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私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「子宮内胎児死亡」を告げられ、人工誘発分娩の処置に入りました。外出できない私に代わって、母と姉がピヨちゃんへ贈るプレゼントを買いに行ってくれました。振り返り記録、前回の記事㉘お別れの準備(1)死産までの振り返りまとめ
肺炎の心配もなくなり、やっと少し安心できるようになったそうちゃんは、スッキリとした口元をよく動かし、これまで以上に色々な表情を見せてくれるようになっていました。特に、母乳綿棒を近づけた時には、自由になったお口を大きく開けてますます積極的に吸ってくれるようになり、そんな姿を見ていると、ずっと夢だった授乳がいつか叶うのではないかと期待したくなってしまうほどでした。「これだけ口をよく動かしてるなら、少しずつ嚥下訓練も始めていっちゃってもいいかもね。」産まれてすぐの頃、センター長から嚥下はできない
こんにちは!バブです少し暗い内容や独り言のような記事が続いてますが、ここ最近は頭の中はほとんどそのことで占めてしまっていて…不安で押しつぶされそうな頭の中の整理と、記録としてですが、お付き合いくださいちなみに、このブログを始めたきっかけの一つに、今回のことがありました。長男の時は妊娠も出産も順調で、健康に生まれて来てくれる尊さをここまで感じていなかったです。当たり前にそうだと思っていたから。みんながそうだから。既に8ヶ月に入った時にこのブログを開設したのですが、9ヶ月になっ
こんばんは☺︎脳室拡大の所見がある息子の記録ですが、もし同じ境遇の人が見てくれているなら少しでも参考になるように、、と書き始めました✍️脳室拡大、水頭症(ではなかったのですが)と宣告されて、、産んでいいのかな?わたしにこんな子の親が務まるのかな?普通の人生送れないんだな、、って思ってたけど産んだあとはそんなこと1ミリも思ったことないですわたしも妊娠中たくさんのブログを見て、みなさんそう言っていて信じてなかったけどやはり自分の子はもうなんでも可愛いし愛おしいなって障害児
こんにちはきなこです19w2d胎児ドッグの結果について記録に残しておきたいと思います。13週で受けた絨毛検査ですが、全ての染色体は正常との結果を頂きましたひとまず良かった!!と、周りに妊娠報告をひと通り済ませみんなすごく喜んでくれて私も夫も幸せいっぱいでしたそして妊娠中期になり、お腹もどんどん大きくなってきて性別は男の子と判り、胎動もやっと感じられるようになった19w1d今度は中期胎児ドッグを受けました。初期胎児ドッグで指摘されていた心臓僧帽弁の閉鎖不全につ
そうちゃんの最期は、とても悲しいのにとても温かくて、涙が出るのに笑顔にもなれて、とても不思議な穏やかな時間でした。寂しくてたまらないはずなのに、思い出すのは嬉しかった思い出ばかりで、心の中はただただありがとうでいっぱいでした。そうちゃんと過ごした8ヶ月と30日は、苦しいことや不安なことも沢山ありましたが、それを忘れてしまいそうになるくらいに沢山の幸せな時間を過ごしてきました。そして、毎日そうちゃんと充分すぎるくらいに向き合うことができたのは、そんな環境を整えてくださった病院の皆さんや家族が
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。羊水が少なくなってきている、成長が止まっている、脳室が拡大している、とトリプルパンチをくらった翌日のことです。振り返り記録、前回の記事⑰羊水が少なくなってきています死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振
前回の続きです☺︎スクリーニング検査をしたものの、エコーだけでは分からないと言われ、大学病院にてMRIを撮ることになりましたまず話はさかのぼり、、妊娠前〜妊娠発覚後の検診は近所のレディースクリニックに通っていました多嚢胞性卵巣症候群の為排卵しづらく、クリニックに通っていたのですそこは分娩は行なっていないクリニックでしたので24wまではそちらに通い、以降は里帰り先の県立病院に転院しました(住まいは都内です。里帰り先はお隣の県で1時間の距離。電車で通ってました)転院したのが26w、切迫
妊娠中の話の続きがまだですが今日は定期検診があったのでそのことを定期検診は出産した大学病院にて今は半年に一度診てもらっています小児科の脳神経担当の先生で、妊娠中からお世話になっている先生です。今日相談したことなど書いていきます。自分の為のメモでもあるので長くなると思います(。-人-。)まとまりないと思いますが💧▼...先生▽...わたしまずは先生にご挨拶のタッチタッチというか手を握ってましたけど▼前回1歳2ヶ月の時は表情が乏しいのが悩みと言ってたけど、今日はだいぶ良いね!コミ
11月になってしまいました...。私の息子は現在6ヶ月、生後間もなく脳にまあまあなダメージがあることがわかりました。それからと言うもの、たくさんの似た境遇の方のブログを読み漁る日々。私も息子が6ヶ月くらいになったらブログ始めよう!と思っていました。そしていよいよ6ヶ月に突入!ちょっと過ぎちゃったけど...まずは簡単にこの6ヶ月間のことを振り返りつつ、記録としてブログを書いたり、情報交換なんかできればすごく嬉しいなあと思います。文章すごく下手ですが、よろしくお願いします(^^)彼がブ
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。絨毛膜下血腫と子宮内感染による切迫流産で入院。感染症は少しずつ良くなってきていましたが、突然呼ばれた診察に異変を感じ取りました。振り返り記録、前回の記事⑯ただの妊婦検診じゃない死産までの振り返りまとめはこちら◆
こんにちは、本日は、「正常圧水頭症」について、前回(7月3日)の続きとして、検査と診断のお話しさせて頂きます。特徴的な症状(認知障害、歩行障害、排尿障害)があり、CTで脳室が拡大していれば、水頭症を疑って診断をつけていきます。正確には細かい診断基準がありますが、詳細はここでは省略しますので、「特発性正常圧水頭症診療ガイドライン」などをご参照ください。脳室拡大の指標としては、Evansindexという指標が用いられます(図1)。Evansindexとは、CTで計測され
こんにちは☺︎クリスマスが終わり、一気に年末モード!このせわしない感じ好きです我が家はサービス業のため23.24.25は夫とともにフルタイム勤務でしたなのでこの3日間は実家&義実家に息子を1人で泊まらせ、預けていました(夫とわたしは小学校からの同級生で、お互いの実家が歩いて2分の距離なんですどちらにもいっぺんに帰れるのでほんとにラク)今は息子を迎えに電車に乗っています。1時間優雅にスマホをぽちぽちできる幸せさて今日はリブログさせてもらいました。自閉症、知的障害、などで検索して
子どもに異常が見つかった翌週近所のクリニックで脳室拡大の疑いを指摘され、分娩予定の総合病院でも診てもらいに行った日の記録です。記事を読まれる方はこちらから↓記事を読む【中期中絶】子どもに異常が見つかった翌週近所のクリニックで脳室拡大の疑いを指摘され、案内された通り、翌週、分娩予定の総合病院でも診てもらいに病院へ🏥いつも案内される診察室とは、別のお部屋に案内され、腹部エコーにて子どもの状態を診て頂きました。その後、いつもの診察室に通され、先生にichihouse.com
その週の土曜6月9日。前回位置が悪く、脳が見れなかったので旦那さんとクリフムへ。放課後クラブに行きたくなかった娘も一緒に。朝からお腹のみのりに『いい子だから、今日は頭が下にくるようにしてね、お願いね!』と優しく撫でました。ついてすぐに看護師さんが、『赤ちゃんの位置を見させてください』ときてくれました。横になり、ハンディタイプの小さいエコーで見てもらうと、『ママ、赤ちゃんバッチリ頭が下よ!すぐに準備しますね!』お利口なみのりでした。誉めてあげました。診察室に入り、夫先生き
寝落ちした(;∀;)11日の夕方から実家帰ってきてます。子供たち寝かし付けたらゆっくりSNS巡りしようと思っとったのにーーーー。ここ数日頭痛が酷く毎日ロキソニンのお世話になってましたが、、実家来てからは頭痛くなってない!この休みの間に心身ともに休ませようと思います。本題!!ここ数週間でメッセージを何人かの方に頂きました。皆さん娘と同じ「先天性サイトメガロウイルス感染症」と診断されたお子さんをお持ちの方。診断されて間もない頃。本当に一番不安で辛い時期。赤ちゃんの動き全てが異
こんにちは!バブです妊娠29週の時に、お腹の赤ちゃんの脳の中の髄液の溜まる部分(脳室)が少し大きい「軽度脳室拡大」を超音波検査で告げられました。大きくならないか経過観察をするしかなく、4週間空けた再検査を受けてきたので記録です。過去の記事は↓『超音波にて片側脳室拡大』こんにちは!バブです今回の記事は、暗い内容を含みます。楽しみにしていた超音波検査の日。いつも通り何もないよ、順調ですと言われると思っていました。でも目の前…ameblo.jp『脳室拡大についての私の
息子、わんの脳性麻痺がわかるまでの事です。長いですが、よければ読んでくださいm(__)m今思えば、物に手を伸ばしはじめた頃から右手ばかり使う子でした。最初は気にもとめてなかったのですが、6ヶ月をすぎた頃、相変わらず右手ばかり使う事、歩行器も右足でしか蹴らない事、動きにも左右差が出てきた事で少し気になりはじめ…でも、わんは右手を抑えればしょうがなく左手を使ってはいたので、個人差の範囲かなと思うようにしていました7ヶ月健診の時、かかりつけの小児科で一応相談。ティッシュを顔にかけて片手ず
2019.12.67ヶ月(25週と3日)前回、超音波で背中の部分が見えなくて、より詳しく診ていただける県No.1の信頼できるスペシャリストな医者がいる病院で診てもらってください!とまた紹介状を出され、大学病院へ行ってきたそのスペシャリストな先生は、超音波でぺぽちゃんをじーっくりみている。私には聞き取りづらいくらいの声で、なんだか助産師さんと話している30分くらい経っただろうか。「説明は、後ほどしますので」かわいいかわいいぺぽちゃんのお顔の3D写真をいただき、別室へ移される
妊娠7ヶ月(2019.11.22)の時、「脳室が大きいね。紹介状だすから、大学病院へ」と言われた↓両脳室拡大。10ミリと12ミリ。私「脳室が大きい?え?天才ですか?笑」なんて先生に聞いちゃったりして先生は大きいとはどんな危険があることなのか、図を書いて説明してくれました。「水頭症になるかもしれない」「この病院にある超音波では正確な大きさが診断できないから、紹介状を書くのでそちらで受診してください」え?紹介状??なに?そんなにひどい感じ???もー。頭パニック。帰っ
こんにちは!バブです今回の記事は、暗い内容を含みます。楽しみにしていた超音波検査の日。いつも通り何もないよ、順調ですと言われると思っていました。でも目の前が真っ暗になる、見えない不安と戦う日々が始まることになってしまいました。2021年8月19日この日は少し待ち時間が長く感じました。目の前でぺちゃぺちゃ喋る親子の会話を聞き流しつつ、もうすぐ赤ちゃんに会えるな〜とのほほんとお腹を撫でて待ちました。診察室へ。前回エコーをしてくれた技師さんでした。本人はたくさんの
前回のブログ『潰された貴重な1日』の続きです。いきなり首がのけぞったり立っていることができなくなった母親何かがおかしいその時ふと、昨日受診した救急病院で言われたことを思い出しました。脳室が拡大して水がたまっているのが気になる実は私も一緒にCT画像を見せてもらったのですが・・・。正常な人の頭のCTとは全然違ったのです救急の先生が
入院〜退院までの記録中期中絶入院の記録を記しています。1日目〜3日目の記録を閲覧される方はこちらから↓記事を読む【中期中絶】入院〜退院までの記録①(入院1日目)入院1日目の実記録です。記事内には中期中絶に関する内容が記載されていますので、御気分を害される方はお読みにならないようご注意いただけますと幸いです。・9:00頃入院手続き→体温検査、旦那とバイバイ→お部屋やフロアの説明📝シャワー室がきれいだichihouse.com【中期中絶】入院〜退院までの記録②(入院2日目)入院2日目
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。流産・死産宣告を受け、不安な日々を過ごすようになりました。それでも、ピヨちゃんの命を救いたいと奇跡を信じ願っていました。振り返り記録、前回の記事⑲星に願いを死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り
2015年2月26日妊娠7ヶ月(26週0日)脳室が拡大していて脳内に水が溜まっていると突然告げられる。先生がPCに「水頭症の疑い」と入力していた。2015年3月5日~3月7日検査入院MRI、新たにわかったことが内臓逆位。水頭症の原因は詳しく分からず。設備が整った大学病院に紹介状を書くので、受診するようにと言われる。2015年3月9日大学病院受診いろいろ診てもらった結果、生まれてきてからではないと詳しいことが分からないので現段階では説明ができないと言われる。その後、妊婦健診
6月9日(土)の続き旦那さんにも前回、今回の所見が伝えられました。・頭部の形がまぁるい。←おそらく通常とはちょっと違う・軽度脳室拡大←10.8ミリと少し広い・小顎症・耳介低位疾患や障害を指摘するには根拠に乏しく、赤ちゃんはあまりに元気であることが逆に先生に懐疑心を抱かせたのかな。先生はNT10.8騒動から始まって今までの経緯を見てきた上で、さらに微細な遺伝子検査をすすめてくれた。この検査は赤ちゃんの絨毛、パパ、ママの血液でDNAをそれぞれ調べに、細かな配列の中に変異がないかを
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「子宮内胎児死亡」を告げられ、人工誘発分娩の処置に入りました。ピヨちゃんへのプレゼント、手紙を用意しました。振り返り記録、前回の記事㉙お別れの準備(2)死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆
こんばんは1週間ぶりの投稿となってしまいました。ようやく時間を取ることができたので、遺伝子検査の結果についてつらつらと書いてみました。\前回の記事はこちら/『明日、遺伝子検査の結果を聞きにいきます』いっちゃんの遺伝子検査結果、ついに明日聞きに行きます🥲前回の記事/『遺伝子解析結果の案内について連絡がありました』我が子の病気について、遺伝子解析をお願いし…ameblo.jp今回も、本文については以下のリンクでお読みいただけます。\本文はこちら/遺伝子検査の結果
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。妊娠19週3日で死産。親子3人で、最初で最後の夜を過ごしました。振り返り記録、前回の記事㊲最初で最後の時間。親子3人の夜死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆※O先生…主治医
出血量が多かったらしく、車椅子で部屋まで戻った。途中、産婦人科の回診中だった先生たちの間を通り、「おめでとうございます」と沢山声を掛けられた。私は「ありがとうございます」と頭を下げながら、誇らしい気持ちでいっぱいだった。担当医が私のベッド脇のカーテンを開けた。「赤ちゃんの脳室が大きかったので、小児科の先生に詳しく検査してもらっています」あぁ、あの毎回測っていた黒い部分は、脳室だったのか。