ブログ記事6,209件
こだわりと向き合って後編へ続きます(*^▽^*)
エコラリア。自閉症の子どもを持つ多くの保護者はこの言葉をご存じでしょう。エコラリアは言葉を獲得する準備期、あるいは言葉の獲得をし始めた時期の自閉症児に多く見受けられるとされます。これはいわゆる定型育ちの子どもの音声模倣とは質の違うものです。似て非なる、全く別のもの。私はそのようにとらえています。子どもが見せてくれるエコラリアで一番多いケースはCMでしょう。CMは人の記憶に長く残るように仕組まれた映像ですから、子どもの脳には強烈な刺激になるようです。他にも、お笑い芸人さんの
「元々、結婚はする気はなかった」これはケンカになると、パパがほぼ毎回言う台詞です。今は言われても、今さら言われてもねぇ~って怒り、流せますが(笑)あの当日はとてもツラく、キツイ言葉でした。育児のストレス、パパとは完全にギクシャクしていました。あの時は、私が別れたいっと言ってたら今一緒には生活していなかったと思います。ケンカになった日の次の日は、気分は最悪で洗濯を干しにベランダに出た時には…青い空がやけに清々しくて。このまま死ねたら楽だなぁ…なんて物騒な事を考えて、ベランダの下
一歳頃から自閉症の診断がつくまでの間は、本当に長く苦しい時期でした思い出すだけでも胸が苦しくなりますじゃあなんで描くんだよってなりますがいつか、そんな苦しかった思い出も穏やかな気持ちで振り返れる日がくるといいなぁ…っと思って描いてますまだまだ、先のお話しだろうけど…次回は一歳半検診のお話しを出来ればと思ってます読んでもらえたら嬉しいですではではいいねありがとうございます励みになります
以前にお話した、スマホを落として破損してしまった続きですパパ「スマホがなかったら、大変だろうから。新しいのを買うまで俺のを貸すわ」1週間ほどですが、携帯を借りることに…。スマホの貸し借り。夫婦で出来ます?できないって人の方が多いと思います。やましくなくても、友達とのやりとりなど、見られたら嫌ですもんね私も今まで、人のスマホを覗いたことは結婚するまで、一度もありませんでした。人として当たり前の事ですが意外と夫や嫁の浮気を疑ったりすると、人はやってしまうものなので
1週間後、病院へ再び受診。その日は私の両親が車を出してくれました。母「ついて行こうか?」ママ(私)「いや、車で待っていて」私、パパ、アラジン3人で病院へ向かうことに。直接、診断結果を聞くのはショックだろうと思い断りました。その日は病院が混んでいて、1時間待ってやっと病室へ。前回同様、待ちくたびれてアラジンは寝てしまいました。病室へ入り、前回もらった資料を先生に手渡します。先生は素早く資料に目を通し、チェックしていきます。ドキドキしながら、先生が話し出すのを待ちました。先
療育園の見学にはアラジンも連れいきました。その時はまだ実家から離れた場所に住んでいたので、療育園には向かうのに二時間の余裕をみて家を出発。この時アラジンは2歳7ヶ月。この時期はベビーカーに乗るこだわりもあって、なかなか歩いてくれませんでした。来年からは歩いて園に通うことも考え、なるべくベビーカーは使わないようにしていました。何とか頑張って歩かせ、2時間弱で療育園に到着ドキドキしながら園のインターホンを押しました。すると中から、先生がすぐ出迎えてくれました。まず園に
二度見しちゃう価格こんばんは。今日も一日お疲れ様です。今日はクリスマスイブですね子供達、サンタクロースが来ると言って中々寝ませんでしたプレゼントは私が寝る直前にツリーの下に置くつもりです今日は息子君が児童精神科に入院した時の事②さて、前回の続きなのですが、前回はコチラ↓『息子君が児童精神科へ入院した時の事』こんばんは今日は息子君が
現在、8歳になるマイペース自閉症のアラジンの日記です。特別支援学校に元気に通学しています。▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼お正月明けに、言語科を受診したアラジン。“言語科とは?”とはじめて聞かれる方もいると思います。ネットから引用させて頂きました。↓言語科とは私たちは「ことば」によってお互いの意思を伝え合い、コミュニケーションを成立させ、ものを考えたり、感情を表わしています。「ことば」は生きて行くうえで欠かすことができないものです。言語
わが家の自閉っ子次男、特別支援学校に入学しました入学式では立ち上がろうとしたり、スマホで動画を見ようとしたり、時折よくわからない声を出したり、なかなかの個性を放っていましたがそれでも「ヤバいっ」とならないのが、特別支援学校いろんな子がいて、みんなそれぞれ個性があって、親もみんなそれをわかっていてなんか、特別支援学校にしてよかったと初日から思いました✔特別支援学校の小学部✔地域小学校の特別支援学級か迷った時期もありましたが…年長で地域の保育園に行ってみて、
区役所でおこなわれた、「障害者の性について」についての勉強会へ参加してきました!まだ、5歳だし性のお話なんてまだまだ…と思われるかもしれませんがアラジンにも問題行動は出てまして…恥ずかしいっというが概念がないので、所かまわずチンチンをさわってしまったりすることがありまして…なんとか、やめさせれるヒントをもらえないかと、勉強会へ。療育園に送りとどけたあと講習会開始から30分ほど遅れて、会場に。入ると…席がないほどの人人気の先生だったようで、デイなど業者の方もたくさん来られていまし
療育園では二、三ヶ月に一回ぐらいのペースで保護者勉強会があります実費で講義を参加したらとても高いのでありがたい機会です。勉強会後のランチ会が楽しみなのもあるんですが…ママ友さん達とたくさんトークしてストレス発散です最近のアラジンの様子ですが…こだわりは相変わらずですが、うまくかわすようにはしてます昨日は失敗してしまい、パニックになってしまいましたとほほ…少し嬉しい変化はママ「ジュースいる?」アラジン「はっぷ!」こんな風にお返事がかえってくるようになった
しゅうは、特別支援学校の4年生です水、金、土曜日に、それぞれ別のデイサービスを利用しています。就学前に、発達支援センターで、いくつかのデイサービスの方が集まって説明会が行われ…*毎日送迎してくれる。*車でのお出かけや外遊びが多い。*週5日利用できる。*支援センターのお友だちと一緒に通える。などの条件が魅力的で、他のデイもいくつか見学したものの、一緒に通わせられる安心感から、お友だちのママと盛り上がって決めてしまった。しゅうは毎日いろいろとお出かけしたり、車に乗れたりが楽しく、職員
トイトレ…健常なお子さんでも大変なトイレトレーニング発達障害のお子さんを育てられている親御さんは、苦戦してる方が多いのではないかと思います私もその一人でした。一歳の頃にはアラジンの発達障害を疑っていた私。この子はオムツを外すのは相当時間が掛かるだろうと、予想していました。長期のスパンで考え、一歳半の頃から取り組み出しました。トイレに座ることは苦ではないようで絵本などを持っていて、座っている事が出来ましたしかし…いっこうにトイレではおしっこをすることが出来ませんでした4歳にな
自閉症の診断が出てから、病院を出て…私の親が待つ車に向かう3人。親には長い時間待たせていたので、車に素早く乗り込みました。少し車が走ったところで、話を切り出しました。ママ「アラジンやっぱり自閉症だった」母(ばーちゃん)「……」「ちゃんとした診断?」「病院もあてにならないから…」ママ「専門医に診てもらってるから、間違いない」母(ばーちゃん)「……」「…あんたらが、ケンカばっかりしてるからっ」「アラジンがこんなことになった」まさに、泣きっ面に蜂ってこの事だなぁ
5歳になってからの、アラジンの様子を少し言語は意味のある発語はなし。独り言で数字をいってみたりはしてますが、それもまれにで…理解能力は以前より、出来てきたかなぁっといった印象です。簡単な言葉では、「カーテン閉めて」「電気つけて」「ゴミ箱にポイッして」「シッシいこー」「お風呂入るよ」などは理解できてるみたいです。指差しは時々、出てくるようになってきました。家中での様子はスマホゲームしたり、人形遊びしたり、電車の本を見たりしてます。それにも飽きてしまうと、始まるのが…多動
ため息まじりで、療育手帳の更新に行ってきました…2度目の判定になります。B1(中度)かな…イヤ…A(重度)かもどっちでもいいか考えても仕方ない「こちらにどうぞー」部屋に通される。療育手帳の簡単な説明を受け、発達検査が始まります。積み木の摸倣。検査員が積み木で車を作ります。同じものを作ることが出来るか…出来ませんでした好きなように積んで、遊んでました丸、三角、四角の型はめ。これはクリア課題は興味がなければ、取り組めず…出来たり…出来なかったり…でしたが、検査員の方が
このところの毎日の奇声に悩まされ、私だけじゃなくパパもイヤーマフ着用私はしてても怒られないけど、パパがイヤーマフすると怒って取られちゃいますどうして怒ってるか分かってあげれたらいいんですけどね喋れないだけに、これで怒ってたのかなぁ…推測するしかないわけで。。。療育園の先生にも相談したりしてますが。発達が遅れてる分、2歳のイヤイヤ期が今にきてるのかなぁっと。キーキー言うのも本人もきっとツライはず。怒らなくても気持ちが伝えれるようになったらいいね。その為に頑張って療育です頑張り過ぎも
療育手帳の更新が近づきソワソワとなる私ソワソワしても、療育園で去年に発達検査をしていたので大体は分かってたのですが…療育手帳とは…知らない方のために知的障害がある方に対して、一貫した指導や助言並びに各種の福祉サービスを受けやすくするために交付されるものです。発達検査は新版K式発達検査2001でおこなわれます。姿勢/運動領域知的/適応領域言語/社会領域姿勢、知的、言語から検査されます。実年齢(CA)を100とし。成長の年齢(DA)を出します。健常なお子さんが100の成長に対し
妊娠から出産まで読んでもらってありがとうございました(*^-^*)過去0歳~3歳の事はまだまだ描きたいことはたくさんあるんですが、ながーい暗いトンネル時代なので(=_=)ひとまず、過去のお話は休憩です。暗~くなっちゃうので…次は療育園でのお友達のことなど、ほっこりする漫画を描きたいと思っています(#^.^#)
アラジンのヘンテコな行動アラジンオムツからオシッコが出るのを眺めるアラジン、チンチンを出すママ怒るアラジン、急いでしまうこんな様子が2週間は続いていましたそんな時、私の母からアラジンにトイトレの本のプレゼントがトイトレを初めてから、何冊も買っててくるばあちゃん…アラジンには激甘で、困った人です多分、本は5冊以上はありました。でも、どれも見てるはいるけど効果は何もなくてだから、今回もどうせ効果ないんだろうなぁ~って…想像した以上に、真剣に絵本を見るのアラジンそれから、数日
タイトルのとおりですが…アラジンが迷子になった日のお話を…週末は以前にもお話したと思いますが、パパはお仕事でいません。基本一人で見ないといけないわけで…週末はぐったりです療育園がない日は、土日に運動療育を入れてます。付き添いで一時間なのであとの時間は、何をして過ごそうかと毎週悩んでます。家にいると大体がご機嫌を損ねて、キーキーとなるのでほぼお出掛け。私の実家に行って、過ごしたりもするのですが…激甘なおばあちゃんがいるのでこれまた子育ての事で、私とケンカに
アラジンの一週間のスケジュールですが月曜日~土曜日療育園土曜日月2回運動療育約一時間日曜日毎週運動療育約一時間こんな感じで、休みなしです運動療育は、2ヵ所の事業所を利用してます。1ヶ所は厳しめな療育。2ヵ所めの所は、ゆるめな療育です。特色が全く違うので、どちらが合うか分からないのもあったので2ヵ所に行かせてみてます。親の気持ちとしては、厳しい所の方が成長に繋がるかなぁっというのもあって小学校にいっても続けていければと考えています。運動療育を
娘が登園していた頃のお話です。娘が就園し新生活に慣れるに従い、かなり頻繁に問題が発生するようになりました。立ち歩き大声・奇声体を揺らす椅子をがたがたさせる集団指示が通らないクラスメートへのちょっかい行動他害不注意からの事故・怪我等々・・・。特に問題だったのが他のお子さんへのちょっかい行動・他害行動でした。服を引っ張ったり押したり、噛みついたりしていたそうでしかし娘に
アラジンに自閉症の診断がついてから、すぐに発達相談室へ予約を取りました。1日も早く療育を受けさせたかったからです。やっと、前に進む気持ちになった私。相談室へパパとアラジン、3人で行きました。相談員「久しぶりですね。どうですか?」ママ「市立病院の方で診断してもらいました。やはり、診断で自閉症と言われました」相談員「えっまだ、2歳で?!診断出すのは早いでしょ」病院はそういうもの??診断が出てるのに…?ママ「はっきりさせておきたかったので…」(相談室を通さずに病院に行ったことが、気
自閉症児アラジンの、進路を決定しました。地域への連絡も終了しました。11月ですが、まだもう少し変更も可能なようですうちは変更はありません。やはり、6年間の進路なのでお友達の方で迷っている方も少なからずいられます。結論から言うと、支援学校に決めました散々、地域の小学校…支援学校…と悩みに悩みましたが支援学校で今は迷いなしです。blogを読んで頂いている方には、地域で頑張ってみてもなど、メッセージも頂きとても嬉しかったです。先輩ママさん達にも、小学校は
補足になりますが…パパの事を発達検査にパパも休みを変更して、一緒に来てくれたのですがその時の様子を少し出来ることも、出来ないと言えば…の件は思わず言ったのかな結婚して6年になりますが、パパの気持ちはよく分からないですつかみどころがないというか…ヘンテコというか…アラジンには優しいパパではあるのですがそれが一番なんですけどね…なんだかなぁ…(笑)
久しぶりのブログ𖤐ˊ˗2024年もあと2/3…あっという間に2025年になるんやろうなぁ(*´-`)3月で6年通った保育園を卒園しました◌𓈒𓐍色々あった6年間でした。先生やお友達には本当に迷惑をかけてしまったと思います。特に年少からは3年間はそう感じます。年中からは療育のセンターと併用して通い、成長したかと思ったらまた後退するってことも多々…人が好きだった息子は人混みが苦手になり一人遊びの方が落ち着くらしくあまりお友達との関わりが少なくなってきてましたが、センターが終わり保育園に
こんにちは今日は「乳幼児時期にこそプリントワークを始めるべき」と私が思う理由我が家の取り組みについて書きたいと思います。乳幼児時期にテレビ・スマホ・ゲームを与えるのは超絶なる時間のムダ我が家は何度も書いている通りつい最近までテレビ・ゲーム・スマホほぼ与えてきませんでした。なぜならば・発達児は切り替えが悪いので終わり時を受け入れられない(執着する、延々と見続ける)・受動的娯楽からは何も生まれない(テレビ・スマホ・