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4月の教室がスタートしましたということで「始動」今年度は、初の試みとして、皆さまと一緒に”オリジナル企画の書道展”を開催します!鋭意準備中ですが、案内状が完成したのでさっそくご紹介を♪タイトルは「書道展ここから」案内状(DM)を2つ並べて開放感ハンパないギャラリーA書道展ここからのコンセプト:武田双雲門下の書道家有志10名とその生徒たちによる、誰もが楽しめる自由で個性・創造性・メッセージ性あふれる書道展です。タイトルの
この夏、希望者には普段のお稽古で使用している半紙サイズの紙ではなく70cm弱×35cm程度(半切はんせつ1/2サイズ)の少し大きめの紙に書いた作品を制作していただきました参考)半切はんせつと半切1/2サイズ課題は2文字:雲海7文字:風吹不動天邊月童観が好きに書いてみた随意作品の例をご紹介します例えばこんな感じ♪2文字随意作品/7文字随意作品の例さらに・・・雲海の二文字でもこのように色んな書体や構成(デザイン)が考えられます
止め(トメ)がバサバサになって先生みたいにキレイにまとまらないんですが…どうしてですか?わりとよくある初心者の生徒さんからの素朴なご質問です。こんな状態になってしまうようです↓これには二つの原因(=改善点)が有ると思われます。①筆のコンディションそして②筆を紙に強く押し付けすぎです(^_^)特に①筆のコンディションは重要です。《A》の状態この状態で書いた線がこちら↓そして《B》の状態この状態で書いた線はこちら♪↓何が違うのでしょうか?《A》左《B》
突然ですが子供の頃のお習字は楷書が中心だったので行書は苦手で…とおっしゃる生徒さんがとても多いです。学校の書道の授業が好きだった。子供の頃のお習字教室が楽しかった。そして、大人になって、その楽しさをもう一度じっくり味わいたい。あらためて基礎から書道に取り組んでみたい。そんな思いで、久しぶりに書道を再開される方々がたくさん教室にご入会されます🍀「楷書と行書を明確に書き分けられること」は、子供の「お習字」から大人の「書道」にステップアップするためにも欠かせない