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2017年冬の募金キャンペーンに合わせて、掲載しているキャンペーン期間特別記事。前回は、山友会の活動においても問題意識が高まっている「孤立死」について、その現状や背景・解決策などについて、3回にわたってレポートしてきました。今回は、山友会の活動地域である山谷地域で暮らしてきた”おじさん※”達が孤立に至る背景を、地域の変化をたどりながら見ていきます。※おじさん・・・山友会を訪れる年配の日雇い労働者の方や路上生活者の方、元ホームレスの方のことを、親しみを込めて「おじさん」と呼んでいます
山友会が運営する日常生活支援住居施設※「山友荘」には、介護が必要になったり障害や病気を抱えたりしていることで一人暮らしが難しくなった元ホームレスの方などが暮らしています。※日常生活支援住居施設についてはこちら→日常生活支援住居施設について10年ほど前から入所されているTさん。職員にジュースの差し入れをしてくれたり、施設で気が付いたことがあると教えてくれたりと、いつも職員の手伝いをしてくれています。以前、胆のう摘出手術をしたことや糖尿病もあるため、甘いものや間食などを
社会的孤立回復支援研究センター(SIRC)キックオフ・シンポジウム「孤立と社会-悲しみや不安を口にできる社会を-」https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-10494.html社会的孤立回復支援研究センター(SIRC)キックオフ・シンポジウム【犯罪学研究センター共催】|龍谷大学You,Unlimited社会的孤立回復支援研究センター(SIRC)キックオフ・シンポジウム孤立と社会-悲しみや不安を口にできる社会を-※対面開催・事前申