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先日、私の外来に、たくさん食べていてもどんどん痩せる女性が受診しました。3年前から2年前にかけて10kg減、最近は、年に2kgくらいで減っています。食べていてなので、可能性はこんなふうに考えました。癌は、可能性高くないかな割に元気だし。でも、インスリノーマというインスリンを出す腫瘍ならありかも。でも、これだと低血糖の症状フラフラ、汗たくさんなどないし違うかな。カラダの中に寄生虫がいてそれが、食物食べているのかも。でも、これは、レアだから、他に無かったら考えよう。
6.7キロのトイプードルと中学生の息子2名、40代夫婦一家5人で東京に住んでいます。コロナ前までは栄養士として働いていました。手軽なレシピ、生活に役立つ情報を投稿しています。昨日の甲状腺の検査結果にアドバイスありがとうございました😭伊藤病院の詳細もありがとうございました😭予約なし、当日受診可能なんですって!待ち時間は外出可能で表参道なら行く場所いくらでもあるので良いですね💕伊藤病院に行くか、がん検査で大学病院に行った時に一緒にお願いするか迷っています。肝臓の血管
皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます今日の話です前回はここで終わりました↓このまま数値が上がらない場合は、無顆粒球症以外の原因の可能性もあるので血液内科のある病院で診てもらう事になります、と言われそれまでのほほんとした入院生活を送っていた私でしたが、さすがに落ち込みました。翌日の採血の結果は・・・?続けて先生が・・ドキドキ甲状腺の薬(私の場合はメルカゾール)の副作用は飲み始めてから2~3ヶ月の間に現れる事がほとんどだそうです。私の場合は約1年ほど、メルカゾールを飲んで
過去記事再アップです✨(2019.12.25)╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼╼どうも、エリーです甲状腺機能亢進症(バセドウ病)について①、②と書いてきました。たくさんの方に読んでもらえているようで。。この反応にビックリしている反面それくらい関心がある(現在そうかもしれない、と悩んでる方や今治療中で苦しんでるか方が多い)病気なのだなぁ・・と改めて実感しました。少しでも役に立つというか何かの参考になれば幸いです。で、続きです。血液検査の結果を聞
いちこである。今日は標題のことについて書く。標題のことについて説明するために、まずは患者の会の構成について書く。患者の会の構成は次のようになっている。運営メンバー役割:患者の会を運営し、活動する。適性要件:総合力が高く、みんなのために行動できる人。メンバー:いちこ、Hideyoさん、Yumikoさん。スタッフ役割:特定の範囲内(特定の期間、特定の活動等)において、患者の会の活動やそれに伴う作業を手伝う。適性要件:才能や特技があり、みんなのために行動でき
いちこてある。今日はオキュロフェイシャルクリニック大阪の通院備忘録を書く。眼のかなり奥にヒリヒリするような痛みを覚えるいちこさん。甲状腺眼症の再発であろうか?ひとまず自己判断でステロイドを内服。しかしそれでは左耳の外耳炎も良くならず、甲状腺眼症の再発であればおそらくは外耳炎より炎症が強いゆえなおさら良くならないだろう5月某日、オキュロフェイシャルクリニック大阪を受診。10時30分ごろにイーマに到着。スタバでひと息入れる。12時ごろにクリニックへ,。トイレのパウダースペースでコ
甲状腺全摘手術を終えて2日目。昨夜の就寝中は、排液ドレーンやドレーンバックが気になり、寝返りの際に数回目覚めたが、すぐに眠りに戻れた。まあまあよく眠れた方だと思う。傷の痛み方、手術創から顎にかけての皮膚の麻痺、飲食時の嚥下時痛は、手術後1日目の昨日と大きな変化はない。https://ameblo.jp/mari-happy-happy/entry-12723615210.html『甲状腺全摘出手術術後1日目』甲状腺全摘出手術は、午前9:30~12:00頃にかけて行われた。手術後は一
皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます今日の話です最初は更年期かと思ったら『おしえて!更年期』皆さん今日も見にきてくれてありがとうございます今日の話です最近、体調が微妙です。ちょっと前までは元気だったけど、最近少し動くと疲れます。(貧血防止に鉄は取って…ameblo.jp前回はこちら👇甲状腺機能亢進症を診てもらいに、今のところ2週間に一度通院しています。ここのところとても調子が良いので、診察日の数日前こんな事を考えていました。毎回行きはタクシーで1900円(←しつこい)掛
皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます今日の話です去年の夏に甲状腺機能亢進症(バセドウ病)を発症しました。最初の頃は動悸息切れ頻脈発汗体重減少で大変でしたが、薬が効いて現在は普通に過ごせています。体重が減っていった時期に私は「これはチャンスだ、食べても食べても減っていくんだから食べたいものをたくさん食べよう!」と好き放題食べまくっていました。はい、バカです。顔も体も丸くなった事に気づいていました。体重計も「太ってるよ」と数字で教えてくれています。しかし元が怠け者なので、ダ
こんにちはまるです。甲状腺全摘手術の入院まで秒読みとなり、自宅で感染防止生活を送っています。今日は、手術に向けた入院のため、揃えたグッズの話です。バセドウ病で手術をした先輩方のブログを読み、こんな感じでグッズを揃えましたマークは、先輩方のブログを読んで「持っていこう」と思って術前外来で看護師さんに聞いたところ、「持ち込む人が多い」と教えていただいたものです。病院から指示された書類など□入院受付用クリアファイル└診察券└保険証└限度額認定証└事務部門からの確認事項
犬猫の健康診断や腎臓の検査の時にSDMAを測定してSDMAが18を超えてくると腎臓が悪くなってると評価していくんだけどSDMAって検査結果にブレが大きくて他のBUNやCre、Pの値は悪いのにSDMAは正常だったりBUN、Cre、P、尿比重は正常なのにSDMAだけやたら高かったリして
子宮卵管造影検査は膣から子宮口、子宮腔内へと液体造影剤を注入し、子宮腔の形状や卵管の異常をレントゲン検査で調べます。子宮腔内が造影剤で満たされるため子宮内腔の形態異常も分かります。卵管の通過性に問題がなければ、造影剤は子宮から卵管を通って腹腔内へ拡散する様子が観察されます。卵管が閉鎖している場合は、そこから先が映りません。卵管周囲癒着や子宮内膜症は、腹腔鏡でなければ確認できません。タイミング法や人工授精の治療計画作成にあたっては、「両側卵管の閉鎖」がないことを確認しておく必要
皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます今日の話です※アイソトープ治療をすると必ず甲状腺眼症になる訳ではありません。が、少しでも可能性があるなら避けたかったのです。少し前から甲状腺が大きくなっていて、首が腫れていたのでこれ以上見た目に関わる事は避けられたら避けたかったです。私の希望に対して先生は・・・あ〜、良かった。看護師さんが入院セットを持ってきてくれました。入院セットの内容はこちら👇メガネと普段飲んでいる薬、スマホの充電器は持ってきています。突然入院になってしまった
いちこである。4月某日、オキュロフェイシャルクリニック大阪の通院日であった。JR大阪駅からイーマへ。この日はそれほど迷わなかったイーマに到着。イーマの館内図。今日はオキュロ大阪院の前にMRIの撮影がある。イーマの1階にあるメディカルチェックスタジオへ。ここでMRIを撮るのは初めてである。受付で保険証と紹介状、事前に記入した問診票を出す。すぐ後に別の初診用の問診票に記入し、血圧と脈拍を測る。
甲状腺全摘出手術を受けて17日目となった。今日は、退院後初診察のため、甲状腺専門クリニックへ行ってきた。手術創を見たクリニックの主治医(執刀医)は開口一番「わァ~!すっごく奇麗だよ〜😄」とニッコニコで言って下さった。ここで手術創に関する余談だが「手術創は縫わずにボンドで貼り合わている」と入院先病院の主治医からは聞いていた。そこで今日、執刀医であるクリニックの主治医に聞いてみた。すると「えっ、私が1針1針縫ったんだよ〜。ボンドは一滴も使ってないよ😄」との回答だった。手術創がとても綺麗な
皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます今日の話です最初から読む方はこちらから👇不調の始まり…『おしえて!更年期』皆さん今日も見にきてくれてありがとうございます今日の話です最近、体調が微妙です。ちょっと前までは元気だったけど、最近少し動くと疲れます。(貧血防止に鉄は取って…ameblo.jp前回はこちら『バセドウ病の治療開始②』皆さん今日も見に来てくれてありがとうございますいいねコメント大大大感謝です前回の続きです前回『バセドウ病治療開始①』皆さん今日も見に来てくれてありがと
20年程昔の話なんで思い違いとか今の医療、治療とは違うってこともあるかと思います私の場合はこうだったよって事で御参考までに御覧ください◆病気に気付いたきっかけきっかけは自分の車を運転していて事故にあい首を痛めた感じだったので病院に行った時で先生「首が腫れてる」私「太ってるからじゃなくて?ですか?」先生「違うと思いますよ」その時は、夜だったので後日改めてその病院の外科に検査に行きましたその時は甲状腺機能亢進症(バセドウ病)でした甲状腺の病気って気付きにくいんです
2013年10月13日、バセドウ病により甲状腺の全摘手術を受けた。今日で甲状腺全摘手術後10年目。甲状腺を全摘して以降、毎朝チラージンを服用し、甲状腺ホルモンを補っている。また半年に一回ほど手術を受けた隅病院を受診し、血液中の甲状腺ホルモンを確認してチラージンの処方を受けている。甲状腺を全摘することになった時は、これから一生チラージンを毎日のみ続けなくてはいけないことを考えて、気が遠くなりそうだった。だが毎朝の服薬にはすぐに慣れた。甲状腺全摘後、半年くらいは体調に波があった。けれど
甲状腺機能亢進症が進行していました…老猫のいせちゃん、保護して9ヶ月経ちましたそして先日、甲状腺機能亢進症の経過を診るために、病院へ行ってきました結果は……先月ぐっと改善していた甲状腺の数値が、悪化していました写真の右下の赤マルで囲ってある数値が、甲状腺の数値でした。この病気は、完治することはなく、余命ができてしまう病気です。いせちゃんは今は、お薬で治療しています。甲状腺ホルモンが出すぎる状態を、お薬で抑えていましたが、今のお薬の量では足りず、抑えられなくなってきて、甲状腺の値が
いちこです。本患者の会は、甲状腺眼症の新薬であるテプロツムマブの日本導入を願っています。テプロツムマブについては3月6日の勉強会の動画で三村先生より詳しくご説明いただいていますが、とても期待される薬です。この度、患者の会から日本医師会に甲状腺眼症の治療に用いるテプロツムマブの早期承認に関する要望書を提出しましたので、お知らせいたします。提出した要望書は以下です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たいした出来事はないです💦おととい、甲状腺の病院に通院してきました。発病してから、17年かな。もう寛解して15年近く経つかな?ずっと数値も安定してるし、そろそろ何かあった時にでいいかなって先生に言われまして、日時指定のない予約指示票もらって帰ってきました。完全に終わりじゃないし、お世話になりましたって言うのも違うかな?と思って、普通に(ありがとうございました)って言って帰ってきたんだけど、良かったんだろうか。予約指示票貰ってるしな、うんうん。そして今は引っ越し先を探しててね、ネット
皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます※新たに処方された甲状腺の薬(メルカゾール)を飲み始めたので以前よりはだいぶ楽になりました、皆さん労りのコメントをありがとうございました前回の続き前回『甲状腺診察1回目②』皆さん今日も見に来てくれてありがとうございますアメトピに載せてもらいました、ありがとうございます😊前回の続き前回『甲状腺診察1回目』皆さん今日も見に来てくれ…ameblo.jp前回の診察の数日後…出掛けるために着替えています👆支度をしていたら電話が鳴りました。前回処
皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます今日の話です今回の入院のきっかけ『バセでバテてます(バセドウ病)』皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます今日の話です去年の夏にバセドウ病デビューしました。最近以前に比べて疲れやすかったりしていました。季節の変わり目だ…ameblo.jp👇前回全身麻酔で気が付いたら意識が無くなり、また気が付いたら手術が終わっていました。よかったー!まずはひと安心です。病室に戻って来た時には「我が家(じゃないけど)に戻って来た」感があり、ホッとし
2024年も始まったと思ったら、もう2月遅くなりましたが…今年もよろしくお願いします会社の同僚に早いですよね〜と言われ、返した返事は、あと10ヶ月で今年も終わりだ〜と、返しておきましたさて、本題に入ります普段から甲状腺のせいか?浮腫があり、時々、利尿剤のお世話になってます。バセドウも低下症も心臓負担もある様で気にはしていましたが、かかりつけ医に相談し検査を受けることになりました。🔍検査項目レントゲン心電図エコー15分程度で検査はおわりました。今回は紹介状で受診し
自然治癒の健康相談ー33,甲状腺機能低下症三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より47歳の主婦、半年前から吸気が冷たく感じ、四六時中マスクとマフラーが離せなくなりました。やがて、声がかすれ、首が太くかちかちになりました。倦怠感がひどく、目が半分しか開かないので本も読めません。膀胱炎もおき、喉が痛くて流動食しかとれず、ときどき自殺を考えています。私は若いとき扁桃腺を摘出したのですが、ないはずの扁桃腺が腫れて痛むのです。病院の検査では甲状腺が悪いと言われました。医者の薬のほかに、漢方薬から
いろんな人の口から自然に出てくる言葉。食事について。バセドウ病や橋本病の方は、様々な不調に直面し、そして治療を受ける中で食生活を見直す機会も多いでしょう。甲状腺疾患でなくても、30代後半にもなれば体力の衰えを感じたり、健康診断でメタボのリスクを指摘されたり、食生活を振り返る機会が増えてきます。そんな時、多くの方が発する言葉。「結局何でもバランス良く食べれば良いのね」と。ざっくりざっくりのお話が伝言ゲームでそう伝わっているのでしょう。もちろん、「バランス良く食べる」ことはと
病気覚書病歴25年前くらい。橋本病(甲状腺機能低下症)甲状腺ホルモン剤チラーヂン服用→のち年1度血液検査経過観察2020年5月体調不良動悸、息切れ、疲れやすい、脈が早い、ブレーキ踏む足が震える甲状腺クリニックにて血液検査依頼。「バセドウ病発症(甲状腺機能亢進症)」メルカゾール服用服薬の治療開始。→現在薬なし。年1血液検査経過観察。貧血のため婦人科診察子宮筋腫のため、鉄欠乏性貧血用リオナ服用→現在経過観察2020年7月コロナ禍発熱、関節痛(移動)、腕があがら
ある総合病院に勤務していたときの話です。バセドウ病と診断され、治療のために抗甲状腺薬(メルカゾール)が開始された患者さんがいました。そして治療から1か月くらいで肝機能の異常を指摘され、薬の副作用だということでチウラジールに変更されました。その患者さんはたまたま私がみていた患者さんの家族であったため、私のところに相談に来ました。治療開始から1か月くらいで、見かけ上肝機能異常をきたすことがあります。具体的にはASTやALT、γGTPの上昇です。これは薬の副作用ではありません。軽度の上昇なら
こんにちはまるです。甲状腺全摘手術の経過を書きます。甲状腺全摘手術については、こんな感じの流れでした。ほぼ予定通りの時間に看護師さんが点滴の管を入れる。↓看護師さんが手術着を持ってこられる。下着はバースショーツのみ。手伝っていただきながら着替える。↓20分ほど部屋で待機した後、手術室へ。↓手術室入口の椅子で待機した後、手術台に上がる。↓麻酔医さんの挨拶の後、酸素マスクをつける。↓↓気づいたら手術終了。ストレッチャーで病室へ。術痕にはドレーン(滲出液を出す管
皆さん今日も見に来てくれてありがとうございますいいねコメント大大大感謝です前回の続きです前回『バセドウ病治療開始①』皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます※新たに処方された甲状腺の薬(メルカゾール)を飲み始めたので以前よりはだいぶ楽になりました、皆さん労りのコメント…ameblo.jp(その他に「肝機能障害」「MPO-ANCA関連血管炎症候群」の副作用もあるとの事で、説明を受けました。ひえええ)二週間に一度の血液検査…(お金かかりそう💴)細菌やバイキンに感染しやすくなって