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初めてブログ書きます。緊張です。大丈夫かな😅宜しくお願いします。2019年11月、まだラグビーW杯の興奮冷めやらぬ中、クマさんが「何だか、W杯で調子に乗ってビール飲みすぎたかな、胃の辺りがなんだか…」と言い出し、会社近くのクリニックへ行く。ピロリ菌検査やら胃カメラやら色々調べたが原因不明の胃炎ですねと診断。薬を処方される。薬を飲んでも全く良くならない。12月になると、食後に胃の辺りと背部に特に強い痛みが出始め、2,3時間横になっていると治っていた。中旬から月末には痛みが激しくなり、食事も殆ど
診察室に、入るなり、先生がモニターを見ながら、顔を、しかめていた。先生えっと、検査結果が、でました。で、血液検査の数値があまりよくなくて、えーっと、(モニターを見ながら)膵頭部癌疑い、、えっ私が驚くより先に先生が驚いていました。私あ、あの、主人来てるんですが、呼んだ方がよいですかね、ぇ。。先生そう、、ですね。呼びましょう。ということで、急遽主人に診察室へ入ってもらい、突然膵頭部癌疑い宣告をされたのでした。この時点では、転移は不明。あくまでもがん疑い。だけど、大きさが
(前回のブログより続き)先日、新しい病院にてIPMN(膵管内乳頭性腫瘍)の検査を受けた。前回他院で検査してからおよそ1年2か月振りということになるだろうか。一年経過観察なので既に2か月オーバーしている。IPMNと診断されてから頭の中からそれが離れたことは一日足りともなかった。どんなに日々楽しくても笑い転げてもふと体のことが頭をよぎる。もしかしたら将来的に病巣に変化が起きるかもと。・・・・・・・・・・・・・・その日の朝は猛吹雪
発覚までの経緯②です。8月に近くの消化器内科へ行き、お腹が痛いと訴えました。更にもう10年以上の慢性便秘も、あり(一週間に一回下剤を飲んで出す)レントゲンを撮ってもらうと、便が溜まってると。下剤を渡され、一度、胃カメラと大腸カメラをしましょうと言われ、カメラの予約をして帰りました。もらった下剤で便秘は改善されました。で、一時的に痛みは引きました。カメラ当日、モビプレップの苦痛に耐え、カメラ終了。結果はあっさり、何もなし。整腸剤をもらい、これでも治らなければCTを撮りましょうか。
病院の最寄駅には予約の40分以上前に着いてしまいドトールで時間を潰す。会社が近いから仕事もできるが今日は仕事のノートパソコンは自宅に置いてきてしまった。病院の受付には予約時間の15分前に到着。診察券を渡すと先日別の検査専門のところで撮ったMRIの結果が入ったCD-Rを渡され戸惑う。受付の人がデータは病院側にコピーが完了しておりますのでこれは患者さんのほうで保管してください。と言って渡してくださった。もし何かあったときこの病院では手術は出来ないからこのデータ
2020年12月6日(日)に、左脚がパンパンに腫れ上がって日曜診療で診療してもらい血栓があるため入院。大きなJ病院だったけどコロナ真っ最中でベットに空きがない為救急車で、違う病院へ。たまたま、血栓が膵臓の近くの血管にあり、移動した病院で担当医になった先生が膵臓を気にする。血栓の治療をしながら膵臓の検査を何回も。膵菅は腫れていたけど二回も内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)をやったけど腫瘍が見つからず最後は膵菅にくだを入れて膵液を採取して検査。26日に旦那も呼ばれ、8回採取した膵液から
娘の膵頭十二指腸切除術から早いもので2ヶ月半ほどが経ちました。…手術ホンマにしたよね?大学の入学式が終わり、友達もできて…1人暮らしにも少しづつ慣れて…バイト先も決まり…日々、順調に過ごしている娘体調も問題ないみたい水泳の授業に器械体操の授業…陸上競技の授業…実技の授業も、特に問題なくこなしてる様子そして昨日、娘から届いた動画…部活体験でダブルダッチに行ったらしいめちゃくちゃ楽しくて…入部しようかなっと。元気に楽しく大学生活過ごせるなら、なんでも好きなことしたらいいよ
今日は膵炎の通院日でした。診察前に血液検査があったので、少し早めに病院へ。血液検査の結果が出ないと、診察時間がきても順番が後回しになってしまうので、それが嫌で2時間半前に到着(笑)血液の結果はLDLコレステロールも、前回、前々回と数値が悪かった肝機能も問題なかった。AST(基準値13-30)前々回25→前回34→今回21ALT(基準値7-23)前々回25→前回42→今回19LDLコレステロールについては、隔日でコレステロール値を下げるお薬を服用しているのでその効果でしょう。
はじまりは、22年夏、ん十年ぶりの人間ドックで膵臓の嚢胞指摘。55歳は全額会社負担でラッキーと、お気楽でしたが、まさかの精密検査。精密検査後経過観察でしたが、23年夏、膵体尾部切除ロボット手術しました。5㎝あったみたい。膵臓の3/2と脾臓取られました。良性だし、取ってスッキリと思いきや退院前のCTで腎臓に影あるよって。。。「これは健診でもみつからないよ。今回の手術で、見つかってラッキーと思った方がいい。」そう言われても。。。退院も決まり、テンション上がってたのに一気にブルー
術後4日目リハビリスタート。病棟の中廊下を0.5周歩いた。1周は無理…ズボンの後ろを看護師さんに握ってもらって(転倒防止?)首からドレーンやエピをぶら下げて(けっこう重い…)点滴棒にしがみつきながら必死に歩くもヨチヨチヨチヨチヨチ…が精一杯。でも、今はまだヨチヨチ歩きだけど。立って歩いて動ける日が来るなんて…手術直後には想像もできなかった。『日にち薬』とはよく言ったものだ歩けたので、大部屋に戻ることに。ワタシがあまりにもおぼつかない歩きをしているからか、「窓側は遠いよね
健康診断のオプションで付けた腫瘍マーカーCA19-9が基準値を上回り、内科医に相談って事で病院に行ってはみたものの、ヤブ医者で嫌な思いをしたその後…去年大腸、胃内視鏡検査をやってもらった病院へ行ってみた。先生がこれは膵臓だから念のためMRIをやっておこう。健康診断から2ヶ月経ってるから血液検査もねと。ヤブ医者とは大違い!最初からこちらの病院に行けば良かったよ!病院にはMRIがないので紹介状を貰い後日画像診断クリニックへ初MRIビビり過ぎて心臓バクバク20秒位息止
2020年1月31日(術後3日目)毎晩、傷の痛みで眠れなくて…痛み止めをもらってもやっぱり寝たり起きたりの繰り返し。ズキズキズキズキ…「痛いよー。いたいよー。」ほんと、いつまでこれ続くの長い夜が明けてやっと朝。今日から流動食が始まった。具なしの味噌汁をスプーンですくってゆっくり口へ運ぶ。「美味しい!!」味噌汁ってこんなにおいしかったっけ??たった2日ですよ。口から食事が取れなかった期間。それなのに。お味噌汁で感動〜と、同時に食べられることに喜びを感じる私なのでした。
こんにちは😃先週は脚の浮腫が最大のテーマでした。浮腫んだところが赤くなっていかにもやばそうだったので化学療法4クール目の③をスキップして入院する事になりました。抗生剤と、抗生クリームを塗って今はだいぶ良くなってます。浮腫は化学療法やってる方のブログをみると、出現率高いですね。きっとうまくお付き合いしてくしかないんだろうなー。私の場合、アルブミンが落ちてるのが主原因だと思って、頑張ってタンパク質とってるんだけど…。いまの浮腫が一旦落ち着いたら私もメディキュット
朝、検査入院のため旦那と病院へ入院受付・薬剤師さんとの面談を済ませ看護師長さんがフロアの案内をしてくれ病室へ…『やったー、窓側やー(*´∀`)♪』荷物を片付けて待ってると看護師さんが来て、24時間の点滴だから動いても大丈夫な様にと腕の外側に点滴針。昔から看護師さん泣かせの血管、あれ?そんなに痛くない…スゴく上手~姉1号が実家へ帰る途中に顔を見に来てくれた検査までまだまだ時間があり姉を駅まで送ってる旦那に『今からだと免許センター間に合うから行ってきー』とライン、旦那は免許の更新に行きまし
今日で手術からちょうど一年。一年前の今頃は、手術の真っ最中だったなぁ。今、私生活で落ち込むことが多く、一年前に戻りたいと思ってしまう。入院生活は辛かったのにね‥でも、膵臓の手術入院で9キロ落ち、退院してからも食生活を意識して、ウォーキングからランニングも始め、さらに7キロほど落とし、若い頃より少し痩せました☺️この手術入院がなかったら、病気がなかったら、あのままおデブ生活だっただろうし、考えることも色々変わったので、よかったと思っています。良性疾患だから言えることだと思うけれど。健康に
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。昨日のブログでも紹介した『がん発見のきっかけは健康診断が最多』興味深い記事がありましたがん発見のきっかけは健康診断が最多ティーペックが罹患者に発見と治療について調査(オーヴォ)-Yahoo!ニュース24時間健康相…ameblo.jpAIC八重洲クリニックの膵臓ドック最新情報に更新されていました臨床研究補助付膵臓がんドックのご案内-AIC画像検査センター(東京・茨城)当院では、膵臓がん早期発見をするための臨床研究を行っておりま
→がん細胞の近くにエネルギーや燃料を運ぶ新しい血管ができること(血管新生)を防ぐことでがんの生存を阻止する。前立腺、腎臓、食道、乳房、卵巣、肺、神経膠芽腫、胃、結腸、肝臓、リンパ腫、子宮、膵臓、膀胱を含む少なくとも26種類の癌細胞株が、実験室試験で反応することが示されている。—LaughingMan(@jhmdrei)March24,2024イベルメクチンはがんと闘う「強力な薬」になりうる、その理由とは?イベルメクチンは従来の多くのがん治療薬とは異なり、免疫反応を高めること
わたし膵臓に腫瘍ができちゃった...12月3日(日)膵臓に腫瘍ができてから、まだ両親には報告できていませんでした。わたしの性格上、すぐにでも伝えたかったのですが、次女の七五三の写真撮影を控えていたので、写真撮影を終えてから話そうと決めていました。父は真面目だけれども、楽観的なところもあって、あまり小さなことは気にしないタイプ。母は優しく面倒見が良い一方で、とても気にする性格なので、特に母に腫瘍のことを話すには、タイミングを考えなければ...と思っていました。(とても優しい
ノーベル賞を受賞した大村智先生の銅像が飾ってあり、地域医療を担う中核病院のK病院。こちらでCT検査をした所、胃腸が専門だという医師に「膵臓がんだね。血管に巻き付いているから手術は出来ない。余命は何もしなければ3ヶ月。抗がん剤して1年かな。近くに県立がんセンターがあるけど僕が面倒見るよ。」とあっさり言われました。そして、翌週に胆管ステント留置をして頂きました。その際に膵臓がんの組織を取り、病理検査に出しました。胆管ステントは無事、成功しました。しかし、月末近くに出た病理組織診断はやは
その存在に全く気づいてなかった膵腫瘍。職場で健康診断を毎年受けていたけど、特別引っかかることもなく。発覚後、主治医に言われました。膵臓はCTやMRIじゃないとなかなか分からないことも多い、と。そんなこと、知るかー‼︎健康診断で問題なければ、大丈夫だと思うもんじゃないの⁉︎でもあとから思えば、「あれってもしかして…」ってことが一つ。それは、年に数回鳩尾辺りがキューーっと締め付けられるような激しい痛みがおこっていたこと。頻度は3ヶ月〜半年に1回とか。痛いのは30秒〜1分ぐらいかな
2022年秋頃~初期症状①②2023年夏頃~症状悪化★漢方クリニック★→個人内科★→総合病院で検査入院★→異常なし★膵臓科で早期慢性膵炎と診断今は回復傾向にあると信じてます。日々の体調と食事、試行錯誤していることについて自分のメモ代わりとして書いてます。栄養指導の日ってことでその日はいつもより気楽に病院に行けた。栄養士さんに最近の体調と食事について聞かれる。
昨日は、今年最後の慢性膵炎の診察日だった。と言っても、採血検査があったわけでもなく、ウルソ再開後の経過報告をする程度。食事を徹底してると調子は良いが、油断した途端に痛みが起きること、ウルソを再開してから、便通に悩まされて切れ痔になり肛門科に行ったところ、肛門科の医師から、ビオスリーが便通煮関係していると言われたこと、夜中に激痛が起きた時、カモスタットが効かないから、他に即効性のある痛み止めがないか、痛みが起きる度に膵臓が悪化していないか不安になること、、などを医師に伝えた。8月に内
だいぶ長く更新していなかったこの日記。一昨日、膵臓の病気(分枝型IPMN2.8cm)が見つかり、あまりのショックで、同じ病気の方々のブログを拝読&フォローさせていただくようになったので、自己紹介代わりに更新いたしました。まだ、四歳の娘がいるため、あまりにも、先のことが不安で泣いてばかりいます。MRI検査では悪性の所見はなく、血液検査も正常。専門医からも大きさはしっかりあるので、経過観察を慎重にやりましょうとのこと。半年後に、MRIか超音波内視鏡のどちらが良いか聞かれたので
2022年秋頃~初期症状①②2023年夏頃~症状悪化★漢方クリニック★→個人内科★→総合病院で検査入院★→異常なし★膵臓科で早期慢性膵炎と診断今は回復傾向にあると信じてます。日々の体調と食事、試行錯誤していることについて自分のメモ代わりとして書いてます。間がだいぶ空いてしまった。あれから色々あって、体調の方はようやく落ち着いてきた。毎月引いてた風邪もあれ以来ひいてない。今のところ。
2022年3月3日に上部消化管内視鏡検査EUSをして約1週間後に検査結果が出る。もう、生きた心地はしない。3/3に検査すると決める時も本来なら膵炎が治り切った後(3カ月ぐらい先)にすると言っていたのに、内視鏡センターの拡張工事のため1ヶ月ほど前倒しになったのだ(なぜ前倒しなんだろう?)。胃カメラといえば先生と一緒にモニターをみて説明を受けながらを想像してたけど、全然違った。完全に寝てた。さらに普通の胃カメラと超音波胃カメラと2つしたので通常より時間がかかったらしい。だからか鎮静剤が効きすぎた。
3週間の入院生活を終え、やっと退院できましたー久しぶりの家の匂いとワンコ(ミニシュナを飼っています)。ワンコは私が帰ってくるなり、声にならない声をあげて、震えていました。嬉しすぎたんでしょうかその姿を見て、泣きそうになりました退院してから、次の抗がん剤までは1週間ありました。その間、土日もあったので、家族でコスモスを見に行ったりIKEAに行ったり、ニトリでソファをかったり。ソファは私のリクエストで。大きいL字ソファに家族皆で座りたかったのです。主人・私・息子高1・娘中
最初に行ったA病院で20日にCTの予約を入れると言われたのでその日にCT撮影・検査結果とドキドキしながらS病院へ紹介状を持って消化器内科で受付し順番待ち。『膵臓って消化器科なんや…消化器って他はどこやろ…』とか考えてた。私の番号が表示され診察室へ!私『おはようございます』先生『はい、れもんさん、どうぞ。えーっと背中が痛いんやね、どんな感じで?』私は今までの経緯を話しました。先生『とりあえずCTとMR撮ってもらおうか、あとエコー検査』私『はい』心の声:MRも撮るんや……パソコン操
先日、大学病院で超音波内視鏡検査(EUS)を受けてきました。前日は夜9時までに食事を済ませ、その後は水かお茶のみ。だったよな~とか思いつつ、仕事から帰って子供たちに早く夕飯を食べさせねばとバタバタ準備子供には唐揚げなどを用意し、私は脂質控えめで野菜たっぷりの味噌汁とシラスご飯をいただきました。その後、改めて検査の注意事項を読むと・・『前日は消化の悪い物(肉、野菜、こんにゃく、キノコ類・・云々)を食べないでください』、と。やば!味噌汁にキノコと野菜いっぱい入ってたよ~~!
私は山梨県のとある農家さんから、お野菜を直送してもらってます。ここのお野菜は本当に新鮮で美味しくて、毎回食べるのが楽しみこのお野菜を使ったお料理を考えたり、作るのも楽しいのだ。今回届いたお野菜達今日食べたお野菜。★水菜の豚バラしゃぶ肉巻★普通の豚バラだと脂が多くて膵臓に怖いから、せめて薄いしゃぶ肉用に。普通のバラ肉より脂が少ない★里芋の鰹節と梅肉煮★★ラディッシュの梅昆布漬け★ハーブサラダとミニトマト後はこれに秋刀魚をプラスハーブサラダと秋刀魚でほぼお腹がいっぱいになっちゃ
妻のメモを元に記載します。手術時間は4時間半くらい。膵臓は半分も切除していない。出血は20cc、輸血無し。膵臓断端は止血用のノリは使わず、保護シートのみ。妻曰く、摘出した腫瘍はぷよぷよしたシコリのような感じだったらしい。自分も触ってみたかった。14時15分、ICUにて妻と面会。14時半、酸素マスクから鼻呼吸器に変わる。吐き気は続いており、あまり続くようなら吐き気止めを使う。1時間位で治ったが、実際は吐くとお腹が痛く吐かないように我慢していた。麻酔から覚めて胃腸が動き出すとなる