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午後、先生が来て吐き気止めのナゼアを5日間出してくれると話があった4年半前の東京の病院で処方されたっけ効いてくれるといいな15:00からのピックカテーテルの手術処置をしてくれた放射線科の先生はこの間の先生とは別の若い方でした明るくて優しい女性の看護師さんもいらっしやらなかったそういえば手術室自体この間とは別の様だったいくつかチームがあるのかな室内は終始洋楽が流れていた左二の腕内側に、造影剤を使い30〜40分程で終わったでしょうかそしてうっかり病食を止めていた気でいたら止
今年の5月ぐらいから左腹部に違和感を感じていましたが、毎日の忙しさに流されつつ…近所の救急病院に行った時には7月末になってました。造影剤によるCTで20センチの腫瘍があり、しかも足の付け根まで伸びてることを知った。すぐに大学病院を紹介されて、そこでいきなりのがん宣告。頭の中が真っ白になりました。左巨大後腹膜脂肪肉腫?なんか、恐ろしい病名なんだけど…。やたら検索しまくって10万人に2人ほどの希少がんだということが分かり、主人と共に途方にくれました。手術にも空きがなく9月2日にな
東京の先生から言われたことは背骨や骨盤にも転移をしているので、根治はできないこと1回目にした抗がん剤アドリアマイシン(ドキソルビシン)とイホマイドを3クールすることそれの効果がなければヨンデリス(トラベクテジン)をするでした(私はこの1回目の抗がん剤を1度してみましたが効果がみられずむしろ2㍉成長したので、地元の主治医から3つの提案をされました一つ目はもう一度同じ抗がん剤をしてみること二つ目はイホマイドとカルボプラチンこれはアドリアマイシン(ドキソルビシン)よりは副
2月27日(火)、通算36回目のハラヴェン投与を受けてきました。今回の副作用は軽く、2日後の微熱が半日程度で終わりました。倦怠感はほとんどありませんでした。診察では、前回の吸引物の細胞診検査の結果を聞きました。結果はクラスⅡでした。細胞診検査は、クラスⅠからⅤまであり次のように分類されています。クラスⅠ:正常細胞(異常なし)クラスⅡ:異型細胞は存在するが、悪性ではないクラスⅢ:Ⅲa軽度・中等度異型性(悪性を少し疑う)Ⅲb高度異型性(悪性をかなり疑う)クラスⅣ:
朝は5:30頃目が覚めなんとなく胃がむかむか朝食は食べずずっと横になっていましたトイレで少しだけ吐いてしまった10:30ヨンデリスの点滴終わりその後は吐き気どめの点滴を30分ほど流し12:00父母に迎えに来てもらい退院となりました帰ってきてからも少し吐いてしまいとりあえず洗濯機回して掃除機かけて横になろうと思います
抗がん剤が4コース終了したところでお腹、お尻に痒みが出現し、お風呂の鏡で見てみると発疹が…帯状疱疹かと思い病院に電話しました。土曜日のため近所の皮膚科へ行き、帯状疱疹ではなくニキビの様なものだろうと薬を処方してもらいました。薬を塗っても良くならず全身にこの様な発疹が…痒くて痛い…治療日に大学病院の皮膚科で診てもらい、分子標的薬(パージェタ、トラスツズマブ)の副作用によるざ瘡様皮疹と診断がつきました。その後も点滴で薬を入れると1週間後に皮疹がでてくるので塗り薬(デルモベート)で対応
朝起きた時に…昨日は起き上がれたけど、あれ?起きれない…ダメでした。前ほどではないけど、歩けるは歩けるけど、だめだ…日中どんどん元に戻っていく…歩くの無理だ…寝てても痛い…週末遊びに行くと子供と約束してしまった…調子乗っちゃったなめちゃくちゃ喜んでたから、言いにくい…ブロック注射って、そこまでもたないんですね。次は来週と言われてたので、土日はだめだ…
7月のCT検査では腫瘍に変化無く次の検査は更に1ヶ月後の8月、お盆過ぎになった。休薬から3ヶ月経ったが、足の状態は良くならなかった。どちらかと言えば悪化した気がする。おなかの奥がキリッとなる日がたまにある。CT検査を前に不安になる。気にしたって良いことないのにと自分に言い聞かせる。1ヶ月ぶりに主治医に会う。部屋に入るとついさっき撮影した私のCT画像を見ていた。「1ヶ月前と変わりないようです。腫瘍のひとつが下に動いてるのかな…」画像を見ると腎臓の上の腫瘍がかたちを変えている。
一昨日の入院は主人が仕事だったので、病院へは父に送ってもらいましたが結局4時間で退院することにちなみに先生に呼ばれた際に午後一に受けた心電図の結果も聞きましたやはりひっかかるようで次の診察は内科もかかることになりましたあと、骨転移についてそろそろ骨の注射もしましょうとそのために歯口科にもかかることになりました帰る道中、実家へ寄ってもらい(真ん中の姉も下の子2人を連れて遊びに来ていて)私が退院したもんだからみんなびっくり(脱走してきたな!って笑笑)そりゃそうか「まぁ、また
人生初のブログを始めます。ただ子供の頃から三日坊主な性格なので、どのくらの頻度で更新できるかわかりません。^_^30/04/2017嫁に「左脇下が腫れてるよ」と言われ写真を撮って見ると、確かに水風船の様な感触の腫れがある。ネットで検索してみて、「脂肪腫かもしれんなあ」「大きくなると手術せんといかんみたいだあ」などと言いながら翌日、GP(GeneralPractitioner/かかりつけ医)の予約を入れた。02/05/2017サウスダニーデンメディカル
ハラヴェンを減薬してから好中球の値が危険水域に入らなくなり、ガイドライン通り、2週連続で投薬、1週お休みのペースを守れるようになったこの頃からハラヴェンの副作用と思われる末梢神経障害の影響が気になり出す私の場合、ハラヴェンの副作用は次のとおり①投薬当日:ほとんど症状無し②2日目:顔の火照り③その後4~5日:倦怠感、味覚障害、便秘④足がチクチクこれらは一時的なもの時が解決してくれるハラヴェンを始めてから2週間ぐらい経った2016年11月頃バスを降りるとき膝から下に力が入らず転び
今日は午前中、諸々検査、内科の診察に行って来ました採血4本、心電図、🩻レントゲン整形へ寄って入院のしおりをもらって心エコー検査内科の診察でした心エコーは新人技師の方とそれをチェックする技師の方とで、いつもより長い30分ほどかかり(ずっと同じ体勢だったので腕が痺れてきて、胸はぐりぐり痛くちょっと辛かったです)内科の診察も1時間半ほど待ちました主人は仕事が休みで、昨夜一緒に行くと言っていましたが朝気持ちよさそうに寝ていたので起こさず出かけました一緒に来なくて正解でした今日はなぜ
2月28日、通算19回目のハラヴェン投与を受けて来ました。合わせて先週のCT検査の結果も主治医から説明がありました。結果は良好でした!左が今回、右が去年10月の画像です。鳩尾の裏あたりにある腫瘍は、大幅に縮んでいました。この腫瘍は、昨年7月にハラヴェンの効果で死滅していることが確認されていましたが、かなり大きくその後どうなるのか心配していました。順調にいけば吸収されて徐々に小さくなると予想していましたが、その予想通り収縮していました。一方、胃の小弯部の腫瘍は大きくなっているように見
土日は10時にジーラスタの注射を打ちに救急外来の守衛さんが感じの良い爽やかな方で行きたくない気持ちも少し和らいだ昨日は休みの主人といつものラーメンを食べに行った3ヶ月ぶりに生理が来てあの凄まじかった食欲が嘘みたいに落ち着いた3ヶ月の間で増えた体重は今のところ変わらず増えたままお腹もぽっこりしたまままたラジオ体操始めなきゃ(ちなみに実家のラジオ体操が流れる置き物はパンダじゃなくてブタでした)昨夜、母から「明日暇ならお花見でも行こう」と誘われたけど残念ながら病院「じゃあ病院の前
整形では1時間ほど待ちましてその後10:45初めての放射線科へ(初めての科なので少し緊張)整形の隣の科でしたいつもとくに気にかけずに素通りしていた場所待合は年配の方が多かったです受付の人はテキパキとしていてちょっと威圧感が、、その後身長体重、問診表のチェックをしてくれた看護師さんは物腰柔らかく緊張もほぐれました40分ほど待ちまして、診察室の中には男性の先生が2人(ポートの手術の時の先生ではなかった)共に30代くらいの方で自己紹介をしてくださり今回おひとりの先生がずっと話をさ
生検結果の日が近づいてくるにつれて精神がおかしくなり眠れない日々と恐怖で震えが止まらなくなったりとネットできる状態ではありませんでした。本日生検結果を聞きに行き脂肪肉腫で確定という事でした。多分予後が一番悪い脱分化型。少しほんの少し良性でありますようにと願った事も叶わず死の恐怖がまた自分に襲いかかりました。病院でワンワン泣いてしまいました。とりあえず手術日が決まり間が空くと大きくなって腸閉塞が心配なのでと訴え少し早まるように調整してくれるとの事でした。10月下旬か11月上旬に
2017年1月に高橋先生に診ていただいたとき、待ち合い席に座って精算の順番を待っていた私のとこに、高橋先生が慌てた感じで来られた。「もいちさん、好中球が400しかない。大丈夫ですか?主治医の先生に連絡とれますか?今から飛行機で帰るんですよね。」私、いつもこのぐらいなんです。ハラヴェンした後はいつもなんです。そんな騒がなくても…と言いたかったが、面倒なので、「主治医の先生に連絡します」と言って高橋先生のところを後にした。翌週、主治医のところに行く。高橋先生から書いていただいたH田先生への手紙
病院が近づくにつれ大きくがんセンターの文字。癌なんだなと思い知らされました。足はすくみ怖くてまた泣いてしまいました。ついてきてくれた旦那に感謝です。待っている間も自分の足ではないような感覚。手も震えて問診も書けませんでした。旦那が全部書いてくれました。またお小水お願いしますから始まったのだけど出ない。水腎症で片方機能してないからなのか。何飲んでも出ない。少し出たけど少なすぎて取り直し。最近の悩みです。早速診察室に呼ばれ先生と話しました。大きさが大きいだけ
本日は、ロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘除術、腹腔鏡下腎尿管全摘、HoLEP、外科的去勢術×2、再発脂肪肉腫手術、TUL×2の8件腫瘍外科の先生達の奮闘ぶりは、同じ医療者としても胸を打たれます。再発肉腫は化学療法や放射線療法も効かない事も多く、大きくなると外科的切除しかない事があります。多くの方がBSC(BestSupportiveCare:保存的緩和治療)を勧められておられます。特に件数の多い、子宮肉腫は婦人科という「科」のくくりのためか、腹腔内に再発した場合、外科医が担当
初診の翌日、フレックス退社して整形外科へ。前々日に日帰り出張をして、少し疲労があったのか、風邪の初期症状が出てしまい、くしゃみ&鼻水が午後から止まらない状況。。。。にもかかわらず、検査技師の方から、「MRI検査は、動きがあるとやり直しになるので、くしゃみ、咳などはご遠慮ください。」とのお達し。自然現象的な、くしゃみや鼻水をどうやって、「ご遠慮」できるのだろう、と思いつつ、でも、やり直しや、検査がきちんとできないのは困る、と思い、更衣室と検査室入室後に、これでもかと鼻をかんで
MRI検査の後は、普通に仕事をし、週末には新幹線で熱海に遊びに行ったりして、なるべく明るい気持ちで過ごすようにしていた。1週間後、MRI検査の結果を聞くために病院へ。前回とは違う担当医から、MRI検査の画像を見せてもらいながら、脂肪腫ではないように見える。神経系の腫瘍の可能性もある。軟部腫瘍の専門医に見てもらわないと、判断が難しい。大きさは3センチくらいで、それほど大きくないので、ひとまず経過観察をするという方法もある。との説明を受けた。MRI検査の際、技師さんが発し
しこりに気づいたタイミングから計算すると、およそ3週間後、骨・軟部腫瘍の専門医がいる病院を初受診。後日、参加した患者会で、肉腫に罹患した皆さんに伺ったところ、自分のように早いタイミングで専門医にたどり着いたことは、たいへん幸運であったと認識。専門医の先生には、事前にレターパックで紹介状とMRI、レントゲン画像を送付しており、診察前に見ていただいていた。前回の整形外科受診以降、自分同様、あるいはそれ以上に心配していた夫も同席。初対面の先生は、嫌みのないスカッとした印象の先生
入院当日は旦那に荷物持ってもらい、病院へ向かいました。コロナ検査をクリアして、呼ばれるまで1時間待機。さすが大学病院!入院するだけでも待つよね…前のおじちゃんキレてるし、隣のおばあちゃん辛そうだし。わたしは痛くも痒くもなく立ちっぱなし。ついに呼ばれ、病棟へ。入院も短期間に2回目になるので、慣れたもんです。さっさと荷物片付けました。看護師さん『棚とかもわかってるね⁈ゆっくりしてね』そう。まだ1ヶ月たってないから。痛くもないから。その後、担当看護師さんや麻酔科、薬剤
22/05/2017DH11:00に仕事を早退し、予約確認の手紙通り11:30に診察室へ。ライアル医師と医学部の研修生(ニュージーランド唯一の医学部が、ダニーデンにあるオタゴ大学なので、DHは国立の大学病院になる)に見られながら服を脱ぐと、「bitunusual」「MRIを緊急リクエストするので取るように」と言われた。07/06/2017仕事を午前中で早退し病院へ。MRIは日本で経験していたけど、あの音は矢張りキツかった、、、12/06/2017かなり速いテ
本日は仕事明日は4年前に左大腿部の腫瘍を取った都内の病院へ行きますコロナもあり術後はずっと地元の病院で診てもらってます今回転移が見つかった時には4センチ😂2月の時点でそれらしいものが画像に写ってたのに膿疱か何かかと思ったとのこと、、先生に謝られました7月にはどんどん大きくなってるから、これはもしや、、だって2月の時点で調べてくれてたらなぁたられば言ってもしょうがないですね主治医から、今後の治療方針を僕だけの意見だけじゃなく、都内の病院の先生にも相談してほしいと言われ明日主人と
薬の量を減らし方にはガイドラインがあるらしい。主治医が書類に目を通す。「減らすとすると…えっと…今の2/3か、減らしてみますか?」今のところは薬が効いている。薬の量を減らすとどうなるかわからないが、薬の治療にかけている私は骨髄の回復力をできるだけ長く維持しなくてはならない。(みたい)「じゃ、試しに」の主治医の言葉で決まった。ハラヴェンの投与時間は短い。5分くらい。看護師さんと会話を交わす暇もない。治療が終わって自動精算機に表示された金額は42,640円。いつもは6万円を越えていたか
だんだんとハゲちらかしてきました昨日は実家に行ったついでに父に、伸びて抜けてきた髪を短く刈り上げてもらおうと思っていたのですが前に刈り上げた時に抜けた毛が首元でチクチク刺さったことを思い出し、、今回は刈らずにそのままにしておこうかなと思いますでも、昨日より今日、今日より明日って感じに順調に抜けてきてまして、、昨夜のお風呂で、濡れた手で頭を撫でたら手のひらモサモサ排水溝がモサモサでびっくりしました寝る時もタオルを頭の下に敷いて寝るのですが、朝起きるとここ最近一段と抜けています一気
セカンドピニオンで年内中に手術した方がいいとがんセンターの先生から指示をもらったので昨日手術しました。家族も駆け付けてくれました。何度も思い描いた手術の瞬間もう呼び出されてからはまった無し!で手術台に送られました。お、おう!みんな待ってるじゃないか何という数のスタッフただ手術台はめちゃ温かった寝てすぐに酸素マスク付けてぐるぐる目眩がする薬が入って「眠くなる薬入れまーす」で記憶がなかった😌【腫瘍の大きさはお尻の下から膝まで縦に約25センチ手術内容はざっと聞いていて一度神経を剥が
朝8:15から放射線治療の為のプランニングCT.放射線を当てるポイントを測りマーキングされる。一度帰って娘をプレスクールに送り、12:00から他部所をCTスキャン。造影剤を入れた瞬間に喉のたりから尻の穴まで熱くなり、少しびっくり。スキャンを終え腫瘍科のDrケリーのオフィスに行くと、彼女の表情が明るい。「あゝこりゃあ転移は無かったかな、、、」と思っていると、「肝臓に気になる部分はあるが、腫瘍らしき物はないので一安心」との事。嫁さんも思わず安堵のため息。しかし先生、分
今日はゴロゴロしてられません本日はこれから診察主人は仕事なのでひとりで行って来ます採血をしてから、整形と放射線科の予約が入っていますいよいよ放射線科の先生ともお話をする時がきたのかと言ってもCVポートの埋め込み手術をしてくれたのが放射線科の先生だったなすぐ終わると思っていたポートの埋め込み見習いの先生に教えているようで2時間以上かかってました後半むずむず脚症候群が襲ってきて地獄でした今回の抗がん剤が効かなかったら放射線治療になるのかなぁ??とりあえず行ってまいりますひとりと