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陣痛がきて順天堂へAM2:00頃到着普通分娩から無痛分娩に切り替え、どのくらい時間が経ったのか…(出産当日に普通分娩から無痛分娩に切り替えられるのは順天堂のいいところ!普通分娩のつもりでいても、これはムリ!と思ったら無痛分娩に変更できます◎)赤ちゃんの心拍が弱くなってきてて、子宮口もかわらず4cm。まだ赤ちゃんもおりてきていないとのこと。このまま子宮口が開くのを待つよりも帝王切開での出産になる可能性があると先生から説明されました。帝王切開こわいけど、ベビちゃんが無事産まれてきてくれ
正常なへその緒は、ねじれていて、それが電話のコードのようになっていて、赤ちゃんを動きやすくすることや、押しつぶされないような有利なしくみになっていることをお話ししました。しかし、そのねじれもちょうどいいぐらいじゃないと困ることがあるのです。ねじれの回数が多いものを過捻転(かねんてん)といいます。今日は、そのはなしです。細かい話ですが、どの程度が過捻転かといいますと、巻いている数を数えて、へその緒の全部の長さで割った数字が0.3以上になる時を言います。50cmのへその緒だったら15回以上
3週間ぶりの病院です痛み止めが効いてるとはいえやっぱり不安だなぁ車で片道1時間プチ旅行ですよここでまず身体がおかしくなる車もしんどいけど病院の待ち時間も辛い病院の椅子ってなんであんなに座るの辛いんだろここでさらに身体がおかしくなる前回、車椅子も使ったけど…これまた座っているのが辛い移動は早いけどまた使いたい!と思うものではなかったです産科のエコーが1番心配あの小さいベッドに横になるのが辛い内診はないことを願うのみ尿検査はたぶん大丈夫産科も乳腺外科も化学療
順天堂医院の産科に入院するともらえるものその3補足編〈その他〉↓↓↓にありますが、①ベビちゃんのものとしては、おむつが支給されます。1袋使い切れば、あたらしいものをもらえます。②ママ用にパジャマ1セットがもらえます。
大分救われる思いで、今後の治療についてのお話し。まずは、できることから始める。抗ガン剤(2種類)は、22日から開始。3週間に1回のペース。先日産科の初診のあと、カンファレンスをしてくれて、産科と乳腺外科で話して、なるべくお腹の中に入れておく方針で、胎盤を通過しない抗ガン剤を、リスクを回避しながら、母子の様子を見ながら、すすめて、治療の合間に計画分娩(促進剤)、又は、早めに陣痛が来たら自然分娩、という見解に。上手くいけば、ちょうど3回打った後が予定日位になるので、予定日過ぎても産まれな
出生前診断の結果を伝えても良いか問う先生に、私は「お願いします。」と答えます。先生「結果は、ネガティブ、陰性でした。」短めに言われたその言葉をすぐに理解出来ずに、頭の中で考えます。ネガティブ、陰性、、検査した項目の染色体異常はなかったってことだよね?娘と同じ病気はないってことだよね、、、嬉しいというよりも、一つの大きな荷物が肩から降りたような感覚でした。先生は「ご希望があれば、再度面談を行うことも可能ですよ。いかがなさいますか?」と言ってくださいました。
2022年12月10日マンモグラフィー、超音波、産科診察の為病院を受診。まずは超音波。あっという間に終わりました。そしてマンモグラフィーへ移動。痛いとは聞いていたので、それなりに覚悟をしていましたが…激痛!!!!!!!!!!指摘のない左胸はただの圧迫の痛みですが、右胸を挟まれた時は『痛いっ!』と声に出るほど痛すぎてフラフラしました。椅子に座り待っていると右胸だけもう一度撮りますと言われた時は絶望…でもこれで死ぬ訳ではない、大事な検査なんだ!と思いながら耐えました。
乳腺外科へ移動。生検の結果が少し出ましたと。やはり乳がんは確定。ステージは3bもしくは4。サブタイプや脇への転移に関してはまだ結果が届かないので後日。前回言われていた内容とそこまで変わらないので淡々と聞く私。ただ、ステージ3なら根治を目指す、ステージ4は進行を遅らせる。先生が紙に書いてあるこの文章を見た時は分かっていることなのに現実味が湧き嫌な気分に…とにかく転移があるかが重要。いまは妊娠中で造影剤を使用したCTが撮れない。私は転移があるかが一番心配なので、それ
記憶違いがあったので修正してます。入院日前日夜、病院🏥へ向かいました。破水しているので、こんな状態で乗ってもいいのかな?!と申し訳なく思いながらも、バスタオルを数枚服の上に巻いて、タクシー🚕に乗り込みました。タクシーの運転手さんは良い方で嫌な顔ひとつせず向かってくれました✨到着後は、夜勤のお医者さんに診察してもらいましたが、まだ時々陣痛の痛みを感じる程度でした。朝方からゆるい陣痛がつづきましたが、無痛分娩は翌日予定だったので、一日様子を見ました。無痛分娩前日のご飯♡
お昼前、息子ベビーのミルクに沐浴。14時から初のCT検査(結果が怖い)15時から心臓スクリーニング(息切れするので)終わってから産科で1ヶ月検診夕方のミルク午後のCTなのでお昼食べられず、産科終わって、サラダ🥗とホットドッグ帰り際、夫ちゃんを家でピックアップして、保育園にお迎えに。2人でいくと、最近は100%パパの方に走り寄る。笑2人で迎えにいくと、「今日はパパとママ2人でお迎え嬉しかった!」と何度も言ってくれる娘。「明日も2人で頑張って!」と言われます。笑今日の息子ベビー👶
初めての手術、帝王切開。こんなに大変だとは思いませんでした。とにかく痛くて辛い。早く赤ちゃんのお世話をしたいのに、痛くて自分のトイレもままならない。娘の時は少し会陰切開しただけだったので、小さな傷でした。今回はその何倍もの傷がお腹にあります。痛み止めを使い、痛みに堪えながら、赤ちゃんを愛でます。母乳を飲ませたいけれど、すぐにグーグー寝てしまいます。上手くいかなくて焦りましたが、可愛過ぎて笑ってしまいます。とっても可愛いけれど、この時も手放しで喜んでいたか
上の表以外で、実際に必要だったものについて…★めぐりズムホットアイマスク(夜中の母子同室の時、隙間時間で寝るのに必須でした)★エコバッグ(入院手続きや書類の提出でわたしは2回、1階に降りました。その時の移動用バッグとして。)★ビニールタイプのボックスティッシュ(ティッシュはちいさい1箱支給されますが、足りないので持って行ってよかったです)★除菌ウエットティッシュ(産後、なかなかベッドからでられないのであってよかったです)★多い日用ナプキン(支給された分だと足りなくなったの
そしてまたまた大事なのが、どこの病院で産むのか、どこで出生前診断を受けるのか、ということです。以前の記事でも書きましたが、胎児異常など何かあった時に納得のいく対応をされないと、すごく精神的に落ち込んだり、病院への不信感が強くなります。今回はその点も含めて病院を選びました。『病院選び』近くの産婦人科クリニック受診で妊娠が確定した私は、次に出産する病院を選びます。色々悩みましたが、A大学病院(仮)にしました。理由は以下の通りです。①家から車…ameblo.jpもちろん前回と違う
また何らかの病気があるかもしれないという不安とまだ検査してみないと分からないという期待を抱えながらハイリスク外来へ向かいます。迎えてくれたのは50代くらいの男性医師。おそらく私が娘を18トリソミーで亡くしているという情報は把握しているはずです。終始穏やかに、真剣に診察をしてくださいました。気になる点は大きく二つ。一つ目は頭が大きいこと。こちらは「大きいけれど、脳みそもしっかり詰まっているし、問題はなさそうだね。」とのこと。二つ目は羊水が多いこと。こちらの方
ついに出産前ラストの検診を迎えました。この日は助産師さんによる検診と事前PCR検査でした。PCR検査については別で書こうと思うので、まずは検診について前の検診から1週間足らずなので、あくまで確認的な感じでした。助産師さんが、丁寧にエコーで赤ちゃんを見てくれましたが、なかなか大きくなっているので、脚の骨がフルで写らず格闘エコーが終わってから、「今日は内診もあります」と言われたのでてっきりまた外で待って医師の内診を受けるのかな?と思いきや、、、いや。ここでやりますここで下着脱いで
医科大産科に入院する際は入院期間中にパジャマ、バスタオル、タオルが毎日レンタルでつきます。どんなパジャマがつくの?(生地は厚い?薄い?前開き?)など気になる方もいると思うので、2022年1月現在のものをアップさせていただきます。まず、タオルは普通の感じのベージュのバスタオルとフェイスタオルが各1枚。毎日交換してくれます。そしてパジャマは2タイプ①上下分かれたセパレート(長袖+ズボン)下のズボンは十分丈です。②ガウンタイプ手術直後(帝王切開の方)はこちらがいいと思います。でも
不安を抱えながら妊婦生活を過ごしていましたが、ひとまず妊娠中にこれ以上の胎児異常を指摘されることはありませんでした。妊娠37週を過ぎたある日。朝から胎動が少ないことに気が付きます。なんだか、動いているようないないような。いつもはもっとポコポコ蹴るのに。その日は検診の日ではないし、休日でした。病院に行ってみてもらおうか、もう少し様子をみようか。時計を見ながら、○時まで胎動がなかったら病院に行こう、などと考えていました。結局胎動はありましたが、やはりいつもとは違うと感じ、
退院してから細切れ睡眠と戦いながらなんとか育児も慣れてきました新生児もついにラスト1週間に入っておりますさて、産後3日目についにバースケアに移動となりました。バースケアに行くかどうかについては入院時に希望を聞かれたので家族の予定と合わせて5泊6日でお願いしておりました。ギリギリ歩けるようになっていたのと円座があれば座れたのでどうにか荷物をまとめて14時まで待機看護助手さんが荷物を全てもってくださったので、わたしは子供をかかえて病院のパジャマのままタクシーへ1分くらいでバースケアに到着
バースケアにきて数日たってオムツ交換や授乳、沐浴など一通りの育児は慣れてきましたやはり毎日助産師さんにみてもらえるというのはかなりありがたい環境で家族も安心しているようですさて、産後1日目の朝…痛みと看護師さんの送りをしている声でおきましたしかもちょうど自分の内容の送りでした出血1.8Lで痛み止め各種使っています…とん?1.8L昨日1.5Lだったけどまだそんな増えたのびっくりしていたらちょうど看護師さんが来てくれました。モニターはフルでつけっぱなしだったのですがなんだか脈がおかし
順天堂医院の産科に入院するともらえるものその2です。入院中はそんなに母乳がでなかったのでつかいませんでしたが、退院後、母乳パッド必要になりました!ナプキンはこの量では足りなくなってしまったので、多い日用のナプキン、持参していってよかったです😊(足りなければ地下一階のナチュラルローソンで購入できます)授乳クッションは、Wacoalのものでした。上質です〜🐑退院後も愛用中です。
入院中に配られるセットの中にスリッパがあるものの、それは入院中は使わないように!とのこと。転倒の危険があるのでスリッパ、クロックスは禁止とされています。入院中しか使わないし…かかとのある靴か〜🤔靴の量販店で真っ白の上履きを1000円ほどで購入し、持参しました。が、入院翌日の歩行訓練の際、立ち上がった瞬間に出血し、上履き血まみれに…わずか5秒でゴミ箱行き…かなしい〜結局、入院した日に履いていったスニーカーで入院生活を送っていましたが、おや?廊下ですれ違う患者さん、配布されたスリッ
病院のランドリーなんて気持ち悪くて使いたくない…そう思っていましたが…そう、ここは産科だから女性しかいない。そして、このパジャマ、どうしてももう1回着たい…ということで、ランドリーをつかってみました。使用可能な時間帯が決まっていましたが、わすれてしまいました😓300円で洗濯から乾燥までしてくれますが、びっくりするほど乾いていませんでした笑なので、追加で乾燥必須です。両替はできないので、1日1回来る売店で何かを買うか、地下1Fのナチュラルローソンで何かを買うか、テレビカード(100
順天堂医院の産科病棟には3つのタイプのお部屋がありました。わたしは計画分娩ではなかったので、いつ出産になるかわからない。ということで、お部屋を前もっておさえることはできません。希望は出せますが、入院した日にあいているお部屋に入院することになります。個室しかあいてなかったらどうしよう…と、ドキドキでした。お部屋のタイプがこちら↓↓↓①大部屋…冷蔵庫あり・テレビを見るのにはテレビカードが必要差額ベッド代0円②大部屋…冷蔵庫あり・テレビは無料差額ベッド代6950円③個室…冷蔵
立っていても座っていても横になっていても楽な姿勢がない…歩くのもつらくてまた杖を使い出してしまいました明日は1週間ぶりの妊婦健診、質問してもまた納得できる回答は貰えないのでは?と思うと気が重い…先生を信じようと思っているけど、産科と外科で連携取ってくれてるのかなぁ?と不信感が募るばかり…(夫には連携なんて取ってないでしょっとあさっり言われました)外科と相談して…なんてまた言われたら、色んな感情が溢れて爆発してしまうかもしれません助産師外来も当たり前にあると思っていたのに一度も
はじめに・・・死産につながる話です。不安に思う方、不快に感じる方、辛い方はここで引き返して下さいね。前回の続きです。いつもと違う胎動を感じていながら私は寝てしまいました。詳しくはこちら↓↓↓妊娠34週6日の話です。(妊娠9ヶ月)朝を迎えます。トイレに行くとオリモノが更に増えていました。「これはおかしい。何かに感染しているかもしれない。」そう思いました。胎動に意識を向けますがやはり少ない、弱い胎動・・・。不安が募っていきました。「これは、胎動じゃないんじゃないか・・・この動きは自分の
産声をあげて生まれて来てくれた我が子に私は胸がいっぱいでした。もちろんこの先何か病気が見つかるかもしれません。けれど、産声をあげるという私にとっては高いハードルを超えてくれた。心臓が動いてる、呼吸も出来ている。私は確かめるように赤ちゃんを眺めました。術後の処置のため一旦赤ちゃんと離れます。全ての処置が終わり、病室に移された後看護師さんが周囲を整えてくれます。「ママ何か気になることはありますか?」と聞かれたので「赤ちゃんには次いつ会えますか?」
無痛分娩について板橋中央総合病院では、無痛分娩を下記の値段で行っているようです!23区でこのお値段はお安いですね☺️無痛分娩を希望する場合は、出産予定日の1ヶ月前までに医師より説明を受け、同意書の提出が必要です!また、この説明は水曜日と木曜日の午後のみにしか受けれないので注意です!産科の窓口で予約できました🐥無痛分娩の説明についてです💉説明は主に、注意点や他院での事故資料の説明でした。あまり無痛分娩を推薦していないのかな…?という印象を受けましたが、無
妊婦検診8回目(30週)は助産師さんによる検診でした。いつもは13時の予約が多かったのですが、今回は初の午前中予約。10時30分からの予約で、ギリギリ10時28分くらいに着いていたのですが、、、午前中はなんとも混んでいる!助産師さんが担当の検診と先生の検診が1回おきで、今回は助産師さん。助産師さんの検診は時間通りに始まるので、遅れてはならないのですが、なんと検尿トイレに並ぶ妊婦さんが既に3人!!みんなお腹が大きいから動作もゆったり。10分くらい開始に遅れてしまいましたが、呼
差額ベッド代0円のお部屋のテレビ。テレビカードを購入すれば、テレビを見ることができます。ただ、わりと忙しい入院生活のため、テレビを見る時間はありませんでした。冷蔵庫はこのサイズ。2リットルのお水は入らないかな?夏だったので上着をかけるクローゼットはつかわなかったですが、冬だったら使うのかなー?ロングコートやワンピースはかけたら裾がはみ出しそうな微妙な高さのクローゼット。激薄。クローゼットの上の段には病院からもらえるマザーズバッグがいれてあります。小さいスーツケースを持っていった
かわるがわる診察され、1人の医師が言いました。「ん?臍の緒が首に巻きついているよ。」赤ちゃんが降りてこない原因はそれだったのです。そんな苦しい状況だったなんて、、医師から帝王切開の提案をされ「すぐにお願いします」と即答しました。今破水したら尚更苦しくなってしまう。早く切って出してあげてほしい、、そこからは早かったです。すぐに手術室に運ばれました。時間がない中でも丁寧に説明してくれたので、緊張はしていましたが不安はそんなにありませんでした。そしてその時