ブログ記事290件
深作秀春先生に学ぶ(その1)ー糖尿病性網膜症は糖尿病専門医の高インスリン治療で悪化する-深作秀春:視力を失わない生き方、光文社深作先生は眼科外科医、次々と新しい手術法を開発し、アメリカ眼科学会で最高賞を20回受賞するなどとんでもなく凄い人です。糖尿病性網膜症についての記述がありました。以下転記します。糖尿病の方が糖質を取ると、血糖値が高くなり、高い血糖値を下げるために、薬でインスリンを追加分泌させたり、インスリン注射をすることになります。実はこの「食後の高血糖値」と「インスリン投与後
先日目も…?の記事を書いた後、メッセージで教えていただいたのだが…進行した「糖尿病性網膜症」だと、視界が灰色がかって見えるらしい。あーちゃんはホームに入所する前の今年の3月に健康診断の一環として目の検査も受けているが、その後にホームの訪問医の独断で薬を一気に減らされて、ありえないほど悪い数値を叩き出したりしたので、血糖値コントロールが上手く行っていなかった期間がある。その期間に一気に網膜症が進んでしまったのだろうか、失明してしまったらどうしようととても心配になったので、急遽病院へ連
眼科疾患と栄養TheOrthomolecularTreatmentofChronicDiseaseより紫外線(UV)、ブルーライト、→活性酸素による酸化ストレス、→網膜の不飽和脂肪酸が酸化される。青い目の人は黒い目の人より光刺激による酸化ストレスを受けやすい。抗酸化物質;C、E、グルタチオン(Se)、カロチノイド(ルテイン、ゼアキサンチン)。網膜剥離;加齢に伴う黄斑変性、糖尿病性網膜症。酸化ストレスが原因。黄斑変性;光、炎症による酸化ストレス→過酸化脂質(リポフ
2023年3月9日HbA1c:13.4の糖尿病患者になりました。分かったこと・状態をまとめてみます・血糖値は高い・インスリンが出ているかはまだ分からない(血液検査の結果は2日後に)・足などの神経障害はない・糖尿病性腎症にはなっていない・糖尿病性網膜症は発症していなかったということ血糖値が高い割には(個人的見解)、他の合併症は起こしていないので、かなり安心はしましたそして、瞳孔を開いたので車の運転ができないため、その日は実家に泊まるこ