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予定日も過ぎたし、お子さまも私のお腹も大きいので、時は来たり!ということで、入院することにしました。なのでブログちょっとお休みすると思います。しかし、産科は(前に羊水検査で入院したときも思ったけど)いつもバタバタしていて、お産は命がけなんだなーと、改めて認識させられます。おぎゃあ!の産声が響き渡る病棟で、うちの子の声も聞けるといいなと思ったり‥‥‥陣痛始まったら、痛みでそんなこと考えられなくなるのかな。ザワザワ母子ともに出来るだけ元気で出産できますように。ア
術後1日目の午後に、ICUから病棟に戻ってきました。体温や血圧などを測って、夕方病棟内を歩けたらという話もされたけど、しんどくて病室内を少し歩行するに留まりました。病棟に帰ってきてから、次の日の術後2日目の午前中までずっと、38〜39度台の熱が続きました。解熱鎮痛剤を投与しても38度台までしか下がらずでした。朝、採血と膵臓の断端部辺りに入っている管の排液検査を行うと、管の中の膵液の数値が高く、炎症反応を表すCRPも22(正常値は0.3以下)、高熱も続いてることから、術後合併症の
朝の回診で患者さんのベッドサイドに行ったとき「おはようございます」の後に、あなたは何と声をかけていますか?例えば今日は手術がある、検査があるというなら、その話題を振ればいいですよね。でも、手術から時間も経過して退院が近くなってきたときにはその話題は使えません。朝と夕の回診のたびに、「調子どうですか?」だけだと、その後の会話がイマイチ弾まないことをあなたも感じているかもしれません。そんな時はどうしていますか?こんな時に役立つのがクウネルカイベン
3月初旬…バタバタしたけど、遂にこの日がやってきた。コロナの検査結果は陰性だった。前にも書いたけど、過去に病気で入院したことがなかったし…12日間も家をあけるなんてこの時も、まだ実感がなくてどこか他人事のようでした。この日も彼に車で送ってもらいました(о´∀`о)💕朝の道路は通勤渋滞💦このまま着かなければいいのに。なんて思いも…(´∀`;)私『行きたくない(´;д;`)あ!荷物一式あるしさ…このままどっか行っちゃう?笑』彼『こらこら(´・∀・`)きちんと治さないとダメ
実は今私…また病棟で働いてます時は遡ること1月中旬のお話。1月から無事に異動させてもらい身体的にはとても楽な時間を過ごしましたほぼ歩くことなく座ってるだけ。1日の歩数も半分に減り逆に膝とお尻痛いしかも定時で帰れるし仕事に責任ないので絶対にこっちの方がいいって心では分かってるでも正直な話をすると病棟に戻りたい贅沢なことを言ってるって分かってるまだ慣れてないだけだからってのも分かってる病棟の方が絶対にしんどいって分かってる汚いしイライラするし残業だし責任重いしでも患者
こども病院のレストランでランチしました6月に産まれた娘は完全大血管転位症III型完全大血管転位症(指定難病209)–難病情報センターwww.nanbyou.or.jp今もまだ、NICUに入院中この日は、産後手伝いに来てくれている母(おばあちゃん)も一緒に病院へ面会は両親のみだけど今後のことを考え、病院を案内しました外来患者の多さに驚く母森のカフェ・レストラン1階中央公園口から入ってすぐの場所にあり平日は誰でも利用可能メニュー券売機で食券を購入して窓口へ水はセルフ
派遣でやっている病棟クラークの契約期間が5月までなので、そこまでは何とか頑張ろうと自分に言い聞かせ必死に乗り切って来ましたが…張りつめていた糸がプツンと切れました。糸が切れた経緯としては3/29(金)の出勤日のこと。共にクラーク業務をやっている派遣の子がお昼頃早退することになり(保育園からお子さんの熱で連絡があったため)午後から私一人に。診断書作成をやっているパートは私が忙しくても見て見ぬふり。電話が立て続けに鳴るのに取りたがらないから私が立て続けに出るしかない。そのパートが私に「〇〇さ
退院を前に主治医と病棟で一緒に診てくれたS先生からお話し。ちまのお腹の症状。食事の途中からお腹がはる原因を調べてくれた。2人から説明受けた。上腸間膜動脈症候群かも!十二指腸を圧迫するから食べてる時から圧迫して、張ってくるような感じなってくる。食事の後横になったり、うつ伏せになったりしたら症状が少しは緩和することがあるそうです診断基準があって大動脈と間膜〈SMA〉との角度20度以下らしい。ちまは、4月にとったCTを見たらなんと17度しかなかったから上腸間膜
こんにちは。ねりま健育会病院の歯科衛生士です一般的に、病院の病棟に設置されている看護師が常駐している場所のことを、「ナースステーション」と呼んでいますが、当院では「スタッフステーション」として設置しています。それは、看護師だけの場所ではないからです。当院の病棟には、看護師以外に、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、メディカルソーシャルワーカー、管理栄養士、歯科衛生士が病棟配属されています。スタッフステーションには、これら様々な職種が集まり、多職種との情報共有のためにコミュニ
とてもオーストラリアらしいここ数日アルコール中毒での入院の患者さんが2人いました。その場合に使われるアセスメントツールとしてこんなものがあると教えてもらったAWS(AlcoholWithdrawalScale)perspiration(発汗)tremor(振戦)anxiety(不安感)agitation(興奮)temperature(発熱)hallucination(幻覚)orientation(見当識)などアセスメント項目が作られてるのでそれに沿って観
昨日に続き、今日も素晴らしい天気❗…なのは良いのですが、今日は暑いですね❗汗八王子は真夏日になってますよ。夏ではないので湿度はある程度でおさえれていて、ジメジメしてないのは救いですが、暑いものは暑いですね(^^;)今日はこれから夜勤です。病棟は4日ぶりですが、きっとまだ点滴多いんだろうなぁ。深夜0時に、実施中の点滴はすべてその日の1本目に更新するのですが、点滴が10人以上いると更新する作業だけでも大変。うちの病棟は看護師2名&ケアワーカー1名(またはケアさん役看護師1名)の3名体制で
2020/9/10コロナだから仕方ないけど、面会1時間は辛いなぁ…大丈夫かな…心配だな…もっと長い間1人で頑張ってる子供達沢山いるんだよね。みんな頑張ってるよね。コロナが1日でも早く収束して病棟の子達が家族に沢山会えるようになるといいな…って改めて思った1日でした。泣きたいのはメイなのはわかってるけど1人で借りたブロックしてる姿をみながら、バイバイは泣けてくる。
こんにちは、看護部です。当院では、毎月1回、各病棟で病棟会を行っています。病棟会では看護師、療法士を中心に、様々なテーマについて勉強会を行ったり、事例検討を行ったりなどしています。今回は、先日行われた病棟会での、褥瘡予防勉強会の様子をお伝えしたいと思います現在、当院では褥瘡予防について力を入れています。褥瘡とは、同じ姿勢で寝たきりになるなど、皮膚が床に接して圧迫されることで生じるもので、いわゆる床ずれのことです。褥瘡が生じてしまうと、痛みが出てしまうだけでなく、悪化してく