ブログ記事1,025件
こんにちわ、苺姫(マナ)です。病気になるって、理由がありますよ。今日は白血病のお話です。血液のガンと言われています。大きく4つに分かれていて。急性骨髄性急性リンパ性慢性骨髄性慢性リンパ性骨髄性→主に好中球と言われる細菌を退治してくれる白血球が増殖又は減少。リンパ性→ウィルスを退治してくれる白血球が増殖または減少。慢性は読んで字の如し、ゆっくり病状が進行していきます。なので、自覚症状があまりなく健康診断で発覚することが多いです。
ご覧いただきありがとうございますこのブログはCMML(慢性骨髄単球性白血病)と診断された菩薩(夫)の闘病記です。あんなことやこんなことまで綴ります!もくじ作りました!時系列で読みたい方はこちらからどうぞ!↓↓↓登場人物はコチラから↓↓↓『【第0話:自己紹介と登場人物(動物)】』初めまして!緒川ヒカリと申します。noteというサイトでもほぼ同じ内容のお話を書いているのですがhttps://note.com/ogawahikari…ameblo.jp
ふわ〜実は4月27日に入籍予定だったんだけど高熱出て病院行ったら「急性リンパ性白血病」ですって。とんだ祝いだよそういえば、なんか息切れしたりすーっごいリンパ腫れてるなって思ってたけど、お仕事休めず放置してたら、高熱ドーン!💥大丈夫かな。とりあえず、気ままに前向きに頑張っていくねん、あたし旦那よ、毎晩泣いてるらしいが、大丈夫か(笑)あたしは、泣いてないぞ
↓↓↓登場人物はコチラから↓↓↓『【第0話:自己紹介と登場人物(動物)】』初めまして!緒川ヒカリと申します。noteというサイトでもほぼ同じ内容のお話を書いているのですがhttps://note.com/ogawahikari…ameblo.jpこれは私なりの教訓なのですが大きい病院にかかる前にコネ(パイプ)を使うべし。今回の場合は、隣の街にある市立病院です。ここは県立医大附属病院とふっとーいパイプで結ばれており(医大出身のお医者様が多い)、紹介状もするりと書いてもら
↓↓↓登場人物はコチラから↓↓↓『【第0話:自己紹介と登場人物(動物)】』初めまして!緒川ヒカリと申します。noteというサイトでもほぼ同じ内容のお話を書いているのですがhttps://note.com/ogawahikari緒川ヒ…ameblo.jp2022年4月21日。何気なく受診した内科での採血。シフト制の仕事のため、結果を聞けるのは1週間後。しかし、菩薩は気づいていたのに仕事の忙しさでスルーしていたのです。血液検査の次の日から何度も内科から電話がかかってきていたことを。
もくじ作りました!時系列で読みたい方はこちらからどうぞ!↓↓↓登場人物はコチラから↓↓↓『【第0話:自己紹介と登場人物(動物)】』初めまして!緒川ヒカリと申します。noteというサイトでもほぼ同じ内容のお話を書いているのですがhttps://note.com/ogawahikari…ameblo.jp本日は造血幹細胞移植をする上で避けられない、GVHD(移植片対宿主病)についてのお話。初めて聞いた時の緒川。ちょっと待って。読めない
サクサクアップー!諸事情につき今日は一旦ここまで…!あとコメントでたくさん限度額認定証の事、教えてくださってありがとうございます!認定証、無事ゲットしておりますー!これで勝つる!入院前の検査費用その②骨髄穿刺及びその他諸々のお値段はい、お会計です。恐怖のお会計まぁでも私もいい大人、37歳アラフォーです。同じ過ちは繰り返さないだって今回は血液検査どころの話じゃないですから。骨髄穿刺CT2つレントゲンあとなんか忘れたけど1ついっぱいやったから!財布に8万くらい入れてきま
こんにちは今日は人生で5度目骨髄穿刺皆んなに痛っかったですか?とか痛いやつやろと聞かれる確かに麻酔する時は痛いけど、歯の治療と似ててその後はなんかゴリゴリ入っていくなって感じで、刺すときも、抜く時も、そんなに痛くはない気がするそれより私は2週間前の肺の痛みと息苦しさの方がつらっかったと振り返る今日のアタシ
ふは〜おはようございます抗ガン剤のあのズシーンと重い倦怠感もだいぶ抜けてきて少しずつ動けるようになってきた次第です今日はねー、髪切るんだ。私、美容師さんなので、上司にお願いして、バッサリベリーショートに今日してもらいます美容師なのに自分の髪の毛ないって耐えれるんかな…あたし(笑)でも、体ががんばってくれてる証拠やからね…心は折れないようにしとかないと!また切ったら載せるから見てね一歩一歩受け入れて乗り越えていこう。
紹介状頂いてから翌週の診察までの期間、とても長く感じました。数日早送りして、さっさと検査したいと本気で思ってた私の!病気は!何なのですか!みたいな。骨髄性って事は、余程レアでない限り、ほぼ急性骨髄性白血病か、慢性骨髄性白血病の二択じゃないですか。ブログの紹介には既に書いちゃってますけども、この時点では急性か慢性かはわからなかったんです、私には。多分紹介状書いてくれた院長や、紹介先のお医者様は検査結果見て、大体察した、ってなってたんでしょうけど。そんな落ち着かない期間でやったこと