手術を決めて1週間は、とにかく虫垂炎いわゆる盲腸の手術の体験記というか闘病記を読み漁る。虫垂癌は稀少、稀というだけあって闘病記も
消化器内科からそのまま外科に移動。すでに午後診の最後の方で、外科の待合室は数人。ちょっと待ってたらすぐに呼ばれて。とにかく心の準備の時間もない。あんまり考えこませないための病院の作戦なのか??なんか、エスカレーターに乗って運ばれてる感じ?消化器外科の先生のお話。まずは、内科の先生からどんな症状だと聞いてますか?もはや、認知テストの領域な気がする。どれだけ認知できてるか。正直まだちゃんと状況を飲み込めてないから。虫垂に腫瘍があって、良性か悪性かわからないから、簡単な手術だから、取ったほう
数日前から右の下腹部(付け根の上あたり)がなんか痛いなぁ…と感じていて子宮全摘してるので生理はないけど卵巣・卵管は残しているので排卵痛かなぁと思っていたのですがでも確か2週間くらい前にそれっぽい痛みがあった気がするなぁといつもの排卵痛なら半日もすると治るのに今回はずっと痛いままで今月は人員不足で仕事は休めないので痛み止めのイブを飲んで出勤して仕事中は痛み止めが効いたのか大丈夫ででも午後になるとやっぱり痛くてってのが2日たっても同じでさすがに怖くなってきてとりあえず婦人
今週も終わりました。仕事に復帰し、今週はかなり今までと変わらず働くことができたと思います。さて、家について傷をみたら、おへそのホッチキス周りが幅広く赤くなっていることに気がつきました。ホッチキスの根元をみると少し白くなっているので押してみると、ニキビのように少しだけ膿が。。こりゃもうホッチキスとらないとだめかもしれません。おへその傷がくっついてるのか見えないので不安はありますが、このままではホッチキス部分から感染して悪いことが起こりそう。明日の地元の形成外科の先生と相談してみます。Y先生に
検査結果がわかる次の診察までの1週間は、なにもないに決まってると、全く心配することもなく過ごしてて。かき氷とか食べに行ってたし。再診日の朝に、病院から連絡あって、予約時間の1時間前に来て血液検査追加してくださいとのことで。このときも全く深く考えず、言葉のままに1時間前に行って血液検査して、引き続きのんきモード。診察室に入るまでは。診察室に入ると、先生から、虫垂に腫瘍がありました。すごく大きいわけではないけど、まぁーまぁーのサイズ、うーんって感じで。腫瘍マーカーって、急に下がることもあ
44歳、高校生男子2人の母。2021年10月からフラフラめまい発症中。必ず改善するための、めまい日記です。タイトル通り虫垂炎になりました。。8日(木)の夜から胃痛が始まりました。胃痛はたまになるので、最初は寝たら治るかなくらいに思っていたのですが9日(金)には嘔吐もありでも病院に行く気力もなく数日前に同じような症状になっていた長男用に購入していた市販薬で様子をみながら過ごしていました。10(土)症状がおさまってきたのでとりあえず家事やらをしながら過ごしていました。
術後3日目。部屋全体を撮る余裕がでてたみたい。朝まで爆睡してたら、早朝看護士さんがきて、ほんとに寝てる夢の中で採血していったはず。一瞬起きてまた寝てた。看護士さんの採血テクニックすごい。朝ごはん。トースターがラウンジにあるので、トーストしに行く。昨日食パンだったら、たぶん焼かずに食べてたな。ほんと日に日に回復。朝の回診で、傷の状態見ます。ということで、主治医の先生ではなくて、初めての先生二人と担当医の先生と看護士さん。ガーゼをはずしながら、看護士さんが、安心させるためか、わーすごくキレ
入院以来、はじめてのシャワーをしてスッキリしたわたし気分も良くなって、「そういえば退院いつだろ?手術説明で1週間くらいでとか言ってたよね・・」と思うようになりました(とはいえ今退院してもつらいかもとも思う)午後になるとA先生がやってきましたA先生「どーお?」「シャワーしてスッキリ!気分良くなった!」A先生「それはよかった!ところで、明日から3日間出張で私いないから、他の先生がみてくれますからね〜」「はーい。それより先生、退院って・・・」A先生「う〜ん、早ければ来週中かな」
ネットを見ていたら、3月14日の国立がん研究センターのリリースで、大腸がん腹膜播種に対する完全減量手術の臨床試験試験が行われるそうです。「腹膜播種は腹腔内に多数の結節が散在していることが多く、そのため切除不能と考えられてきましたが、病変1つ1つに着目するのではなく、上図のように病変がある腹膜または臓器ごと切除すればよいのではないか、という新しい発想に基づいて考案されたのが完全減量手術です。」という記載があり、Y先生が長年取り組まれている手術そのものに見えます。新しい発想なのか?というのは置い
大腸内視鏡検査から約1週間後。検査結果の発表。当然何もなかったから、大丈夫でしょーと思ってたんだけど。再診機に診察券入れると、消化器内科と外科が画面に出て。外科??聞いてないけどなー。間違いかなと、まだまだのんきモード全開。診察室に入ると、先生から、虫垂は大腸から飛び出してる器官で、大腸側には問題なかったので生検できなかった。虫垂腫瘍が良性か悪性かは、切ってみないとわからないから、すぐ切りましょうと。えーっ。切る??どーゆー状況??またもや思考停止。先生は、細かく説明してくださって。
下痢を経験した事は皆さんあると思います。下痢が頻回で1日に10回以上ある時はそれは腸炎でしょう。下痢の回数多くない時簡単に腸炎の診断をつける医師が多いのが現状です。下痢は実は腸以外の原因で起きる事も多々あります。私が経験した例では下痢と腹痛を主訴として受診実は尿管結石下痢と腹痛を主訴として受診実は腹部動脈瘤の破裂直前下痢と腹痛を主訴として受診実は虫垂炎(これは腸でした笑)下痢と腹痛を主訴として受診実は心筋梗塞下痢と腹痛を主
大腸がんステージ4だった私大腸がんのなかでも「盲腸癌」という珍しいものなので情報があまり無いように思います盲腸はおしりから一番遠い奥にある為に大腸がんの代表的な症状である「出血」もわかりにくいそのせいで発見が遅くなりがちでわかった時にはすでに進行していることが多いですはい、私もそうでしたいきなりのステージ4それまではもしかして癌かも?なんて思ったことすらありませんだけど過去を振り返ってみたら実は予兆があったのですそれは盲腸癌ステージ4と診断される2年半ほ
担当医の先生が帰ったあとは、薬剤師さん。常備薬ないけれど、アレルギーとかないか念の為。次は、手術室担当の看護士さん。レジュメ読んで、質問や不安な点はありませんか?って。まだほとんどレジュメ読めてないし。初めてすぎて、疑問も質問もないし。不安も特にない。何か気になることができたら、いつでも聞いてくださいねって言われたけど、結局何も聞くことなかった。そのあと、担当の先生と主治医の先生登場。主治医の先生からは、北海道どうだった??体調どう??じぁー明日ね。ぐらいの軽い会話だった記憶。合間合
今日からパート復帰…。ソワソワ…どんより…21日からお休みしていたのに疲労感が増しただけで個人的に何も休まってないまだ救急車編を完結していないのですが薬に振り回されていまして…。💩様の状態も毎回チェックしていかねばならず厳重警戒が木曜日までかな。だからそれまで休もうとも思ったのですが副作用とかは皆無みたいで今日からいつも通りパートに行ってヤバかったら姉に連絡してもらう事にしたのですが…。旅人も少し不安そうでしたでもねー…旅人の体調をガッツリ見守りながら人生舐め腐ってる態度の姉にイラ
術後2日目。病院生活にも慣れてきて。でも、まだまだ痛くて、ベッドのリクライニングがなかったら、起き上がれない。そもそも腹筋ないし、自分で起きられるようになるのか不安になるほど、リクライニングベッド頼り。ご飯は美味しく食べられる。朝ごはんはパン。ただのロールパンなのに、めちゃくちゃ美味しく感じた。トレーもなんとかラウンジまで返しにいけた。めちゃくちゃ遅くて最後の方だったけど。昨日は、廊下半分しか歩けなかったけど、廊下直線全部歩けるようになって、ちょっとずつ回復。昼ごはん。魚料理はあん
今日もお昼過ぎまでは特に何事もなかったのですが、15時ごろに少し怪しい寒気が。いつもの発熱のパターンです。その後、体温測定してみると37.5度の微熱。臍部の傷が少し赤くなっており、もっと赤くなるようなら言ってね、と言われました。創部感染だと退院が延びるし処置も憂鬱。。このまま落ち着いてくれるといいのですが。少し体がしんどいので、カロナールがきいてきて楽になったらまた更新したいと思います。発熱さえなければ少し進展のあった1日だったのですが。。(21時30分時点)カロナール効果で少し良くなっ
帰宅してからも、日に日に良くなってた感じだけど、若干無理やり退院してたこともあって、数日お家で静養。退院4日目にお通夜があって、畳には座れるだろうけど立ち上がれるか自信なくて。足悪い人用に準備されてた椅子座椅子みたいなのを親世代から略奪して使わせてもらう。歩くスピードは、亀レベルから両親=老人レベルにランクアップ。帰宅してから痛み止めは飲んでなかったけど、まだまだ腹部に何かがあたると痛い状態で、服は選んで着ないと無理。退院6日後の金曜日に退院後の診察。診察結果は、キズは問題なし。炎症が
こんにちはあけましておめでとうございます通院の時くらいしか更新しませんが…本年もどうぞよろしくお願い致します次の大学病院の診察は来週なのですが、今日はタイトルの通り腹痛のお話を。1月11日に日付が変わって少し、、、深夜2時前でした。寝ていたら突然お腹が痛くなって起きてしまいましたお腹痛いなぁ…なんだろ?トイレに行ってみましたが何も出ません。その後も痛い。ずーっと痛い。でものたうち回るほどではない。場所はおへそのあたりから上で横ではなく真ん中。1時間、2時間…寝ようとしても
虫垂炎の手術からずっと入っていたドレーンが前日に抜けたわたし抜去後に異変が・・脚のむくみがひどいトイレで座った時に見た太ももが⒈5倍くらいありましたふくらはぎもむくんで痛いし、歩きにくい・・看護師さんに聞いてみると「抜いた時に体液がたくさん出ちゃったから、そこでアルブミンというタンパク質が一緒に出てしまったと思うんです・・むくみの程度を見て点滴するとか先生が決めるので聞いてみましょう」とのことだったので、回診で聞いてみることにしました。回診に来た瞬間すかさず「おはようござい