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こんにちはまるです。甲状腺機能亢進症、甲状腺眼症との闘病記録をつけています。ここでは、発症から診断時のことを書きます。バセドウ病。そう診断が下りたのは、2021年の年末のことでした。2021年秋頃から、食べても太らなくなってきて、一方で身体のだるさと手の震えが酷くなり、「何の病気だろう」と、いくつかの病院に行きました。婦人科では「更年期では?」と言われ、耳鼻科では「やつれた顔だし本当はクスリやってない?」と疑われ、内科では「胃カメラでも異常ないですよ」と匙を投げられ、心療
ヨウ化カリウム丸単独投与療法に切り替えて4週間が経過した。ヨウ化カリウム丸が効果を発揮し、甲状腺ホルモン値は基準値内におさまりキープできている。同時に、私の体重減少はストップし、増加に転じ始めた。甲状腺機能が亢進していて、甲状腺ホルモン値が高い時期は、代謝が上がっているので食べても太らず体重は減少するが、投薬治療の効果により甲状腺ホルモン値が基準値内におさまって来ると、代謝が落ち着き体重減少もおさまってくる。13年前のバセドウ病発症当時は、投薬治療の効果により、甲状腺機能が落ち着き甲状腺
皆さん今日も見に来てくれてありがとうございますコックリさんもアメトピに載ることが出来てうれしいですか?はい⛩いいえ今日の話です前回「わーい、薬が減った〜!」と喜んでいました。しかしここ最近…本当に調子が悪かった時は心臓の鼓動が聞こえるくらいの激しさでした。それに比べたら全然おとなしいけど、動悸がしたのです。と、思い込みたかったのです。これも前に比べたら全然なんですけど、徐々に疲れも出て来ました。バセドウ病、頭も働かなくなるのでぼんやりする事も増えます。来週
いちこである。先日、眼窩減圧術の保険適用と患者の会の新体制への移行について投稿した。甲状腺眼症に対する眼窩減圧術の保険収載については、2021年に患者の会の理事で陳情に行った際、初めて話が出た。その後2022年から、眼窩減圧術の保険収載について理事で検討を重ねた。そして2023年、眼窩減圧術の保険収載に向けて活動すること、患者の会が新体制に移行することが決まった。その後、患者の会の会員(患者の会のFacebookグループの参加者)にお知らせした。利他
皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます今日の話ですうらしま「合併症の説明が怖すぎて・・!!笑」しばらくして先生が病室に来てくれました。という事で、入院を継続できる事になりました。じろうにもすぐに報告のラインをします。次の日。午前中にじろうが荷物を届けに来てくれました。看護師さんが扉を開けて・・・なんで!?じろうがいる!飲み物代やテレビカードを購入するために、小銭や千円札を持ってきて欲しいと頼んでいたのです。看護師さんは貴重品の預かりは出来ないので、こうして病室の前
こんにちは母ちゃんです前回、夫が私の症状についてバセドウ病を疑ってくれましたあの一言がなかったら病気に気付くまでもっと時間がかかっていたと思います。ほんとーーーに感謝!!!私の愛飲品ジュース替わりに飲んでます水割りも好きだけど、炭酸水わりがおすすめそれからやっとバセドウ病のことについて調べ始めた私です。そこからか「バセドウ病」=「甲状腺」の病気だとわかりました。ネットの情報でバセドウ病の初期症状として・手の震え・常にジョ
皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます今日の話ですお待たせしました、ようやく更新出来るようになりました。前回はいつもバセドウ病を診てもらっているクリニックで紹介状をもらえた所でした。紹介状をもらったので、大きい病院へ行くことにしました。前の日の夜、旦那に話しました。旦那「1人じゃないよな?」うらしま「いや、1人で行くつもりだけど・・」すると旦那は…自分が付いていきたいけど、さすがに今日の明日では仕事を休めません。え…一人で行くのに…。コメントや口コミでも初診の時はも
バセドウ病眼症。これはバセドウ病と診断された時に色々調べ、合併症として起こり得る症状としては知っていました。バセドウ病発覚直後は、薬の副作用やら緊急入院やら手術やら、あれやこれやで眼の事は気にする余裕もなく過ごしてたんだけど。眼症が気になり出したのは、眼の充血がきっかけ。仕事中だけなんだけど、結構充血しててそして、マイナンバー申請用に撮った自分の写真見て(今更のマイナンバー笑)片方の目が以前とちょっと違うなあ??と感じて、急に不安になったのです。私の目。昔から左右で二重幅が違
こんにちは母ちゃんです今回は、・食べているのに体重が減少することについてバセドウ病には別名『美人病』とも言われているようです。なぜかというと新陳代謝の活性化により、お肌つやつや痩せる、まぶたが後ろに下がって目が大きくなるように見えるからだそうです。わたしはあまり上記のような見た目の変化は体感しなかったのですが体重減少はとても感じました。この病気、食欲は減らないんですよね。私は食べまくっていました。で、ある時鏡で見る自分の体形に「あれ?」
皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます今日の話です※アイソトープ治療をすると必ず甲状腺眼症になる訳ではありません。が、少しでも可能性があるなら避けたかったのです。少し前から甲状腺が大きくなっていて、首が腫れていたのでこれ以上見た目に関わる事は避けられたら避けたかったです。私の希望に対して先生は・・・あ〜、良かった。看護師さんが入院セットを持ってきてくれました。入院セットの内容はこちら👇メガネと普段飲んでいる薬、スマホの充電器は持ってきています。突然入院になってしまった
バセドウ病に関する細かい数値の話つまらないただの記録です…(._.)自分がバセドウ病なんじゃないか?と疑って受診した甲状腺内科先生は「違いそう…」と言ったけど、お願いして採血での検査をした昨年12月「数日後には結果が出るので聞きに来てください」と言われたので再び病院へ行くと・・・先生が検査結果表を出しながら「ビックリする数値です」と…!!!こんな細かい表だけ見せられても何がビックリなのか?素人にはすぐにはわからなかったけれど[TSH]0.005未満[FT4]
前回記事で書き忘れました。初診の血液検査の結果甲状腺機能亢進と、貧血、風疹抗体なし以外は問題ありませんでした子宮頸管CLASS1血圧低いサプリメントは全部やめてと言われたので言われるがまま葉酸以外中止。その後、初めて行った伊藤病院。表参道のヒルズ近くなんだけどなんでこんなキラキラした場所にこんなシブい病院があるのか表参道はパンケーキ食べに来るところだと思ってたよ!伊藤病院の待ち時間は呼び出しかかってから出ても間に合うDEAN
こんばんはまるです。甲状腺全摘手術のための入院1日目、食事とお役立ちグッズについて書きます1日目の夕食は、こちら⬇️□白飯□味噌汁(大根、ワカメ)□白身魚の油淋鶏風□ゴボウサラダ□黒蜜寒天野菜が好きな私にとって、食べやすいメニューで良かったですさて、ここで、入院手術の先輩方のブログを見て持ち込んだものが大活躍それは、「ふりかけ」です!連日、白飯やお粥となるため、ふりかけの大御所、三島食品の「ゆかり」を持参したのが大正解でした先輩方の言うことに従って大正解!これから
【新生児マススクリーニング検査】それは、出生から5日くらいの新生児から採血し特定の病気がないか調べる検査。(雑)ほとんどの新生児が問題なくパスし、ひっかかることは稀なので、検査に同意した記憶もないお母さんもきっといるはず。それに娘氏ひっかかりました〜!退院してから何日か後に、産院から電話があり「できるだけ早めに、指定病院に行ってください」とのことでした。マススクリーニング検査で調べることができる病気はいくつかあるんですが、娘がひっかかったのは、(たぶん1番ひっかかる率高い)甲状腺
こんにちは母ちゃんです前回、循環器内科を受診し、検査は早めに!ということでそちらからの紹介で大きな病院に検査に来ました。循環器内科を受診して、次の日に行くことができました。検査内容は、受付をして、血圧・血液検査、そして首の甲状腺のエコー検査をしました。検査結果は、私は血圧はいつもあまり高くなく上90下60ほどだったかと思います。そして血液検査は、TSH0.0L(測定不能)少なすぎFT45.0H高すぎ
こんにちはまるです。甲状腺全摘手術での入院の記録を書いていきます。入院5日目は、痰がからむ感覚がして目覚めました手術後、痰がからむ感覚になることが多くて水を飲んだ後に咳払いをするか、ゼリー飲料を飲むと、不快感が少し軽減される感じがしますが、「痰切り飴を持ってくれば良かった〜」と思っています。◆持ち物の気付き術後は痰のからむ感覚があるため、□痰切り飴を持ってくれば良かった□ゼリー飲料が喉の痛みに効く(3本くらいあると便利かも)今日は、ドレーン(術後の首に付いている管)を
甲状腺全摘出手術は、午前9:30~12:00頃にかけて行われた。手術後は一般病棟へは戻らず、集中治療室(ICU)に収容され、術後観察が行われ、一晩をICUで過ごした。手術後は、想像を超える辛さだった。https://ameblo.jp/mari-happy-happy/entry-12723538472.html『甲状腺全摘出手術当日手術→集中治療室(ICU)』手術当日の朝は、9:00頃に点滴のための静脈ルートが確保され、点滴が始まった。手術開始が9:30だったので、その10分前頃
いちこてある。今日はオキュロフェイシャルクリニック大阪の通院備忘録を書く。眼のかなり奥にヒリヒリするような痛みを覚えるいちこさん。甲状腺眼症の再発であろうか?ひとまず自己判断でステロイドを内服。しかしそれでは左耳の外耳炎も良くならず、甲状腺眼症の再発であればおそらくは外耳炎より炎症が強いゆえなおさら良くならないだろう5月某日、オキュロフェイシャルクリニック大阪を受診。10時30分ごろにイーマに到着。スタバでひと息入れる。12時ごろにクリニックへ,。トイレのパウダースペースでコ
一昨日6月8日のこと。妻の姪っ子が、お義父さんが釣ってきたという大皿に載せたメバルの刺身を届けてくれました。刺身が大好物な私は「こんな嬉しいサプライズがあって、今日は何か特別な日だったりして…」と、思わずカレンダーを見ました。写真撮らずに思わず食べてしまったので参考写真です。実際はもっともっとたくさんでした。そして、「あっ!」と思い出しました。バセドウ病の断薬を始めた日が、1年前の6月8日だったのです。もちろん姪もお義父さんも知ってはいなかったのですが、神様の粋なはからいでみ
おはようございますまるです。甲状腺全摘手術で入院し、退院してから1週間経ったので、現在の体調について書きます伊藤病院での入院・手術を経て、退院後1週間経ちました現時点での体調の変化は、こんな感じです。投薬メルカゾール→チラージン薬を飲む習慣はそのまま、飲む薬が変わりました。メルカゾールを最多で9錠飲んでいたのが、チラージン125mgになりました。脈拍100over→90前後に調子の良い時は80台になります。バセドウ病治療の中で懸念していた頻脈が治ったのは、手術して良かった
おうちサロンのエステティシャンゆみこです🌺一昨日生のカモミールをオレンジカフェでいただきましたオレンジカフェそれはね情緒的なサポートが提供されることで地域社会からの孤立を防ぎ認知症の人と介護者の心理的負担の軽減に寄与するの手段や情報的なサポートが提供されることで適切なサービスや専門職と早期に繋がり介護負担軽減や適切な支援により地域や在宅生活の安定につなげる認知症当事者と家族の居場所不織布の袋に入ったカモミールそのままお風呂に入れてもいいしお茶にしてもいいっ
【重要なお知らせ】眼窩減圧術の保険収載に向けた活動と患者の会の新体制への移行について一般社団法人甲状線眼症の医療を前進させる患者の会です。みなさんに重要なお知らせがあります。長くなりますが、最後までお読みください。1.患者の会の登録制・会費制への移行について1)概要■概要①患者の会は2024年4月から登録制・会費制になります。②会員として患者の会を支えてくださる方は、入会・登録の手続きをお願いします。■手続き方法①下の患者の会への入会フォームに記入
私がバセドウ病を発症したのは今から14年前の2008年4月頃だった。14年前の私は、バセドウ病は治療すれば完治するものと誤解していた。従って、寛解後に再発する可能性があるとなどとは全く認識していなかった。14年前の私は不勉強で無知で、何ともお気楽な患者であった。https://ameblo.jp/mari-happy-happy/entry-12709133650.html『バセドウ病について学ぶことの大切さ』抗甲状腺薬での治療が困難となるまで私は、バセドウ病や抗甲状腺薬の副作用、様
こんにちは母ちゃんです前回、母も昔に『甲状腺機能亢進症』を患っていたという話を聞きました。自分のインターネット情報を話すと母が、「その症状は甲状腺機能亢進症と似ているね」と教えてくれました。母は、結婚後に患っていたらしく、薬をしばらく飲んでいたようです。その薬というのは妊娠を希望するときは飲めないものだったらしく(妊娠中も飲める薬もあるようです)二年ほど飲んでいたと聞きました。その後、体調も落ち着いたらしく、薬もやめて妊娠もでき、無事に私が生まれたという
こんにちはまるです。甲状腺全摘手術での入院の記録を書いていきます。入院3日目、いよいよ手術です。手術に向けて、前夜から禁食、今朝はお水、お茶、スポーツドリンクのいずれかを飲むだけです。飲み物は朝から500mlペットボトル1本分近く飲んでしまいました朝、家族に「行ってらっしゃい」の電話をして、仕事関連のメールチェックをしたら、ポケモンGOで緊張をほぐすことにしましたWi-Fiがあり、日中の電話やメールチェックが可能なのは、個室の良さですね。さて、今日は甲状腺全摘手術。緊張する
最近、甲状腺機能亢進症の患者さんが多いのである病気を紹介します。甲状腺クリーゼという病気です。バセドウ病という甲状腺機能亢進症が、もともとある患者さんに起こる生命に関わる病気です。これが厄介なのが、甲状腺機能亢進症と、まだ気付かれていない、つまり診断されていない方にも起こるのです。甲状腺クリーゼと診断された時に、初めて甲状腺機能亢進症があるとわかる事も多いのです。きっかけは、風邪、胃腸炎などの感染抜歯、ストレスが異常にかかるなどです。症状は錯乱したり、意識が悪くなるなどの中
皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます。今日で投票締め切りますね。投票してくれた皆様ありがとうございました🙇♀️『過保護大賞2022ノミネート作品発表』皆さん今日も見に来てくれてありがとうございますゴミ捨ての旦那の話もアメトピ載せていただきましたいつもありがとうございます!今日の話です過保護の皆さん、今日も世…ameblo.jp今日の話です今は薬で体調は落ち着いていますが、今年の7月ごろから体調が悪くなり、動悸息切れ、ありえない倦怠感、下痢の症状が出ていました。バセドウ病はじ
こんにちは。カラダからの愛を伝えるメッセンジャーしおりんです。はじめましての方は自己紹介読んでねカラダとのコミュニケーションや月のリズム、時々スピリチュアルなことを発信中➡︎𝕏(旧Twitter)フォロワー様20,000人突破甲状腺疾患と貧血は関わりが深い。甲状腺疾患の人が一般的な貧血治療(鉄を補う等)やっても意味がなかったりするの。しかも、今行ってるクリニックではチラーヂン(甲状腺ホルモン薬)は全く効果がないと言われ、勧められた甲状腺サプリ飲み始めたら明らか
こんにちはまるです。甲状腺機能亢進症、バセドウ病の闘病生活を振り返ります。2021年の年末に伊藤病院でバセドウ病との診断を受けた時には、脈拍が200回/分近くあり不整脈にもなっていたので、早速治療が始まりました。2021年12月はヨウ化カリウム丸を処方され、2022年1月からはバセドウ病の治療薬であるメルカゾールという薬での治療が始まりました。月に一回、病院で血液検査と心電図検査をする生活となりました。投薬量の変遷は、こんな感じです。1月TSH0.01未満(低すぎ)→
こんにちは母ちゃんです前回に続き、二度目の脳神経外科のお話です。一度目の”偏頭痛”の診断が出てからは毎日頭痛の強さを記録するというのが、その医院の方針でした。そして、前回から二週間あけての診察日になりました。このころの症状として増えたものがありました。仕事中にもドキドキと常に動悸がし、仕事が終わるとすぐに吐き気に襲われていました。最初は家まで我慢できていたものがタイムカードを押した直後に「うっっ」という感じでリバースしてしまっていました。今回も予約していきました