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好きな相棒・名コンビといえば?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日はパートナーデー~タイプじゃないんですっ~今日はパートナーデーでしたね~なんて僕が笑う筈がありませんこのネーミングの薄っぺらな思考上から目線な態度に嫌悪感を感じます僕は2年連続このテーマで書いていますが反撃の意味を込めて2年前のBlogで代用しま~す『今日はパートナーデー~覚醒クレイマーkeitaの反撃~』パートナーの見習いたいところ▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGET
見本出来上がりました。来週4/17(水)全国発売。今後の怒涛の展開にご期待ください。#傷だらけの天使#ショーケン#萩原健一#水谷豊pic.twitter.com/HExM0GMByM—山本俊輔@作家・映画監督(@yamashunkantoku)2024年4月10日永遠なる「傷だらけの天使」(集英社新書)https://amzn.asia/d/35O6ch2(POST画像、同上)楽しみです!🤗
唐突に柳ジョージを聴きたくなった。柳ジョージは、日本人の中でブルースやR&Bが歌える数少ないシンガーの一人だと思っている。歌もギターも上手い。酒やけしたような、渋い声も好きだ。かつて、ゴールデンカップスの後期ベーシストでもあった。脱退後、一時会社員にもなったが、渡米して刺激を受けたらしく、その後ミュージシャンの道を再度選んだという。「柳ジョージとレイニー・ウッド」を結成してリリースした初のシングルが「「祭ばやしが聞こえる」のテーマ」(1977年)であった。
3月13日、晩8時からBS11で放映された「あのスターにもう一度あいたいGSザ・テンプターズ」ランキング形式で示されていて、順番に確認してみると、10.中学生で急きょステージにダンスパーティがあった時、信頼できる人間がいないから、クロークをやってくれと言われた。ボーカルの女の子が腹痛でいなかったので、1曲歌ってくれと言われて歌ったら、仲間内だから受けた。そして入ってくれと言われた。9.「神様お願い!」に隠された秘話ヒットしたが、神様にお願いしたい位、嫌だった(笑)アップリ
「死人狩り」(1978)ショーケン主演の刑事ドラマを観ました。初見。監督は工藤栄一と田中徳三。DVD発売の予告編はコチラ。福島県警二本松署の浦上刑事(萩原健一)が実家の喜多方に妻和子(丘みつ子)と娘を連れ帰って、ひさびさの休日を満喫していました。しかし、署から電話が来て休暇は中断。浦上だけが先に二本松に戻ります。翌日、実家付近で起きたバスの転落事故の一報を聞いた浦上は、数時間前、仕事中にかかってきた妻子からの電話でそのバスに乗って帰ると言っていたことを思い出します。同僚たち
AdieuRomantiqueNo.589『珈琲&音楽in喫茶店Ⅵ』昭和の香りが濃厚に沈殿し、まるで時間が止まってしまったような喫茶店で(扉には鈴が付いているようなお店。扉を開くとチリンチリンって)。窓際の席に座って珈琲を飲みながら、そこで流れていて欲しいと思う、謂わばコーヒー・ミュージックとでも言えそうな音楽や(僕にとってそれは昭和の、日本のロックやフォーク、歌謡曲を指している)、その店で読ん
嘆く綾部貴子と、何かに捉えられたかのような辰巳。夢とも現実ともつかない最終エピソードの前後を暗示するような幻想的なシーン。高層ビルで空が埋まってしまったが、今も当時の建物がちらほら確認出来る。屋上の佇まいは変わらないが、半世紀弱でここまでビルが増えた。三井ビルも京王プラザホテルも、現在では特別「高いビル」ではなくなってしまった。
ひとつ前の当ブログで、松田優作さんと「ショーケン」こと萩原健一さんについてのエピソード、『ブラックレイン』(1989リドリー・スコット監督)と『誘拐報道』(1982伊藤俊也監督)のキャストは元々逆だったという話を書きました。このお二人はプライベートでもつき合いがあったようで、ずっと前に読んだことがあるのですが、優作さんが萩原健一さんの家に来て、「健ちゃん、原田芳雄はもうダメだなあ。最低よ、あいつは」なんてことを言い出したそうです。若き日の優作さんは原田芳雄さんの喋り方からファッション、ヘア
「もどり川」「もどり川」予告編1983年6月18日公開。事件続きの破天荒俳優・ショーケン主演の愛欲と心中を描く映画。原作:連城三紀彦「戻り川心中」脚本:荒井晴彦監督:神代辰巳キャスト:苑田岳葉:萩原健一朱子:原田美枝子ミネ:藤真利子琴江:樋口可南子千恵:池波志乃文緒:蜷川有紀あらすじ:今日も歌人・苑田岳葉(萩原健一)は、浅草・十二階下の遊廓の千恵(池波志乃)のところに来ていた。そんな岳葉を外で待つ妻のミネ。ミネ(藤真利子)は胸を煩
生憎、手元に音がなく、買い直してしまった。内田裕也の『さらば愛しき女よ』(1982年)と、萩原健一の『DONJUANLIVE』(1980年)の2枚のアルバムを最新のデジタル・リマスターCDで、密林で購入した。同作がレコードとしてリリースされた直後は貪るように聞き、それこそ、盤面が擦り切れるほどだった、というのは盛り過ぎだが、愛聴盤だった。その前後のライブも記事にしているから見ているはずだ。内田は3月17日、萩原は3月26日と、今年、2019年に相次いで逝ってしまった。彼らの死後、様々なメディ
「瀬降り物語」(1985)"山の民"を描いた異色作をAmazonプライムビデオで観ました。初見。監督・脚本は中島貞夫。大自然とショーケンとオッパイが見どころです。民間人相手の箕作り、箕直しを主な生業として、山野をさすらいながら生活していたといわれている"山の民"。彼らの生活は、独自のコミュニティと掟(ハタムラ)によって厳しく規定されていたことがまず冒頭のナレーション等で紹介されます。瀬降りとは彼らが寝床としている天幕(テント)のことで、定住しない彼らの雨露をしのぐ必需品。厳
11月14日より、名古屋のメ〜テレ(名古屋テレビ)で早朝4時より『太陽にほえろ!』の放送がスタートしました。『太陽にほえろ!』は日本テレビ系で放送されたドラマ。現在のメ〜テレはテレビ朝日系の放送局ですが、『太陽にほえろ!』は既に放送契約が終了しているので、日本テレビ系以外の放送局で放送されても、別段不思議ではありません。(因みに、現在の名古屋での日本テレビ系列は中京テレビ)ところが……『太陽にほえろ!』は初回オンエア時、名古屋テレビで放送されていた時期がありました。名古屋テレビの開局は19
好きな相棒・名コンビといえば?好きな相棒あるいは名コンビといえば、個人的にはドラマ「傷だらけの天使」の修とアキラですね!ご存知、萩原健一と水谷豊によるコンビです。コンビといえば真っ先にこの二人が脳裏に浮かびます。後、「あぶない刑事」のタカとユージもドラマ史上最も有名なコンビだと思います。ご存知、舘ひろしと柴田恭兵ですね!このコンビもめっちゃ好きです!個人的には、タカよりもユージ派です。だけど、主役は一応タカってことになってますが、「もっとあぶない刑事」では、鷹山刑事演じる舘ひろし
沢田研二、萩原健一、井上堯之、大野克夫、岸部修三、大口広司、この6人で1971年2月1日結成したといわれるグループがPYG1966年に始まった若者文化GSブームエレキをもったグループを総称してグループサウンズGSと言われたあのビートルズが全世界に及ぼした影響で日本でも、バンドブームになった❗️小学生が掃除の時間に、箒を持ってギターのように♪アーウォナホーリョーへーン(抱きしめたいがそう聞こえた🤣)と歌ったものだ❗️19666月30日~7月2日のビートルズ来日の
当ブログ9月18日「1969年レコード大賞最優秀新人賞のピーターさんは『紅白』に出場できませんでした」に書きましたが、「夜と朝のあいだに」の大ヒットを飛ばしたピーターさんはその年の「紅白歌合戦」に出場できませんでした。まだNHKが「女装」やゲイ文化などに寛容ではなかったのです。1974年の大河ドラマ『勝海舟』では萩原健一さんが「人斬り以蔵」を演じました。ショーケンのナイーブな演技で新しい「岡田以蔵」像を作り上げ、とても印象的でした。のちに何かで読んだのですが、脚本の倉本聰さんはこの「以蔵」をゲ
ひとつ前の当ブログで、高倉健さんが『乱』(1985黒澤明監督)の出演オファーを断った話を書きました。その経緯で面白い話があります。当ブログ2021年11月11日「『ブラック・レイン』の健さんVS優作さんは、実は勝新さんVSショーケンだった」で書いたのですが、『ブラック・レイン』(1989リドリー・スコット監督)の刑事役でキャスティングされていた勝新太郎さんが出演に首を縦に振らず、ヤクザ役で出演予定の萩原健一さんがプロデューサーに高倉健さんを推薦。しかし、それに伴いシナリオも変更するうちに、
図書館に「ショーケン最終章」があることを知って、順番を待って借りた。買えば1500円っつーことで、本屋でクレジットカードを使って買ってポイント還元を受けたらなんぼかポイントがついて、いずれなんぼか得するんでしょうが、図書館はハナっからタダです。ありがてえ、ありがって。でもいくらタダだからって、読み散らかしちゃいまぜんぜ。少なくとも伊集院さんとか、この本みたいにずっと読みたいと思ってた本は。で、読んで、ものすごく驚いた。ままままままま、真面目!!くっそマジメ!というのも、実
「傷だらけの天使」(Wikiより転載)TVシリーズ『傷だらけの天使』は、1974年10月5日から1975年3月29日まで日本テレビ系列局で放送された東宝・渡辺企画製作の連続ドラマ。全26話。放送時間は毎週土曜22:00-22:55。2人のヒッピー風な若者の怒りと挫折を描いた、アンチヒーローものの探偵ドラマ。監督は神代辰巳、深作欣二、恩地日出夫、工藤栄一ほか、脚本は市川森一、柴栄三郎ほか著名な脚本家が担当した。緑魔子、志摩みずえ、吉田日出子、川口晶、荒砂ゆきらがヌードになり、第
久々に代々木駅前を通りかかったら、ドラマ『傷だらけの天使』(昭和49年)や最近では映画『天気の子』で話題となった代々木会館が完全に姿を消していた。老朽化により去る8月1日から解体工事がスタート。その後は幕というか壁で覆われていたため、外側からは解体工事の進行具合が分からなかったが、ついに完全に姿を消してしまった。そもそも45年前の傷天最終回(昭和50年3月29日)の時点でも、このビルが老朽化のため壊されることになり、屋上のペントハウスに住み着いていた修(萩原健一)と、ほぼいつも出入りして
1月22日に録画した【太陽にほえろ!マカロニ刑事編】#45「影への挑戦」視聴キャスト藤堂俊介……石原裕次郎早見淳……萩原健一内田伸子……関根恵子島公之……小野寺昭野崎太郎……下川辰平ハナ肇村野武範石塚誠……竜雷太山村精一……露口茂他
1月23日に録画した【太陽にほえろ!マカロニ刑事編】#46「そのとき、時計は止まった」視聴キャスト藤堂俊介……石原裕次郎早見淳……萩原健一内田伸子……関根恵子島公之……小野寺昭野崎太郎……下川辰平川口晶剛達人石塚誠……竜雷太山村精一……露口茂他
私には霊感はないみたい。今まで幽霊って見たことない。近眼やからかな…と思わなくもないけど。目の前に立っててもよくわからんしな。「居酒屋ゆうれい」1994年日本映画★★★☆☆(個人評価★多めならおすすめ)監督渡邊孝好出演者萩原健一(壮太郎)山口智子(里子)室井滋(しず子)横浜で居酒屋を営む宗太郎としず子。しかししず子は病気で亡くなってしまう。亡くなる寸前、決して再婚しないと約束した壮太郎だったが、若い後妻をもらうことになる。若く可愛い妻に喜ぶ壮太郎だっ
カメラをずーっと引いて広角に、人生を俯瞰してみれば、貧窮も災厄も「祝祭」である。キリスト教では死ぃさえも。ショーケンにはそして、常に祝祭感が伴う。八つ墓村のアレでさえ、音楽はもちろん。プライベートじゃ度重なる離婚に交通事故、暴行脅迫・大麻所持だの何やかや。それでも何処かカーニバル的なのは、よく言えば、ミハイル・バフチン『ドストエフスキーのカーニバル論』(※)を思わせなくもない。※ドストエフスキーの作品は、『罪と罰』にせよ『カラマーゾフの兄弟』にせよ、葬儀の場面でみんな大騒ぎ。ぺちゃ
1月24日に録画した【太陽にほえろ!マカロニ刑事編】#47「俺の故郷は東京だ!」視聴キャスト藤堂俊介……石原裕次郎早見淳……萩原健一内田伸子……関根恵子島公之……小野寺昭野崎太郎……下川辰平坂口良子頭師佳孝石塚誠……竜雷太山村精一……露口茂他
このところの当ブログで、現在リバイバル公開中の『竜二』(1983川島透監督)のことを取り上げています。自身で脚本も書き、主演をされた金子正次さんは『竜二』公開直後に33歳という若さで亡くなってしまいます。病院で最期を看取った松田優作さんは金子さんの才能を高く買い、金子さんを世に出そうと奔走した盟友でしたが、奇しくも6年後の1989年、同じ11月6日に亡くなってしまいます。こちらも『ブラックレイン』(1989リドリー・スコット監督)の公開中でした。そして、もう一人、『竜二』に力を貸してくれ
1月19日に録画した【太陽にほえろ!マカロニ刑事編】#44「俺の拳銃を返せ!」視聴キャスト藤堂俊介……石原裕次郎早見淳……萩原健一内田伸子……関根恵子島公之……小野寺昭野崎太郎……下川辰平森本レオ柳生博石塚誠……竜雷太山村精一……露口茂他
PrimeVideoで配信してるし!!!富永卓二監督作品、フジテレビ系「男と女のミステリー」枠仲代達矢様、萩原健一様、若村麻由美、藤村志保様他強盗連続殺人犯と彼を追う執念の老刑事の人間模様を終戦直後の飢餓の状況の中で描く水上勉の名作をドラマ化。昭和22年、あらしの津軽海峡で青函連絡船“層雲丸”が転覆、500余人の犠牲者を出した。同じ日、小樽で大火事が起こり、火元の質屋に3人組が乱入、家族4人を皆殺しにして大金を奪って逃走した。函館署の弓坂警部補は、3人組
このところの当ブログで、現在リバイバル公開中の『竜二』(1983川島透監督)の脚本・主演の金子正次さんが公開直後の11月6日に亡くなったこと、金子正次さんが世に出るために尽力していた松田優作さんがその6年後の1989年11月6日に40歳でお亡くなりになったことを書いています。萩原健一さんが『竜二』のエンディングに流れる「ララバイ」の使用許可を心よく出してくれた話をひとつ前の当ブログに書きましたが、松田優作さんとショーケンにもクロスするエピソードがあります。松田優作さんの遺作になってしまった『
「激動の1750日」「激動の1750日」プレビュー1990年9月15日公開。山一抗争をモデルとした暴力団の抗争を描く。原作:志茂田景樹「首領を継ぐのは俺だ」脚本:村尾昭、大津一瑯、中島貞夫監督:中島貞夫キャスト:神岡組神田ひろ子(三代目神岡組姐)-岡田茉莉子※モデル-田岡フミ子時津忠久(四代目神岡組組長)-萩原健一(特別出演)※モデル-竹中正久関矢義光(四代目神岡組若頭)-本郷直樹※モデル-中山勝正島中昭(四代目神岡組若頭補佐
あまり触れられることのなかった”井上堯之バンド”。あくまでスパイダース以降の"井上堯之"の功績として振り返ってみることにする。まずは”PYG”。「今までのショー的なTV出演は一切拒否して、本格ロックをすたらせたくない」と、あくまでも彼等主導、プロデュース主体のバンドを目指し71年1月に結成された"PYG”。2月には「スター千一夜」でDeepPurpleの「BlackNight」を披露、3月のロク・フェス「MOJOWEST」でバッシングを受けて以来、どこの会場でも硬派なロ