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半年に1度の通院の日。遠路はるばる高速で2時間ちょい。旦那様いつも運転してくれてありがとう😊それにしても寒暖差すごくない?昨日は暑かったのに。今日寒いしー!これは気を付けないと体調崩すよねぇ。雨も降っててせっかく来たのに富士山も見えないし。残念まず血液検査ね。今日病院混んでるなぁ…で、時間まだたっぷりあったからゆったりとしたソファーに座って寝てました(笑)朝も早かったからね。あ!診察呼ばれた。血液検査も異常なし。数値も全て正常ですって。鉄剤飲んでるおかげかなぁ
昨夜、就寝時にお腹が痛くなりそうな違和感を感じたが、さほど気になるような痛みではなかったので気にせず寝た。ところが、激痛で目が覚めた。2時50分。お腹と背中がここ数ヶ月にない痛み。いや、むしろ今までこんな激痛あったかな。というほどの激痛、、、独り暗闇の中、のたうち回り、痛みと闘った。体勢を何度も変え、背中を丸めてみたり、体育座りしたり、足ツボを刺激、お腹と背中をさすり、、でも痛みは増していくばかり。痛すぎて脂汗まで出てきた。辛くて耐えれず、カモスタットを1錠服用。しかし、全く
ここまで書き記してきたお酒にまつわる出来事。前回のブログで『この数日後くらいから、お腹と背中の激痛が始まった、、、』と記したが、この後、膵炎が見つかるまでの道のりが、一番最初のブログ「始まりは・・・」に繋がる。『始まりは、、、』今から約1年半前、寝ている最中に突然、お腹と背中の激痛が始まり、のたうちまわる激痛が数時間続いた。最初は単なる腹痛だと思い、市販薬を飲んで様子を見たが、それか…ameblo.jpつまり、夫と出会うまでは、あれだけ深酒してもお腹と背中の激痛が続くことなんてなかった
昨日、手術について詳しい説明を受けてきました今までは肝胆膵内科でしたが、これからは肝胆膵外科にお世話になります。東大病院は肝胆膵外科ははじめの診察は教授が行い、手術に合った担当の先生を選択するシステムです。緊張して説明を受けましたが、教授は話しやすく、詳しく丁寧に説明して下さり、質問にも濁すことなく答えて頂きました。一通り説明を受け、決断の時が来ましたが、やっぱり即答する事が出来ず少し沈黙の時間が流れました。私の不安そうな姿を見て、「一旦休憩がてら外に出て考えて来ても良いですよ。今日
病院の最寄駅には予約の40分以上前に着いてしまいドトールで時間を潰す。会社が近いから仕事もできるが今日は仕事のノートパソコンは自宅に置いてきてしまった。病院の受付には予約時間の15分前に到着。診察券を渡すと先日別の検査専門のところで撮ったMRIの結果が入ったCD-Rを渡され戸惑う。受付の人がデータは病院側にコピーが完了しておりますのでこれは患者さんのほうで保管してください。と言って渡してくださった。もし何かあったときこの病院では手術は出来ないからこのデータ
娘の膵頭十二指腸切除術から早いもので2ヶ月半ほどが経ちました。…手術ホンマにしたよね?大学の入学式が終わり、友達もできて…1人暮らしにも少しづつ慣れて…バイト先も決まり…日々、順調に過ごしている娘体調も問題ないみたい水泳の授業に器械体操の授業…陸上競技の授業…実技の授業も、特に問題なくこなしてる様子そして昨日、娘から届いた動画…部活体験でダブルダッチに行ったらしいめちゃくちゃ楽しくて…入部しようかなっと。元気に楽しく大学生活過ごせるなら、なんでも好きなことしたらいいよ
初めてブログ書きます。緊張です。大丈夫かな😅宜しくお願いします。2019年11月、まだラグビーW杯の興奮冷めやらぬ中、クマさんが「何だか、W杯で調子に乗ってビール飲みすぎたかな、胃の辺りがなんだか…」と言い出し、会社近くのクリニックへ行く。ピロリ菌検査やら胃カメラやら色々調べたが原因不明の胃炎ですねと診断。薬を処方される。薬を飲んでも全く良くならない。12月になると、食後に胃の辺りと背部に特に強い痛みが出始め、2,3時間横になっていると治っていた。中旬から月末には痛みが激しくなり、食事も殆ど
9月28日に胆石の精密検査で病院に行った帰りには…膵臓がんの疑いーーーいやっほぼ確定な感じで…30日からの入院が決まったので職場にも報告しなければいけなくなって「胆石みたいなのですぐ復帰できると思いま〜す」と軽く言ってたので…最悪な報告となってしまいました…両親伝えておきたい友人職場のスタッフ達も驚き!で言葉を失ってました…なんで私が膵臓がんなん‼︎何か悪い事した⁉︎ほんまになんでなん‼︎突然‼︎母がいなくなる‥夕飯やお弁当どうする?いろんな事を考えながら入院準備をして
特に熱が出ることもなく1週間経過。外来受診したら、病理検査の結果が結果、悪性ではないとのこと。本当に良かったーーー結局、膵臓は2/5〜半分くらい切除したらしい。悪性でないので再発もない、と。次回CTを撮って問題なければ、外科卒業でもいいと言われ…もうっって逆にびっくりこれからの生活で血糖値とか、免疫低下とか、色々不安はあるんですけど…とりあえず早く知りたいでしょ?と言われ明後日にCT予約。その翌日に外来で結果説明を聞くように予約を入れてくれる。翌々日、朝イチでCT撮影。そ
わたし膵臓に腫瘍ができちゃった...12月3日(日)膵臓に腫瘍ができてから、まだ両親には報告できていませんでした。わたしの性格上、すぐにでも伝えたかったのですが、次女の七五三の写真撮影を控えていたので、写真撮影を終えてから話そうと決めていました。父は真面目だけれども、楽観的なところもあって、あまり小さなことは気にしないタイプ。母は優しく面倒見が良い一方で、とても気にする性格なので、特に母に腫瘍のことを話すには、タイミングを考えなければ...と思っていました。(とても優しい
さて、いよいよ手術入院を控えて入院準備です。1回目の緊急入院の時は何も準備ができなくて、夫に色々と持ってきてもらったものの、最初はかなり不便な生活でした。一時退院し、色んな方のブログを参考にさせていただきながら、1ヶ月かけて準備しました。おかげで2回目の手術入院の際は、それなりに快適な入院生活ができたと思います若干ベッド周りをカスタマイズしすぎてた気もするけど…基本的な持ち物は病院から指示があると思います。病衣、タオル、日用品類はレンタルしました。それらに+αして、2回の入院を踏まえ
今日は朝9時から胃カメラ検査でした先日、EUS(超音波内視鏡)は経験済みですが、胃カメラははじめてです。東大病院では経口内視鏡と経鼻内視鏡がありますが、どちらも鎮静剤などは使用してもらえません。麻酔のみです。EUSでは鎮静剤を使用しましたが、途中で覚醒してしまい痛みと苦しさを味わい吐き気が二日間続き辛い思いをしたので、経鼻を選択しました。まず血圧を計測し、胃の中をきれいにする液体を飲みます。そんなに多い量ではありませんが、甘味としょっぱさを感じるなんとも言えない不味さでした
プロローグ令和5年2月16日(木)「かなりの確率で膵臓癌ステージⅣですね」「肝臓にも小さな影が幾つか見えます」「手術はできません」「そうですか…まいったな…」総合病院消化器内科の診察室にてドラマと違うのは、余命を聞く事はできなかった最初に頭に浮かんだのは、妻の顔どうやって伝えるべきか?涙を拭く姿が浮かぶ急に体が固くなったそして中3の娘が高校受験を控えている事長女の自動車学校やら、短大の実習の事やら診察室の机に目を落とす。まさか予想していなかった診断結果膵臓の病気だ
以前、肝内胆管がんについての、肝切除後の再発についての記事を書きました。『肝内胆管癌について----再発についての国際研究933件の事例から』肝内胆管がんは、たとえ、うまく部分肝切除により腫瘍を取り除くことが出来ても、再発することが多い病気です。このことが、なかなか、治療の成績を上げる事が、難しく…ameblo.jp遠位胆管がんからのサバイバーのブロ友さんから、”遠位胆管がんの再発”については、どのような状況なのかと問いかけを受けましたので、調べたところ、名古屋大学から2001年
2022年秋頃~初期症状2023年夏頃~症状悪化漢方クリニック→個人内科→総合病院で検査入院→異常なし膵臓科で早期慢性膵炎と診断今は回復傾向にあると信じてます。日々の体調と食事、試行錯誤していることについて自分のメモ代わりとして書いてます。前回初期症状①の続き『初期症状①』早期慢性膵炎と診断される前に感じていた初期症状。ずっと胃が悪いのかなと思ってた。かなり昔、機能性ディスペプシアと診
本当に今日はこの検査明日はこの検査…胃カメラもした事がなかったので逆に検査してもらえて良かったですスペシャル健康診断やなぁ〜と日々…続く検査の中他の臓器への転移播種の可能性がないか調べる為の検査がありましたこの検査の結果が1番怖かったように思います‼︎検査の結果他の臓器への転移なし‼️播種なし‼️腹水も陰性‼️と結果が出ました本当に嬉しかったですただ‥やはり動脈に浸透してることからか手術可能とは言えませんって事でした‥それでもこの結果は私はとても嬉しかったです検
はじまりは、22年夏、ん十年ぶりの人間ドックで膵臓の嚢胞指摘。55歳は全額会社負担でラッキーと、お気楽でしたが、まさかの精密検査。精密検査後経過観察でしたが、23年夏、膵体尾部切除ロボット手術しました。5㎝あったみたい。膵臓の3/2と脾臓取られました。良性だし、取ってスッキリと思いきや退院前のCTで腎臓に影あるよって。。。「これは健診でもみつからないよ。今回の手術で、見つかってラッキーと思った方がいい。」そう言われても。。。退院も決まり、テンション上がってたのに一気にブルー
術後26日目朝食から五分粥へ。完食食べるとやっぱり苦しいけど、以前よりは食べれる。順調。朝の回診で、「ドレーンつけたまま帰れるように、ガーゼ交換の練習をするように」とH先生から指示が出た。やったーーー多少痛みがあっても、熱とか炎症がなければ大丈夫らしい。明日で今年も終わり。年内は無理でも、思っているより早く帰れるかも。明日の採血見て、全粥になるのが早くて1月1日。その様子を見て決めるそう。「年内は無理だけど。まぁこまめに外来に来てもらうことにはなるけど、帰る?」帰りますー
2020年2月16日(IPMN術後19日目)今日は雨やっぱり気分が落ちちゃう。朝食の後、なんだか目が回って気分悪くて目をつぶってベッドでじっとしてました。今日は家族がお見舞いに来てくれる日!!パパ、娘、息子3人で来てくれました。約束の生チョコも1つラップに包んでタッパーに入れて保冷剤入れて。私のリクエスト通り…たった1粒(笑)でも、娘の手作りチョコすごーく美味しかっただって、チョコ食べるのっていつ以来??あ。入院前に会社の人達とハンバーグランチ食べてデザートにチョコレートパフ
2020年2月3日(術後6日目)ん?たまごボーロ?食事で節分のたまごボーロが出ました。流動食だから豆じゃないのかな?なんか懐かしいね&可愛いねそっか。今日は節分ですか。子供達が大きくなって、行事もだんだんやらなくやって…恵方巻は関東の習慣じゃないもん!!と、我が家はやらない派。恵方巻高いしだったらケーキとか買った方がいいしー。姪っ子ちゃんがまだ1歳と3歳だからね。妹から動画送られてきて癒された〜ヽ(*´∀`)ノ妹の旦那さんが鬼のお面被って子供達とワイワイやってるとこ
最初に行ったA病院で20日にCTの予約を入れると言われたのでその日にCT撮影・検査結果とドキドキしながらS病院へ紹介状を持って消化器内科で受付し順番待ち。『膵臓って消化器科なんや…消化器って他はどこやろ…』とか考えてた。私の番号が表示され診察室へ!私『おはようございます』先生『はい、れもんさん、どうぞ。えーっと背中が痛いんやね、どんな感じで?』私は今までの経緯を話しました。先生『とりあえずCTとMR撮ってもらおうか、あとエコー検査』私『はい』心の声:MRも撮るんや……パソコン操
心療内科で自律神経を整えるお薬をもらい、みぞおちの痛みも最初の頃よりはだいぶ楽になってきました。しかし、背中の痛みはなかなかすっきりとはせず・・。場所は以前にも書きましたが、左肩甲骨の右下あたりです。昔から、体が歪んでいて左側の首や肩ばかりが凝るので、単なる肩こり(背中凝り)なのかも・・?ピップエレキバンを貼ったり、ヨガをしたりして様子を見ていました。心療内科の先生にも「膵臓は個別に調べてみないとわからない」と言われていたので、『慢性膵炎』の可能性も残ってるのかな~、とモ
朝方またお腹の痛みで目が覚めた、、、時計を見ると、4時4分。またもや4時、、、(笑)しかも、なんだかあまり縁起の良くないゾロ目こうも毎回4時代だと逆に凄いわぁ!(笑)痛みが辛く早く楽になりたいので、カモスタットメシルを1錠服用そして、何がダメやったんやろ、、、夕食は、豆腐と釜揚げしらす、ワカメと胡瓜、キャベツのあっさり炒め、枝豆、、、あ。鶏の照焼きか!!あれがお腹にひびい響いたんかなぁ。。でも、鶏肉は3/1枚の量しか食べてないし、脂もしっかり落としたのになぁ、、、など考えること
夫と付き合って間もない頃、横浜の中華街に行った。そのお店は、叔父がよく私たち家族を連れて行ってくれたお店で、姉とも何回も一緒に行ったり、姉一家も好きなお店。そこで、私は姉にLINEを送ってみた。夫と寄り添って仲良い写真と共に(笑)すると、その時まで2年間ずっーと無視され続けて疎遠だった姉が、返事をくれたのだ「隣の男性はどなたかしら?(笑)」と。その返事を見た時、『(笑)』が入ってることが、姉が少し心開いてくれてる、、と直ぐに感じた!そこは姉妹の勘私は「彼氏です(笑)
医者を全面的に信用するな(無能な医者は、直ぐ近くにいる)ストレスに逃げる医者はだめ(自分で調べたりする労力を避けている)いつも通っている町医者はいらない(色々な医者に多面的に見てもらえ)長期間治らなかったら別の医者に直ぐ行け(治療が上手く行っていない。重病の可能性あり)餅は餅屋ともかぎらない(胃や十二指腸の異常がガストリノーマだということを、消化器内科でもアホ医者だとわからない。循環器内科で気づいてもらった)医者はプライドの塊(人の話をよく聞かない医者はやめる肝臓と
偶然見つかってしまった膵神経内分泌腫瘍。当時自覚症状は全くなかった。食べたいものをおなか一杯食べ、お酒も飲み、お菓子や甘いものも自由気ままに食べていた。体重はうなぎのぼりで、マックス76キロ。血圧も高くなり、コレステロール値など悲惨。健康診断でD判定でも、太っているだけだから大丈夫くらいに思っていた。この年4月から自宅から車で1時間かかる遠い勤務地へ異動となった。朝早く出かけるため寝坊してはいけないと熟睡することができなくなっていった。朝ごはんを食べ、車を運転する
朝、検査入院のため旦那と病院へ入院受付・薬剤師さんとの面談を済ませ看護師長さんがフロアの案内をしてくれ病室へ…『やったー、窓側やー(*´∀`)♪』荷物を片付けて待ってると看護師さんが来て、24時間の点滴だから動いても大丈夫な様にと腕の外側に点滴針。昔から看護師さん泣かせの血管、あれ?そんなに痛くない…スゴく上手~姉1号が実家へ帰る途中に顔を見に来てくれた検査までまだまだ時間があり姉を駅まで送ってる旦那に『今からだと免許センター間に合うから行ってきー』とライン、旦那は免許の更新に行きまし
令和5年3月5日(日)怒ってかんの!こんばんは、ひろパパです。今日この冒険において、最初の敵【便秘?】と対峙しました。これまでの人生で、一度も無い辛い便秘でした。どうしても、膵臓癌や腹膜播種の影響ではないかと不安になってしまいます。血糖値を下げる為と、ケトジェニックダイエットまでは行かなくても、ゆるく糖質を制限している影響かも知れません。糖質の摂取と癌の影響について色々な意見がありますが、血糖値を下げる事で高血圧や膵臓への負担を減らす為に、実践しております。でも、ここまでになっ
健康診断のオプションで付けた腫瘍マーカーCA19-9が基準値を上回り、内科医に相談って事で病院に行ってはみたものの、ヤブ医者で嫌な思いをしたその後…去年大腸、胃内視鏡検査をやってもらった病院へ行ってみた。先生がこれは膵臓だから念のためMRIをやっておこう。健康診断から2ヶ月経ってるから血液検査もねと。ヤブ医者とは大違い!最初からこちらの病院に行けば良かったよ!病院にはMRIがないので紹介状を貰い後日画像診断クリニックへ初MRIビビり過ぎて心臓バクバク20秒位息止
10月6日半年に1回の定期検診、粘液性嚢胞腫瘍の手術から2年になりまた。この日のオーダーは11:30にCTの予約10:30に外科の担当医の診察予約になっているので、その1時間前には採血しておかなければならない…と、言うことは9:30までに採血で、病院までで、1時間ちょっと…余裕を持って朝8時には出発採血、CTがあるので朝食は抜きお水だけ少し飲んで、薬💊はお休み今日も1日仕事になる事を覚悟していざ出陣旭川医大…安定の激混み採血済ませ、外来受付へここまではスムーズだった。