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【貴方は「署名」されてますか……??】今日5月17日『いのち・きずなの日』💕別名『ドナーの日』💖青葉が生い茂る5月17日「10(ド)・7(ナー)」の語呂合わせから5月17日に制定☝『ドナー』の意味はご存じ??😅臓器移植において臓器を提供する方が『ドナー』です✨臓器移植は、臓器を提供する方が存在して初めて成り立つ医療行為‥‥…臓器の提供には……「生きている方からの提供」「亡くなった後に提供」される場合があります‥‥前者の「生体間で行われる移植」には、腎臓・
2022年6月1日生体肝移植2024年5月13日差額ベッドの同意書のつづき4月22日に息子は救急搬送され某病院に入院。大部屋の空きがないといわれ差額ベッド1日2万の個室にはいったがまてどくらせど大部屋に移動されなかった...あっという間に15日間すぎ個室料金が30万になった...面会にいくとなんと大部屋には空きがあった。空いている部屋があるのに病院都合で大部屋に移動できなかったのだ...納得がいかない!怒り爆発!余命宣告4か月を経験し12時間の
私にはコレが画期的な素晴らしい開発とはとても思えません。狂った研究としか思えません。「異種移植」用のブタ、国内で初めて誕生今夏にもサルへ移植の計画:朝日新聞デジタル明治大発ベンチャーのポル・メド・テック社(川崎市)は13日、人間に臓器を移植しても激しい拒絶反応が起きないように遺伝子改変したブタが、日本で初めて生まれたと発表した。国内では人への移植をめざす研究チ…www.asahi.com上の記事より一部抜粋“明治大発ベンチャーのポル・メド・テック社(川崎市)は13日、人間
易カウンセラーの天ノ川るりです。今日は、有楽町交通会館二号店Aに出演しています。❤️👉鑑定予約はクリックしてね昨日、恐ろしい記事を見つけました。こんなことがあるのですね。いま、日本にも中国人観光客が沢山います。また、悪意に満ちた外国人も入っている可能性もあります。子供とか、こういう形で誘拐されて、臓器移植とか。色々なことが考えら
中国では年間800万人が行方不明者となり、その背後には強制的な臓器摘出の疑いが指摘されている。今年5月1日に施行された新規則が、この問題をさらに浮き彫りにした。増加する行方不明者やソーシャルメディアで拡散される誘拐の映像により、多くの人々が不安を感じている。この記事では、証言者たちの告発や国際社会の反応を交えながら、中国の臓器移植に関する闇に迫る。今年の5月1日に施行された中国共産党政府の新しい規則「人体器官の寄付及び移植に関する規定」が、新たな問題を提起した。【続き】
某大学病院の1日2万もする息子の個室差額ベッド料金!母は勝利しました。(パチパチ)本日、息子の病棟の看護士長から直接お電話をいただきました。よーくできた看護士長さんでわたしの話をよーくきいてくださり「空きベッドがあったのに移動ができなかったのはスタッフに教育がいきとどかなかったわたしの不徳のいたすところです。」と丁重にあやまっていただきました。結果ベッドが空いた時期をさかのぼって調べてそこからは差額ベッド代はとらないということに決まりました。来週の月曜日に
2022年6月1日生体肝移植。2024年4月22日移植後1年10か月と22日自分の闘病生活は落ち着いてきたやさき、息子が病気になり病院を受診からだ全体がかなりの浮腫。だんだんデブになってきたとは思っていたが脂肪ではなかった。痛い等大きな訴えなく歩くのがきつい、病院はいきたくないといいはり...無理やり病院につれていくのは困難だった。だがやっと説得し病院受診するとかなり重篤。その病院から大学病院に搬送された。腎不全と心不全と最初につげられる
2022年6月1日生体肝移植。2024年3月15日移植後1年9か月と15日。初めてサイゼリアデビュー肝臓提供してくれた娘に対する感情がどんなものだったか!もちろん感謝!自分の病気に娘を巻き込んだ罪悪感!移植手術がおよぼす娘の身体の影響とむすめの将来にたいする不安!幸いむすめは小学校の先生であり産休中だった。仕事復帰もできるし休むことに対しての影響
3月14日、K大学病院の小児外科のセカンドオピニオン外来に行きました。3月1日に予約を申込んだ際、K大学病院の事務局に急ぎの事情を説明して、通常は申込から予約日まで3週間のところ、2週間後の予約を取ることができました。セカンドオピニオンは全額自費で、K大学病院の場合30分で21600円、主治医の紹介状も必要です。病院の先生方は多忙のため、日程調整や紹介状を書いていただくのに時間がかかるので、早め早めに動いて良かったと思います。セカンドオピニオンの目的は小腸移植について可能性を探るためでし
【素粒子】素粒子とは、物体を構成する最小の単位のことをいう。ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・(宇宙のどこかで小惑星が衝突する音)宇宙にある物質は最初は全て素粒子だったのでしょう夜空に輝く北斗七星も少しずつ成長するグレープフルーツのつぼみも足を伸ばしてリラックスしているかめ吉も全て素粒子が集まって出来ているのでしょう星も植物も動物も元はみんな素粒子だったわけで素粒子には意識が無いのに私たちの意識はどこで生まれたのか・・・ちなみに記憶は脳だけでなく胃や腸にも宿ることが分かって
個室差額ベッドの同意書についてものすごく腹をたてているわたしですが...息子の個室料金2万は高い。しかも15日間30万!普通は個室入っても15日間も入ることはない。長すぎるから腹がたつ。値段が高いのは新しく建てた病棟だからそうだ!(ナース曰く)ここの病棟だけが特別高いようだ。大部屋が空いているのにゴールデンウィークの休みあけでないと移動できないといわれその日はナースに少し?反撃?次の日!休日は移動できないといわれたのに...まだ休日なのに
2022年6月1日生体肝移植。2024年2月10日移植後1年8か月と10日。デニーズにて。ドナーの手術と入院費用について質問がありました。解答します。質問された○○さん遅くなってすみません。ドナーの手術代は入院費用に含まれます。基本生体ドナーの術前術後入院費用はレシピエントに請求されます。但し個室代やオムツ代は含まれません。ドナーにかかる費用は3か月をめどに生体ドナーの保険診療に替わります。わたしの場合3か月目からも娘にかかった費用は全額負担しています。参
こんにちは( ̄▽ ̄;)熱も37.5℃まで下がって少し楽になりました。新しい薬はコレ↓各臓器移植した人に使われる薬ですが、逢坂は移植は出来ないし、していません。そもそも放射線治療が影響している為、色々とあるんですよ。この薬、物凄く大きいです(笑)普通の錠剤(ロキソニンとか)の5個分くらいの大きさ。多分、飲み込めない人もいるんでしょうね。これの他に、13種類の薬も一緒に飲むので、普通の人は分けて飲むんだと思いますが、逢坂はこの大きな薬と同じサイズの薬が他に2つあって、全部で大きな
2022年6月1日生体肝移植2024年3月1日移植後1年9か月夫が「今日は38年目の結婚記念日だよ。」車の中でポツリと言った。「そうなんだ。」とこたえながらたいした感動もなく「ずいぶんもったもんだ.」..と心の中で思った。そうこうしているうちに小山すぎの木クリックについた。今日は健康診断。肝移植患者はガンリスクがある。そのため一年に1回は健康診断が必要だ。しかし大学病院での健康診断では腹部エコー心臓エコー心電図レントゲン内視鏡骨密度検査をおこなう
いつも一緒に旅行に行く18歳からの友達Sとチャットしていて、「臓器移植された人は、提供してくれた人の好んでた食べ物を食べ始めたりする」という話になりました。そこから、「DNA」と「魂」が「肉体を持った人間」というものにどう影響するかという話になり、友達は「死んだ後、誰かの体の中で生き続けるのは嫌だから、臓器提供のドナーにはならないとさらに思った」と。私は臓器提供するのは今まで嫌だったんですが、最近は「死んで魂が肉体から出たら肉体はただの器だから、臓器提供もあり?」と
真っ黄色の男性見た瞬間思ってしまった。人間の色じゃない…私の知る兄の色では無い。これは助からないだろう…そう一瞬で家族が思ってしまう程の黄疸だった。マネキンに水彩絵の具の黄色を薄めて全身に塗ったみたいだった…兄は目を瞑ったまま…反応がない。ピーッピーッピーっと機械音だけが響く。声をかけ続けるもあまりの酷さに涙が出てくる。「ちゃんと聞こえてるだろうから話かけてあげて」と、母に言う。が、母はあまりの光景に、名前を呼び手をさするばかりで何も言えずにいた。もし、今日が最
今日は臓器移植の事を書いてみる臓器移植には2種類あって、生体肝移植みたいに家族や親族から臓器を分けてもらう移植と、脳死肝移植みたいに脳死判定されたドナーからの臓器提供の2種類✨生体移植はドナーが見つかり、移植OKとならばすぐに移植手術出来る😊ドナーの検査は自費だけれど、移植が終われば保険適用になると説明を受けた気がする🤔ムーコは検査を受けたけれども、若葉が脳死肝移植を受けたため、全額自費のまま😅臓器移植出来る臓器が肺、肝臓、腎臓、小腸などで、心臓とか角膜とかは出来ないので、脳死移植を待
【ご報告】当初、このブログ開設の目的は私の兄の《臓器移植》を行う為、ゆくゆくはクラウドファンディングや移植に関しての知識などを皆様にお借りしたく始めたものでした。4月10日双子の兄は33歳で永眠しました。応援してくださった方々に心より、感謝申し上げます。本来の目的の《臓器移植》は叶いませんでしたが、引き続き「兄の最期まで」を時間をかけて投稿していこうと思っています。また、同じ病気で苦しんでいる方や支えている家族の気持ちを共有したりアルコール依存症の兄の最期を綴り、
2022年6月1日生体肝移植2024年4月30日移植後1年11か月。4月22日に息子が救急搬送されたばかりなのに!94歳の義母がまさかまさかの救急搬送!お昼に食事の用意をしていると珍しく義妹から電話がかかってきた。「おばあちゃんに電話をかけたけど応答がないの」妹は普段1人でパン屋さんを営んでいる。すぐに母の様子を見に行けないため義姉であるわたしに連絡がきた。夫を先に実家に向かわせた。わたしは血圧計、体温計、サチュレーションを用意し夫よ
長男は臓器移植に協力すると、登録していました。病院で死亡が確定したのが午前1時過ぎ、どうやって家に辿り着いたか良く覚えていません。残された家族3人、17歳の次男、夫、私は、家族を失った喪失感と、訳の解らない怖れから震え、全員が一つのベッドで寝ました。誰も眠れませんでした。ベッドに入ってから約1時間後、午前3時過ぎだったでしょうか、臓器移植の登録先Lifelineから携帯に話がありました。遺体が新鮮なうちに、使える臓器や眼球を移植するためでしょう。「臓器移植に同意なさいますか
『……………また、「エホバの証人」では、たびたび世紀末戦争(アルマゲドン)がいつ発生するかを予言します。これまで、1914年、1916年、1918年、1925年、1941年、1975年と何度も世界の終末が予言されました。そして、その年が近づくと、「まもなく終末がやってくるので、仕事よりも伝道の方が大切」「大学へ行っても、卒業の年には終末がある」[家や財産は何の役にもたたない」といった警告をしてきました。しかし、ご存じのように、世界の終わりはやって来ませんでした。なお、終末の予言が何回
〈Aー4はじめに〉それでも、退院後は、日々の外出歩行訓練で、体力をつけ、肝移植から、1年4カ月後、今度は、生体腎移植を受け、人工透析からの離脱を果たしました。その生体腎移植から一年後、夫の社会復帰が、可能になり、再就職活動を開始。58歳という年齢でしたが、それまでのキャリアが評価され、フルタイムで、勤務することになりました。新たな仕事人生がスタートしてから、三年が過ぎた現在、元気に出勤する夫のスーツ姿を見て、「一級の身体障害者手帳」所持者だと、気
ドナー(臓器提供者)という存在は、本当に不思議な立ち位置のままで、手術を受け、入院生活を送ることになります。身体的には、メスが入り、臓器を切り取られたり、摘出される訳ですから、当然、痛みはありますし、カテーテルやドレーンといった、さまざまな管も挿入され、まさに「病人」そのものです。ですが、元々ドナーは健康体なので、時間の経過とともに、健康を取り戻すことは、半ば、保証されています。その上、手術後の身体の痛みはあるけれども、それと引き換えに、大切な家
〈Aー1はじめに〉「ダブル移植の語り部」、このタイトルを見て、「どういうこと?」と思われる方が、ほとんどでしょう。「ダブル移植」には、二重の意味があります。一つは、臓器移植を受ける、レシピエントと呼ばれる人が、異なる二つの臓器の移植を、受けているということ。もう一つは、臓器の提供者、ドナーが、異なる二つの臓器を、提供しているということです。実は、私たち夫婦は、ダブル移植のレシピエントとドナーです。夫は、肝臓と腎臓の生体移植、二つの臓器の移植
〈Bー4初めての入院〉▼次男から、入院中の夫に届いたメッセージ病状を聞いたよ。重度の肝硬変らしいね。父は、仕事とも病気とも、青二才の自分には理解できないほど、つらい目に遭いながら、奮闘しているのに、苦労もしないで、タダ飯を食っている自分が、情けない…病状が、厳しくなったならば、いつでも自分が、肝移植のドナーになるからね。父には、長生きして欲しいし、おいしいものも、もっと食べて欲しいから、肝移植は、そのうち絶対に受けてもらうよ。早死
削っても削っても、減らない様子を見かねた、野村さんが、「ご本人だと、思い出や文章に、愛着があって、なかなか削れないでしょうから、私がお手伝いしましょう」と、申し出て下さいました。そのおかげで、なんとか2020年3月に、究極のダイジェスト版として、まとめ上がり、「命の贈りものPart3」という、タイトルで、出版にこぎ着けることが、出来ました。(ちなみに、野村さんは、愛媛新聞社勤務だったので、文章校正には強い方で助かりました)そして今、ブログ開設時から、7年
「ああ、これこそが、失ってみて初めて健康の有り難さが分かるっていうことなんだなあ」…そう、しみじみと感じました。私が、2度のドナー体験で得た、最大の収穫だったのかもしれません。10年前(2014年)の私は、とにかく必死でした。その必死さは、「なんとしてでも、夫の命を救いたい!」という、執念にも似ていたので、断られても断られても、諦めずに、食い下がり続けました。そんな10年前の、なりふり構わなかった自分を、今はなんだか、「いじらしい」と感じています。明
大地震後、初めて、断水が解消した家庭の映像で、特に印象に残っているのは、おばあさんが、水道の蛇口に向かって、手を合わせて、お礼を言っていた姿です。…もともと、信心深い方なのでしょうが、水の有り難さ、それも、蛇口をひねればいつでも水が出てくる有難さが、身に染みた末の、「水道の蛇口への礼拝」だったのでしょう。蛇口に向かって手を合わせる、おばあさんの謙虚な姿を見て、ハッと気付かされることが、ありました。~失ってみて初めてその有り難さが分かる~その最たるものが
それからもうひとつ…読者の方々に私たちのリアルな体験を、知って頂きたい、という思いと同時に、私たち当事者にとっても、2014年4月に行われた、生体肝移植手術から、丸10年という節目を迎える現在、今一度、激動の2014~2015を、振り返りたいという、熱い思いがあります。現在、私たちは2人とも、健康で幸せな生活を、送ることが出来ています。それは、とにもかくにも、夫の体内の移植肝臓と移植腎臓が、順調に機能してくれているからなのですが、ともすれば、それを忘れてし