ブログ記事5,998件
心が折れた瞬間旦那とたくさん話し合い、決断は正しかったんだと思う日々。ある日産婦人科に行き、赤ちゃんの様子を診てもらった日。産婦人科医に言われた言葉が今でも心に刺さっています。👨🏻⚕️その選択(妊娠を優先し、手術を後回しにする)は有り得ない!!!もし転移したらどうするの??分娩時になにかあるかもしれないよー?(後ろで看護師さんも頷いている)🙎🏻♀️...。他にもズタボロに言われすぎて、内容をあまり覚えていません。そうだよな、よく考えれば転移しない可能性なんて
😌耳下腺がんと告知され、早3ヶ月が経ちました。その間、友達から遊びの誘いを受けていましたが、正直誰にも会いたくない気分でした。というより、全てを話して友達を悲しい気持ちにさせるのが嫌だったのかもしれないです。。😞時間が経ち、少しずつ、少しずつ自分の中で整理がつき、最近やっと友達に会うことができました。腫瘍のデカさに、どうしたの?と気付かれ、全てを話しました。泣いて心配してくれました。と同時に、私の心が少し軽くなりました。話すことで、自分自身の気持ちと向き合うことができると
2023年12月お風呂場で洗顔中に、腫れていることに気付きました。何の前触れもなく、右耳の下にピンポン玉くらいの大きさのこぶが出来ました。次の日、近所の耳鼻科へ行きました。耳鼻科では診ることができないと言われて、紹介状を頂き総合病院へ行きました。結果、耳下腺腫瘍でした。お医者さんには、8割良性、2割悪性だから大丈夫だよと言葉をかけて頂きました。ただ、この腫瘍は手術しないと取れないとのこと🥹念のため、年明けにMRI、CTを撮ることに。
4月初旬に入院して生検細胞を採取した検査の結果を聞きに、家内とがんセンターの頭頚部外科を訪れました。3月末でこれまで甲状腺腫瘍(検査治療保留中)でお世話になったU医師に替わり、K先生という医師が担当になります。どんな先生だろ?検査結果よりもそんなことが気になっていました。(あとから思うと、嫌な結果を直視したくなくて気を紛らわせるよう潜在的に思っていたのかもしれません。)診察室に入ると、2名の看護師さん、そして、若い気力溢れる感じの医師がおられました。まず、これまでの経緯の流れ(食道がん
頭頚部外科(耳下腺腫瘍)1月下旬に右頬(右耳の手前)にできた「しこり」の検査結果聞きに、がんセンター、頭頚部外科を訪れました。いつも待ち時間が長いのですが、しっかり丁寧に診てくれる先生だから、時間が後ろに押しても個人的に不満はありません。今日12時から診察の予定が、診察室に呼ばれたのは13時5分でした。外来の一番最後の患者でした。聞き洩らさないよう、そして不明なことは何でも聞こうと思い、家内と二人で訪れました。診察室に入るのは、やはりドキドキ。現状、口が1センチ以上開かず、歯の隙間か
シミ取りレーザー照射後、1週間が経過しました。また最後に写真載せます。前回載せたものと、うまく比較が出来ないのですが…。同じ右側ではあります!今日からお化粧出来るのですが、まだ軟膏を塗らないといけなく、ファンデーションと軟膏が顔の上に乗ってるのが嫌で、まだ化粧はせず。UVカット効果のあるオールインワン塗った後に、軟膏を塗ります。で、1週間過ぎまして。レーザー照射したところは、瘡蓋になり。少しずつ剥がれてきています。洗顔の時が剥がれやすいかなと思っています。剥がれた後は、少し赤
昨日の続きというか、形成にもお世話になっている顔の再建はどうしようかと先生にも相談した、だって途中じゃん?中途半端じゃん落ち着いてからやりましょう、まずは治療です。そりゃそうだと納得した耳鼻科で遺伝子の話しを聞いて、再建は落ち着いてからがいいですか?どのタイミングがいいですか?と聞いたんだ完治はほぼないから落ち着くってことはないかなって私達はそれを流した上手く消化できなかったから、帰りもほんとデートのような帰りだった受け入れられてないのかな診断結果の前に余命って聞いてもいいかな?
中絶手術を終えて中絶手術を終えて、1週間が経ちました。1日3回、3~4日間薬を飲み安静にしていました。・レボフロキサシン(抗生剤)・パルタン(子宮収縮剤)・ロキソプロフェン(痛み止め)※4日分手術後、すぐ生理がきて腰痛がありました。それ以外は特に異常はなく、普段通り過ごすことができました。ただ、ふとした瞬間に涙が出てきたり、辛かったはずの悪阻が無くなって落ち込んだり、呼吸が苦しくなり、過呼吸気味になったり。体の傷よりも、心の傷のほうが深く辛いものだなと感じた期間でした
※病気・治療ブログではありません抗がん剤(シスプラチン➕エトポシド)1クールと2クールの間に奈良、歴史旅に行ってました。少し前となりましたが、奈良のお隣大阪の世界遺産を訪れたお話です♪5日間の予定旅でしたが、東京から自動車で赴き時間もあるし折角なので2日間延長、延長初日に大阪の世界遺産・百舌鳥古市古墳群に足を伸ばしました✌️勿論、登録されてる古墳全てはまわれません💦全国には多くの古墳が存在しますが、その墳丘規模、濠、陪塚の有無、埋葬者や整備された墳墓があるここ河内の古墳群には圧倒され
2024年1月MRI、CT、細胞診の結果は、、、悪性。10万人に1~3人が患うと言われている希少がん耳下腺がんと診断されました。え、急に??どうして私が??悲しみという感情よりも、驚きの感情が強すぎて。まさか、自分がガンの宣告をされるなんて。しかも30代で。総合病院から大学病院への紹介状を頂き、今後、そちらで診察を行うことになりました。
人生で一番辛かった日※中絶手術について記載があります。先日、中絶手術をしました。病院へ行くまでの道のりが長く、足が重く感じました。もう少しで赤ちゃんに会えなくなっちゃう。自分達で決めたことですが、電車の中で、何度泣きそうになったことか。病院の診察台の上でエコーを診てまた泣きそうになりました。10週6日になっており、以前より成長していました。手術を受けたあと、号泣するだろうなと思っていましたが、静脈麻酔で睡魔が襲ってきました。そこから、電車に乗って旦那と子供と合流するまで
私の右耳は聴覚過敏に耳管開放症で、耳の詰まりや電話の音が響くなど、日常生活に支障をきたしまくっています花粉症もあり、この時期はより耳の不快症状が悪化しています耳に関してはもう治療法がないと言われていて、もしあるとすれば手術で耳管ピンをさすことぐらいですが、これもなかなか微妙らしく、重症な方は別として、一般的な治療法とまでは言えないようです。ためになる記事がありました耳鳴りはたまにしかありませんが、耳の病気全般に言えることだと思っています。花粉症で症状が現れることの多い鼻と耳には
2024年2月下旬紹介された大学病院へ。大きい病院なので、少し緊張気味💭(笑)問診、エコー、採血を終え一安心。次回のPET検査、胃カメラの予約を取りました。とにかく、受付の方、看護師さん、お医者さん皆さん対応が良い✨️✨️!!こんな病院初めてでした。あぁ、ここなら安心して診て頂けると感じました。次の日、驚くことが起きることも知らずに、、😭💭
私の耳下腺腫瘍は左耳の裏、下側のくぼみの部分にできました。気づいたは2017年秋~冬頃でしょうか?曖昧でハッキリとは覚えていませんが、ふとした時に左の耳裏を触ってみて「小さいしこりのようなものがある…」と思ったのです。触った印象は、コリコリした感じで痛みはありません。丸っぽいのはわかるけれど、小さかったため深く考えずにすぐ忘れてしまいました。それから時間が経過し、2018年の11月…ふとしたときに耳裏を触って、「しこりが大きくなっている!」と改めて認識しました。シャンプー
右耳下腺腫瘍の摘出術をやってから、もうすぐ半年。もういちいち写真撮ったりすることも、あまりなかったけど、久しぶりに写してみた。(自撮りなので逆写り)右耳頬側の傷痕はほとんどわからない。耳の後ろから首の傷跡にかけて、突っ張るような感じがある。右耳の後ろから耳朶下を触ると、でこぼこでゴツゴツした感触。まだ赤くて、ホントにでこぼこ突発性難聴でかかっている耳鼻科の先生は「傷痕はきれいな方だよ。皮膚が薄いところだから、なかなかきれいにはできないのよ。」と言っていた。突っ張る感じが出てきたと
手術台に乗り、「ちょっとちくっとしますよ〜」と手の甲に点滴の針プスッ。口に酸素マスク。「深呼吸してくださいね〜。スーハー。スーハー。」深呼吸してるつもりだけど緊張してるのか、綺麗にできてないみたいで「深呼吸してくださいね〜」と何回か言われてがんばってスーハー、スーハー、スーハー・・「〇〇さーん。終わりましたよ〜。」はっ「あ、目覚めましたね。わかりますか〜」と言われている間ベッドが動いていたような、、気がついたら病室でした。あっ、生きてる〜とぼ〜っと思ってたら、N先生がベッドの脇に。「手
アメブロの1年前の記事によると、私はロフラゼプ酸エチル(メイラックス)の薬を、飲んだり飲まなかったりして、断薬しようとしてたらしい。それで調子が悪くなって、再び飲み始めたようでした『ロフラゼプ錠再びその後&生活の質が改善』薬飲まなくなって、というか、「体内時計が昔から狂ってる」のが本当は問題なんだけど、夜に熟睡しないで、昼に熟睡して頭痛発症みたいな、肉体的にも精神的にも辛く…ameblo.jpその時書いてた事↓薬を断てるかは分かりませんが「何もできず苦しんで毎日暮らす」ことは、今
2024年2月下旬そういえば、今月まだ生理が来ていない。まさかこのタイミングで妊娠??まさかね。妊娠しにくい体のため、生理が遅れてるのかなと思っていました。念のため、検査薬を使うと、、陽性。嘘。めっちゃ嬉しい😭😭💓!!!めっちゃ嬉しいけど、、どうすればいいんだろう、、、😵💫💁🏻♀️手術は?検査は?全身麻酔使うからどうなるんだろう。PET検査も全身放射線使うから、妊娠している状態ではできないよな💭💁🏻♀️CT、MRI撮ったけど胎児に支障は?まあ頭部だから大丈夫か
ここ数日、メンタルの調子も良く、昼寝なしでなんとか過ごしていたがっ…それゆえに、リフレックスも飲んでるし、メイラックスを飲まなかったらどうなるか?ちょっと試してみたくなったのです。いつもの悪い癖だ。案の定2日目くらいで、頭痛?具合の悪さ?耳の詰まり?なんとも言えない不調が襲ってきましたーもちろん、不安になるよね…いたたまれず、布団へGO夢なのか何なのか幽体離脱してました、、、夢の中に、寝ている同じ状態の自分がいるのですが、何度起きようとして
今日は3回目のキイトルーダ投与ということで2人でオシャレをして病院へまず、血液検査、次に形成、耳鼻科で血液検査の結果と遺伝子検査の結果良いことだらけと課題が1つ遺伝子検査の結果、子供達には影響なし!あとハーツーという細胞?増殖しまくる悪いやつがいるらしいシープラチンだったっけ?乳がんの方とかに多いらしいしかし、問題が1つプラス1で陰性ということでダメらしい…OKなのにだめという、なんか微妙な話しもう一度検査をしてくれるそうで、なぜか検査は病院持ちでやってくれるみたい助かる
頭頸部外科で急遽診察1月末頃から口を開けると右顎が痛くて、口を開けなくなり、日に日に悪化し、指1本分(約1センチ強)しか、口を開けなくなりました。食べ物は口の隙間から入れて食べることはできましたが、なにせ1センチを超えて口が開かないので、飴玉みたいなものはを口に入れるのはできなくなりました。痛みとともに右頬が膨らみ、触ると中にしこりのようなものもできてきました。なんだろう、といぶかしながらも、そのうち治るだろうと、放置してましたが、さすがに1か月を超えて症状が一向に改善せず、最近
今日も飲み会…10時には帰ったんだけど、正確には妻に迎えにきてもらってありがとう水曜日に会社の中で生コンを打ったその時の思い出
先日、東海大学医学部付属八王子病院でCTとエコーの検査と診察を受けに行ってきました。JR北八王子駅の駅前には大きな銀杏の樹があり、この季節には鮮やかな黄色に染まるので、思わず足が止まります。近くの公園では小さな女の子が落葉に埋もれて遊んでいました。八王子病院には何度も通っているので、今ではいくつかある道をその日の気分で選んで歩くようになりました。胃カメラなど医療機器を作っているオリンパスは北八王子駅の近くにある技術開発センターに本社を移転するそうで。オリンパス、働き方改革の一
お正月頃から発症した、耳下腺腫瘍切除後の後遺症であるフライ症候群。起こる人は術後5ヶ月頃からだそうで、まさにピッタリ。食事を始めて数分後、右側のこめかみ辺りが冷たくて、さわってみると汗。麻痺しているところに流れても気付かず、下顎まで流れていたこともある。耳の辺りが赤くなるというが、ネットで見る写真よりずっと広範囲だ。以下、見たくない人はスルーしてね。あくまでも私の記録なので。右側の赤い部分が腫れているのでは?これ、異常なんじゃないか?明日、電話で聞いてみようかな。3月の予約受
本日は耳下腺腫瘍の摘出手術の日です。朝6時に起床、歯磨きをすませ抗てんかん薬を飲みました。この後は飲食禁止です。看護師さんが朝の検温、血圧測定に来ました朝、耳鼻咽喉科の主治医の先生の診察がありますので、その前に手術着に着替えます。診察時間になりましたので、診察室行きました。順番になると呼ばれますので、診察室に入りました。午後の手術のための点滴が入り、その後は病室で待機になります。診察後、本日担当の看護師さんが病室にみえて、今日の手術予定について確認がありました。手術時間は1
シミ取りして、1週間経過して、瘡蓋が取れ始めました。瘡蓋が取れた後、肌がピンクです。新しい皮膚が出てきたということだと思います。スキンケアの時に、多少ヒリヒリする。刺激の強いもの、使ってないのになぁ。マスクが当たるところも、ヒリヒリ少し痛いかも。そして、ピンクな皮膚に市販の日焼け止めやメイクをしてもいいのだろうか?でも1週間経過した後はメイクしていいと言われている。色々心配だったので、クリニックに相談してみました。1週間経ってるので、ピンクの皮膚にメイクしてもいいし、日焼け止め
2月14日になりました。昨日13日に、1月31日に受けた腫瘤の超音波ガイド下穿刺吸引細胞診・組織診の検査結果が出ました。主治医の先生の説明では、細胞診の5段階評価での結果は3でした。1は良性、5は悪性ということで、現段階で悪性とは言えないものの、将来悪性になる危険性もあり、リンパ節などに転移する可能性もあるとのことです。実際には腫瘍を摘出後、病理診断で最終結果が出るとのことで、この点は髄膜腫と同じですね。残念ながら、薬で小さくしたり直すことはできないので、摘出したほうが良いというのが先
私はパニック障害のため、2年前からベンゾジアゼピン系のロフラゼプ酸エチルを飲んでいます。セルトラリンやリフレックスなども何度か試しましたが、体質的に合わず、結局、ロフラゼプ酸エチル1種類になりました。これまで何度も、勝手に減薬を試みましたが、全部上手くいきませんでしたそれで最近は、ずっと毎日0.5錠を飲んでいたのですが、薬の怖さを改めて実感し...決意を新たにまたまた勝手に減薬を始めたのです基本1日置きに0.5錠を飲み、大事な用事の時なども飲む。大丈夫そうな時は試験的に飲まないで様
「ガン」というと、皆さんは「肺がん」とか「胃がん」「大腸がん」などを思い浮かべるのではないでしょうか?「耳下腺ガン」というのは聞きなれない単語かもしれません。それもそのはずで、発症率は良性の耳下腺腫瘍も含めると10万人に2~3人と言われ、その内の悪性である確率は10%程度らしいです。つまり、100万人に数人ですから、日本の人口(1億2千万人)で計算しても500人もいない計算になります実際、Webでいろいろな病院の治療記録を見ても年に数人から数十人レベルで、いろいろな先生に聞いても
少しでも体勢を変えたい…横に向きたい…でも動けない…首は痛くて動かない……少しでも…ほんの少しだけでも…尿管が入っていて少しでも足を動かすとチクっとするし、余計に刺さりゃーしないか傷が付いたりしないか心配で動けませんでした家族とLINEをしながら時間が経つのを待ち、3時間耐え忍んだ後、酸素マスクは外せました。が、尿管はしたまま、まずは座ってふらつきがないか確認するので、寝たまま少し動くことに対してそんなにビビることはなかったみたいです座って水分をとるのは問題なくクリアでき、やったーー尿管