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腎臓がんの宣告を受け、手術しました。がん宣告までの流れ①がん宣告までの流れ②がん宣告までの流れ③腎癌腹腔鏡下ロボット支援手術〜手術前日〜腎癌腹腔鏡下ロボット支援手術〜手術当日〜腎癌腹腔鏡下ロボット支援手術〜術後1日目〜のつづきです。術後1日目の夜息苦しかったのが、2日目の朝になったら少しだけ和らいでいました。しかし、咳払いもできないしまだノドにたんが絡んでいるような感じでやっぱりちょっと苦しい。勇気を出して小さな咳払いをしては、お腹の痛みに顔がゆがみました。術後か
2018年12月、妻に癌が見つかり長く短い闘病生活が始まりました。癌発覚と同時に妻は毎日、日記を書いてました。闘病中の妻の思いをノートの記述を通して紹介したいと思います。(基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります)ちなみに、私がこのノートを読んだのは、妻が旅立った日の夜。一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・今日から5分粥。10:00頃、悪寒あり。38.7℃まで上昇し16:15アセトアミノフェンP.Oする。
2018年12月、妻に癌が見つかり長く短い闘病生活が始まりました。癌発覚と同時に妻は毎日、日記を書いてました。闘病中の妻の思いをノートの記述を通して紹介したいと思います。(基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります)ちなみに、私がこのノートを読んだのは、妻が旅立った日の夜。一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・本日は検査だらけ。CT,内視鏡検査、採血、検尿、そしてたった今、持続DIV今まで患者にやってきたこと、すべて自分がされてる変な感じ。DIV前にシ
こんにちはnakanoです。妻ことおかんは2019年10月に癌で天に召されました。そんな妻が息子にビデオレターを残しています。18歳までの息子の誕生日と学校の卒業・入学のメッセージです。最初、癌と分かった当初の頃「撮って残そうかな」と言っておりました。が、まだ比較的元気な時期で、カメラマンをする私もまだ気持ちの整理がつかない頃でした。少ししてから、「撮影する?」と妻に尋ねると「う~ん、まだいいかな~」との返事。そのままでいましたが、とうとう緩
※閲覧注意※この記事は、腫瘍の動画が含まれます今日は今、使用してるイブランス2クール目の2週間ごとの経過観察の為朝から、病院行ってきました採血だけした結果……ほぼ、2週間前と変わらず特に悪くなってるとこもなく順調との事でそのまま続行になりました!けれど!腫瘍は更に2週間前より小さくなり身体中にあったしこりも全部小さくなってて!中には、もう触った感じでは無くなったものもあります!とにかく、そんな感じで順調で良かった良かったーそして!題名にも書いた私の腫瘍が大き
「がん」の闘病記録最初から読んでくださる方はこちら#病人らしい姿💰闘病中の姉妹の関係今日はまた、闘病記に戻って、、ちょうど先日、姉の誕生日だったので姉のことをネタにしてみようと思う私には、一回り弱、年の離れた姉がいる年が離れているから、あまり兄弟喧嘩なんてしたことなく大人で優しい姉は、姉妹の部屋割りは、いつも私が広いお部屋だし美味しいものも、楽しいことも、可愛いものもいつも妹を優先してくれていた私がおぎゃーと生まれてからは時々は、オムツを交えてくれたら
2018年12月、妻に癌が見つかり長く短い闘病生活が始まりました。癌発覚と同時に妻は毎日、日記を書いてました。闘病中の妻の思いをノートの記述を通して紹介したいと思います。(基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります)ちなみに、私がこのノートを読んだのは、妻が旅立った日の夜。一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・昨夜、37.6℃あり。抗生物質でたたいているも熱は下がりきれてない。AM3:20右下腹痛あり。ロ
こんにちは。エリカです。写真はメキシコのロスカボスです。ニューヨークから6時間ほどで行けます。今月初旬、ニューヨーク生活を整理した帰りにロスカボスに1週間ほど滞在し、気持ちをスッキリ切り替えてから日本に永住帰国し、治療に専念しような~んて密かに考えていましたが甘かった!!ニューヨークだって、たったの1週間滞在できただけでした。元気になったらすぐ行きたい。そのとき、またこの断崖絶壁のレストランで夕日を眺めたい
私事ですが、2020年に直腸癌と診断され腸、子宮、卵巣、膣の摘出手術を受けました。先月、手術から3年目の検診を受け今の所再発も無く順調に回復しています。まだ完全ではありませんが、先月くらいからかなり酷かった鬱も、なかなか思い通りに動けなかった体も急激に自分の中では良くなった気がして、みんなさんに報告しようと思いました。友達にも、私のがんを知ってあんなに元気いっぱいの理佐が。。。と言って自分も検査受けてみよう!検査受けたら初期の癌だったという友人が何人かいたので、1人でも多
実は今日、自宅でネット配信のセカンドオピニオンを受けました!{ジダイハ、シンカシタ…!!と言うのも……今、私がしている治療は主にホルモン治療とイブランスという新薬で今のところ効いてるのですがもし、この薬が効かなくなったら従来の抗がん剤のような副作用の強い薬になるみたいで……私は、癌と闘う為にも出来るだけ自分の体力は守りたくて、今のところ従来の抗がん剤の様な副作用の強い薬を使うつもりは、ありませんですが、もしイブランスが効かなくなった時次の手段をちゃ
主治医に『ほぼ寛解』といわれて一年が無事経過しました^_^今回は、身体の異変にはじめて気づいた時のお話をします。いま思い返すと、、、2つ気になる前兆症状がありました。まず1つは、診断された(2021年1月)から5〜6年ぐらい前に初めて尿道炎の症状がありました。何度か続くので、近くのJR病院の泌尿器科で診てもらいました。触診をしてもらったその時の担当医師から「これは、リンパ腫かもしれない」と病名をメモ書きされた紙を渡されました。初めてみる病名に、何の病気だろうと思
がん家族セラピスト酒井です。「医者だから言わなくてもわかるだろう」「先生に嫌われたくないから言わないの」主治医に何も伝えないがん家族さんがいます。《伝えない理由》・気が弱い・医師を過信我が家もそうでした。私は54歳です。若い頃からずっと両親の看病をし、今は介護をしています。そして今は、「がん家族」の支援を行っています。《仕事》社団法人代表理事、講演、講師、大学助教、ボランティアがん家族セラピスト酒井たえこ《お得なお試しセットは送料無料》食道がんの私の父は
2018年12月、妻に癌が見つかり長く短い闘病生活が始まりました。癌発覚と同時に妻は毎日、日記を書いてました。闘病中の妻の思いをノートの記述を通して紹介したいと思います。(基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります)ちなみに、私がこのノートを読んだのは、妻が旅立った日の夜。一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・本日も晴れ・・・。昨日、突然大部屋に移り、そのためか?夜3:00頃頃から熟睡できず。今まで個室だったから自由きままにやってたけど、結構
ご訪問ありがとうございます♡2022年、胸水が再度溜まり出し癌が活発化してきましたので「癌と闘わずに第二章」となりました第二章は綺麗ごとなく書きますすべてお話しするわけではないですがそれなりにお伝えします店では病状などのお話はしておりませんのでご理解の程よろしくお願いします◇記事のテーマ分けは2020.7月からしていますInstagram-gem_hair_factory基本自撮り(⌯˃̶᷄ꈊ˂̶᷄ૢ)ꋧ昨日はゆっくりとした時間の中でこの16
※閲覧注意※この記事には腫瘍の写真が含まれますこの記事は私が今まで選んだ治療①色彩療法私が今まで選んだ治療②コロイドヨード私が今まで選んだ治療③テラヘルツの続きになりますこの頃辺りから今までで1番しんどい時期になりますテラヘルツ治療で腫瘍は小さくはなったものの……毎日大出血で常に貧血で息するのもしんどいもう1人では歩けなくて誰かに支えられないと歩けないすぐ近くのトイレに行くのも激痛で両杖ついて泣き叫びながら10分くらいかけて行くもう座っても寝ても激痛でも
ご訪問ありがとうございます♡2022年、胸水が再度溜まり出し癌が活発化してきましたので「癌と闘わずに第二章」となりました第二章は綺麗ごとなく書きますすべてお話しするわけではないですがそれなりにお伝えします店では病状などのお話はしておりませんのでご理解の程よろしくお願いします◇記事のテーマ分けは2020.7月からしていますInstagram-gem_hair_factory基本自撮りです・笑ー昨日の記事の続きですー11時前にチェックアウトしてレス
昨日と今日は、パーソナルカラー診断イベントのため神戸に出張に行ってきました!たくさんのお客様の笑顔を見ることができて、私も幸せな気持ちになりました私にとって、お仕事は原動力!それについては、また改めて記事にしますね✨がん宣告までの流れ①がん宣告までの流れ②のつづきです!2019年7月(がん宣告)翌週、造影剤CT検査の結果を聞きに行きました。夫とドキドキしながら泌尿器科の待合室に座りました。ついに順番!先生からの説明はこうでした。「腎臓の腫瘍は、がんである可能性が高いです。
私が乳がん告知された直後まず私が始めたことが食習慣・生活習慣の改善でしたその時の私は乳がんと戦うために"まずは敵を知ろう"と必死でその時に癌と食習慣がとても大きく影響していた事に驚きとショックでいっぱいでしたというのも……乳がん告知される前の私は毎日チョコレート1袋や大好きなプリンを食べて野菜はコンビニのサラダを買っては栄養とった!と思い込み毎日外食を繰り返し"サプリメント摂ってるから大丈夫"と食習慣はめちゃくちゃでしたそんなんだったから食習慣の大切さを
2018年12月、妻に癌が見つかり長く短い闘病生活が始まりました。癌発覚と同時に妻は毎日、日記を書いてました。闘病中の妻の思いをノートの記述を通して紹介したいと思います。(基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります)ちなみに、私がこのノートを読んだのは、妻が旅立った日の夜。一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・今日は刈谷は晴れてるけど、大寒波で北海道、東北はもちろん、太平洋岸平野部でも雪が降るらしい。横浜の義母さん無事昨夕、刈谷に到着し夫
今まで、腫瘍や病状の変化や状況の変化を主にブログで書いてきたので……乳がん告知された26歳2012年〜2016年までの4年間の、あまり腫瘍の変化が無かった時期の事を書くことが無かったのですが実は、、身体の変化は無くても心の変化は大きくあったので今回は心の変化にスポットを当てて、思い起こし書いてみようと思います実は元々の私は…[全編]で書いたように乳がん告知される前の私はずっと10代から働いていたアパレルで仕事人間で……でも、クラブや派手な遊びは大好きで、真
こんにちは。エリカです。写真は数年前の11月のマンハッタン懐かしいな♡「肺がん」と聞いて真っ先に浮かぶのが「喫煙」ですね。あれだけ吸っていたんだから肺がんになって当然とか自業自得とか周囲がどれだけ話しても禁煙できずに吸い続け肺がんになったとしたら本人も自分の不健康さを省みて納得する部分もあるでしょう。でも、喫煙者でもなく日頃健康に十分注意していても肺がんにることがあるんです。女性に多いそうですよ。
ご訪問ありがとうございます♡いつもいいね!やコメントありがとうございますご質問は本文でお答えさせて頂いてます2022年、胸水が再度溜まり出し癌が活発化してきましたので「癌と闘わずに第二章」となりました第二章は綺麗ごとなく書きますすべてお話しするわけではないですがそれなりにお伝えします店では病状などのお話はしておりませんのでご理解の程よろしくお願いします◇記事のテーマ分けは2020.7月からしていますInstagram-gem_hair_factory
前回の記事がニュースに取り上げられ、アクセス数がすごいことになって、ビックリしています。(写真が10年以上前ので、恥ずかしすぎる笑)それだけショッキングな話題ですよね💦心配のお声をたくさんいただきましたが、今は傷も全く痛くなくて元気なので、私は大丈夫です。今回は、がんが発覚するまでの流れを書いてみます。長いので、3回に分けます2019年2月人間ドック受診今年の2月に、初めての人間ドックを受診しました。大学卒業後に会社員として働いていた頃は年に1回健康診断を受けていましたが、フリ
腎臓がんの宣告を受け、手術しました。がん宣告までの流れ①がん宣告までの流れ②がん宣告までの流れ③腎癌腹腔鏡下ロボット支援手術〜手術前日〜腎癌腹腔鏡下ロボット支援手術〜手術当日〜腎癌腹腔鏡下ロボット支援手術〜術後1日目〜腎癌腹腔鏡下ロボット支援手術〜術後2日目〜腎癌腹腔鏡下ロボット支援手術〜術後3日目〜腎癌腹腔鏡下ロボット支援手術〜術後4日目〜腎癌腹腔鏡下ロボット支援手術〜術後5・6日目〜のつづきです。術後7日で、はれて退院!まだ歩くのはゆっくり
私の腫瘍が皮膚から飛び出して来たのが2016年30歳ぐらいの時今思うと自分でもビックリなんですが…というか"バカだったな~"てつくづく思うのですが……最初皮膚から腫瘍が出てきたのを"あ、外に腫瘍が出たのは中で広がらずに身体の外に出してくれてるんだ"そう思いましたその後すぐに、これは悪化だと気づいたのですが本当にこの時の私は身体を見る方向が偏っていたように思いますだから今はその失敗を反省して偏った見方に捕らわれないようにと思っていますそして、腫瘍が飛び出
ご訪問ありがとうございます♡2022年、胸水が再度溜まり出し癌が活発化してきましたので「癌と闘わずに第二章」となりました第二章は綺麗ごとなく書きますすべてお話しするわけではないですがそれなりにお伝えします店では病状などのお話はしておりませんのでご理解の程よろしくお願いします◇記事のテーマ分けは2020.7月からしていますInstagram-gem_hair_factory基本自撮りです・笑本日2回目の投稿です腫瘍の写真があるので見たくない方は
腎臓がんの宣告を受け、手術しました。がん宣告までの流れ①がん宣告までの流れ②がん宣告までの流れ③腎癌腹腔鏡下ロボット支援手術〜手術前日〜腎癌腹腔鏡下ロボット支援手術〜手術当日〜のつづきです。手術の次の日、目を閉じて横になって眠って、看護師さんが来たら起きる、をひたすら繰り返しました。左肩が痛いけれど、お腹の傷も痛いし、寝返りが打てないのがすごくつらかった💦その日の朝から飲水可能ということで、6時過ぎにやっと念願の水を飲めました。点滴から水分を入れていたとしても、水が飲め
2018年12月、妻に癌が見つかり長く短い闘病生活が始まりました。癌発覚と同時に妻は毎日、日記を書いてました。闘病中の妻の思いをノートの記述を通して紹介したいと思います。(基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります)ちなみに、私がこのノートを読んだのは、妻が旅立った日の夜。一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・2日間、発熱あり。19日38.6℃、20日39.0℃。1日でいつもは下降するのに、今回は2日間にわたり
先日私の記事をアメバのトピックに掲載して頂いたようで沢山の方のイイねやフォローを頂きありがとうございますこれからもつたない文章ですがありのままの私を飾らずにお伝えできればと思います!こんなミミポポを今後ともどうぞよろしくお願いしますっ(↑この時の私は既にいつ出血してもおかしくなくて常に大量のガーゼを持ち歩いて…それでも大好きなスタバに行っては腫瘍を気にしながらも友達とお茶していました笑)そんな訳で……飾らずに……私の今の日々の過ごし方を書いてみようと思います笑
乳がんになって何度も直面してきた落ち込むこと。癌を知ったとき。期待と裏腹に悪化したとき。お医者さんのネガティブな言葉。痛みで心が折れそうな時。なにより、自分の癒しを信じれなくなったとき私はこの時が1番しんどいだから、こういう時に私はマインドを"喜ぶこと"に持っていくようにします。というか、したい。笑もちろん今目に見えてる状況は良くないかもしれないけどまずは喜ぶ!!無理矢理であっても笑だって泣いて嘆いても状況は変わらない。それなら絶対自分は