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聖徳太子・空海・平清盛はペルシャ系レムリアン?聖徳太子の母の名前には穴穂部間人(はしひと)皇女埿部(はしひと)穴穂部皇女はしひと→波斯(はし=ペルシャ人)太子最古の記録「上宮聖徳法王帝説じょうぐうしょうとくほうおうていせつ」によると、太子の母親の名前は「穴穂部間人あなほべのはしひと」とあり実は、この「はしひと」と言うのが、聖徳太子がペルシャ人であるという説を展開させているのです。一説によると「はしひと」というのは、ベルシャ人を「パルシーグ・パルシング」と呼んでいた由来
今日は、久々にNokiコレクションから一つ紹介したい。(半年ぶりくらい?)今日は・・・舞楽人形、を紹介したい。箱書きによると、この舞楽人形一式は、木村家四世の木村宗壽(背景不明)が、壮年期に作らせて、龍護山に寄進したものらしい。その後、大正4年、同氏八世の寛文が宗寿百年忌に龍護山から出して仏前に備えた、とある。(この他にも細かいことが色々書いているが、まだ解読できていない)大正4年(1915年)に百年忌ということで、その百年前(1815年=文化12年)に亡
日本滞在中にテレビとか雑誌とかムックとかで日本の伝統文化をちょこっと紹介する、みたいなのをたくさん見かけました。駅中のスイーツかコンビニの菓子みたい。ゆるっ。口溶けしかよくない添加物の塊、もう結構です。都会の空間ゆったりのオシャレな内装の本屋には名著の文庫本での復刊がセレクトで置いてあって、スマートなマーケティングを誇るかのよう。でもあれって所詮バッグの中の飾り止まりなんで。(本来古典こそハードカバーや原典にあたらないとダメだからハードル
4月2日日曜日いつも4月の第2週あたりに見に行く廣田神社のコバノミツバツツジ今年はどの花も開花が早まっているのでもしかすると見ごろになってるかも?とドライブがてら見に行ってきました神社の駐車場前にある西宮市のマンホール。左:酒蔵と甲子園球場と桜右:みやたん&みにゃっここの日は“つつじ祭”が開催されるらしく案内が貼り出されていました例年は4月の第2土日なのですが今年は1週間早まったようです。雅楽の透き通った音色が境内に響き渡り本殿前で
(もう関西におりませんが、振り返り投稿。)桜開花の日に春日大社へGo!奈良に来たの、何年振りかしら?ここです。中学校の時、舞楽鑑賞で座ったチクチクした芝生。まさか通りすがりに存在するとは思いませんでした。『教訓抄』の狛近真@この人へのオラクル「またまた〜」とか言ってた頃が懐かしい件😞を祀る神社。だだいこ@雅楽萌えの源泉絵を描くのにいろんな角度で画像欲しかったので、ここぞとばかりに撮りまくりました。これはレプリカ。国宝の展示品は極彩色が落ちて木地が剥き出しですが、それはそれで本当に美
平安神宮翌日祭神賑行事2024激写速報1.平安神宮翌日祭③祇園甲部、⑤先斗町、⑦舞楽平安絵巻、⑧祇園東。2024年4月16日(火)平安神宮翌日祭神賑行事2024撮影会平安神宮で最も重要な祭儀例祭の翌日祭神賑行事、舞妓奉納等いっぱいあり、ドクターイエロー走行あるが諦め平安神宮で神賑行事激写。午後5時間、バスJR地下鉄8回乗継徒歩5㎞7000歩500枚から上記。参考に平安神宮例祭翌日祭神賑行事2018記録速報『平安神宮例祭翌日祭神賑行事2018』1.
満員電車に揺られながら、県外から都内に出社している人がいる。かたや、満員電車に乗ることが出来なくて通えない人がいる。頑張って満員電車に揺られている人は思う。「あいつは甘えてる」みんな頑張って朝早くから出社してるんだ。甘えるんじゃない!!でも、その人にとって、それは「100メートルなんて9秒で走れよ!」と言われているようなもの。無理なんです。本当に、本当に、出来ないんです。頑張りたくても頑張れないのです。頑張れる人がうらやましいのです。その人は、頑張れない自分に苦しんでい
現代にも生き続ける太子信仰~愛染さんから四天王寺へ~今年もご案内しました。毎年、4月22日に聖徳太子の御命日を偲んで行われる「聖霊会舞楽大法要」四天王寺さんで一番重要で一番大規模な法要です。四箇法要と舞楽が混然一体となった、そりゃあ美しいし、荘厳です。私にとっては、祖母や母がよく話していた「おしょうらい」懐かしく、温かい気に包まれるときです。「聖霊会の舞楽」は国の重要無形民俗文化財の指定を受けています。文化庁のデータベースによると「聖霊
「それでも、ある。の強さ」青山のTS会能楽堂、昔よくお邪魔したけれど今はどうなっているのかな?と思い出して、久しぶりにサイトを見てみたら、私が出産とロックダウンで帰国できず帰国できても公演ではなく公園に行かざるを得ない時期が続いて(能鑑賞と赤ん坊の育児ほどかけ離れた時間感覚ってないかも)、浦島太郎になっている間に伝統芸能の世界も色々変化したんだなあという印象です。やはり皆が意識的に守ったり国外にその価値を発信していったりして普及
大法要にて舞いを勤めた。雅楽の舞いである。寺の仕事を始めてから雅楽の稽古に通っている。儀式を一人前に行えるようになるためだ。約15年続けている。楽器は龍笛、箏を習っている。いずれも一筋縄にはいかない。舞いも難しい。私の動きは明らかにぎこちない。先生のように雅ではない。苦手意識が強い。「欠員が出たから舞いにまわってほしい」10日前に先輩から命じられた。(うわ~)本番に出演させてもらえるほど学べる機会はない。た
「なぜフェスティバルホールで雅楽?」いくら推しへの愛が深かろうと。また、仮に日本にいたとしても。天王寺楽所雅亮会関連の催しものに参加するには実は結構身体張らないといけないんでそれなりの調査、準備と覚悟が必要かと。(春日大社のおん祭りとか黒川能ほどではないにしても…)東京の人は雅楽は皇室のアレ宮中晩餐会のアレってことで室内演奏会だと思ってる方多いと思いますがこの団体の催しものは野外、オープンエアーが多いです。そこで何が起こるかというと