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【素粒子】素粒子とは、物体を構成する最小の単位のことをいう。ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・(宇宙のどこかで小惑星が衝突する音)宇宙にある物質は最初は全て素粒子だったのでしょう夜空に輝く北斗七星も少しずつ成長するグレープフルーツのつぼみも足を伸ばしてリラックスしているかめ吉も全て素粒子が集まって出来ているのでしょう星も植物も動物も元はみんな素粒子だったわけで素粒子には意識が無いのに私たちの意識はどこで生まれたのか・・・ちなみに記憶は脳だけでなく胃や腸にも宿ることが分かって
こんにちは( ̄▽ ̄;)熱も37.5℃まで下がって少し楽になりました。新しい薬はコレ↓各臓器移植した人に使われる薬ですが、逢坂は移植は出来ないし、していません。そもそも放射線治療が影響している為、色々とあるんですよ。この薬、物凄く大きいです(笑)普通の錠剤(ロキソニンとか)の5個分くらいの大きさ。多分、飲み込めない人もいるんでしょうね。これの他に、13種類の薬も一緒に飲むので、普通の人は分けて飲むんだと思いますが、逢坂はこの大きな薬と同じサイズの薬が他に2つあって、全部で大きな
某大学病院の1日2万もする息子の個室差額ベッド料金!母は勝利しました。(パチパチ)本日、息子の病棟の看護士長から直接お電話をいただきました。よーくできた看護士長さんでわたしの話をよーくきいてくださり「空きベッドがあったのに移動ができなかったのはスタッフに教育がいきとどかなかったわたしの不徳のいたすところです。」と丁重にあやまっていただきました。結果ベッドが空いた時期をさかのぼって調べてそこからは差額ベッド代はとらないということに決まりました。来週の月曜日に
個室差額ベッドの同意書についてものすごく腹をたてているわたしですが...息子の個室料金2万は高い。しかも15日間30万!普通は個室入っても15日間も入ることはない。長すぎるから腹がたつ。値段が高いのは新しく建てた病棟だからそうだ!(ナース曰く)ここの病棟だけが特別高いようだ。大部屋が空いているのにゴールデンウィークの休みあけでないと移動できないといわれその日はナースに少し?反撃?次の日!休日は移動できないといわれたのに...まだ休日なのに
日本への中国人の移入が増えたことを実感しており、桜の花木へ悪さをする動画など、罪の意識もなく投稿しており、それを目にした時、かなり強烈に嫌悪感を覚えたこともあり、ビビっています。ある意味、中国人が怖い。あの傍若無人さ・・・・駅や電車内での怒鳴り声如き話し声。特に、今年の春の中国人の旅行者の日本の国土への恨みというか妬みなのか我が国を汚したり・痛めつけたり…そんなことするためなのか、何しにわざわざ来るのかと・・・・・・さらに、
真っ黄色の男性見た瞬間思ってしまった。人間の色じゃない…私の知る兄の色では無い。これは助からないだろう…そう一瞬で家族が思ってしまう程の黄疸だった。マネキンに水彩絵の具の黄色を薄めて全身に塗ったみたいだった…兄は目を瞑ったまま…反応がない。ピーッピーッピーっと機械音だけが響く。声をかけ続けるもあまりの酷さに涙が出てくる。「ちゃんと聞こえてるだろうから話かけてあげて」と、母に言う。が、母はあまりの光景に、名前を呼び手をさするばかりで何も言えずにいた。もし、今日が最
昨日の新聞記事、すっかり載せ忘れてました免疫抑制剤を使わずに生活できる研究が着々と進んでいるようです人知れず、地道に日々努力してくれている人がいる事に感謝です
"移植コーディネーター"と共に歩む。医療機関の移植外科には、"移植コーディネーター"という職業の方がいる。おそらく普通に生活していても耳にしない職業だ。僕自身も、臓器移植によってドナーとなるまで、その名前さえ知らなかった。『移植手術が行われる際に、提供者(ドナー)と移植者(レシピエント)の間に立ち、"調整する人"のことをさす。』(ネットから引用)これはネットで拾ってきた、"移植コーディネーター"という職業の説明文だ。僕達兄弟が2年前に生体肝移植をするとなったその時も、やはり"移植コー
2022年6月1日生体肝移植。2024年2月10日移植後1年8か月と10日。デニーズにて。ドナーの手術と入院費用について質問がありました。解答します。質問された○○さん遅くなってすみません。ドナーの手術代は入院費用に含まれます。基本生体ドナーの術前術後入院費用はレシピエントに請求されます。但し個室代やオムツ代は含まれません。ドナーにかかる費用は3か月をめどに生体ドナーの保険診療に替わります。わたしの場合3か月目からも娘にかかった費用は全額負担しています。参
ウクライナにおけるアメリカの主な関心のひとつは、子どもの人身売買である。西側諸国がウクライナへの投資を続けるのは、性交渉や臓器移植に使われる子どもの流入に関心があるからだ。🇺🇦🐷これは、元CIAアナリストのラリー・ジョンソンが、…pic.twitter.com/LCScT7jjV6—🐻ウラジミールZ🇷🇺(@Z58633894)May10,2024
ドナー(臓器提供者)という存在は、本当に不思議な立ち位置のままで、手術を受け、入院生活を送ることになります。身体的には、メスが入り、臓器を切り取られたり、摘出される訳ですから、当然、痛みはありますし、カテーテルやドレーンといった、さまざまな管も挿入され、まさに「病人」そのものです。ですが、元々ドナーは健康体なので、時間の経過とともに、健康を取り戻すことは、半ば、保証されています。その上、手術後の身体の痛みはあるけれども、それと引き換えに、大切な家
削っても削っても、減らない様子を見かねた、野村さんが、「ご本人だと、思い出や文章に、愛着があって、なかなか削れないでしょうから、私がお手伝いしましょう」と、申し出て下さいました。そのおかげで、なんとか2020年3月に、究極のダイジェスト版として、まとめ上がり、「命の贈りものPart3」という、タイトルで、出版にこぎ着けることが、出来ました。(ちなみに、野村さんは、愛媛新聞社勤務だったので、文章校正には強い方で助かりました)そして今、ブログ開設時から、7年
3月14日、K大学病院の小児外科のセカンドオピニオン外来に行きました。3月1日に予約を申込んだ際、K大学病院の事務局に急ぎの事情を説明して、通常は申込から予約日まで3週間のところ、2週間後の予約を取ることができました。セカンドオピニオンは全額自費で、K大学病院の場合30分で21600円、主治医の紹介状も必要です。病院の先生方は多忙のため、日程調整や紹介状を書いていただくのに時間がかかるので、早め早めに動いて良かったと思います。セカンドオピニオンの目的は小腸移植について可能性を探るためでし
2022年6月1日生体肝移植。2024年4月22日移植後1年10か月と22日自分の闘病生活は落ち着いてきたやさき、息子が病気になり病院を受診からだ全体がかなりの浮腫。だんだんデブになってきたとは思っていたが脂肪ではなかった。痛い等大きな訴えなく歩くのがきつい、病院はいきたくないといいはり...無理やり病院につれていくのは困難だった。だがやっと説得し病院受診するとかなり重篤。その病院から大学病院に搬送された。腎不全と心不全と最初につげられる
昨日、友人の訃報が届きました。彼女は今あたしがガンバと共に応援している地元サッカーチームのサポーターとして知り合いました。いつもあたしに、大好きって言うてくれて、会うと元気もらえるよ!って言うてくれて、そして、本当に出会えてよかったって言うてくれてた彼女。明るくて優しくて、すごく綺麗な大人の女性って感じなのに落ち着きなくてすぐはしゃいでしまう可愛いとこあったり、あたしこそ大好きやったよ。出会ったときは既にステージ4の癌を患ってて、あと5年生きられるかどうかなんだと話してくれたとき、せっか
2022年6月1日生体肝移植。2024年3月15日移植後1年9か月と15日。初めてサイゼリアデビュー肝臓提供してくれた娘に対する感情がどんなものだったか!もちろん感謝!自分の病気に娘を巻き込んだ罪悪感!移植手術がおよぼす娘の身体の影響とむすめの将来にたいする不安!幸いむすめは小学校の先生であり産休中だった。仕事復帰もできるし休むことに対しての影響
「ああ、これこそが、失ってみて初めて健康の有り難さが分かるっていうことなんだなあ」…そう、しみじみと感じました。私が、2度のドナー体験で得た、最大の収穫だったのかもしれません。10年前(2014年)の私は、とにかく必死でした。その必死さは、「なんとしてでも、夫の命を救いたい!」という、執念にも似ていたので、断られても断られても、諦めずに、食い下がり続けました。そんな10年前の、なりふり構わなかった自分を、今はなんだか、「いじらしい」と感じています。明
〈Aー1はじめに〉「ダブル移植の語り部」、このタイトルを見て、「どういうこと?」と思われる方が、ほとんどでしょう。「ダブル移植」には、二重の意味があります。一つは、臓器移植を受ける、レシピエントと呼ばれる人が、異なる二つの臓器の移植を、受けているということ。もう一つは、臓器の提供者、ドナーが、異なる二つの臓器を、提供しているということです。実は、私たち夫婦は、ダブル移植のレシピエントとドナーです。夫は、肝臓と腎臓の生体移植、二つの臓器の移植
いらしていただきありがとうございます先週㈭が最終話で123話完走しました~ざっくり、さらーっと画像他お借りして紹介しますしっかり者のシングルマザーヨンイ昼間は30年続く義祖母の伝統コムタン屋で夜はコンビニで働き子どもを育て逆境と困難を乗り越えていく姿に元気をもらえる、二度目の恋と訳アリ家族のドタバタラブコメホームドラマ恋は盲目~二度目の恋韓国2022年1話30分12
【ご報告】当初、このブログ開設の目的は私の兄の《臓器移植》を行う為、ゆくゆくはクラウドファンディングや移植に関しての知識などを皆様にお借りしたく始めたものでした。4月10日双子の兄は33歳で永眠しました。応援してくださった方々に心より、感謝申し上げます。本来の目的の《臓器移植》は叶いませんでしたが、引き続き「兄の最期まで」を時間をかけて投稿していこうと思っています。また、同じ病気で苦しんでいる方や支えている家族の気持ちを共有したりアルコール依存症の兄の最期を綴り、
〈Aー2はじめに〉医療関係者からの、紋切り型の、極めて少ない情報の中で、「死ぬしかないのかな。諦めるしかないのかな。医者には逆らえないのかな」と、気弱になることもありました。もっと、当事者からの情報があったなら、遠回りせずに、早く命を救うことが、出来たでしょうし、当事者にしか分からない、不安や恐怖も、解消できたことでしょう。その悲痛な体験から、「私たちが、当事者として、生体臓器移植の語り部になろう」と、決断し、平成28年末に、『ダブル移植の語り部
〈Aー4はじめに〉それでも、退院後は、日々の外出歩行訓練で、体力をつけ、肝移植から、1年4カ月後、今度は、生体腎移植を受け、人工透析からの離脱を果たしました。その生体腎移植から一年後、夫の社会復帰が、可能になり、再就職活動を開始。58歳という年齢でしたが、それまでのキャリアが評価され、フルタイムで、勤務することになりました。新たな仕事人生がスタートしてから、三年が過ぎた現在、元気に出勤する夫のスーツ姿を見て、「一級の身体障害者手帳」所持者だと、気
(昨日の続き…)(3)移植した肝臓は、その後、敗血症を乗り越え、機能するようになったものの、敗血症によって、突然、急性腎不全になった夫の、2つの腎臓は、その後回復することはなく、腎機能がダメになってしまった夫は、人工透析生活を、余儀なくされるようになりました。↓(4)「夫を何とか人工透析生活から離脱させてあげたい」という、私の思いや学びや行動が、実を結び、肝臓に続いて、2度目の臓器移植手術である、「生体腎移植手術」を、受けることが出来ました。