ブログ記事8,796件
今庭で咲いている花🌼性格がネガティブなせいか気になるとずーっと考えてしまうところが有ってそれを書きたいです。もしめんどうに感じたらパスしてくださいね。前回の診察の時に呼ばれて診察室に入ってどうでしたか?って聞かれたので自分の今の症状を少し細かく説明して辛いところとか全身の重だるさとか首肩のしんどさとか色々話しました。これは自分の現状を分かって貰う為。力比べして歩行を見せて自分としてはちょっとこれもすり足で辛いな〜と思っていたけれど担当医はマアマアそ
初めは本当に周りも気付かないレベルでしたが...『義母が認知症認定を受けるまで〜その1』義母は認知症になっても元気で明るい人です家の中の事は全て義母が管理していたくらいしっかりしていました普段から義父に確認、相談を欠かさない人だったので、日付や予…ameblo.jp義母は、2015年に交通事故に遭い、軽い脳挫傷の後遺症で嗅覚がほとんどありません。退院してから1年間は入院していた病院で診察してもらえましたが、そこはリハビリ専門だったので、別の病院の脳神経内科を受診したのは2018年です。
2024年4月10日(水)お通夜から帰って来て寝たのは1時過ぎでしたが脳神経内科の予約が9時半で初診は30分前に受付だし通勤ラッシュや工事渋滞で遅刻するのも嫌なので7時出発で大学病院へ早く出すぎて30分以上前に着いた笑脳神経内科では整形外科でいつもやるMMTや目をぎゅーっと強く瞑ったり頬を膨らませて先生が指で押すのに耐えたり顔の前にかざされたボールペンを目で追い続けたり関節をハンマーで叩かれたり線の上をまっすぐ歩かされたり仰向けで寝て、裸足の足裏を爪楊枝で擦られ
雑誌:Neurology.2004Aug24;63(4):721-3.タイトル:Cramps,musclepain,andfasciculations:notalwaysbenign?(筋痙攣、筋肉痛と線維束性収縮:いつも良性とは限らない?)Freefulltextなし<管理人前置き>今まで線維束性収縮のみを認めた時はBFSばかりである、という紹介をしてきましたが、稀な症例報告をみますと線維束性収縮+筋痙攣でALSへ進展した例もあるようです。かなり稀で怖い
どうも。先日、星読みのyujiさんより「自転車を買ってください」という奇想天外な課題をいただきましたギャン先生でございます。前回の記事はこちら『yujiさんが出雲にやってきた』どうも。寒くなってきましたねー。ギャン先生です。(ってこれ、久しぶりに言ってみた)こちら出雲は、神在月のまっただ中。(旧暦の10月なので、毎年時期が違うんで…ameblo.jp2ヶ月ほど前。私の身に起こった、絶対絶命の大ピンチ。それは…ある朝突然、顔面神経麻痺になったんです。
この時期なのか、ストレスなのか寝入りのピクつきが本当に半端ない。数多い日やびっくりするほどピクッと跳ねる日もあり長い時間戦う日は次の日眠気が勝って早く寝れるんだけどええ加減にせーよと思う。寝る前に今日は大丈夫か?とストレスになる2ヶ月以上前からの軽いしゃっくりみたいなのも頻繁に起こる。続くしゃっくりじゃなくすった拍子にヒクッと息が引く?感じ何回も検索しとけど急に「ミオクローヌス」なるものがヒットしゃっくり、ピクつき両方あてはまる一挙に色々直したれって思
4ヶ月前から左足の痺れ?ビリビリした感じ?が出現しまして同時に違和感を感じてました。気のせいそのうち治るだろうなんて思っていたのですが、左足のだるさや違和感が増してきましてそのうちに右足もおかしい感じに。そうやっているうちに両腕も重だるいような・・・力がなくなっているような・・・便利なネットですがググってみると脳血管障害や頭蓋内病変などによる中枢神経障害、パーキンソン病やALSなどの神経変性疾患
皆さん、こんにちは、ドクターPです。早速ですが、今回のテーマは「筋萎縮性側索硬化症」です手足の力が入りにくかったり、腕の太さが左右で違っていたりしたら、どうしますか?ネットで調べてみますね。するとALSという病気が検索にひっかかるかもしれません。筋肉が痩せて力が入らなくなる病気である「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」とよばれる病気でないか、心配になって相談される方は時々います。若い人であればほとんどの人は不安が背景にあって、イ
アライ先生とのサヨナラから1年が経った。色々ある中ブログにきてくれてありがとうおいらは脳血管疾患の難病患者もやもや病のおいらです。脳神経内科の元主治医ホンマにいい先生だったんやでぇえええええぇぇ〜拝啓、アライせんせいへ〜ちゃんと、道、間違えないで行けてますか?院内で迷子になったりしてませんか?( ̄▽ ̄)イジってるのに真っ直ぐ&優しすぎて普通に感謝してくれそう←コラっあなたの信頼してる先生は、まだ異動とかしてなかったかな??それは…本当に良かったね。先生に診てもらえる時間
『パーキンソン病の検査結果に診察室で流れた涙』今日、病院へ検査結果を聞きに行ってきました。『とりあえず大人のオムツ』こんにちは。ご無沙汰しております。久々過ぎて、何から書こうか迷います。とりあえず、生…ameblo.jpとある病院の検査(ダットスキャン)で、パーキンソン病の確定診断を貰っていたわけですが、出された薬に疑問が出たのと元々、他の病院にも相談してみたかったためパーキンソン病名医で検索し、出てきた医師に会いにいきました。(紹介状持って)病院に着いてまず思ったの
風花です。転院します①の続きです。終始、笑顔で臨んだ私に、お医者様、満面の笑みで返してくださり、Dr.「症状がましになってよかったです。弾性ストッキングは履いてますか?」私「はい、先生が勧めてくださったものをはいています。」(ごめんなさい。締め付けで痒みが出ることがあるので、本当ははいていません。あちこち蕁麻疹が出て、薬を飲んでいることも言ってません。)Dr.「薬は前回と同じ処方でいいかな。」私「はい、前回と同じでいいです。」(ごめんなさい。お薬中止しています。)メトリ
今週は月曜日から名古屋泊まりの旦那さん超絶暇な私まだ風邪は治ってませんが、今日から実家へ帰ることにしました午前中、準備したりして実家へ〜それからドラッグストアへ買い物へ行ったり、コンビニへ支払いをしに行ったり色々と。ずっと家にいたから体力が落ちていて、少し動くだけでしんどいさらに今日は暑かったちょっと動くだけで汗がおデブな証拠ですよね晩ごはんは、マンションから持ってきた残り物と実家のごはんお母さんとお父さん、私の作ったハンバーグが美味しかったみたいで完食してくれました私は久
いつもお読みいただきありがとうございます😊ポタジェで冬中採れた水菜可愛い花が咲きました先日、”ちゃんと聞けばわかるんじゃない?”という記事を書きました。『ちゃんと聞けばわかることでは??』いつもお読みいただきありがとうございます😊先日、75歳の男性Mさんが、他院から紹介されてきました。主訴は、”ふらつく”でした。先生からの紹介状には、半年…ameblo.jpその記事の中で”診察結果では、脳や脊髄の病気ではないとおもったので画像は必要ないと判断した”とか書いてましたが・・
私の仕事は小中学校が休みの時は私も休みになる為現在母子共に春休み期間中です。夏休み、冬休み、春休みパートなので休みがある分お給料が減るのはイタいけどこの長期休みを利用して持病の手術をしたりしてきました。この春休みは息子が頻繁に「頭痛い」と言う事が増えたので病院へ慢性的に鼻が詰まってるようなので副鼻腔炎を疑いまずは耳鼻科へ。頭痛を引き起こすような深刻なものでは無さそうだけどまずは鼻詰まりを改善させましょうという事でお薬を貰う。薬を飲むも鼻詰まりの
私は脳神経内科専門医として多くのぴくつきや筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者さんの診療をしてきました。ぴくつきというのは健常人の70%が経験します。例えば眼の使いすぎで眼の周囲がぴくぴくすることは多くの人が経験したことがあるはずです。このブログでは文献を元にぴくつき(線維束性収縮)や良性の線維束性収縮(benignfasciculationsyndrome:BFS)についてまず紹介して将来的にはALSについて色々調べていきたいと思います。現代はインターネットが発達しています。ぴくつきにつ
昨日は朝は両親と過ごし、昼は妹と久しぶりに両親抜きでゆっくり話す時間を持ち、夕方は兄が両親宅へ来たので、私も両親宅で夕食を食べました。夫は息子と一緒にスノーボードへ出かけました。それもまた男同士で親子の良い時間になったようです。昨日、ご紹介した樋口了一さんの名曲動画。実は樋口了一さんは弾き語りのシンガーですが、私の夫と同じ「パーキンソン病」と診断を受けていたことが分かりました。しかも「ギターが弾きにくくなった」という、はじめに気づいたきっかけも同じでした。
こんばんはパーキンソン病の私の事です午前中は通院リハビリ、作業療法40分、理学療法40分。作業療法は弱くなったピンチ力(親指と他の指の2本でつまむ力)と、手指5本がバラバラに動かせるようにリハビリを続けています。理学療法は(姿勢反射障害の症状からだったので)特にバランスです。最初に比べると、上手に出来るようになりましたまだフラついて、背中を支えてもらう時は有りますが、内容が少しずつ増えているので、出来ているんだなと実感します。午後脳神経内科の定期受診日血圧は101/60問題な
皆さんのブログ等をいつも参考にさせてもらい助かります。参考になったのは身体の異常を感じてから、整形外科、耳鼻科、たらい回しにされて最終的に神経内科に行くことに皆さんがなってるので、いきなり神経内科にきてやったぜ…とりあえずは近所の脳神経内科クリニックだけどね。本当は大きな病院に行きたいけど紹介状とかないとダメだもんね…先生に、色々と今の症状を話して、丁寧に聞いてくれて良い先生だった!今日は採血して、土曜日にMRI撮ることになりました。今日、口が渇くなあと思い鏡を見たら、ベロがピクピク
振戦(しんせん)ってなんぞや。こうなるまで知らなかった言葉。志村けんさんの、お気に入りキャラクターのひとみばあさん。ご存知の方はあの揺れをイメージしていただけたらわかりやすいかと。年末から増悪し、仕事もままならない状況が続き、胸の痛みから手足、顔の痺れが出始め、4ヶ月経った今でも5分以上歩く、話し続ける、キーボード打ち続けると動かしてた部位に痺れ始まる。精神的緊張からだとか更年期だとか言われたが、頭を前に倒すと強く痺れる。脳神経内科で硬化症や髄膜炎を疑われ、電極流して調
赤:略語、青:重要点ALS(SBMA含め)では母指球周囲の筋が小指球の筋より有意に萎縮します。このことを解離性筋萎縮(splithand)と呼んでいます(1992年Eisenら初報告)。頸椎症性脊髄症などでは双方が同時に萎縮します。下記文献1に詳しい日本語での解説が載っていましたのでご紹介します。<予備知識>母指球の構成筋と支配神経は短母指外転筋(abductorpollicisbrevis:APB、正中神経)、短母指屈筋(浅:正中神経。深:尺骨神経)、母指対立筋(正中神経
精神病とは本当に病気なのか?!生まれつきの心臓疾患。癌。身体の病気は多種多様無数に存在する。脳の病気も存在します。脳腫瘍や水頭症。脳出血や事故で脳に負傷を負って手術や治療が必要になることは誰しもが知ってる。精神病を病気として認知させ西洋医学の仲間入りさせ、向精神薬を開発使用するためにも、精神病を「脳の病気」とする必要があり、精神医療ビジネスはその路線で猛烈にプロパガンダを繰り広げてきました。ところで、本当に脳の内科的病気なら、「脳神経内科」でよかったんじゃないの??
初めてまして。50代後半に差し掛かった主婦です。この夏から謎の腕がだるかったり、指が動かしづらいなどの体調不良が始まり、ずっと苦しんで来ましたが、どうやらわたしはALSを発症しているんではないか、いやほぼ間違いなくそうだろう、と自分で確信し始めてます。ブログを始めるべきか迷いましたが、あまりにも一人では心細く、同じ悩みの方々と少しでも交流出来たら、と思って始める事にしました。すごく長い文章になってるのは、何度も何度もためらい、下書きに残しては書き直していたからです。三ヶ月ほど前、筋肉のピ
今日は脳神経内科の診察日(5回目)でした。関西医科大学附属病院に通ってます。診察予約時間の30分前に着いて、まずは病院内にあるドトールでコーヒータイム☕️予約時間には診察室の近くで待機。今日は50分待ちでした。。。。診察4回目(2023.12.13)からブログを始めました。その時次の診察日は2月です!それまでに、体がもっと動くようになるといいな。と書いてます。結果は、体がもっと動くようになりました☺️調子はどうですかと聞かれて、「調子は良いです」
続き→なんとなく関連はあるだろうけどでも医者が否定している。だから黙っているしかなかった。2019年になんで自分が調べようかと思ったのは、ひとつの区切り悶々としてても、しょうがないしやっぱり僕としては心身ともにずっと斜頭症というものがそこにあった2019年にも、どんどんヘルメット治療っていうものが検索上位に上がって斜頭症というものも、知られていってるような感じだったネットの中でだから僕も自分の中で認識を高め斜頭症と向き合うことにした。岡山大学病院の後、少し落胆はしたものの、頭の形
『症状の始まり』2023年春頃仕事中に突然からだの一箇所にピクピク(線維束性収縮)が始まる。目に見えるような大きな収縮です。ピクピクは別の箇所に移動した後、一旦治まる。その後…ameblo.jp前回の続きを少し脳神経内科のクリニックから医大に紹介され、早速医大の初診を受けました。まずは、先生に今までの経緯を話し全身にピクピクがあること、右手が痩せてきている気がすること、人差指が動かないときがあることを伝えました。かなり丁寧に筋肉の具合をチェックしてくれて、先生から右手の小指球の痩せと
今日も読んでいただき、ありがとうございます。今回は、僕とALSの『出会い』についてお話させてください。「最近、やたらと右のふくらはぎがつるな~?」その時は「歳のせいか、運動不足かな?」くらいにしか考えていませんでした。でも、少しずつ症状がエスカレートして、2ヶ月後には普通に歩いていても、よくつまづいてしまうようになります。「こりゃ、さすがにヤバいかも?」と思い始め、整形外科クリニックを受診し、リハビリに通うことにしました。(この選択が事実までの遠回りになるとは、その時は思いもよ
2022年8月に、明らかにおかしい状況だったためにかかりつけの内科と相談し、近所で大きめの病院の整形外科を受診。この時には、左手の親指と人差し指の間の筋肉が極端に減っていて窪みが目立ってきていた。整形外科で握力を計測したところ、左が14kg、右が32kg。この時に大急ぎで頸部レントゲンとMRIを受けたものの、全く損傷部が見当たらないということで、もっと大きな病院の脳神経内科を紹介された。この時にやたらと「歩きづらくないか?転んだりしないか?」と訊かれたので、既にALS初期症状を想定し
検査入院後、初の診察でした。「何か」について、胸郭出口症候群を疑っているんですけど違いますか?違います。速攻否定された『ALSじゃない「何か」』右手の特定されなかったALSじゃない「何か」過去、右手が良くなったり悪くなったり繰り返していたのですが、先生いわく、ALSでの症状は良くならないからそれは「何…ameblo.jp話によると、真の胸郭出口症候群っていうのがあるらしいです。頚肋などの骨があったり、なで肩だったり、本当に神経を圧迫して筋萎縮したりするものをそういうらしいのですが、
昨日は月一の通院日だった前回手指が震えると先生に伝えると「甲状腺の検査してみますか(-ω-´)フッ」と言われていたけど何の検査かは言われなかった9:00からの診察なので8:30に病院に行き受付をすると…(꒪⌓꒪)ガーン…血液検査あるやん(笑)娘は101番目9時の診察は間に合うはずも無く当然その後は待ち時間の嵐となる先生…前もって血液検査って言ってください血液検査の結果が脳神経内科に届いたのが10:30前ようやく呼ばれて娘は診察室に消えて行った