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ふと考えだしたら脳が支配されそうだったので吐き出します。本題に入ります。伊藤昇氏の『スーパーボディを読む』では「股関節の捉え」の重要性が嫌ほど出てくる。これが無いと意味がないなど、あらゆる動作の大前提ともいえる。そうすると、じゃ「股関節の捉え」の感覚ってどんなものか?と興味しかわかなくなる。自分の中で今のところ分かっていることをメモがてら書くことにする。まず、「股関節の感覚がある」=「股関節の捉えの感覚」には必ずしもならない。多くのトレーナーや専門家が股関節の
●ついに対面!5年間続けてきたことが、正しい方向で、さらに結果が伴っているのか、ある意味答え合わせでもあった。本のセンセさん(以下、センセさん)もブログの内容と実体が同じかどうか気にされていたかと思う。胴体レベルがどうか、おそらく初対面の挨拶、いやドアを開けて部屋に入った時にセンセさんはすでに悟っていたと思う。椅子に座り、自己紹介から雑談に移り、自分の胴体がどうなのかは、最初のうちは特に話題にはならなかった。しかし、話の中で、「その胴体なら」のように聞こえなくもない言葉がほん
なんだかんだ満3年。きりが良いので、ここまでを一区切りとしたいと思う。休止していたが、せっかくなので少し書くことにする。で、また休止します。●【体幹の構造:三角錐】簡略図である。実際ある湾曲や傾き、正確な位置関係は一切無視したものである。それからあくまで個人的に感じるものであるため、特にソースは無い。あるとすれば自分自身の胴体内部の感覚。もしかしたらすでに誰かが本やブログで同様のことを書いているかもしれない。図1(図:PKGJ)・紫が大椎(第7頸椎)・青が鳩尾の裏側(第1
こんにちは当店は、昔から色んなタイプのレカロシートをバラして張替えや補修等してきました。その際、ずっと純正との違いはどこにあるかを、自分なりに見て考えてきました。ある程度理解できたので、今度はそれが正しい事を証明したいと思い始めました。ただ純正シートをレカロシートのようにするには、そんな簡単な作業ではありません。ですのでどうしても費用と時間がかかり、それこそスタンダードのレカロが買える金額になってしまう為、まず普通の方は注文しません。そんな中、ハイエースで純正シートを加工して欲しいと