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こんにちは今日4月4日は…18年前に89期生のだいもんが月組大劇場公演「花の宝塚風土記/シニョール・ドン・ファン」で初舞台を踏んだ…という大切な記念日ですねこの公演で紫吹淳さんが大階段で黒燕尾に赤い薔薇を一輪背中に持つポーズをし、薔薇に頬を寄せるようなシーンがあったそうで…その時も振付をされていた羽山先生がだいもんの退団公演の黒燕尾にその初舞台の時のトップスターと同じポーズを取り入れたそうですね18年前の初舞台の時のトップと同じポーズを取り入れるなんて…羽山先生の大きな愛を感じますねなん
この年の初舞台生88期生からも様々な人材が誕生した。出世街道をほぼ順調に進み宙組トップとなった朝夏まなと、対照的にほぼ成績最後尾から星組トップへ上り詰めた紅ゆずる、その他春風弥里、蓮水ゆうや、鳳翔大の宙組トリオ、麻尋しゅん、元月組組長光月るう、ダンサー月央和沙に扇めぐむ、退団後に奔放な言動でマスコミを一時僅かに騒がせた華央あみり(ACHO)等がいた。娘役では花組娘役トップの桜乃彩音、新公で主演経験がありながらも男役から転向した大湖せしる、花影アリス、華耀きらり、妃咲せあら、月組副組長だった夏月
21世紀になって最初の初舞台生87期からは月組トップ龍真咲、雪組トップ早霧せいなが出たが、その他男役スターとして最後は専科生として男役女役自在にこなす役者となった沙央くらまや夢乃聖夏、月組副組長だった綾月せり、長く星組で活躍した鶴美舞夕、日向燦等がいた。後月組に麻月れんかという生徒がいたのだが、姓と名前両方とも在団中に逝去された方のものでどんな意図で付けた芸名なのか不思議に思っていた。娘役では長く星組の歌姫として活躍した音花ゆり、和音美桜、晴華みどり、咲花杏等がいた。1~2月星組「花の
この年初舞台を踏んだ89期生からは、花組トップ明日海りおと雪組トップ望海風斗を始めとして多彩な人材が生まれた。男役スターでは今も専科で活躍中で別箱や全国ツアーで主演実績のある凪七瑠海、一時その凪七と月組のW二番手格だったが後にちゃんと二番手となった美弥るりか、今も男役に拘りを見せる七海ひかる、壱城あすか、蓮城まこと、俳優井上芳雄の妹初輝よしや等。娘役では星組娘役トップの夢咲ねねの他、現在中島亜梨紗の名前でNHK大河ドラマ等で活躍する羽桜しずく、男役から転向した純矢ちとせ、沙月愛奈、白華れみ、愛